滋賀医科大学ハンドボール部

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絶対に

2019年08月13日 17時08分15秒 | Weblog
4プレの向井です。

昨年の8月の西医体を優勝で終えることができ、9月に新チームが始まりました。新チームは奥田さんが抜けただけで、ほぼ同じメンバーでのスタートとなりました。その分周りからの期待は大きく、自分としてもチームとしてもプレッシャーは大きかったです。絶対に勝たなければならない。毎試合その気持ちを持って、準備して、試合に臨みました。秋学連こそ、なんとか3部残留することができましたが、それは前の代の力が大きかったです。自分たち幹部の力が初めて試された秋医歯薬では、負けてしまい、2部降格をしてしまいました。接戦をものにできず、入れ替え戦でも、最後は同点に追いつかれて、ペナコンで敗戦。自分がもっとチームを乗せていれば、元気を伝えられていれば、もっと上手ければ、あの負けはなかったと、後悔しか残らない結果となりました。そこから、ほづさんが抜けて、チームとしてディフェンスもオフェンスも試行錯誤していきました。その成果を試された、西日本医歯薬では、岐阜に敗戦。秋の医歯薬よりかは次につながる結果になりました。とはいえ、負けは負け。自分たちの立ち位置がより明確になりました。

この後、金井が諸事情で抜けて、ほづさんが復帰して、4月から日笠がキャプテンの新チームが始まりました。あの時、チームが崩れかけていましたが、最上回生のあべさん、めろさん、ともきさん、同回生の日笠、マネ幹部のかほ、えりかを中心に、本当の意味でのチームを作ろうと、頑張ってきました。自分としとも、精神面もプレー面も本気で変わらなくては、チームになんの貢献とできてないと、あの時から本当に死に物狂いで、チームに関わってきました。そこから目の色が変わったみんなの熱さに引っ張ってもらい、その力で逆にみんなを引っ張り。助け助けられ、本当にいいチームが出来上がったと思います。その分、このチームのみんなに感謝してもしきれないです。

まず日笠。直接言うなんて100パーセント無理やけど、日笠がおらんかったらこのチームは成り立たへんし、いつも本気で、チームのこと考えて、このチームを引っ張ってくれてありがとう。日笠の性格的に、一緒にやっていけるんかって4月初め不安やったけど笑、日笠やからここまで来れた。熱くなれた。ありがとう。金井も。1番チームが不安定な時に、キャプテンとして、チームのこと考えてくれありがとう。今年は滋賀医が主管やけど、金井がおらんかったらこの西医体は成り立たへんし、ここまでチームのために尽力してくれてありがとう。金井の頑張りは、ずっと見てたから、ほんまのほんまに感謝しかない。ありがとう。かほとえりかも、2人とも個性があって、自主性あるから、仕事の取り合いみたいになってて笑 見てて頼もしい反面、協力したらもっとチームのためになるのにと思ってたけど、ようやく最後になって、協力体制ができてきて、嬉しかった。影でチームを支えてきてくれてありがとう。


今年は自分のお世話になった先輩方と、同回生れいな、れいは、たかなの引退の年です。ここまでずっと助けてきてもらって、迷惑もかけてきた先輩と同回。その感謝と恩返しのためにも、何が何でも、勝ち続けて、最後にみんなが最高の笑顔で終えられるように、絶対にチーム一丸となって優勝しましょう。

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