外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

弁当を探しに

2012年07月20日 | 日記
7月19日(木) 晴れ

先日の日本語学校の授業である学生が昼休みに弁当を売っていると言っていたので、その
場所に行ってみたのですが、確かに日本のコンビニで見るようなパックの弁当を売っている
人はいたのですが、その学生ではなかったので買わずに戻りました。

その弁当を見て東京で仕事をしていた頃を思い出しました。
外回りの営業をしていた頃はファミレスやチェーン店の安いランチを求めていましたが、
ある会社での内勤の時は通り沿いに並ぶ弁当を買いに行っていましたね。
何故か飲食とは全く関係のない店舗の前に弁当が積まれてあったりして・・。

凡そオフィス街とは無縁の職場で働いていた頃はビルの1階にあるコンビニで弁当を買うしか
なかったのですが、コンビニ弁当を割高に感じてしまいそこに新たに弁当屋ができるまで
自ら簡単な弁当を用意していました。
そういえば、何年前だったか覚えていませんが、「昼食難民」なんて言葉が生まれたことが
あったような記憶がありますね。

日本では店舗の中で食事をする場合は、お客には見えないよう事務室等に入りますが
こちらでは店舗だろうかどこだろうがお構い無しに堂々と食べているのですね。
これも文化の違いなのでしょうが、見慣れたとしても自らが同様の行為に及ぶ事はやはり
許せないですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 突然の証明書要請 | トップ | 荷物の準備 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。