Flashムービーはこちら⇒ 【時空マジシャン】Chapter.2 オープニング・ムービーcut1~4
前回は、【時空マジシャン】Chapter.2 OPムービーのcut1をお見せしました。18世紀のマルセイユのとある広場で小さな市が立っている情景を俯瞰から見下ろしているところから始まり、市場の中心部にズームインしたところまででした。
今回はその続きでcut2からcut4まで、タイトル表示のところまでです。(ムービーはcut1~4まで連続したもの)
でも俯瞰画像からタイトル表示まではあっという間。作るのはずいぶん時間がかかってるんですが(^_^;
初めてこのブログを見た方は、ウェブコミックなのになぜムービー?と思われるかもしれません。ちょっと解説しますと、基本的にwebcomic【時空マジシャン】は各チャプターごとに表紙代わりのオープニング・ムービー(以下OPムービー)とページ単位のコマ割り漫画で構成されています。
OPムービーの部分は、Flashアニメです。ページ単位のコマ割り漫画の部分は同じくFlashで作っていますが、コマ単位で表現しています(コマの中でアニメする)。
ムービーと一言で言っても一般的な映画からTVゲームのCGムービー、QuickTimeムービーなどいろいろなムービーがありますよね。この【時空マジシャン】ではFlashで作ったOPアニメのことです。
さて、というわけでようやくタイトル表示の部分までたどり着きました。俯瞰からズームインするcut1のところまででFlashのファイルサイズ(.swf)が約250kバイト。カメラが水平アングルに移るcut2からタイトル表示のcut4までが約230kバイトになりました。
ちょっと予定より重くなってしまいましたが、自分的には許容範囲です。このぐらいのファイルサイズのものをつなげてOPムービーを作っています。
つなぎ目は、俯瞰のアングルから水平アングルに切り替わる場面やタイトル表示の場面など、なるべくダウンロードしている時間が気にならないようなところにつなぎ目を持ってきました。いくらブロードバンド時代とはいっても回線が混み合ってる時はあるし、ヘビー感はなるべく無くしたいので。
昔はFlashやJavaというとヘビーで敬遠されたものですが、パソコンのスペックは上がり価格は下がりブロードバンドは普及し、こういうマルチメディア・コンテンツも大丈夫v(。・・。)vいい時代です。
ウェブコミックというコンテンツの制作を始めるまでは、私はあまり長いFlashムービーを作ったことがありませんでした。それまで作っていたのは小品ばかり。ある程度長いアニメをFlashで作りウェブブラウザで見せるためのノウハウは無かったです。
そんなわけで【時空マジシャン】Chapter.1のころはいろいろと試行錯誤したんですが、その結果今のやり方に落ち着きました。具体的にはベースとなる最初のムービーの片隅に空のムービークリップを用意しておき、そこに外部ムービーを次々と読み込んでいくというやり方です。
このやり方がベストかどうかはまだ分からないですけど、問題が無ければ当面はこの方法で続けようと思ってます。
前回は、【時空マジシャン】Chapter.2 OPムービーのcut1をお見せしました。18世紀のマルセイユのとある広場で小さな市が立っている情景を俯瞰から見下ろしているところから始まり、市場の中心部にズームインしたところまででした。
今回はその続きでcut2からcut4まで、タイトル表示のところまでです。(ムービーはcut1~4まで連続したもの)
でも俯瞰画像からタイトル表示まではあっという間。作るのはずいぶん時間がかかってるんですが(^_^;
初めてこのブログを見た方は、ウェブコミックなのになぜムービー?と思われるかもしれません。ちょっと解説しますと、基本的にwebcomic【時空マジシャン】は各チャプターごとに表紙代わりのオープニング・ムービー(以下OPムービー)とページ単位のコマ割り漫画で構成されています。
OPムービーの部分は、Flashアニメです。ページ単位のコマ割り漫画の部分は同じくFlashで作っていますが、コマ単位で表現しています(コマの中でアニメする)。
ムービーと一言で言っても一般的な映画からTVゲームのCGムービー、QuickTimeムービーなどいろいろなムービーがありますよね。この【時空マジシャン】ではFlashで作ったOPアニメのことです。
さて、というわけでようやくタイトル表示の部分までたどり着きました。俯瞰からズームインするcut1のところまででFlashのファイルサイズ(.swf)が約250kバイト。カメラが水平アングルに移るcut2からタイトル表示のcut4までが約230kバイトになりました。
ちょっと予定より重くなってしまいましたが、自分的には許容範囲です。このぐらいのファイルサイズのものをつなげてOPムービーを作っています。
つなぎ目は、俯瞰のアングルから水平アングルに切り替わる場面やタイトル表示の場面など、なるべくダウンロードしている時間が気にならないようなところにつなぎ目を持ってきました。いくらブロードバンド時代とはいっても回線が混み合ってる時はあるし、ヘビー感はなるべく無くしたいので。
昔はFlashやJavaというとヘビーで敬遠されたものですが、パソコンのスペックは上がり価格は下がりブロードバンドは普及し、こういうマルチメディア・コンテンツも大丈夫v(。・・。)vいい時代です。
ウェブコミックというコンテンツの制作を始めるまでは、私はあまり長いFlashムービーを作ったことがありませんでした。それまで作っていたのは小品ばかり。ある程度長いアニメをFlashで作りウェブブラウザで見せるためのノウハウは無かったです。
そんなわけで【時空マジシャン】Chapter.1のころはいろいろと試行錯誤したんですが、その結果今のやり方に落ち着きました。具体的にはベースとなる最初のムービーの片隅に空のムービークリップを用意しておき、そこに外部ムービーを次々と読み込んでいくというやり方です。
このやり方がベストかどうかはまだ分からないですけど、問題が無ければ当面はこの方法で続けようと思ってます。
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