滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

成長するために

2017年05月26日 10時22分48秒 | Weblog
 お久しぶりです。向井です。浜医交流戦も終わり、ようやく一段落がつきました。最近は五月晴れが続き、とても暑く、その暑さが逆に心地よく感じます。
 滋賀医科大学ハンドボール部では、5月から、最後まで走りきり、走り勝てるようなチームを作るために、ランメニューが加わりました。僕は中高帰宅部だったこともあり、体力がほとんどありません。中高の間に、走り込んでなかったことを、今更ですが後悔してます。実際に練習でも、常にぎりぎりの常態で、ほんとーにきついです。しかし、これは、今まで避けていた僕の一番の弱点の、体力のなさと向き合う最初で最後のチャンスだと思ってます。誰にでも弱さだったり、弱点はあると思います。確かに、長所や強みを伸ばしていくことは、その人にとっても大きな意味を持つことになるし、その過程も楽しさや喜びがあるでしょう。しかし、弱点と真正面から向き合い、苦しみ、努力し、弱音を吐いてでもいいから、それを克服することで、人は成長するのだと思います。最近は、練習だけでは確実に遅れをとることが目に見えているので、週3回はランニングするようにしています。今は体力がなくても、周りから体力ついたなっていわれるくらいには、体力つけます。逃げません。
 また、新人戦の季節が来ました。去年の新人戦は、まだハンドボールを始めて間もなく、出場時間は5分もなかったです。チームは優勝しましたが、正直、何の実感もなく、少し嬉しいなと感じたくらいで、何も出来なかったことに悔しさを感じました。しかし、今年は新人戦チームのレギュラーとして試合に出させてもらいます。そして、チームには心強い先輩、後輩、そして、頼れる同級生がいます。どんなにしんどくても、最後まで走って、声出して、チーム一丸となって絶対に優勝しましょう。

 最後になりましたが、練習に来てくださった上林さんありがとうございました。また、お願いします。

1マネのれいなです

2017年05月25日 10時37分28秒 | Weblog


おはようございます。
看護学科1回生の いながき れいな です。

入学してからあっという間に1ヶ月が経ちました。
私は滋賀で生まれ育ったのですが、毎日1時間30分かけて通学しています。バスは1時間に1本しかありません。4年間頑張ろうと思っているのですが、高校までは近いところに通えていたので朝がとてもつらいです。

ハンド部に入る決め手になったのは、マネさんの「ほんまにたのしいねん、やめたいと思ったことないし、飽きひん」という言葉と、練習中のプレさんの真剣な姿です。マネさんもプレさんもかっこいいなと思ったし、気づいた時には、この部活の一員になったら私にできることは何だろう?と考えていました(笑)

マネージャーは、自分がプレーしてチームに貢献することはできないですが、プレさんが最高のバフォーマンスを発揮できるように自分にできることは何かを考えつつ、いずれは支えとなることができたらいいなと思っています。また心強いことに、今年は1マネがたくさん入ったので、誰かが忘れていたりできないことは周りがカバーしていくなどお互いに協力することで、プレさんの士気がさらに高まるよう努めたいです。

新人戦まで残された練習はあと1回です。ケガ人がとても多いですが、ともきさんがおっしゃっていたように、毎日ストレッチを徹底し、ケガによるプレーへの不安を少しでも取り除けたらと思います。頑張りましょう。

これからよろしくお願いします。

個人的なことと全体的なこと

2017年05月17日 10時40分16秒 | Weblog
こんにちは、3回生の浅川です。

個人的なことと全体のこと両方について書こうと思います。
まず個人的なことから書きます。新人戦が今月末の28日に迫り、不安感とワクワク感が波のように交互にやってきてます。
最近、自分はキーパーをやるうえですごく恵まれた環境にいるなと思います。それは宮田さん、横田さん、長谷川さんといった、とてもうまいキーパーのプレーをを生で見ることができるからです。しかも3人はスタイルもかなり違っていて、宮田さんは相手の出方を見てその場で止めるタイプ、横田さんはダイナミックに動いて先に仕掛けて止めるタイプ、長谷川さんは読みと誘導で止めるタイプと、3人とも独自のキーピングスタイルを持っています。そして3人ともめっちゃ止めます笑。西医体などの大舞台でこんな風にとめられたら気持ちいいだろうなと思いながら練習に励んでいます。僕が実際に同じことをやって実際止められるかどうかは別問題ですが、とにかくキーピングを学ぶにはとてもいい環境にいると思います。でもこの環境もあと3か月。自分が正キーパーになるまで3か月です。先輩方が引退するまであと3か月、悔いのないように頑張りたいです。

次に全体のことを書こうと思います。
まず、下級生が練習の雰囲気を決めるということについてです。プレーヤーが集まって円陣になった時に円陣をぐるっと見回すと、3回生以下の多さに改めて驚きます。そして、自分に後輩が8人もできたのかと思うと、少し前まではハンドボールのハの字も知らなかったのに、今では自分も随分長くハンドをしているものだなぁと感じます。さて、現在プレーヤー19人に対して1,2,3回生合わせて11人。上回生はポリクリなどで遅れたり、来れなかったりすることも多いため、練習の序盤は本当に下級生が多いです。序盤の練習の雰囲気は下級生が担っているといっても過言ではないくらいです。下級生が盛り上がって練習に参加できればその日の練習は良いスタートを切れると思います。特に練習の序盤は、アップトレーニングやキャッチボールなど、声を出しやすい練習が多いですし、技術の関係ないメニューのため下級生にとっては盛り上がりやすいはずです。後から来たポリクリ生をおっと思わせるよう盛り上がりましょう。

次に、下級生がレギュラーメンバーの相手になることについてです。1対1の練習から始まり、セットの練習に至るまで、下級生とレギュラーメンバーがマッチアップする場面がたくさんあります。下級生の練習になるのはもちろんですが、上級生にとってそれがよい練習になるかどうかは、下級生が左右するのではないでしょうか。下級生が上手くなることがチーム全体の底上げに繋がり、それがレギュラーメンバーの練習の質を高めることにつながります。現在、シュートを最後まで決め切ろうという目標をチーム全体で掲げている中で、シューターがシュートレベルを高めるには、僕はキーパーとして学連4部や3部の実力をつけなければならないと思っています。初めに僕はキーパーをするのにすごく恵まれた環境にいるという話をしましたが、それはどの下級生にも言えると思います。滋賀医大の先輩のプレーを参考にもできますし、滋賀医大ハンド部はよくOBさんが来てくださり、外部からもゲストが参加してくださることがあります。体格や身長、スタイルが似ているプレーヤーの真似をして、いいところを吸収して上手くなり、レギュラーメンバーが本気を出さないと抜けない、止めれない、それくらいのレベルになれれば、より良い練習にできると思います。新人戦まであと少し、僕も含め、下級生は一緒に頑張りましょう!


与え上手と受け取り上手

2017年05月17日 00時19分45秒 | Weblog
こんにちは。4年生になりました、阿部です。

春学連が終わり、今のチームとして活動ができるのは残り3ヶ月となりました。ポジティブにあと3ヶ月もある!と考えたいところですが、春学連を通して突きつけられたチームの現状、課題を考えるともう3ヶ月しかないという焦りが強くなってしまいます。

これから3ヶ月は今まで以上に無駄なく、やることをきっちりやってチーム力を上げていく必要があります。そのために幹部がテーマや練習メニューを考えてくれて、僕たちがそれについていき、良い練習にしていくということをしていくと思うのですが、そこで僕が気をつけた方がいいなと思うことを2点挙げておきます。

何度も同じミスをしない
アドバイスや注意を素直に聞き入れる

という2点です。こうやって書き出して見るとすごく簡単で初歩的なことに見えるかもしれませんが、結構できてないことなんじゃないかと思うんです。

ミスしても、すぐに原因を考えて修正すればそれで済みますが、それができないと何度でも同じミスをしてしまいます。実際練習や試合の中でもそういう場面を見ることがあります。同じミスをしているうちは成長することはないし、練習でも流れを止めてしまう、まして試合では負けに直接繋がることもありえるでしょう。
これから無駄が許されない日々を送っていく中では同じようなミスにもっと厳しくしていくべきです。そして、ただ厳しく注意するだけでなく、みんながその原因まで考えた上でのより具体的なアドバイスもできるようになれば、課題の1つであるチームとしての修正力もついていくしみんなのプレーがもっと良くなっていくはずです。

でも、ミスについてだけに限らず、せっかく他の人が注意やアドバイスをしてくれても、聞く側がそれを受け入れなければそこから前に進むことはなくなってしまいます。アドバイスを受ける側に必要なのが、素直にそのアドバイスや注意を受けることでしょう。
僕も頑固な部分があるので素直にアドバイスを受けるのが難しい時もありますが、今までの経験上そういうアドバイスは的を射ていることが多いです。
自分がどう思うかに関係なく、見ている人がどう見えているかは客観的な事実なので、自分とは違う意見でもそこからのアドバイスは受け入れて、一部でも試してみるべきだと思います。アドバイス自体が直接効果的ではなかったとしても、それまでとは違う見方をしたことで新たな気づきが生まれることもあるはずです。

逆に言えば、プレーヤーのことでもマネージャーは遠慮しないで気づいたことを教えてほしいです。プレーヤーとしては教えてもらうことで新たな気づきにつながると思うし、マネージャー自身も自分の意見がプレーに反映されるようになることもあって楽しいんじゃないかと思うので。
遠慮せずどんどんお願いします。

こういうのって上級生も下級生も、関係ないんじゃないかと思うんです。気づいた人が気づいた時にっていうのが大切なんじゃないかと。もっと積極的に、みんなで上手くなっていきましょう!

最後になりましたが、月曜の練習に来てくださった長谷川さん、ありがとうございました。いつも助かってます。またよろしくお願いします!

私もっと強くなれるかな

2017年05月14日 11時03分36秒 | Weblog
青山です。私の中でSHISHAMOブームが来ました。

今春は2季目の学連常任としての仕事が忙しかったわけなんですけども、常任とはなんぞやと、なんの仕事をするんやと、いうことをね、僕しか知らないわけですから、紹介したいと思います。
関西学生ハンドボールリーグというのは、名前の通り「学生」と付いているので学生運営のリーグ戦なんですね。学生が自分たちで運営しているんです。そこで各大学から1人運営委員を出してくれということで選ばれたのが常任というわけなんですね。個人的にはもっと常任の人数を増やせば楽になるのですがね…………。常任は中でも部署に分かれていて、「競技部」、「審判部」、「登録部」、「財務」などがあります。それぞれの部署でおおよそ名前が付けられているような仕事をしています。これはリーグ前の仕事が多いですね。さらに学連にはこの常任の上に理事がいるわけでして、とてもくだけていうと、「強いチームの監督」です。まぁ学連全体の方針の最終決定権を持ってますよね、たぶん。常任は試合の当日ははひたすら準備、オフィシャル、片付けを行います。要は、常任がいないとリーグは成り立たないんですね(僕も何回、学連バッグを持っていかないというテロ行為をしようと思ったことか(笑))。
僕もよく「常任ありがとう」とか「ほんまにたいへんそう」「頑張ってる」とかチームのみんなに言ってもらえます。それはとても嬉しいことなんですけれども、広い視野で見れば、常任の中には僕よりももっともっと頑張って働いてる人たちがいて、その人たちのおかげで大会が成り立ってます。まぁなんといいますか、常任に対する偏見といいますか、変なイメージはあるかもしれませんが(笑)そういう面もあるけれども、実際は本当にその人たちのおかげで試合できているんだな、という意識も大切だと思います。目の前の、自分のチームの勝ち負けだけにこだわるのではなくて、一歩引いてみてそんな意識も。
まぁ、僕にしか伝えられないからこんなこと書いただけです。深い意味は無いです。こんなこと書いたらまた「青山が常任に染まってきた」とか言われるのかな?

さて、常任の内容はこんなものですが、常任をやってると他の大学の試合が死ぬほど見れちゃいます。ほかのチームのこともよくわかるんです。例えばうちは今回はメンバー表のことなどもありましたが、ほかの大学ではこうしてる…………ほかのチームはこうしてる…………とか。試合とかプレイもそうで、「こんなんあるねんなー」とか思います。まぁ僕はハンドボール見る目はないんですけどね(実際理事にそう言われました)。。。学連の上手い人たちのプレイを見てると、自分と何が違うのか?とか、どうしてあの人はあれができるのか?とか考えます。本当に楽しそう!!!あんなプレイやこんなプレイをしたいなと思います。自分も爽快に抜き去りたい!自分も突き刺すようにシュート決めたい!と。私もっと強くなりたいと思いました。思うだけじゃなくて、それを活かして自分のモノにするのがこれからの練習ですね。せっかくやるなら他チームから学んだこととかもチームにフィードバックできたらいいな思います。(でも、やっぱり見る目がない…………。)

2マネの玲奈です。

2017年05月05日 07時52分07秒 | Weblog
おはようございます。
2マネになりました、玲奈です。

私が2マネになって、最近思うのは先輩という立場が難しいということです。先輩になるのは当たり前のことなのですが、その当たり前が結構難しいと感じています。
今までは先輩から教えてもらって、分からないところは聞いて、頼ってばかりでした。
でもこれからはそうはいかなくて、教える立場になるから自分が知っていなくてはいけないし、自分が出来てなくてはいけなくなります。
2マネには1マネを教えていくという役割があり、そのことをもう一度意識し直して、自分たちの仕事に責任を持つこと、後輩にも責任をもって教えることを頑張っていきたいです。

それと最近学んだことは、人を怒る時には必ず優しさが必要だってことです。自分の感情任せに怒ってしまうって人間なので仕方ないとも思います。でもそれは間違っていて…きっと怒るっていうのは、相手に期待していたり求めるものがあったりするからで、だからこそ相手に自分のために怒ってくれてるんやって分かってもらえるような優しさが必要なんだと思います。また、怒るだけじゃなくそのことに対して最後まで責任を持つことも必要って分かりました。怒るのってすごく体力がいるし、嫌われる覚悟もいるし褒めるよりも大変なことって私は感じていて、でもだからこそ優しさをもって怒れる人はすごいと思えるし、私もそんな人になりたいって思います。

話がちょっとそれましたが、
今私は、最低限マネがやるべき仕事を出来るようにし、それを後輩も同じようにできるよう責任を持って教えていくことが目標です。8人の1マネはみんな素直で真面目で、ちゃんと聞いてくれて2マネさん好きって言ってくれて、本当に可愛いなって思います。8人が1年後成長してくれたら私たち2マネにとってもすごい自信につながるんじゃないかなって思います。
さきさんのようにちゃんと見てくれて応援してくれる先輩もいます。2マネとしての自覚をもって成長できるように頑張りたいです。

6プレの若です!

2017年05月04日 15時04分33秒 | Weblog
こんにちは。
6回生の瀧川若です。お久しぶりです。
新歓もテストも終わり、最近は授業も実習もなく、ゆるゆるLIFEを満喫していましたが、ついに来週から実習が再開してしまいます。
まず3週間草津総合病院での実習ですので、満先生、ついでに小池先生よろしくお願いします。
おそらくすけさんと同じ科をまわることになりそうなので、すけさんの働く姿を見てしっかり勉強させていただきたいと思います。楽しみです。

さて今年はプレーヤーが3人、マネージャーが8人入ってくれました。みんなそれぞれの良さがあり、成長していくのが楽しみだなと思います。
学連でも一年生の大きな声で応援やサポートはさっそく即戦力になっています。
それだけに京府医戦と関外大戦の負けは悔しいです。

ここ数戦で、自分たちには何かが欠けていたなぁと気づかされました。
9月からこのチームでやってきて、それこそ最初はぐだぐだで、でもチームのみんながチームをよくしようと必死に頑張っていました。いつでもチャレンジャーの気持ちで、準備も怠らず、毎練習なにか上手くなろうと臨んでいたように思います。
しかし、秋医歯薬でギリギリとはいえ、優勝して、そこから冬にはいり、春になり、時間の経過とともに慣れが生じてきてしまったのかもしれません。
前回の練習ですけさんに今のチームはミスが多すぎるということを指摘され、はっとなりました。下級生主体のチームなので、秋はミスが多くて、そのミスの原因やどうすればなおるか、気持ちの問題なのか、実力的な問題なのか、みんなでしっかり考えられていました。今も同じでビデオ会では、ミスが多くて、どうやって直していくか話し合ってはいます。

でも、これではミスはなくならないのだと思います。
ずっと同じことを9月から言っているし、じゃあ僕たちが今しているミスはいつまでに直すのか、時間がないことを本当に感じられている人間が少ないんじゃないかと思います
なんなら、僕を含めミスの多いチームに慣れてきてしまっているのが最大の問題です。
これは幹部中心にどうにかしていきたいです。
チャレンジャーの精神でつねに全力で今を頑張ることが、慣れの払拭にもつながると思います。うまくやろうとするよりも、そのほうが不器用な僕らには向いている気がします。

もうひとつかけていると思うことが、日笠が前に1分間スピーチで言っていたフォロワーシップについてです。
リーダーシップという言葉はよく耳にしますが、僕も日笠から聞くまでフォロワーシップについては知りませんでした。
簡単に言えば、リーダーについていって、ときには背中を押し、支えてあげ、リーダーをたててあげるということでしょうかね。
ともきは9月からキャプテンをやってきて本当に成長したなと感じます。
けど、まだまだ上手くできないこともあるし、そういうところでチームのみんなの支えがいきてくるはずです。
ともきだけじゃなくて、めろも、マネ幹部も頑張ってくれています。
そこにもっと他のみんながついていってあげたら、幹部たちはもっとやりやすくなるだろうし、幹部はもっと頑張ってくれるんじゃないでしょうか。
ついていかなかったり、一歩退いてチームを見ることは簡単だし、一見全体が見えるせいかチームのことをよく見れている気になります。
でも、幹部についていき、盛り立ててあげれるほうがかっこいいし、チームのためにきっとなりますよね。
残り3か月フォロワーシップを意識しつつ、ともき・めろ・まゆ・いろは・はるか・みさき・みのりのために、明日明後日の勝利と、医歯薬優勝、西医体優勝すべく、頑張っていきたいです。

最初にも言いましたが、今年はいっぱい一年生が入ってくれました。
2年生や3年生は当たり前ですが、今まで通りではだめです。先輩になってください。
先輩風を吹かし、偉そうにするだけでもだめだし、後輩に無関心でもだめです。
学年がただ一つ上がっただけではなく、責任ものっかかっています。
いい先輩になってくださいね。僕も頑張ります。

最後に、最近なんてつ君がめちゃくちゃ頑張っていてかわいいです。
ハングリー精神旺盛でがつがつしている後輩はいいですね。
後輩の面倒見もいいと噂です。
なんてつは正サイド志望ということなんで一緒に切磋琢磨し、頑張っていきましょう。
残り3か月で自分のスキルを教えてあげられたらと思っています。

わたしの本気

2017年05月02日 15時57分55秒 | Weblog
こんにちは、さきです。そうです5マネです。

上回生としての責任って重たいなー、と最近ずっと思っています。
わたしがなにげなく言ったことを後輩が意外に覚えてくれていた、ということが立て続けにあって、内容はほんとにちょっとしたことなのでこっそり安心したんですが、ちょっとしたことだからこそそんなん覚えてるんや、ってびっくりして。
それがきっかけで、ひとつひとつの言動に今までよりももっと気をつけないといけない、半端なことはできないと改めて感じました。

自分では自分のことをそんなに大した存在と思わないけれど、わたし個人というより、5マネであるというだけで存在に重みが伴うんやなと実感しています。今さらなことを言ってごめんなさい、やっと身に染みてわかってきました。


幹部が終わってから、上回生としての責任ってなんやろう、具体的になにができるんやろうってずっと悩んできました。


旅行や他のやりたいことを主に置きつつ、部活もがんばる。そうしたい、そうしようと思ってた。
でもわたしは実のところ全部に少しずつ本気を傾けられるほど器用でも、要領がいいわけでもなくて、どれかを選ばなきゃいけない。
そうなったとき、案外どうしようと迷うことはなく、自然と、まだ部活を本気でやっていたいと思いました。

チームのためにっていうと大きくて、どうすればいいかわからなかった。でも、去年あべちゃんと幹部どうし何度も何度も話して信頼関係を築いてきて、その関係は幹部が終わっても消えずに残ってる。そうしなきゃいけないと思って始めたことだったけど、なにより、そうしたい、あべちゃんの気持ちを知りたい、わたしの考えを知ってほしいと思っていたからこそ続けられたし、自分も助けられていたんだと思います。


いろんなひとがいろんな思いを抱えながら部活に関わっている。だからこそすれ違うし、ばらばらなときはなんとなくしっくりこない。部活としてハンドボールをする上で、もちろんプレーのうまさは大事だけど、マネージャー、プレーヤーがお互いを認め合い、チームをよくしようと本気になってがんばることは、目に見えないけれど肝心な部分です。

今までほんとに、何度も感じたことだけど、思いは言わなきゃ伝わらないし、疑問に思ったらほっとかないでそのとき聞かないと、後々影響してくる。どうせ言ってもわからないからって溜め込んでしまうと、表に出していないつもりでも相手に伝わるし、なんで言ってくれないんやって不信感につながる。
わたしはそこで諦めたくないし、みんなにも諦めてほしくない。何に関しても、言わないよりは言う方が絶対よくて、例えそこでぶつかってしまってもだれかが絶対にフォローする。ハンド部はそれだけの信頼関係のある部活だと思います。

わたしの強みは1対1で人の話を聞いてぶつかっていけること、相手の本音を知りたいと思えること。
マネ幹部の思いやキャプテンの意図、チームの方向性を誰よりも理解する。ひとりひとりと話を重ねて、いちばん深いところで支える。これがわたしの本気、わたしの答えです。


なんだか大仰なことを言いましたが、やっと身の振り方が定まって、勝手に新しくスタートした気分です。遅いですね、ごめんなさい。でもスロースターターな分、ここからの伸びに期待しててください。よろしくお願いします。



そしてちょっとだけ、2マネへ。
モチベ低いとかうちらはぽんこつやもん、とかいろいろ言いながら、でもがんばらなあかんよなーって考えてる姿を見ると、元からかわいい3人やったけど最近ますます愛おしい。ぽんこつなことないよ。マネ幹部がんばってる3マネさんと、勢いある8人の1マネに囲まれて気後れすることもあるかな。でも自分のペースでいい。初めて後輩ができて戸惑いながらも前向きにがんばろうとしてくれてるのも、さきさーん、聞いてくださいよー、ってなんでも話してくれるのも、全部うれしくて、すごいモチベーションになってるよ。
今から夏に向けて、みんなで成長していこうな。マネージャー17人で同じ方向を向くには、3人の力が絶対必要やわ。


更新が遅くなってごめんなさい、思ったことは言わなきゃとか自分で書いときながら、ブログめっちゃ苦手で、いつも時間がかかってしまいます。このへんで終わります。
学連も残り3戦、最近ほんとにいろいろあったけど、雨降って地固まると言う通り、またここからがんばって、みんなで勝ち切りましょう。

最後になりましたが、昨日の練習に来てくださった満先生、すけさん、ありがとうございました。

覇気 in 練習

2017年05月01日 16時00分00秒 | Weblog
どうも、春の日差しが強くなってきましたね。2年生プレーヤーの日笠です。

最近不甲斐ない試合が続き、悔しい思いをするとともに滋賀医ハンドボール部に関係する人への申し訳なさが募ってきています。

この前の試合の後奥田さんもおっしゃっていましたが、やはり僕も練習中に覇気の足りてない人が多いように感じます。1本1本のシュートを全力で決めに行くことを日頃サボっていたら試合でのシュートをしっかり決めきれないし、練習の中で覇気のあるプレーをしないとDFにとって怖いOFはできないと思います。

練習の中で個々が覇気を出さないから、練習にピリッとした空気が流れないし、ピリッとした空気がないからシュートも外すしミスも出ると思います。

1年生が大きな声を出すだけで、2、3回生が存在感を出すだけで、4回生が責任感を持つだけで、最上回生がプレーで引っ張ろうとするだけで、チームはいい方向に向くんじゃないかと思います。

新1回生がたくさん入ってくれたのに、ハンド部がこんなもんかと思われてしまうのは凄い嫌やし、もっと頑張っていきましょう。