滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

学祭前です(*^^*)

2015年10月22日 15時02分36秒 | Weblog
こんにちは!3マネのさきです。
明日から学祭ですね!ミスコンやKOE、フィナーレなどたのしみなことがいっぱいです!今年もみんなでからあげとポテトを揚げているので、ぜひあそびにきてください。

さて、9月から新チームが始まり、学連が終わりました。結果は1勝5敗、入れ替え戦にも負けて4部降格。
負けが続いたこともあり、大会中のチームの雰囲気はよくなかったと思います。とはいっても、だれかがわかりやすくいらいらしていたり調子が悪かったりということではなく、なんとなくなにかがちがうとしか言えないような感じでした。
西医体前にも同じことを感じましたが、チームスポーツではやはりコミュニケーションがどんなときも欠かせません。雰囲気がよくなかったのは、みんなが変に遠慮して言いたいことを言わず、伝えなければならないことが共有できていなかったというのが原因のひとつではないでしょうか。今年は例年と違いプレーヤー幹部が2回生で、チームを引っ張っていくのに戸惑うこともたくさんあると思います。それなら上回生はもっともっとチームのことを気にかけて、うるさいと思われようとも口を出す、自分たちが引っ張るくらいの気概を見せないといけないし、そうする責任があります。
あとこれは去年1年間マネ幹部をしていて学んだのですが、なにか問題に直面したときや悩んだときはひとりで解決しよう、幹部だけでどうにかしようとするのではなく、いろんなひとに話してみるということです。話すことで具体的な解決策が見つかるとは限りません。でもそれでもいいんです。今こういうことが問題になっていて、それに対して自分はどう思っているかを知ってもらうこと、みんなで共有することがまず大切なんだと思います。
最近の練習では少し雰囲気が変わり、医歯薬に向けて課題をつぶしていこうという気持ちが伝わってきます。学連は最悪の結果となってしまったけど、落ちるところまで落ちたらここからはもう上がっていくしかありません。春の医歯薬では戦うことすら許されなかった京府医と試合ができる。そのときやりたいことをやり切れるように、チームの地力を上げていきましょう。
今年のテーマはEnjoy!!です。苦しい練習も、衝突したことだってあとから考えればたのしかったな、と思えるのは結果を出したチームだけ。ひとつひとつの試合をたのしんで、勝ちにこだわってがんばっていきたいです。

最後になりましたが、練習に来てくださった八木先生、遠いところ練習試合に来てくださった大阪医科大学のみなさま、ありがとうございました。

こんにちは!ぱるるです

2015年10月17日 05時26分15秒 | Weblog
こんにちは!なかじまです。ぱるるです。
近頃肌寒くなり、もうすっかり秋が感じられる季節となりましたね!あと少しで学祭ということで、去年のことが懐かしく思い出されます!今年はしんぺいとアドがミスコンでがんばってくれると思うので、私もミスコン班(一応…)、ハンド部の一員としてサポートしていきたいと思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ



秋学連は悔いの残る心残りな結果となりました。4部降格となり、この結果を重く受け止めていることだと思います。
今はあべちゃんがキャプテンで、チームをどうやって引っ張っていこうか、どんなチームでやっていくか考えてやっているけれど、それをうまくみんなが汲み取れていなくて一人一人の思いや方向がバラバラだと思います。
チーム全員の気持ちがひとつになって同じ方向に向いていないと強いチームにはならないと思いました。

実習が終わってから最近のことで、私自身いろんな成長をしました。
その中でも一つは、自分の気持ちはしっかり相手に伝えないと分からないということです。
自分の気持ちを伝えるというのは簡単のようですが決して簡単なことではなく、実際に言葉として表すのは自分の意思がしっかりないとできません。だから一人一人がチームのことを考えて、何か思いがあったら自分の意見も出てくると思います。そういうのを大事にしてチームがまとまっていったらいいと思いました。
また、意思疎通はチームプレーであるハンドボールには欠かせないことだと思います。お互いの意志を示し合って、息のあったプレーや責任を果たし合えるチームになれたらいいなと思いました。


今回の学連では同じようなミスが多く目立ったようです。日頃の練習がそのまま試合の中のプレーやミスといった形で出てくると思うので、いいところは伸ばしつつパスやキャッチなど基本的なところを丁寧に意識していきましょう!
あとは、ベンチからコバが積極的にコートプレーヤーに声をかけていたのが印象的で、とてもよかったとおもいました!試合でうまくいってないときこそ、気持ちの面で声が重要になってくると思います。チームの盛り上がりや試合のいい流れをもっていけるとおもうので、全員が声を出してベンチからも積極的にチーム、試合に関わっていきましょう!

マネージャーの私がプレー面にそんな詳しくもないのにえらそうなことを言って申し訳ありません。でも私が気付けるのはこんなことしかなくて、プレさんは分かり切っていることだとは思いますが、分かっていても意識していないと出来ないことだと思うので意識することは大切です!
私も、プレーヤーと同じように部活やチームのことを考えてちょっとでもチームのためになれるようにしていきたいと思います。


だんだん寒くなってきているので、練習後の汗で身体を冷やさないように気をつけてください!
あとは、練習前のストレッチや練習後のアイシングをしっかりしてケガ予防をしましょう!

医歯薬まで個人でいろんな課題があると思いますが、基本的なことはみんなに共通することなので一回一回の練習を大事にし、がんばっていきましょう!

DFについて

2015年10月16日 11時06分47秒 | Weblog

2回生のよこたです。
学祭が近づいてきて学校がだんだん学祭モードになりつつあります。
今年もからあげとフライドポテトを販売するし1・2回生は頑張って揚げような。笑

学連が終わって結果は4ち。
終わってみてやっぱり課題はDFだと思います。
OFはコンスタントに個人でもきっかけからも点は取れていたしあれだけ点を取れているのにそれ以上とられたら勝つことは厳しいです。
ここからは僕はキーパーなので間違っているかもしれませんが自分のDFの考えについてです。


OFは球が速い、視野が広いなどある程度センスが必要で自分が特化したプレーで勝負していることが多いと思います。
それに比べてDFは練習でフットワークを鍛えたり、隣の人とコミュニケーションをとって連携することがとても大切です。
僕がよく思うのは自分の隣で守っている人だけでもいいのでその人のくせを知ってこういう場面ならこうするはずといった予想をしながらDFして欲しいなと思います。
その予想が最初は上手くいかないことがあっても練習なり試合を重ねていくことで必ずうまくいくようになっていくはずです。

それと自分1人が負けてもDFはチームが点を取られなければ守れているので自分1人が負けたら終わりではなくチーム全員で守るという意識をこれから全員に持ってもらえるようにしていきます。

あとは、もっと相手の動きを観察する洞察力のようなものがDFには必要だと思います。
例えば、もう歩数を使い切ってジャンプしている相手がいるとします。
この時の選択肢とすればそこからシュートするかパスをするかぐらいしか残ってません。
この場面でしっかりけん制をかけたり、あたりにいく、枝をあげるなどこのような状況になった時に自分がされたら嫌だなというプレーをどんどんDFでしていってもいいんじゃないかなと思います。

まとまりのないDFの話になりましたがDFは結局気持ちが一番大事だと思うので秋医歯薬までに課題を1つ1つ潰していきましょう!

学連を終えて

2015年10月10日 21時19分43秒 | Weblog
更新遅れてすみません。ともきです。
9、10月に学連の大会があり、入れ替え戦も含め7試合行われ、結果は1勝6敗。
4部降格という結果になりました。
西医体を終え、阿倍新キャプテンのもとスタートしたこのチームはほとんどメンバーは変わらず、今年こそ、と意気込んでいた矢先の学連でこれまでの課題が浮き彫りになったように感じます。
自分としてはポスト、左45をやるようになり少しずつ手ごたえを感じていたのですがチームの状況をみて、やはり大事なのはDFなのだなと痛感しています。
このチームに足りないもの、さまざまあるとは思いますが一番は気迫であったり闘志であったり執念であったり、気持ちも部分が大きいと思います。
前々から言われていることですが、勝ちたいという気持ちをもっと前面に押し出してもよいのではないかなと感じます。
自分はDFは苦手ですが、声だけは常に絶やさないようにして気持ちで押されることのないようにしているつもりです。
阿倍がよく気持ちを入れて、とか、気合で、と口にしていますが、今のチームは果たしてそれができているでしょうか。
実力で負けているなら、せめて勝ちたいという気持ちでは負けずに、今からのシーズンをすごしていきましょう。