外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

荷物の準備

2012年07月20日 | 日記
7月20日(金) 晴れのち曇り

昨日スーツケースとキャリーケースとスポーツバッグを用意して帰国と旅行の準備を開始
しました。
昨年の夏に持ち運べる量の土産品はほぼ持ち帰ったのですが、鞄に入らないような物は
どうしようかと思案するところです。本当の帰国になるかもしれない冬は衣類だけで相当な
大きさになるでしょうから郵送や船を考えているのですが、郵送でもコストがかかりそう。

帰国は来週の金曜日、明日から5日間日本語学校の先生に誘われて内モンゴルに旅行に行く
ことになりまして学校が夏休みに入っても校内に残っていたわけですが、元々20日出発の
予定が私が外事主任に催促されて帰国日を早く設定したため、内モンゴルへの出発も一時は
繰り上げたのですが、何故か最終的には予定より1日遅い出発になり少々過密とも思える
スケジュールとなってしまいました。
見知らぬ土地への旅行ですし、その先生の出身地である為、丸ごとお任せしていたのですが
こういうことについては日本人が率先して計画したほうがいいのでしょうね。
私がある程度スケジュールを決めた行動が好きなのでそう考えるのかもしれませんが。

内モンゴルから水曜日に戻り、一日置いて金曜日の早朝に帰国の出発をしますので両方の
準備を進めているのですが、当然旅行の準備が優先になりますのでスーツケースに入れる物も
まだまだ揃わない状態です。帰ってからの集中作業ですね。

さて、どんな旅になるのか。大草原は見てみたいと思っていたので楽しみ半分、先生の性格を
少し垣間見て少々挑戦者の気分でもあります。
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弁当を探しに

2012年07月20日 | 日記
7月19日(木) 晴れ

先日の日本語学校の授業である学生が昼休みに弁当を売っていると言っていたので、その
場所に行ってみたのですが、確かに日本のコンビニで見るようなパックの弁当を売っている
人はいたのですが、その学生ではなかったので買わずに戻りました。

その弁当を見て東京で仕事をしていた頃を思い出しました。
外回りの営業をしていた頃はファミレスやチェーン店の安いランチを求めていましたが、
ある会社での内勤の時は通り沿いに並ぶ弁当を買いに行っていましたね。
何故か飲食とは全く関係のない店舗の前に弁当が積まれてあったりして・・。

凡そオフィス街とは無縁の職場で働いていた頃はビルの1階にあるコンビニで弁当を買うしか
なかったのですが、コンビニ弁当を割高に感じてしまいそこに新たに弁当屋ができるまで
自ら簡単な弁当を用意していました。
そういえば、何年前だったか覚えていませんが、「昼食難民」なんて言葉が生まれたことが
あったような記憶がありますね。

日本では店舗の中で食事をする場合は、お客には見えないよう事務室等に入りますが
こちらでは店舗だろうかどこだろうがお構い無しに堂々と食べているのですね。
これも文化の違いなのでしょうが、見慣れたとしても自らが同様の行為に及ぶ事はやはり
許せないですね。
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