滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

大好きなみんなへ

2019年08月14日 03時05分57秒 | Weblog





いよいよですね。


こんなにも前日からわくわくする西医体は初めです。

一昨日、最後の練習が終わって、

ふと体育館を振り返った時、

みんなのブログ、メッセージを読んだ時、

色んな思いがこみ上げてきた。



どの瞬間を切り取っても、かけがえのない時間だった。





その中で、一番思うこと。


大好きなチームの一員でいられて、



この上なく幸せな
マネージャー人生だったと。





そんなわたしの自慢のチームの、

大好きなみんなに、


一言、二言、、、



と、言いたいところですが、一人一人への気持ちが大きすぎて、書きたい事が収まらず、長くなってしまいました。



うん、自分で見ても思う、かなり長い。笑


自分の所だけでも読んでもらえたら嬉しいです。






1マネ

私らが一年の時の西医体は、やかんをどっかになくすし、ポンコツ感極まりなかったのに笑、二人は仕事覚え早くて、安心して見てられる!運営の仕事で大変な思いさせるけど、少しでも西医体の楽しさを味わえますように。限られた4日間、一緒に楽しもうね。




未来里


琵琶湖に向かって入部宣言したあの日、思わず飛びついたくらい嬉しかった。私も花火して、夜の琵琶湖に、すー!って叫んだけど、みくりもハンド部に入って良かったと思ってくれたら嬉しいな。アジリティ、上手になったね、ばっちし。バイトでの練習の成果出てる。笑 わたしと一緒でハスキーだけど、応援の時のみくりの声はよく響く!絶対チームの力になるよ、一緒に声枯れるまで応援して史上最強なハスキーペアになろうね!笑



真奈


化粧してなくても、その肌の綺麗さは羨ましい。化粧し出したらどんだけ可愛くなるんやと恐れてたら、やっぱり可愛かった〜!
新歓打ち上げの時に初めてまなとたくさん話したけど、ハンド部に入ってくれて本当に良かったと思ったし、絶対絶対に、ハンド部に入ったこと、後悔させたくないと思ったよ。
4ヶ月、話し足りなかった分以上に、まなとの思い出がつまった西医体にしたいな。





2マネ


3人で仲良くて、お互いに支え合える2マネ。まるで、自分たち3人を見てるようで、嬉しくて、愛しくて、甘やかしたくなっちゃうけど、いつのまにか頼りになる2マネに成長してて、それがさらに嬉しくさせる。



彩愛


聞いてくださいよ〜!って言う割に、いや、なんの話?ってなってたのが、一周回ってツボやし、もはや彩愛の才能。笑 周りをよく見る事が出来て、すぐに行動に移せる彩愛。周りを常によく見てるのは彩愛の責任感の強さあってこそ。人一倍強い責任感から、苦しんだこともあったよね。でも、彩愛の頑張りはみんなよく見てる、よく分かってるよ。その責任感の強さでみんなを引っ張りながらも、周りにも伝染していけるような存在になっていってね。
彩愛の、聞いてくださいよ、が今になって恋しい。西医体中いつでもお待ちしてます。笑
どんな話でも聞いてあげる準備は万端〜!




志帆


志帆がハンド部の新歓きた時から、服の好み絶対合うやん、仲良くなりたいって思って、一番最初に遊ぶ!って決心してすぐラインした。笑 脱力系でなかなかに抜けてるけど、自分の考えを最後まで持ち続ける、真の強さを感じることが多々あった。志帆の距離感の感じさせなさは志帆の魅力。上も下も関係なく、すっと相手に心を許させて、近くにいられる志帆。そんな志帆だから、2個下とか忘れて居心地良かった。なんも着飾らんと、しほの前ではだらけちゃう。
次いつ遊ぶ?から発展出来なかったのが後悔、、。もっと遊べば良かった。志帆との思い出まだまだ足りないよ?わたしの最後の西医体、しほとの思い出で溢れさせたいよ。




朱里


あかりは何を言っても、受け止めてくれるし、さすが、っていう返しをしてくれる、その安心感に、聞いて〜!って何でも話を聞いてもらってたなあ。
あかりは、自分のことをいっぱい表に出すわけじゃないけど、きっと、まだまだ秘めてるものもあるんかな、って。でも、あかりがハンド部を見て感じてくれているもの、他の誰にも敵わないところまで、あかりは考えてくれているんやろうなあって思う。
それをあかりの言葉として聞けたとき、あかりの為に最後まで少しでも頼りになるマネでありたいと思うよ。だって、あかりが選ぶ言葉は、人の心に響くし、響されたこともあるから。自信を持って大丈夫、一緒に、西医体全力で応援しよ!
あかりに、まだまだ話聞いてもらいたいこと、たくさんあるよ、朱里のツッコミ頼りのくだらない話になるのは許してね笑




5マネさん

こんなにも頼りになる、安心できる存在が常にいてくれて、そんな二人に引退を見送られる私たち3人は幸せものです。
大好きな、大好きな二人との最後の西医体、ベンチに入らせてもらう分、全力で応援します。優勝して、二人に泣いて抱きつきたいな。



美咲さん


この一年が一番みさきさんと近くなれた気がします。もっともっと早くから、仲良くしとけば良かったって、玲奈に妬いちゃうくらい、みさきさんが大好き。
部活にみさきさんがいる時は、居心地良すぎて、どれだけ長い部活も一瞬。何でも話したくなるような、お姉さんのような存在でもあり、友達のように一緒にはしゃぐことができる存在でもあり、理想の先輩でした。みさきさんがプレにもマネにも、愛される理由はすっごく分かる。周りをよく見てて、どんな言葉を投げかけても、優しく受け止めてくれる、手を差し伸べてほしいときに、そっと欲しい言葉をくれるみさきさん。いつもにこにこ楽しそうなみさきさんの、そんな面を知れば知るほど、憧れになってました。
一番近い先輩がみさきさんで良かった、これは私たち3人の特権だし、自慢です。
分かってたけど、先に引退するの、やっぱり寂しい。みさきさんとの最後の西医体、たくさん笑って、泣いて、笑って、最高の夏を一緒に過ごしたいな。




遥さん


はるかさんは、いつだって、玲葉ありがとう、4マネありがとう、って言ってくれるけど、私だって言いたいです、はるかさんがいてくれなきゃこんなに頑張れてないし、はるかさんがいたから、ここまで来れたんです。
いつでも頼っていいんだよって、言葉だけじゃなくて、雰囲気でも伝えてくれるから、1マネの時から、4マネになった今でも、はるかさ〜〜ん泣、って頼ってしまうのがわたしでした。
どんな時も優しく手を差し伸べてくれるはるかさん。自分の学年が上がって、上マネになって、後輩から頼られるようになっても、甘えられる存在がいてくださったこと、すごく安心できる、心の拠り所でした。
はるかさんに頼りないところなんて一つもない、私だけじゃなくて、マネージャーみんな、誰もが認めるお手本とするマネさんです。そんなはるかさんの一個下の後輩でいられて、幸せでした。大好きなはるかさんの笑顔に見送られて引退できますように。





いつき

同回、後輩プレがいなくても、いつきがハンド部に入ってくれた事は、プレーヤー10人はいるのと同じくらい価値があるなって。盛りすぎ?笑 下級生とは思えないくらい、いつき1人の存在の大きさを感じてたよ。
練習中、いつきのガッツある声でプレマネ関係なく、全員に元気を与えてくれてたよ。西医体に覇気は不可欠!いつきの無限大のパワーで、チームがどんなに苦しい状況になっても、盛り上げていってね。ベンチからも、上からも、いつきの声にみんな続くよ!




3プレ



星野

仲良かったって思うのはわたしだけ?笑
星野が2年のときの、浜医かな、仲良くなり出したの。な〜んもつくらず、素で楽しく話せるのは星野やった。なめられてるんかと思いきや、距離を感じさせない星野のくだりが嬉しくて、絶対笑って返してくれる星野が好きやった。
そんな星野がどんどん強くなって、上のプレさんを勢いづけるくらい、頼もしくなってく姿がかっこよかった。今の星野は、間違いなくチームの力になってる。プレッシャー、緊張すらはねのけて、がむしゃらに戦ってきてね!




潤平


試合会場や練習試合の場所への距離が遠いときは、絶対潤平って決めてた。途中で、ばれてた。笑 音楽のチョイスがいいから、っていつも言ってたけど、それだけじゃないよ、潤平の居心地の良さがあったから。不思議だけど、二人になっても、楽やった。
星野と切磋琢磨しながら、どんどん成長して、みんなを驚かせるくらいのめっちゃいいシュートを練習で見れた時、毎回部活に行って良かったって思える理由の一つだったよ。
西医体っていう大きな大きな舞台でも、伸び伸びプレイしてきてほしい。潤平の一点が、きっとチームの勝利に繋がるから。






5プレさん



ほづさん


ほづさんに、金メダルをかけてもらってから、一年経ちました。今でも、一緒に幹部として戦い、味わった最高の瞬間は忘れられません。
ほづさんが、休部して、戻ってきてくれるか不安でした。絶対戻って来て欲しかった。このチームは強いって自信を持って言ってくれるほづさんが、間違いなく勝つのはうち、偽りのない、その言葉をくれるほづさんが、チームに不可欠だと思って、待ってました。
戻って来てくれて本当に良かった。
わたしも伝えたい、今のチームはどこよりも強い、わたしも自信を持って言える。そして、ほづさんの熱い思いを込めたシュートを信じて、全力で応援する。
今年も絶対、金メダル、手にしますよ!




こばさん


この一年、こばさんのシュートに、チームが何回救われたんやろう。こばさんがボールを持った瞬間、もう、こばさんナイシュー!の言葉を用意してました。そのくらい、絶対決めてくれる、っていう安心感がありました。きっとそれは、全員が感じてるし、この西医体で、こばさんの華麗なシュートを決めてくれるって、全員が信じてます。
最後の最後まで、走り続けてください。誰も止められない速さで、どんな相手も抜いて、みんなの期待を背負って、チームを勝利に導く一点を、決めて来てほしい。
いつでも、こばさんナイシュー!の準備はできてますよ?




信平さん


優勝してから、この一年、しんぺーさんの言葉で聞いたわけではないけど、うまくいかないこと、たっくさんあったんじゃないかなって思います。皆から責められたことも、そして、自分を責めたこともあったと思います。
練習が終わった後、朝練を含む自主練、数々の努力をしてきたこと、ちゃんと見てきました。しんぺーさんが、やるときはやる男、って知ってます。皆がしんぺーさんに信頼をするのは、ゴールを任すのは、最強なDFにするから、後ろは頼んだっていうチームの思いがあってこそ。滋賀医大の期待を背負って、どんなシュートでも、絶対にとめる!っていう覇気をまとって、構えてほしいです。いつもは控えめだけど、しんぺーさんの熱いガッツポーズが、見たいな。






幹部へ


同回プレ


何人もの同回を失ったけど、二人が、わたしの大事な大事な存在になってくれました。もっと、話して、遊んで、たくさん思い出作っておけば良かった。でも、1年の頃から、ハンド部への熱意を表面に出せる二人から、もらう刺激は大きかった。そんな二人が同期で、心の底から良かったと思うし、今では、本当に同期に恵まれたと思います。
けんちゃんとおさむが築き上げてくれたチームで引退できて、すっごく幸せ。



けんちゃん


ここまで、キャプテンお疲れ様。こんな最高なチームを作ってくれて本当にありがとう。引退生のために、って言葉で行動で表してくれたキャプテン、最高にかっこよかった。
たくさん悩んで、理想と現実の違いに苦しんで、なかなか手に届かない勝利に葛藤したこともあったと思う。だけど、わたしは自信を持って言えるよ。どのチームよりも最強だって。そんな最強なチームの一マネージャーとして、いさせてくれてありがとう。自分の為じゃない、誰かの為に、こんなにも全力を出せるチームを築き上げたキャプテンが、わたしは、同期として自慢です。
悔いなんて、残したくない。
これまでの一年、全ては優勝のみのため。
優勝というご褒美を一緒に頂きに行こう!
言いたいこと、伝えたいことは、たくさん。
全部終わってから、笑って話したい。
優勝すれば、全て、最高なものになる!




おさむ


おさむはいつだって優しかった。一年の頃、元気?って聞いてくるときは、不器用やし口下手やなあ笑、って思ったけど、ずっと同回マネのことを考えてくれるプレーヤーやった。もう十分、自慢の同回になってくれたよ。
そんな優しかったおさむが、いつの間にか、キーパーとしても、幹部としても、こんな頼もしい存在になってた。けんちゃんとぶつかったこともたくさんあるやろうけど、最後までおさむの思いを、チームに貫き通す姿は、かっこよかった。おさむが、このチームを大好きなこと、おさむ見てたらよく分かるよ。チームの為に自分を犠牲にして、捧げてくれてありがとう。
どんな状況でも、声が枯れても、最後まで声を出し続けよう、わたしも全力で応援する、だって、大好きな同回が築き上げてくれたチームで優勝したいから。
このチームは最強だよね!




3マネ

不器用で、口下手だけど、お互いのことを何だかんだ分かってて尊敬し合ってて、お互いに刺激しあえる、愛しい二人。
自分のことを犠牲にして部活を最優先できる二人の頑張りを見たくて、しんどいことも分け合いたくて、毎回部活に行こうって思えた。
性格も全然違うけど、チームのためにって思いが共通した二人がやってきた幹部のおかげで、わたしはすごく密のある、濃い時間を過ごすことができたよ。
運営もあって、今年は何倍も大変な西医体になると思うけど、二人なら大丈夫。上も下も、マネ全員、いつだって二人の味方、みんなで最高の西医体にしようね。



夏帆


何事も直球で、自分のこだわりを恐れず、自分の意思を持って突き進むことができるかほ。自分の思いを周りにうまく伝えられないもどかしさとか、自分でやらなきゃ、っていう責任感の強さで周りに頼ることの難しさに苦しんだこともあったね。
もっとかほの頑張りを認めたいし、何より、周りに認めてもらってほしくて、ただただ見守る先輩ではなくて、うるさく言ったことも多かったと思う。それでも、応えようとしてくれたの、嬉しかったよ。
頑張る目的を見失いそうになっても、自分で立て直して、さらに上を目指して頑張ったかほはすごい。かほの部活への熱意は、ちゃんとみんなに伝わってる。そんなかほだから、手を差し伸べたいと思うよ。かほ、マネ全員のサポート体制は万全だよ!しんどい時、いつでも頼ってね。
部活行くたびに、飲みたさあり、って毎回言っちゃうかほ。それ分かる、って言っちゃうわたし。笑
そろそろ、いっちばん美味しいお酒で乾杯するとき?一緒に最高の夏にしようね。





恵梨香


えりかの書いたブログ読んで、思わず涙が込み上げちゃった。引退するの寂しい、寂しいよ、えりか。引退生のために、って言ってらえるのって、引退生からしたら本当に幸せな事。そう思ってくれて本当にありがとう。
最初の方に、何のために部活に来てるの?って聞かれた時、えりかは、知らない事がいや、小さな変化でも気づけることがあったら行った意味があるって、言ってたことがすごく印象的で、ハンド部が大好きなんやなって伝わったよ。チームのために自分が何が出来るのかずっと探しながら、自分の意思で部活に足を運んだえりかはすごい。
かほと頑張りたいっていう、えりかの思いにずっと、寄り添いたかった。自分のした事が正解かは分からないけど、ただただ、えりかが話をしてくれて、頼ってくれた事が、すごく嬉しかった。
えりかについていきたいと思うマネしかいないし、わたしもその一人。えりかがチームを好きでいてくれたから、わたしもこのチームが大好き。
えりかが笑って幹部を終えられますように。






ともきさん


先輩だけど、こんなこと言っても許してくれますよね。本音を言い合える友達であり、わたしのモチベーションでした。
この一年、たっくさんハンド部の話しましたね。話すたびに、ともきさんの熱い思いを知った。いつでも刺激だった。考えさせられることばかりだった。でもそれが、楽しかった。自分ってこんなに熱くなれるんやって気付けたのはともきさんのおかげです。
ともきさんが示してくれた言葉、行動を、受け止め、応えたいっていう一心があったから、ハンド部にこんなにも熱意をもって関われたんだと思います。
かっこ悪いところなんて一つもない。がむしゃらに走って、誰よりも声を出し、死ぬ気で一点決めて守ろうとするともきさんは、いつだってハンド部の圧倒的存在。
試合前のともきさんのハイタッチ、好きだった、西医体でも、ベンチで待ってます。たくさんの期待を込めて、そのハイタッチにぶつけたいし、ともきさんの思いを受け止めたい。全力で声が枯れるまで応援します。
勝って笑うのは、私たちです。





引退生のみなさんへ



阿部さん


長かったハンドボール人生、いよいよ最後ですね。3年半のわたしでもこんなにも色んな思いが駆け巡るのに、その何倍もの年数をハンドボールに捧げてきた阿部さんはどれほどの思いが込み上げているんだろう。
その貴重な3年半に、マネージャーとして関わることが出来て、本当に良かった。
1年の頃から、阿部さんは、試合中笑ってるのが印象的でした。試合中、苦しくなった時でも、必死に笑って、チームを鼓舞する声を出す阿部さんを見て、何度も救われました。
相手を圧倒したときも、たとえ苦しい状況になっても、どんな一瞬でも最後まで楽しんで、ひたすらに、思うままに、阿部さんのハンドボールをしてほしい。史上最高のガッツポーズ待ってます!
実は涙もろいあべさん、嬉し涙も悔し涙も、どっちも経験してきましたね。最後に私が見たいのはもちろん、嬉し涙です。一緒に金メダルかけて、最高の引退を迎えたいな。




めろさん


本当は部活に対して熱い熱い思いがあること、最上回生としての在り方、たくさんの苦難とぶつかりながら、今ではこれまでのハンド部一最強といえるDFを築いたことも、全部全部、チームの為。
めろさんなりのプライドを持って、ここまで積み重ねてきたものがあること、誰よりも見てきたつもりです。
滋賀医大のポストとしての、これまでのめろさんがあるから、みんなの大きな期待に繋がってる。
人一倍、チームを俯瞰して見ることができるめろさんの声があるから、チームみんなが、上を向くことが出来るし、チームの一体感を感じます。どんな苦しい状況になっても、めろさんの声で、6年間の全てをねじ込んだシュートで、相手を圧倒させるDFで、チームを引っ張ってほしい。
最初から、めろさんはチームの中心で、必要不可欠な存在ってずっと思ってた。今でもそう思います。圧倒的にチームの要になってます。
ここまで来れて、一緒に引退を迎えられて、本当に良かった。
わたしは、最後の最後まで、めろさんを信じてます。誰よりも信じて、応援する。
最高の引退まで、もうすぐそこです。
めろさん、金メダル、待ってます。





大好きで大好き、愛しい同回マネへ



二人に出会えたこと、もうそれだけでハンド部に入った意味がある。二人がいなかったら、なんて考えられないよ。
この3年半を思い出して、色んなことが蘇る。辞めたい辞めたいって苦しんだこと、辞めるなら3人で辞めようって決心したこと、けど心の奥底に大好きなチームがずっと離れなかったこと、頑張りを形で示そうって、3人で幹部をやり遂げたこと、これまでやってきたこと全部報われたねって泣きながら3人で抱き合ったこと、嬉しい時、苦しい時、いつだって、二人がいた。二人がいたから、頑張れた。
そんな二人と、マネとしていられる時間があと少しかと思うと、寂しくて仕方ない。最後の最後まで3人で笑っていたい。大好きな二人が最高の引退をできることが、わたしの最高の引退になる。



喬菜


たかなが、みんなは、"れーなれーは、って言うけど、わたしは、れーな、れーは、ってしか見たことないよ" そう言ってくれた言葉がとてつもなく嬉しくて、そんなたかなだから、3人でやってこれたんやと思った。自分らでも似てると思うのに、玲奈、玲葉をこんなにも理解してくれる唯一無二の存在。
入部する前から、玲奈とずっと一緒で、居心地の悪さを感じる事もあったかもしれないけど、いつだって、たかなは、れーなれーはがいてくれて良かったって言ってくれた。
たかな、わたしは、たかながいてくれたから強くなれたよ。人の良さを認めて、言葉にして相手に肯定的に伝えてあげられるたかなは、尊敬できる存在やった。わたしは、言いたいことをそのままぶつけてしまうから、誰かを傷つけたりすることもあった。でも、たかながわたしの言いたいことを受け止めて、共感して、たかなの言葉で返してくれるから、いつも救われてた。ありがとう。
みんながたかなを尊敬するのを羨ましいとも思ったし、わたしの同期さすがって自慢やった。
ポンコツ3人だった時代から、いよいよここまで来たね。最後はうちららしく、笑って終わろ!



玲奈


言葉なしでも分かってくれると思うから、逆に言葉が出てきすぎて、まとめられない。
何回ハンド部の話したんやろ。ほぼ毎日一緒にいても、電話をしても、どれだけ話しても、ハンド部のことばっか。そんで、最後にはうちらハンド部のこと大好きやなって、玲奈と話す時間が大好きやった。
誰よりも一番の理解者であってくれたから、
どんな話も受け止めてくれたから、玲奈はこう考えるって、ありのままの思いをいつでもぶつけてくれたから、刺激をもらうたびに、頑張ろうと思えた、どんなに苦しいことがあっても、前向きになれた。
知らないことないくらいお互いのことを理解してて、いつでも支え合えて、尊敬し合える、玲奈との関係は、誰にも敵わない。ここまで来れたのは間違いなく玲奈のおかげ。頑張る源はいつだって、玲奈やったよ。
親友として、だけじゃない、同期として、この3年半の濃い時間を一緒に過ごせて、最高に楽しかった、幸せやった。
そんな3年半も、全部全部、いよいよ最後やね。わたしの自慢のパートナーには笑顔で終わって欲しい。その最高な瞬間の、横にいるのはもちろんわたしよね? とびきり最高の夏にしようね。




最後に金井へ


ここまで西医体の主幹の仕事を進めてくれて本当にありがとう。金井なしでは、まず西医体を迎えられてないです。明日から4日間、さらに大変になるとは思うけど、できることは全力でサポートするし、最後までよろしくお願いします!










わたしは、


このチームはどのチームよりも強いっていう自信を持って、


このチームなら絶対に大丈夫っていう信頼を持って、


大好きなチームに大きな大きな愛を持って、


最後までこのチームのマネージャーとして
あり続けます。





わたしは、大好きなみんなの笑顔と一緒に
引退したい。






全員で最高の夏にしよう。

みんなの首にかかる

きらきら輝く金メダルとともに。



4マネ 中村 玲葉


4日後主役になる皆さんへ

2019年08月14日 02時55分15秒 | Weblog






今年も蝉が鳴き始めたなと思ったのも束の間、丁度西医体の期間ほどしか寿命がないあの虫たちはコーラスの上演時間をどんどんと伸ばし、最近はわたしが起きる頃には既に大合唱状態、おまけにカーテン越しに照りつける日差し付き。










真夏です。















4日後主役になる皆さんへ
最後の西医体ブログ 4マネ 新井 喬菜













季節が移ろうのは早いもので、4年目の西医体を迎えようとしているわたしが今ここにいます。
振り返れば8月には他に3人のわたし。何やらすごく大きい大会に挑むらしいと雰囲気だけは察知して心躍らせていたピカピカの1年生のわたし。これが最後だこれで辞めるんだと決意して西医体に挑んだ今思えばとんでもない2年生のわたし。金メダルがその首にかかるとも知らず、これが終わればやっと息ができると精神的に極限状態だった3年生のわたし。



どの3人も、まぎれもないわたし。
でも確実に今のわたしとは異なり、どこか違う人を見ているよう。さらにその後ろには、もう随分ぼんやりとした記憶だけど、日差しの照りつけるグラウンドに水を撒いたり、夏の大会で泣きながらオフィシャル席に座ってスコアを書く高校の頃のわたしもいて、あぁ、長かったなぁとしみじみしてしまいます。



どのわたしもよく頑張ったね。暑かったし、他にしたいこともたくさんあったけど、頑張り続けたから、今のわたしがここ、西医体の前に立てている。
本当にありがとう、これで最後だよ。楽しんでくるね。









部員、いや、伝えたいことがある人たちへ



みくり

ウキウキワクワク。とってもわかいいみくり。
ハンド部に入ってくれてありがとう。以外に落ち着いていて大人びた感覚を持ってる子だなあと最近思う。わたしが行けなかったOB会、憧れるマネさんを聞かれて、「ここにはいませんが」って言ったって話、本当?こんなにミスの多いわたしだけど、そのセリフの続きを今度聞きたい。


まな

まなすごくかわいいしなんかえりかとさえに繋がっている自分の導線がうっすらまなにも繋がっているような気がする。笑 これから3年此処でいろいろなことがあると思う。辛いのも楽しいのも含めて。全部吸収して大きくなって。もっと懐いてきてくれたら嬉しい、引退しても可愛がってあげたい、まずは西医体一緒に楽しもうね



さえ

たかなさあん、って、困った顔で話しかけてくるから耳を傾ければ、それの95%はとてもとても、どうでもいい話なのです。でもそれがさえのことだから平気で聞けるし、もっと聞いてあげたいと思う。話せば話すほどさえのことがわかるのは、さえが正直な人間だからだと思う。わたしはその正直さが大好き。さえ大好きだよ。えりかとうまくいってる時でも喬菜さんを頼ってくれなきゃ嫌だよ。


しほ

やっぱり何も考えてないやろ?喬菜さんよく分かってるやろ?しほも口を開けばオチのない話ばかりで…笑 でもそれでもさえと同じ理由でかわいかった。まだ冬の練習試合の日、しほがわたしの肩に顎を乗せて擦り寄ってきてくれたことがあった。あの時なんでかな、すごく嬉しかった。西医体でもして。喬菜さん最後だよ。


あかり

パンフのメッセージあかりのが1番じんときて泣きそうになった…あかりってすごくよくこっちの思ってることわかってくれてるんだなあと思った。わたしは話して捉えるタイプだけど、あかりは聞いて捉えるタイプ。あかりがいれば楽しかった。でもわたしもっと自己主張が欲しい。特にここがハンド部だからこそ。ハンド部は自己主張のできる人がとにかく好きな集団だと思う。あかりにハンド部に染まってほしいわけじゃない、ハンド部があかりの良さを100%理解するまで、わたしが満足できないだけ。もっと見せつけて、あかりを。





2.3プレ

自分にはどんな後輩プレたちができるだろうかと、わらわらと部活を明るくしてくれる若くて大きい男の子の群団みたいなもの想像していましたが、結局わたしの後輩プレは3人だけ。しかもなんかみんな、ちまちましてる。笑 でもその3人がみんないい子たちだった。いい子って表現は違うのかな。魅力的。下はマネが多くてなかなかおばちゃんのわたしでは手が届かず、もっと近づきたいのに遠い存在でありました。これを思うのは特にいつきかな。わたしいつきとても好き、マネたちと仲良くね。潤兵はブラックなのに実はすごく抜けてるところがツボで、言ったことがあるかもしれないけど同性だったらすごく仲が良かったんじゃないかと思う。なんでも見透かしちゃうわたしを少し疎ましく思わないでね星野、星野の笑顔を1番かわいいと思っているのは、多分喬菜さんだよ。
もう、すぐ君たちの時代。君たちらしくがんばれ。時代は作らなきゃいけないんじゃない。作ったものが時代になる。3人ならきっと素敵なものを作るでしょう。






かほ

いい意味でこんなに世話のかかる後輩は今までいたかな? かほは、結局かわいい。結局という言葉の前には紆余曲折あるのだけれども、それすらかほの愛おしい部分を構成している一部。最後までかほのこと諦めたくなかった。諦めないでよかった。何の話って、こっちの話。笑 転がる石ころのような勢いでわんさか入ってきた当時の1マネの中で、その2つだけが原石でした。かけがえのない子だよ、西医体一緒に頑張ろうね。



えりか

わたしの片方。
あ、いけない、こんなこと書いたらまわりに引かれる…
この一年間本当に本当によく頑張ったね。あとは愛するチームメイトたちに、してほしいことを全部やってもらって、優勝してもらおう。願い事、一緒に叶えてもらおう。だってわたしたちまあまあ欲張りでしょ?



日笠

ありがと。ありがとう。有難う。何度でも言いたくなるくらい感謝してもしきれない。すごく悩んで苦しんだ今まで、それでも着実に自分のビジョンにチームを近づけている日笠が格好良くて仕方がない。日笠はわたしの嬉し泣きの顔が見たいかもしれないけど、わたしは優勝して泣き崩れる日笠が見たい。


おさむ

おさむはずーっと誰よりも頑張ってると思う。
同回生プレーヤーが次々と減っていく中で、辞めるか!?みたいな大きな疑惑とかもなく残ってくれたのがおさむ。この学年でたった1人だけ。自慢にしていいと思う。最近では頼れるキーパーになってきてくれて、とても嬉しい。西医体一緒に頑張ろうね。おさむとの写真ほしいなあ


金井

半年間キャプテンお疲れ様でした。
主幹の仕事こんなにたくさんしてくれて本当に感謝してる。西医体一緒に頑張ろう。卒マネだけど汗水流して働きます。


青山

これを読んでるかわからないけど、あの時言えなかったこと。1年半、本当にありがとね。
行かないでとすがりつき、ごめんな、と帰ってきたあの時が確実にわたしの部活人生のターニングポイント。あれから柔らかくてフルカラーだったら部活前期は終わり、硬くてモノクロの部活後期が始まった。時が経つごとに青山がいたらと思うことは少なくなり、セミカラーくらいには戻った。今の部活悪くない。いや、日笠たちの作ったチームは素晴らしいよ。一年生の時の西医体、初シュートおめでとうでケーキを持って行ったら、心の底から感動してくれた。あの瞬間が7年間のマネージャー人生の絶頂期。最高の瞬間をありがとう。あの時、本当に嬉しかったなぁ。



こばさん

こばさん何事にも冷静でスマートでかっこいいですね。
今年だってもっと熱くなってほしい〜とも思っていたけど、もういいです。さらっと点とってさらっと勝ち進み優勝して、金メダルを持ち帰り、れいなれいはたかなお疲れ様ーって涼しい声で言ってくれれば、あぁ最後までこばさんはかっこいいなあと思って終わりますので。そのためにあと数日精一杯お支えさせていただきます。笑


ほづさん

ぽっこりお腹で帰ってきたほづさん。最近お腹もへこみつつあり嬉しい限りです。練習にも静かに精を出してくれていること知ってます。ほづさんが行けば、このチームは行けます。どこまで?優勝まで。優勝しましょう、ほづさんがそう言ってくれたから。


しんぺーさん

わたししんぺーさん大好き。伝わってますよね?
みんなはあんまり知らないかもしれないけど、しんぺーさんはとっても聞き上手で、コメントもうまいし、一度わたしが話したことは絶対にしんぺーさんは忘れない。ただどっか変。パンフレットのコメント、わたし卒業するのかと思いました。そんなところも愛しいからいいですけど…笑 一緒に最後の夏を楽しみましょうね。


はるかさん

だいすきだいすきだいすきだいすき
はるかさんは頼りあるしきっちりしてるし、なのに融通が効くしおまけに美人で完璧だけど、実はとってもわがままなところがあるところわたし知ってます。はるかさんにはものすごく甘えた。甘やかしてくれた。西医体での目標は、はるかさんに甘えてもらうこと。みんなはこう言ってるけど、はるかはこう思う。あれをこうしてほしい、一緒にいて。なんでもいいです。わたしに耳打ちして。甘えてはるかさん。


みさきさん

みさきさんは最初、玲奈玲葉と仲が良くて、少し遠かった。でもわたしたち、とっても気があうと思うんですけど、気のせいですか?みさきさんの周りには楽しいことがたくさんあってキラキラしているからなかなか近づけないけど、スっと中に入り込んでキラキラもせず2人でどうでもいい話でもしたあとぽけっと過ごしたいものです。そこにえりかがやってきてお茶を持ってきてくれるので3人でぽけっとしてほしいです。西医体中できるチャンス絶対ある。



ともきさん

ブログとても良くて感動しました。
ともきさんとどうやったらもっと仲良くなれるんだろう、どうしたらともきさんはもっとわたしを気に入ってくれるのかな、そうやって常々思っていたことを、今ここに白状致します。最後の喬菜なので、可愛がってやってください。


めろさん

めろさんいつも爽やかに話しかけてきてくれて本当に嬉しかったです。途中辞めるというよりは部活からフェードアウトしていこうとしてらっしゃった時はどうしたらいいのかと思いましたが、ここまで同じ引退生として頑張ってこれて本当に良かったと思います。笑 一緒に笑顔で終わりたいですね。西医体中もたくさん話してください。めろさん、だいすきな先輩なので。


阿部さん

わたしが入部した時すでにこのハンド部を若くして引っ張っていて、格好良いー!と思ったキャプテンは、今ではちょっと老けて、なんだか可愛く思える瞬間も少なくないです。何故好きなのかな?きちきち風紀的なのが不真面目なわたしとは大違いだし、去年の西医体中とかすごく意地悪で泣きそうになったことある。ただ今は阿部さんを見るだけですごくホッとするのです。優勝まで連れて行って。



玲奈、玲葉

ここに玲奈と玲葉へのメッセージを書くのは、長くなりすぎる。だいすきの想いは常に伝えてきたつもり。いろんな玲奈と玲葉を見てきました。
最初の2年、いやつい最近までは、わたしの中で2人の法則性がありました。2人をれーなれーはとして捉えると関係性はあんまりになり、玲奈と玲葉、1人づつの個人として接すれば関係性は良くなる。
大学中が、2人をれーなれーはとして見る。玲奈がこう、玲葉がこうという話は滅多に聞かず、れーなれーはが主語になる。そんな中で、玲奈と玲葉。2つにすっぱり割って見るのは大変だった。でもその分1番2人を的確に捉えている自信があって、それが誇りだった。読んでないと思うから言うけどハピネスよりわたしの方が分かってるし、って密かに思ってた。喬菜じゃないとうちらとはやってけない、その言葉が1番嬉しかった。そんな捉え方も、幹部が終わって、わたしが気張らなくなって、玲奈と玲葉に思う存分甘えるようになってから、少し変わってきました。玲奈玲葉が大好き。部活が少しでもよくなるように常に考えていて、それを実行できる。発言力があって、部活のことを何より想ってる。わたしは本当にダメダメだから、仕事も何もできなかったけど、玲奈と玲葉はそんな中でも3人で幹部頑張ったって言ってくれたね。わたしなりに2人と切磋琢磨してきたつもりだけどやっぱり2人は理想のマネージャーで、こんな2人と同回なんて幸せ。玲奈と玲葉を玲奈玲葉って思うと、すごく頼もしく思えて、愛が溢れに溢れ、我ながらよく懐いたなあと思う。
こういう風な捉え方をするようになったのはわたしの見方が変わっただけじゃなくて、2人が変わったのもあると思う。名前が似てる!で大学一年生で出会って気が合って、ずっと2人で仲良くしてきて、かなり似てきてるよ。笑 好きなもの、こと同じで、最高の親友!頑張り屋で他人思いの2人とマネージャーやり抜けたことがとても幸せなのです。最近「あなたがやるのよ」とかおばあちゃんみたいな言葉で話しているところをちょくちょく見るけど、わたしはれいはおばあちゃんとれいなおばあちゃんが飼ってる猫になったような気持ちでそれを見てる。この西医体、主幹の仕事や試合で不安になったり、引退という事実にどうしようもなく寂しくなったりすることが度々あると思う。そんな時、絶対隣にいて。どっちもだよ。どっちかじゃだめ。新歓の時はすでに仲良い2人の隣でぼんやり不安だった。そういうの気にするタイプじゃないけど、うまくやっていけるかなあって。でも3年半たった今、2人が隣にいれば大丈夫だと、無条件に思える。













わたしは滋賀医科大学が主役になってほしい。




主役になることの気持ち良さ、わたしはそれが優勝の大きな醍醐味の1つだと思います。
どこまで大きな輪の主役になれるか、1試合勝ったら、その2チームの中でわたしたちは主役。さらに2試合勝ったら、4チームの中でわたしたちが主役。3試合勝ったら8チーム中、主役はわたしたち。




優勝すれば、西医体の主役が、わたしたちです。





去年の優勝校は、わたしたち滋賀医科大学。
今年の主幹も、わたしたち滋賀医科大学。


今日の設営は骨の折れる作業でしたが、あれも自分たちが主役になるための手続きの1つだと思うとなんだかやる気になれる。




去年の優勝、めちゃめちゃ気持ちよかった。
まだ優勝を知らない人がその味を知りたいと思う気持ちより、もう一度味わいたいという思いの方が何倍も強いだろうと思うくらい。



だから滋賀医科大学は優勝まで誰よりも強く走れる。
日笠を先頭に全速力で。
優勝した瞬間このチームは眩く輝いて、西医体の主役になる。わたしは眩しすぎるそれを目を細めながらも目に焼き付けて、わたしの頭の中で永遠にする。














今の今まで、こんなわたしを、なにもできなかったわたしを、本当に、ありがとうございました。
最後までこのチームを応援させてください。














その光る笑顔が、
輝く手が、
わたしの腕を取ってくれて、
きらきらした中にわたしを連れて行ってくれたら。
主役になったチームの中で、
首に金色のメダルをかけて、
笑えたら、わたしは


















FLY AGAIN

2019年08月14日 01時11分11秒 | Weblog
最後の西医体前夜になって、今まで滋賀医大ハンドボール部で過ごしてきた日々が強く思い出されます。

経験者と期待されて入った1年生。
先輩の大きさを感じた2年生。
大失態を犯した3年生。
勝てなかった4年生。
嬉し涙の5年生。
集大成の6年生。

1年1年詳しく振り返ることはしませんが、入部から6年間かけてたくさんの出会いと様々な経験をしてきました。

そしてたくさんの学びを得て、大きく成長することができました。

中でも1番は誰かのために頑張ることの強さを知ったこと。

恥ずかしい話、入部した頃の僕は自分がどれだけ多くの人に支えられているか全く理解していませんでした。もちろん、それに対する感謝の気持ちも持ち合わせておらず、何かをするにしても結局は自分のため 以上のことは思っていなかったはずです。

そんな僕も6年間の部活を通して、自分がいかに多くの人に支えられているのかを知り、どんな思いで応援されているのかを知り、それに対する心からの感謝を知り、強くなることができました。

6年間で溜まった感謝は大きな、本当に大きなものです。
先輩たちに、
後輩たちに、
茶野先生はじめOBさんたちに、
関わってくださった外部の方たちに、
ずっと応援してくれた両親に、

それから、同回生たちに。
メロ、ともき、それから横田。
一緒にハンドボールができて本当によかった。
あの時僕の誘いにのってくれてありがとう。

僕をこんなにも成長させてくれた滋賀医大ハンドボール部。
後輩たちも大きく育ってくれています。

こんなにも誰かのために頑張ることができるチーム。
こんなにも一体感のあるチーム。
こんなにも強いチーム。

本当に、大好きです。
みんな、ありがとう。




最高の同回生と、
最強の後輩たちと臨む、
最後の西医体。

溜まった感謝をエンジンに、
大きな期待を背負って
もう一度高く跳びます


#11 RW 阿部和樹

ラスト西医体 4マネ 玲奈

2019年08月14日 00時06分20秒 | Weblog

3年半過ごしてきたこの滋賀で、私にとって最後の西医体がいよいよ始まります。

入部した時に想像していたほど、ここまでくるのは簡単じゃなかった。

いっぱい悩んで、涙を流して、話し合って、苦しい時もたくさんあった。

部活を辞めようと思った時もあった。

でも、試合に勝つ喜びを経験して、皆の成長を見る楽しさを知って、チームというものを感じて、ハンド部が大好きになって。

何故か頭に思い浮かぶのは、そんな楽しい思い出ばかり。

"この部活楽しそう"琵琶湖で入部宣言をした時の直感は間違ってはいなかった。

ハンド部に入って、自分にはないものをもっている人にたくさん出会えた。

そして、たくさんの人の背中を見て、良いところを吸収して、私は何倍も成長してきた。

出会えた人たち皆に感謝の気持ちで今私はここにいます。


そして、このチームのみんな。

1年間ありがとう。

ほんとに一瞬でした。

でも私が感じるその一瞬には、皆の努力と汗と過ごしてきた思い出が詰まってて。

私の知らない苦労もいっぱいいっぱいあったはず。

だけど、それは全て明日から始まる西医体、そこで優勝するためのもの。


スピーチでもブログでも言ってきたけど、"誰かのために"そう思って頑張れるこの部活って本当に素敵。

みんながみんなのために頑張れるチーム。

そんな滋賀医大ハンドボール部が本当に大好きです。

長くなりますが、皆へのメッセージを。
自分の分だけでも読んでもらえれば幸いです。

まず、こんな素晴らしいチームを作ってくれた幹部の4人、本当にありがとう。

かほ
1・2マネの時、お互い楽しいことが大好きで、もはや先輩後輩なんかじゃなくて友達のように仲良かった。だけど、部活と向き合うようになって、少し関係が離れていった。お互い真剣やからこそ、ぶつかり合ったりもした。慕ってくれてたのを分かってたのに、嫌なことも言ったね。かほは本当に最後まで不器用やった。でも、部活に対する思いは誰よりも強くて、真面目で、だからこそ求めてしまったのかな。もっともっと、頑張りを褒めてあげればよかった。玲奈こそ不器用でごめんね。
かほの一年間の努力は皆が知っています。
この西医体、かほの努力が報われるように何が何でも優勝しよう。一緒に笑って終わろう。そして、終わったら前みたいに遊びにいったり飲みにいったりしようね。

えりか
部活に対する思いが一体どこからきてるのか、正直不思議やった。でも、えりかが毎日部活に足を運ぶ姿を見て、この子は部活にいる意味を自分で見つけにきてるんやなって分かった。一年たって改めてえりかを見ると、皆との距離が縮まってて、プレーヤーのことをよく理解してて、チームから信頼されるようになって、この部活の幹部というプライドができてた。かほとの関係にずっと悩みながらも、えりかなりに寄り添って、自分のできることを常に探してくれてた。「毎日部活に来てる意味はなに?」そう聞かれて言葉に詰まってたえりかやけど、もう答えは自分の中にあるよね。えりかのこの一年の頑張りがこのチームに大きな影響を与えてたよ。本当にありがとう。あと4日、たったの4日、だけどこの一年が詰まってる。最後までチームをよろしくね。

# 12 おさむ
おさむはいつも誰にでも優しい。優しいからこそ思ってることを強く言えないこと、自分の考えが正しいのかわからないこと、あったと思う。どうにかしたい、そう思うけど簡単にいかないことも知ってたよ。でも、ベンチで必死に叫ぶ姿、キーパーとして盛り上げる姿はチームにとって必要だった。苦手なことができないことに悔しくて、頑張ろうとする姿も見てきた。サブじゃなくて、主役なんやもんね?コート中におさむの声が響くのを期待しています。
一番頼りにしてるって言ってくれて嬉しかったのを今でも覚えてる。かけてくれる言葉一つ一つに励まされてた、ありがとう。
この西医体に優勝をもらえたら、もう何もいらないね。

# 7 けんちゃん
3年半、色んなことがあったね。めちゃめちゃ仲良しだったのに、関係が薄れてしまったことを今でも後悔してる。今はもう仲良しだけど、本当に辛い時、支えるべき同回マネの役割を果たせなくてごめん。でも影ながら、けんちゃんのプレーを見るのが好きで、ずっと応援して、期待してた。けんちゃんならこの流れを変えてくれる、そんな存在。
「キャプテンはやりたくない。」ずっと前にそう言ってたけんちゃんがこんなステキなチームにしてくれた。そのチームで引退できる玲奈は幸せです、本当にありがとう。いっぱい悩んで、苦しんで、皆が上手くなるために、皆で上手くなるためにって、きっと色んなものを犠牲にしてきたよね。それでもチームを引っ張る姿は頼もしかった。このキャプテンについていきたい、誰もがそう思ってます。このチームが終わる時は優勝でしかないよね。チームを優勝へ連れていってね。


そして、私とチームになってくれたみんな、本当にありがとう。

まな
「プレさんすごい!かっこいい!」て素直に喜ぶまなを見て、忘れていた気持ちを思い出せた気がした。ありがとう。ハンド部を好きな気持ちって何年マネージャーをやっても変わらないね。まなにとって初めての西医体で、玲奈にとって最後の西医体、ハンド部に入ってよかったって一緒に思えますように。

みくり
新歓の時からこの子はハンド部やな〜って思ってた。「プレさんがかわいそう。」そんな風に言ってるマネージャー初めてやった。笑 でも、プレーヤーの立場になって考えるからこそ思えることで、そんなみくりはきっと良いマネージャーになれるよ。いっぱいチームのために頑張ってくれたからこそ、優勝の景色見せてあげたいって思う。

# 17 いつき
できない悔しさ、求められるもの、いつきには大きすぎて逃げたくなったこともあったと思う。頼れる同回プレもいなくてしんどかったよね。でも、それ以上に皆から愛されてて、同回マネとも仲良くて。まだ2プレの立場やのに、チームには必要不可欠な存在。
個人的にいつきの笑いのセンスがツボで、話すとお腹痛くなるくらい笑わされて、すごい楽しかった。
いつも引っ張ってくれる先輩の支えになってあげて。いつきには皆にパワーを与える力があるから。

さえ
似てる。さえを見てそう思った。
仲良し3人なのも一緒。でもだからこそ強く言えなかったり、自分の思いをぶつけられなかったりするマイナスもあって。けど、そんなもんじゃ簡単に崩れない関係だからこそ、思ったことはどんどん伝えていいと思うよ。
しほ、あかりはちゃんとさえのことを想って受け止めてくれるから。責任感強くて、人の失敗、ましてや自分の失敗は許せないよね。その気持ちはこれから先もずっと大切に、けど、周りを頼ることも忘れずに。
似てる者同士、一緒にプレさんを支えようね。

しほ
しゃーないなあ。で許されちゃうキャラ。よく抜けがちなのに、突っ込むと"てへっ"て照れて、それすら可愛く見えるからずるい。でも、一年前までは、「私後輩できたらどうしましょ。」って焦ってたわりに、ちゃんと先輩になってて。2人の後輩マネの存在と、先輩という自覚がしほを成長させてくれてたね。
しほがいるとマネの雰囲気もぱっと明るくなってく。この西医体でも皆が疲れてたり苦しんでたりした時は、盛り上げ頼んだよ。
入部してから右肩上がりのしほがどんなマネになってくか、ある意味怖いね。笑

あかり
入部した時から適応力があって、こんなに個性豊かなハンド部の部員に馴染めていく姿は後半ながらにすごいと思ってた。皆と平等に同じ距離を保てて、よく周りを見てくれるあかり。でも、だからこそ我慢してることもいっぱいあるんじゃないかな。しっかりしてるねって言葉が苦しいこともあるよね。もっとしほとさえにも、先輩にも、周りにも、甘えていいよ。
あかりの笑顔はいつ見ても癒しで、大阪人のノリはさすがとしか言えなくて、話すのがいつも楽しかった。西医体ではプレさんに最高のスマイルを届けてあげてね。

# 9 じゅんぺい
モテモテでちょい悪なじゅんぺい。笑
3プレがお互い仲良いのも素直に羨ましい。でも、比べられる苦しさは今も、これからもあるんやろうなあ。部活にこのままいるべきか悩んだこともあったよね。3プレはやっぱり2人じゃないとだめで、残ってくれてほんとによかった。じゅんぺいにはセンスがあって、良いシュートを決めれるようになって、それに速さが伴うようになって、すくすく成長してる姿をすごいなって見てた。3プレの支えなしじゃこのチームは勝てないからこそ、ベンチにいるときもコートにいるときも自分が主役のつもりで。

# 10 星野
星野のツッコミが結構面白くて好きで、おぼっちゃまかと思いきや、良い意味で普通の人やった。笑 よく笑ってくれるとこもすき。
星野は、入部してから1番成長してるんじゃないかな。ポストのイメージとは異なった体型なのに、先輩の代わりにコートに立つその姿は、本当に頼もしく見えた。星野の熱い思いには皆を動かす力があって、どんなプレーヤーになるのかわくわくして見てた。下からの底上げがチームにとってどれだけ大事かを気付かされた。西医体、緊張することもプレッシャーを感じることもあると思うけど、負けないで。周りには西日本一心強い先輩がいるよ。

みさきさん
玲奈が辞めようとした時、玲奈が辞めるならみさきも辞めるって言ってくれた。みさきさんに対しても同じことを思います。みさきさんがいてくれてよかった。先輩だと思えないくらいに一緒にいたし、居心地がよかった。楽しいときは一緒に楽しんでくれて、苦しいときは話をきいてくれて、どんな時も味方でいてくれた。そんなみさきさんの存在がいつも心の支えでした。一緒にバカなことをやってくれるけど、実はすごいチームが大好きで、周りを見て必要な時に手を差し伸べれる姿をすごいなって見てました。チームの雰囲気を明るくできて、誰にでも好かれるみさきさんを羨ましいとも思ってました。みさきさんに新歓されて、先に引退しちゃうのは何か変な感じ。今まで甘えるの我慢してたけど、終わったらよしよししてね。笑

はるかさん
新歓のとき、みさきさんを見て、その後にはるかさんを見て、この部活美人しか入れないんじゃないかって衝撃を受けたのを今でも覚えてます。笑 はるかさんはプレさん思いで、プレさんのためにって常に考えて行動できる姿は、マネージャーの鏡だなと思っていました。周りを見て、その人が何を求めてるのか考えるのがすごい上手。5マネさんという立場を忘れるくらいにチームのためにいっぱい動いてくれて、支えてくれていました。5マネさんって、部活での立場や自分の存在意義を改めて考えてしまう時期だと思うのに、そんなものを感じさせないくらいにはるかさんはすごかった。無理してくれたこと、我慢してくれたこと、いっぱいあったんだと思います。笑って終えましょう、玲奈もはるかさんと同じ気持ちです。

# 6 こばさん
「決めてくれますように」って思って見てたのが、いつのまにか「こばさんなら決めてくれる」に変わってました。こばさんの速攻のスピード、シュートの正確さは本当に心強くて、見てるのが好きでした。相手の嫌な攻められ方をしっかり考え、極めるために努力して、そんなプレーにチームは何度も助けられていました。この西医体でも、苦しいとき決めてくれるのはこばさんだと信じています。チームのことを良く見てて、考えがいつも的確だった。こばさんに、「玲奈は好きな人を大切にできるのが良いところ。」って言ってもらえたことが嬉しかった。このチームが好きで、大切です。こばさんのプレーのすごさ、この西医体で全大学に見てもらいましょう。

# 1 しんぺいさん
偉大な先輩の後を背負う責任とプレッシャーは本当に大きかったと思います。キーパーはその試合に1人しかいなくて、1つのミスが相手に1点を許してしまう。皆から責められたことも何度もありますよね。でもそれだけ責任のある立場なのは、誰よりもしんぺいさんがわかっているはず。しんぺいさんならきっと大丈夫。声には出さないけど、必死に悩み、努力し、練習を積み重ねてきたことはしんぺいさんを見ればわかります。この西医体、しんぺいさんの頑張る姿がチームの雰囲気をがらりと変えれてしまうと思うんです。それが優勝の鍵になってくれるとも思っています。
他のプレーヤーが必ず点を取ってきてくれると信じて。滋賀医のゴールはしんぺいさんに託しました。

# 2 ほづさん
去年の優勝、言葉にできないくらいすごかった。でもそれだけで満足できない、このチームが好き、だから戻ってきてくれたんですよね。ほづさんが戻ってきてくれて、口には出さなくても、チームはどこかほっとしているように見えました。誰よりもこばさん、しんぺいさんが嬉しそうだった。本当にこのチームにとって大きな存在です。ほづさんはいつでもブレなくて、芯があって、誰よりも勝ちにこだわってて。そんなほづさんが、「優勝できる。強いから。」ってそう言ってくれるだけで、優勝できる気持ちになれるんです。ほづさんと幹部できたことは玲奈の大事な思い出。このチームなら二連覇できますよね。今年も有言実行で。静かに秘めてた気持ちを西医体で爆発させるほづさんを早くみたい。

# 15 ともきさん
書きながら泣いてしまいそう。笑
苦手だった、マネのことなんか眼中にないんやって思ってました。泣きながら訴えたこともありましたね。でもそれだけ必死やったこと、自分が幹部をしてから気付きました。誰よりもチームを、引退生を勝たせたかったのはともきさんだった。同じ悔しさを味わってほしくないからこそ、部活に真剣で、チームに厳しくしてくれた唯一無二の存在でした。「俺は初心者始めやからその分誰よりも努力する。西日本一努力してきた、その自信をもって西医体のコートに立つ。」そう言って本当に成し遂げれるのがともきさんの強さ。一番側でみてきたつもりです。ともきさんの頑張る姿を見るのが好きで、いつの間にかプレーヤーとしても、人としても、尊敬していました。「このままでいいん?」その言葉に気付かされたことも何度もあった。でもその言葉は、実はともきさんがいつも自分自身に投げかけてたものだとも思った。ともきさんの言葉、行動やプレーのひとつひとつがこのチームに大きな刺激を与えてくれました。
ありがとう、そんな気持ち。一緒に頑張った一年。頑張らせてくれてありがとう。
ともきさんと出会えて、チームになれてよかった。
最後まで信じさせてくれますよね?


そして、引退生へ。

このメンバーで引退を迎えれたことが幸せです。

チームの皆に私たちのかっこいい背中、見てもらいましょう。

5人力を合わせて何が何でもチームを優勝へ連れて行きましょう。

# 11 あべさん
最後のスピーチで言ってくれました、「このチームが本当に好き」って。そのたった一言に、あべさんの思いが詰まってるなって感じました。ここまでやってこれた理由って、本当にそれですよね。いよいよ、あべさんの12年間のハンドボール生活が終わってしまう…その長い人生の終わりを、このチームと最高の形で終わってほしい、私はそう思います。そして、皆も思っているはずです。
マネージャーがあべさんを見る目はいつも期待の目。後輩たちがあべさんを見る目はいつも憧れの目。同回生があべさんを見る目はいつも信頼の目。いろんなものを背負って、プレッシャーも大きいと思います。でも、いつものあべさんなら絶対に絶対にできる。緊張した時は、得意のニコッと笑顔ですよ。
早くあべさんのガッツポーズが見たいなあ。

# 4 めろさん
「俺次の一年頑張るわ。」宣言通り、今まで遠かっためろさんがマネやプレ一人一人との距離を縮めていった、そんな一年だったと思います。それは、最上回生がチームにどれだけ近いかが、良いチームを作る鍵になると去年奥田さんを見てきて学んだからですよね。奥田さんの背中を追いかけて、最上回生としての在り方を考え、悩み、めろさんなりにいっぱい努力をしてきたんだと思います。普段口には出さないけど、めろさんがこのチームを好きなこと、部活や試合中のめろさんを見れば伝わってきます。
チームが相手のペースに飲み込まれそうな時、めろさんの冷静な判断があれば、皆の目を覚ますことができるはず。めろさんの一言が、皆の気持ちを引き締めることができるのも知ってます。頼りにしてますよ、最上回生。

たかな
たかなが同回マネでよかった。たかなじゃないとダメやった。2人が仲良くて、複雑な気持ちにさせたこと、遠慮させたこと、いっぱいあっただろうね。「うちそんなん全然気にしてない、むしろ2人と一緒で嬉しい!」って、小さいのにいつも強かった。自分を持ってて、たかなの考え方は玲奈とは違うのに、そっかそんな考え方があるんやって、いつも新発見。たかなと部活のことについて話す時間、楽しかったなあ。よくお泊まりして、本音を話し合ったね。玲奈の気持ちちゃんと聞いてくれて、「わかってるよ、正しいよ。」って認めてくれる。そんなたかなには何でも話せた。たかなは相手の意見を否定しなくて、しっかり尊重できて、欲しい言葉をくれる子。れーなれーはの気持ちをわかった上で意見をまとめてくれるのも、それいいねってやりたいことを一緒にやってくれるのもたかなでした。その存在に、ここには書ききれないくらい何度も何度も助けられたよ。
本当に今までありがとう。最後は3人で優勝して笑って終わろうね。
引退してからも仲良くしてって寂しい目で言ってきたけど、当たり前。笑

れいは
もう何も言わなくても、玲奈の気持ちは伝わってるんだろうね。
3年半の思い出のすべてにれいはがいます。
れいはがいたから何でも頑張れた。
れいはがいたから部活が楽しかった。
自分の意見をちゃんと伝えれるところ、誰とでも仲良くなれちゃうところ、選ぶ言葉の上手さ。自信のないれいはやけど、このチーム皆に愛されて、影響を与えられる、もう既にそんな大きな存在になってるよ。
いつも一緒にいるからこそ、どんどん良いところを知って、尊敬できるとこができて、玲奈にはそれがなくて、れいはがただただ羨ましかった。
幹部の年、やる気だけはれいはに勝ってると思ってた。ラストの年、ちょっと負けたなって思った。だけど、頑張るれいはを横で見て、負けんように頑張ろうと素直に思えることができた。一緒に巻き込んでくれてありがとう。
本当にこのチームが好き。その気持ちは2人とも変わらなくて、だからこそこのチーム皆で笑って終わりたい。れーなれーはに涙は似合わんよね。



最後に金井へ。

ありがとう、この一言に尽きます。
金井がいなかったらこのチームは西医体を迎えれていません。
いっぱいチームのために動いてくれて、ありがとう。
この4日間、チームの1番側で支えてもらうことになるけど、最後までお願いします。



苦しかった時期も、嬉しかった時期も、皆で乗り越え過ごしてきた。

ミーティングで全員が本音をぶつけた。

一人一人がハンドボールと向き合った。

気づけばチームの形は完成していて、過程はもう充分整っている。

このチームでやり残したこと、それは優勝という結果だけ。


皆のために私は4日間全力で戦います。

辛くなったら思い出してください。

私たちマネージャーはこのハンドボール部の一番の味方であり、理解者であり、応援者であること。

最後の1分1秒まで信じています。

コートにたつこと、ボールに触れることはできないけれど、隣で一緒に戦っています。

私たちを笑顔にしてくれるのは、滋賀医大ハンドボール部のプレさんしかいません。



ハンド部に入ってよかった。

このチームのマネージャーができてよかった。



チームが終わる時は、優勝した時です。



さあ、負けられない戦いが始まります。



4マネ 吉田 玲奈

3度目

2019年08月13日 23時42分57秒 | Weblog
3プレの潤兵です。

今年は主管の準備などで前日もバタバタしていましたが、
西医体が目前にきていて例年と違って違和感です。

今年の西医体を迎えて感じるのは、
自分がもう3年生で卒業生と過ごした時間が長いこともあって、
引退が身近で、本当に切ない、ということです。
この西医体を最後に卒業生5人がチームからいなくなるのが今ではまだ想像できません。

12年間ハンドボールをしてきて最後の集大成を迎えたあべさん、
陸上部で初心者から始めて6年間必死でハンドボールをしてきたであろうメロさん、
ハンド部の伝統が身体に染み込んだ、
ハンドマネの象徴であるれいなさん、れいはさん、たかなさんには、
本当に最高の夏でハンドボール部生活を締めくくって欲しいです。


今年のチームはプレーヤー11人で、コートに7人、ベンチに4人。
1回生もおらず、2回生のいつきもチームに完全に溶け込んでいて、
これほど全員のまとまりがあるチームは西日本でないです。
少数ながら、1人残らず全員が同じ方向を向くことができるのが
このチームの絶対的な強みであることは、
いつかの日笠さんが言っていた通り、間違い無いです。


僕がコートに立った時は、調子のいい時をイメージして、
ちきらず、思いきりやるだけです。



最後に。
今年は同回マネのかほとえりかがマネ幹部としてやってきたチームです。
1年間お疲れ様。
いよいよ幹部やなって話してたのが結構最近のように思えますが、
2人にとっては長い1年やったと思います。

やっぱ同回マネの頑張りの最後には、いい思いして欲しいです。
2人のために俺が勝たせるって言いたいとこですが、
とりあえず2点決めるにしときます。
最後、2人で一緒に、いっぱい話して、やりきってください。




最後に 今井

2019年08月13日 23時35分50秒 | Weblog
僕にとって、部活とは

日常そのものでした。



週に3回の練習、週2回の筋トレ

時々入る練習試合、定期的にある大会

季節が廻るとやってくる朝練、たまにある飲み会



大学に入りたての頃はしんどかった。

でもいつからか、そんな生活が苦ではなくなり、

夕方5時に体育館に向かうことが日常になっていました。



この生活は無限に続くのではないか、

そう思わせるほどに長かったサイクルも、

気が付けば5年半が経っていました。



その間に

尊敬する先輩方は一人、また一人と卒業していき、

僕が見ていたハンドボール部の景色はずいぶん変わったけど、

いつの間にか周りには、

最高の後輩たちが残っていました。




大学でも部活をすることを理解してくれ、最高の環境を与えてくれた両親、

これだけの環境を作ってくださったこれまでの先輩方、

忙しい中顧問としてチームのことをいつも気にかけてくださった茶野先生、

一緒にハンドボールをしてくれたみんな、

どんなときもサポートしてくれたマネさん、

数え始めればきりはありませんが、

本当にありがとうございました。




それと何より、最高の同期。

阿部、ともき、横田

ほんまにありがとう。










この一年間は最上回生という言葉に苦しめられ、

なるべきポストのイメージも難しく、

試合に勝てもしなかった。



そんな不甲斐ない最上回生やったけど、

西医体優勝だけを見据えてギアを上げてくれた幹部には感謝しかない。

おかげでオフェンスもディフェンスも仕上がった。



ディフェンスに関しては4年も真ん中から見てきたから分かる。

俺が知ってる中で一番堅いディフェンスや。



困ったら頼ってくれ、

間違いなく守れるから。



俺も皆のことを信頼してる。













いよいよ明日から西医体。



派手で見栄えのするようなディフェンスができる訳ではないけど

誰よりも長く滋賀医大の左真ん中に居座った自信はある。



歴代ポストの先輩みたいに体が大きく才能があった訳ではないけど

もう俺はDF専ではない。



自信しかない。暴れるだけや。












最強のオフェンス

最強のディフェンス

ゴールには最強のキーパーがいて

後ろには最強のマネージャーがついてくれてる

応援してくれる人もめちゃくちゃいる

こんな最高のチームが負けるはずがない。




昨日もよぎった、


俺らは絶対勝つって。









優勝しようぜ






滋賀医大ハンドボール部 ポスト、4枚目
4番 今井 一貴

信頼無しに優勝無し

2019年08月13日 23時20分31秒 | Weblog
さて、いよいよ4年目のキャプテンとしての西医体です。今年は主管として西医体を迎えるという今までにない経験をすることになりました。ここまで十分な準備をしてくれた金井はじめ、星野、潤兵など沢山の部員の頑張りのおかげで今僕らは無事今日を迎えています。

何もわからなかった1年生

悔し涙を流し二度と忘れないであろう2年生

全ての試合に勝ち、コートの上で優勝を経験した3年生

そして今年、どんな年になるのでしょうか。

僕は今年主将になって心掛けていたことが二つあります。

1つは他の人に任せること。副キャプテンの向井、西医体運営の金井、マネ幹部のえりか.かほ、特にこの4人には沢山ある滋賀医大としての仕事の大部分を信頼して任せました。そのおかげで僕はチームのこと、ハンドボールのことに集中してここまでチームを作り上げることが出来ました。ありがとう。

2つ目は常に部活の雰囲気を管理すること。緩くなってる時は厳しく、皆が思い詰まっている時は優しく。常に良い塩梅の雰囲気を作ることに集中してきました。

僕は自分の中に理想のチームを思い描いて主将になりました。練習も僕のこだわりが色濃く出ていたと思います。
最初は練習で吐くこともありました。こんなにしんどい練習はないのではないかと思う日もありました。それでも僕の理想に向けて負荷を上げて、皆必死についてきてくれて、チームはどんどん理想に近づいでいきました。
今まで、沢山の滋賀医大を見てきましたが贔屓なしで1番のチームが出来たと思ってます。このチームで戦う西医体が楽しみでしょうがないです。

僕らの1番の強みは横の人を信頼すること、自分以外の人のために全力を出せること。この2つだけ。

果敢なプレーでミスをしてもいい。その代わり自分以外のミスに全力で対応しよう。1人で抱え込まず横の人を信頼して負担を分け合おう。それが出来れば滋賀医は最強です。
苦しい時はこの2つが出来ているか。

滋賀医大ハンドボール部にエースは必要ない。



僕らは何年も前から世代を超えて優勝を目指してきた。その気持ちは何処にも負けるはずがない。伝統と誇りを背負ってプレーするプレッシャー、楽しんでいきましょう。

前回のブログにも書きましたが、敢闘賞はなくあるのは勝利のみ。優勝以外は一回戦敗退です。

優勝して令和の時代に滋賀医大の名を刻もう。

主将 日笠





















卒業生へ
最後の西医体ですね。僕が入部してからも悔しい試合は何度もありましたね。関西医歯薬vs京都、西医体vs京府医、入れ替え戦vs京都。今思い出しても悔しさでいっぱいです。でも全部、ここに繋がってる。ここで全部報われる。悔いなく終わるには優勝しかありません。有終の美を飾り、ハンドボール人生を勝ち逃げしましょう。

同回生へ
本当に寂しい。もう行ってしまうんやな。同回生という存在は大きかった。試合中聞こえる声、ビデオに入る声、いつも1番聞こえるのは3人やった。3人には本当に心の底から満足して、悲し涙を流させずに送りたい。歴代マネでも一番幸せなマネージャーにしたい。
明日からも、僕のシュートが入った後は耳を澄ませます。聞き飽きるくらいの"けんちゃんナイシュー!"を餞別にください。

向井 かほ えりか
幹部お疲れ様。まだ終わってないけどな。僕がこうやってチーム作りに専念できたのは3人が信頼できたから。信頼できる人でいてくれてありがとう。プレーだけ、他のことはテキトーで全然ダメだった、周りのことを考えて思いやることも出来なかった僕を3人が信頼してくれてることは凄く嬉しかった。3人のおかげで成長出来た。ありがとう。

金井
金井がキャプテンで優勝したかった。副キャプテンとしてサポートが上手く出来ずに、こんな形になってごめん。それでも西医体開催に向けてこれだけの準備をしてくれたことに本当に感謝してる。こうやってやり遂げてる金井を尊敬する。
優勝することでこの1年間の、金井の半年を証明する。

ともきさん
書こうと思ってなかったけど書きます。

信頼してます。優勝しよう。




僕がチームで1番なこと、それはチーム愛だと思ってます。この滋賀医大が大好きです。入学する前から憧れてた。僕をこの最高のチームの優勝キャプテンにしてください。

日笠




2019西医体@滋賀 ともき

2019年08月13日 22時39分30秒 | Weblog
6回目の西医体。
僕が一年生の時愛知でやった西医体。当時は髪の毛の色なんでもよかったから僕と阿部は金、メロは赤、当時から斜に構えてた横田は染めてなかった。メロの赤は似合ってた。
6回生は俊吾さん、まっちさん、俊さん、タスクさん。卒マネはかほさん。
4ヶ月しか一緒にいなかったけど、準決勝で27-12で京府医に負けたとき、涙が溢れた。

それから5年経ち、当時のメンバーで残っているのは阿部とメロだけ。それまでに本当にたくさんの引退を見てきた。僕がハンド部に入ったのは新歓初日の飲み会が楽しかったからっていうのもあるけど、彼らの異常なほどの情熱と、圧倒的な青春感に惹かれたからだ。
そういった部分を出来るだけ今のチームに伝えよう、残そうとこの一年やってきた。理由は別にOBさんに言われたからでも、伝統を守るとかいう義務感からでもない。
ただ単に僕がそういうチームが好きだから。
他人のために死にものぐるいで頑張るチーム。1年間幹部の苦労に対して感謝し、勝利をプレゼントしようと一致団結するチーム。劣勢のときこそプレマネベンチスタンドがここぞとばかり声を出し、気合いと勢いで圧倒してしまうチーム。
そういうチームが好きで、実際恐ろしいほど強い。
 
時代が平成から令和に変わり、そういう考え方も変わってきたのかなと思った時期があった。
 
一度劣勢になると巻き返せない。声が出ない。隣を信用してパスを出せずに打ち急ぐ。
練習中に誰かが一つのプレーに対して声を出す。続かない。
 
人数が少ないから?控えめな性格の人が多いから?時代? そう思って孤独を感じ、なんで7年やるって言ってもうたんやろ。今年で引退したいなあって思った時があった。
 
そんな悶々としている中、いつかは忘れたけど夜寝れなかったときに全員の顔を思い出す時あった。気持ち悪くてごめんなさい。
その時思ったのが、いやこいつら絶対負けん気強くて仲間思いで熱いもの持ってるやつやん。引き出したら絶対いいチームになるし、それを引き出すんは俺しかおらん。
 
結局僕は誰かからの刺激を待っていただけで、自分がチームを鼓舞し、それが100%やったかというと全くそうではなく、自己満足で終わっていただけでした。
 
実際実力でいうと今のチームは本当に強いと思います。去年よりはるかに強いと思います。
堅守速攻。これを初めて体現できたチームなんじゃないかなと思う。
そのためにやってきたこの1年間の練習は正直6年間で1番きつかった。
走り込み、フットワーク、基礎練、速攻練。人数が少ないからほとんどこれしかやって来なこった気もするけど少ない人数で地道にやってきた達成感は凄い。
体力的、精神的にしんどくなった時トイメンの顔みて笑ってやろう。“お前らとは走ってきた量が違うねん”と。
 
こんだけ完成されたチーム。あと優勝するために必要なのは必ず訪れるであろう劣勢の状況で大人数の相手に対し、怒迫力で巻き返すこと。
 
これに関しては俺に任せてくれ。
けど約束してほしい。絶対その瞬間を逃さずベンチスタンド一体となって付いてくること。
それを乗り越えての優勝やと思う。
 
1年生で履修する分子化学のせいで今年引退することはできなくなったので後輩へのメッセージは来年てことで。
聞きたい人は俺の車のってくれたら言います。
 
今年引退する人。
正直5人が引退するのはめちゃくちゃ寂しい。
けど誰かのために頑張るってことは楽しくてすごくやりがいがあるものでした。ありがとう。
個人的メッセージはパンフレット参照で。
 
取り急ぎ幹部へ。
日笠。途中からのキャプテンありがとう。何回も殴りそうになったけど、お前のこと好きやで。同回マネ優勝で終わられたろうや。1年間の無礼は、飲み会で覚えとけよ。
 
向井。いじめすぎたけど同い年やしセーフ。最近存在感あるで、ボールとったら吠えてな。向井で流れが変わるプレーが必ずある。

 
金井。主幹の仕事ありがとう。辛いことあったと思うけど、辛いままでは終わらせへん。
ほんまに感謝してる。
最後胴上げするで。
 
えりか。えり飯は飯会隊の敵。嘘。一年でだいぶ変わったなあ。頼りにしてる。
 
かほ。口悪いし態度悪いしなんやねんこいつて思ったけどいまではチーム愛感じるで。優勝しよな。
 
最後に茶野先生へ
僕がじゃんけんに負けて今回主幹をすることになったのですが、体育館確保から運営面でぼくたちはじめ西日本の医学生のために動いてくださり本当にありがとうございました。
また西医体中いろんなことがあるとは思いますが、僕たちも全力で動いていい大会にしたいと思います。そして、2連覇を達成し無事4日間大会を終えたいと思います。
 
 


何があっても絶対諦めない。






劣勢をはね返してチャンスに変える。
 
 
 
 
 
みんなのこと信じてるからな。
 
 
 
 
 
絶対いける。
 
 
 
 
 
 
 
優勝いけるでこれ。
 
 
 
 
 
滋賀医大 15番 西村知起

西医体

2019年08月13日 22時26分26秒 | Weblog
早くも5回目

お疲れ様です、穂積です
簡潔に調子乗った事書いていきます





正直、初めは
半年間休部してた身としてはそんなに強くも言えませんが、、、





とか書こうと思ってたんですがもうそんな事は言わないことにします







優勝しましょう






正直、勝つ資格があるのは自分たちしかいないと思っています

基本的にほとんどの試合、勝負に勝つ自信がある僕ですが、今大会は特にそれがあります
実力だとか、してきた練習だとか、熱意の量とか全てが合わさってそう感じてるんでしょう



キャプテンの時にも言っていましたが自分達は強いし、全てのチームで1番優勝したいと思っているはずです
そんなチームが勝てんくて誰が勝てるんですかって話ですよ



あべさん、めろさん、れいな、れいは、たかな
お疲れ様でした。
上下1学年しか変わらない人達と一緒にやれるのも最後になります
引退生には悔いが残らないようなプレーと応援をして欲しいです
明日から常に頑張ってください笑



やっぱりどう考えても優勝するのは滋賀医です
勝ちましょう

絶対に

2019年08月13日 17時08分15秒 | Weblog
4プレの向井です。

昨年の8月の西医体を優勝で終えることができ、9月に新チームが始まりました。新チームは奥田さんが抜けただけで、ほぼ同じメンバーでのスタートとなりました。その分周りからの期待は大きく、自分としてもチームとしてもプレッシャーは大きかったです。絶対に勝たなければならない。毎試合その気持ちを持って、準備して、試合に臨みました。秋学連こそ、なんとか3部残留することができましたが、それは前の代の力が大きかったです。自分たち幹部の力が初めて試された秋医歯薬では、負けてしまい、2部降格をしてしまいました。接戦をものにできず、入れ替え戦でも、最後は同点に追いつかれて、ペナコンで敗戦。自分がもっとチームを乗せていれば、元気を伝えられていれば、もっと上手ければ、あの負けはなかったと、後悔しか残らない結果となりました。そこから、ほづさんが抜けて、チームとしてディフェンスもオフェンスも試行錯誤していきました。その成果を試された、西日本医歯薬では、岐阜に敗戦。秋の医歯薬よりかは次につながる結果になりました。とはいえ、負けは負け。自分たちの立ち位置がより明確になりました。

この後、金井が諸事情で抜けて、ほづさんが復帰して、4月から日笠がキャプテンの新チームが始まりました。あの時、チームが崩れかけていましたが、最上回生のあべさん、めろさん、ともきさん、同回生の日笠、マネ幹部のかほ、えりかを中心に、本当の意味でのチームを作ろうと、頑張ってきました。自分としとも、精神面もプレー面も本気で変わらなくては、チームになんの貢献とできてないと、あの時から本当に死に物狂いで、チームに関わってきました。そこから目の色が変わったみんなの熱さに引っ張ってもらい、その力で逆にみんなを引っ張り。助け助けられ、本当にいいチームが出来上がったと思います。その分、このチームのみんなに感謝してもしきれないです。

まず日笠。直接言うなんて100パーセント無理やけど、日笠がおらんかったらこのチームは成り立たへんし、いつも本気で、チームのこと考えて、このチームを引っ張ってくれてありがとう。日笠の性格的に、一緒にやっていけるんかって4月初め不安やったけど笑、日笠やからここまで来れた。熱くなれた。ありがとう。金井も。1番チームが不安定な時に、キャプテンとして、チームのこと考えてくれありがとう。今年は滋賀医が主管やけど、金井がおらんかったらこの西医体は成り立たへんし、ここまでチームのために尽力してくれてありがとう。金井の頑張りは、ずっと見てたから、ほんまのほんまに感謝しかない。ありがとう。かほとえりかも、2人とも個性があって、自主性あるから、仕事の取り合いみたいになってて笑 見てて頼もしい反面、協力したらもっとチームのためになるのにと思ってたけど、ようやく最後になって、協力体制ができてきて、嬉しかった。影でチームを支えてきてくれてありがとう。


今年は自分のお世話になった先輩方と、同回生れいな、れいは、たかなの引退の年です。ここまでずっと助けてきてもらって、迷惑もかけてきた先輩と同回。その感謝と恩返しのためにも、何が何でも、勝ち続けて、最後にみんなが最高の笑顔で終えられるように、絶対にチーム一丸となって優勝しましょう。