滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

勝ちたい。

2017年06月28日 16時21分40秒 | Weblog
お疲れ様です、三回生の小林です。


今年は来ないのかなと思っていた梅雨も今になってやってきて、今日も朝から雨が降っています。
気がつけば六月ももう終わりで、今のチームに残された時間もあとひと月半ほどです。


このチームを振り返ってみると、秋医歯薬での優勝。学連4部。西日本医歯薬、春医歯薬では思ったような結果に結び付いていません。
残された最後の大会、西医体に向けて、今の実力が拮抗している中でどうすれば強くなれるのでしょうか。


僕は、挑戦すること。が強くなるために一番大切なんじゃないかなと思います。すごく漠然とした言い方になっちゃいましたけど、新しいことをしようとすること、こうしたら上手くいくんじゃないかなと考えてプレーすること、別に目新しいことをするわけじゃなく、これまでやってきたことの中で自分にハードルを設定していく、みたいなことです。

これは、自分でよくないなと思うことですけど、同じようなことをしていると、ただただ漫然と頭を使わずにしてしまいがちです。
フリーシュートでもサイドシュートでももっとキーパーを欺けるように頭を使う、コースやタイミングを意識する。上の動きでも位置取り、走り込み、ポストを意識する。ハンドボールは頭使う場面がすごくあると思います。特に僕は圧倒的なフィジカルやシュート力があるわけじゃないんでもっともっと工夫してプレーしなきゃなって思います。

この前の名市戦、相手のチームはOFもDFも常にこっちの嫌なやり方でやられたように思うし、8番のこっちの追い上げモードの中での声も含めて、あの試合ではうまい試合運びだったと感じました。
普段から頭使って挑戦することが、試合中の攻めにくい、守りにくいって場面を打開する力に繋がるし、今のこのチームそんなにハンドボールIQが高くないなかでもそういう戦い方ができるようになるんじゃないでしょうか。



最後に、新歓が終わって一年生のブログもけっこう書いてもらったんですが、みんなこれから頑張っていきますみたいな初々しい感じでほかにもそれぞれの入部に対する思いとかが聞けておもしろいなと思います。そしてこれからこの入ってくれたたくさんの一年生たちがもっとチームの一員って感じられるように僕も色々かかわりあっていけたらな、もっとこのチームに一体感をもたらしてくれるような存在になってくれたらなと思います。

1マネの純菜です

2017年06月26日 21時41分26秒 | Weblog

お疲れ様です。
看護学科1回生の 市川 純菜 です。

ハンド部に入部してから2ヶ月が経ちました。
私は中学、高校と吹奏楽部に所属していました。吹奏楽はチームワークがとても大切です。演奏する部員全員の息を合わせることが何より大切です。これは、ハンドボールにも言えることだと思います。大学では、こんなスポーツをするプレさんを支えたいと思い、ハンド部のマネージャーをすることにしました。

私はハンドボールのことをあまり知らずに入部しました。初めは、ルールも分からないしマネージャーをすることも初めてだったので、不安もありましたが、今年の1マネにはハンドの経験者もいるし、高校でマネージャーを経験した人もいて、その人達と、もちろん先輩方からもたくさん教えてもらって、段々とルールも仕事も分かってきました。今年は1マネの人数が多く、考え方も人それぞれです。でも、人数が多いぶん、一つになった時の力はすごく大きいと思います。人数が多いぶん、試合の時の応援の声はすごく大きくなるし、今自分はなにをしたらいいのかと、仕事を探したり周りを見ながら行動したりすることもできます。人数が多いからこそできることはたくさんあると思うし、探して行きたいです。

これから、もっとハンドのことに詳しくなって、仕事も早く覚えて、マネージャーみんなでプレさんを支えていけるように頑張りたいです。
よろしくお願いします!



必死のパッチ

2017年06月23日 02時35分08秒 | Weblog
お疲れ様です、3マネのみのりです。
もうすぐ7月になっちゃいますね、もうテストですね。
学生時代におけるおそらく最後のテストです。時の流れの早さを感じます。
再試は、、、、コスパよく、、、、まあ、頑張ります、、、、。
自分はコスパの天才やと信じてるので。


さてさて、ブログの回ってくる早さといい、もうすぐ七月といい、
幹部になってから本当に早かったなと最近しみじみと感じております。
直近に医歯薬を控えていますが、最近は夏前にはお決まりの毎年を振り返るセンチメンタルな時期で一昨年の神戸戦や、西医体前後のブログを見返したりしてて1人でぼろぼろ泣いたりしてました。笑


私は看護学科なのでこの西医体が終わったら実習が始まりあまり部活に顔を出せる機会も減ってしまいます。今年引退するプレさんからは『まだまだやろ。笑』と笑われますが
今年プレ引退してしまうくらいの気持ちでわたしは今いてて、ちょっとでも下の学年に教えられること、伸ばしてあげられるとこ、褒めてあげられるとこを見つけて良いものをいっぱい残してあげたいと思ってます。
私が滋賀医大ハンドボール部に残せるものはたぶん私が卒業してからの下の子たちの姿そのものに現れてくるもので決して目に見えたり、言葉で残るものではないと思います。
それと同様に歴代の先輩方が残してくださったものが今の私たちであり、
滋賀医大ハンドボール部だと思います。これからのハンド部を作り上げるのはもちろん下の学年の子たちですがその土台となる下の子たち自身を作り上げるのは上の学年です。もちろん全てとは言いませんが多少なりとも私たちの立ち振る舞いや、練習、試合での取り組み方は影響するものだと考えています。
奥田さんも仰っていましたが自分のことに必死になったり、責任を持つのは当たり前ですが、他人のことに対してどれだけ責任を持てるか、
どれだけ他人に必死になれるか、どれだけの影響力が自分にあるのか自覚することが
一個人だけの成長でなく、チーム全体を成長させられるような人間になるかの鍵なんじゃないかなっておもいました。
まあ、あんまり偉そうなことは言えませんが、2マネだったときは次期幹部として自分の成長に必死だったのを思い出してこんなブログとなりました。
あと、1ヶ月半で幹部も終わります。他人に必死になろうとおもった1年ではありましたが、ラストスパートとしてうざいくらいもっと他人に必死になろうと思います。

そして、まずは医歯薬絶対に優勝しましょう。
優勝させてくださいというか、しましょう。します。

最後になりましたが、水曜日練習にきてくださったひでおさん、すけさんありがとうございました。今後も是非宜しくお願いします。

6年目5年生といえば、、、??

2017年06月21日 14時48分58秒 | Weblog
 奥田です。


 先日は新歓コンパがありました。

 お忙しい中来てくださったOBOGの方々ありがとございました。


今年の一年生が壇上で話している姿を見て凄く懐かしく

 一年生の時の新歓コンパで

「次西医体で滋賀医大が優勝する時は奥田がいたから優勝できたと言ってもらえるプレーヤーになります。」と言ってもう5年も経ちました。。

 その年は偉大な六年生のかんばさん、小川さん、碓井さん、生田さんがいらっしゃいました。


偶然だと思いますが僕が一年生の時の最上回生とポジションがすべて被ります。

小川さんは逆サイドわくさんも正サイド

 碓井さんはポストで健太郎もポスト

かんばさんはキーパーで宮田もキーパー

 生田さんはセンターで僕もセンター

です。


 だからどうした?って話かもしれませんが

 これで優勝出来なかったら

 僕達の六年間の過程が甘かったという事になります。


 優勝したときだけがその過程が正しかったという



 そんな中で今どれだけ自分だけでなくチームメイトの一つ一つのプレーに責任をもてていますか?


 今のチームにフローターのパスミス、DFでの退場、CSミスに対して全て自分の責任だと


 言える人はいますか?


 
 誰も全部が厳しく言えばいいという訳ではないですが、練習中やビデオ会からそういう意識で


 いれてる人は少ないように感じます。



 言いっぱなし、そもそも自分以外の人がしている事に指摘や何かアクションを起こしている人が



 少なければそれはチームのスローガンとして去年決めた"Reborn"とはかけ離れた集団になってしまいます。



 それはチームとして魅力的ではないですよね。




 こんな偉そうな事を言っていますが、僕も出来ていない時もありますし足りない部分も多くあります。


 

 ただこの意識すらないとただハンドボールをしているだけでそこに「人間的成長」はありません。



 自分のプレー、行動に責任を持つことはもちろんの事、他人のプレー、行動にも責任を持ててこそ



 大学でする部活、チームのように感じます。



 でもそんな中で先週の京大戦はチームとして成長を感じました。


 これまでの僕たちなら完全に負け試合でした。




 前半6点差つけられ、後半も一時3点差までつめよるもそこから退場連発してラスト12分くらいで7,8点差



 くらいまで開いたと記憶してます。



 ただそこから本当にフィールドはもちろん

 ベンチ、スタンドで応援してくれる1年生、マネさん

 一人一人が自分の出来ることをしっかりし何とか引き分けた試合でした。


 ビデオに入ってるマネさんの応援も凄くて、前に筋トレ中にrestの時にyoutubeでみて

 テンション高めてました。ありがとう。



 個人的にはシュートを決めきる事が出来ないことが多かったのですが、頼りになる後輩たちに



 助けられました。ありがとう。



 そう考えると去年から成長した部分もたくさんあります。


 そこに可愛い1年生達がたくさん入ってきてくれていい風を吹かせてくれています。



 だからこそさっき書いた事をできればチームとして人間としてより魅力的な滋賀医大ハンドボール部に


 なるはずです。



 

 ともきがよく言うように今の医歯薬は力が拮抗しています。




 それは認めます。
 
 

 

 でも僕が一年生の時も拮抗していたように思います。


 実際に西医体前の春医歯薬では3位か4位でした。


 それでも西医体では全て7,8点差以上の差をつけての優勝でした。



 ここからの1ヶ月半で


 僕は他のチームとそれくらいの差をつけるんだと


 圧倒的な差を生み出すんだという意識を


 全員に持って欲しいです。


 それくらいここからの時期は大事です。



 そのためにも僕達は何を西日本の医学部で1番になるのか。


 フィジカル、守って速攻、ビデオ会

 マネージャーの力


 もう一回この時期だからこそ各々が


 これで1番になるというものを再確認して

  意識の部分も見つめなおして


 医歯薬で一番強くてチームを感じさせる


 そんな滋賀医大ハンド部で最後大分に行きたいですね。







 そのためにも今週末残り2戦もう一度全員で優勝とりにいこう。



 
 僕はこのチームで最後まで誰よりもOF,DF体張っていきます。



 最後になりましたが月曜日の練習にきてくださった満先生、かんばさん、ゆうきさん、すけさん、一真さん、はせちゃん本当にありがとうございました。
 


 






初心、忘れがち

2017年06月16日 13時48分31秒 | Weblog
こんにちは。めろです。
半月ほど前のこと、宮田さんのブログで1年生の頃のことを思い返してはったのを見て、僕も、初心を思い返してみました。


思い返したことの中から、ひとつ。
僕が1年生の、真ん中ディフェンス始めたての頃、レギュラーオフェンス相手の練習で、OBさんか、先輩かは覚えていませんが、
「ディフェンスするなら1人で1.5人、なんなら2人守れ」
と言われていたことを覚えています。

その頃の僕は目の前の1人を守ることすら厳しい状態で、1人で1人も守れないのにどうやって1人で2人も守るのか、と思っていましたが、

一言で言うと
「それくらいの気持ちで守れ」ということだったんでしょう。

実際、1年の頃の僕も、守れないなりになんとか食らいついてみようとしてめちゃくちゃ足動かしていたのを覚えています。
その気持ちがやっぱり大事で、最終1.5人どころか1人すら守れなくても、理屈どうこう以前に、自分のできる限り足を動かす。それがディフェンスの根本的なところで、一番大事なところだと思います。その上に、システムや約束があって、守れるようになる。
2倍の力を出せという、アドバイスという形ではなかったかもしれないですが、どんな具体的なアドバイスより当時、僕には響きました。


最近、チームのディフェンスが試合で不調な一因には、こういった精神面も絡んでいると思います。
今のディフェンスは、フィジカルを含め個人能力が低いということは決してないと思うし、特に最近はシステム面もこれまでよりこだわってやれていると思います。

それでも、試合になるとピリッとしきれないのは、
新チーム発足時と比べて変わっているところは、
絶対守ったるっていう気持ちだと思います。

チームとして、練習で時間をかけて枝葉にまで拘れるようになったけれど、幹の部分、根の部分を置いてきてしまっては木は育ちません。
特に、試合では絶対に守る、いかに点数を取られないかというところにこだわらないといけません。


これはもちろん、レギュラーだけじゃなくて、ディフェンスする人全員に言えることやと思います。
レギュラーオフェンスの相手が弱すぎるというのも練習の中で問題になっていますが、ディフェンス入る人はまず自分の出せる限りのフットワークを出して初めて、システムなり判断なりを考えれる段階に達するはずです。
能力で勝てないなら、細かいところにこだわるより、まずは自分の能力を出せる限り出し尽くすってのも大事だと思います。そうしたら、最大能力も上がるし、伸びにつながると思う。

僕も学年が上がるにつれて忘れていたことやし、判断については求めてたけど、単純にもっと頑張れというところはあまり求めていなかったので、今後は求めます。
まず、普段の2倍の力を出すこと。


またディフェンスの話になってしまいました。

明日は医歯薬春リーグ1日目、京大と大医と対戦します。出る人全員足倍くらい動かして、ただただ全力で守り勝ちましょう。
西日本医歯薬のリベンジ。


最後になりましたが、月曜日の練習に来てくださった上林さん、すけさん、長谷川さん、ありがとうございました。
いつもありがとうございます。また、よろしくお願いします。

甲賀から井上です。

2017年06月13日 22時47分01秒 | Weblog
こんばんは。井上です。
すでに6月というのにまだ夜は肌寒いような日々が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
昼と夜の寒暖差で体調など崩さないようにしたいものです。

ついに今週末は最後の関西医歯薬です。
今回は1週目が愛知県で開催されるということで残り太陽が丘で試合ができるのも来週の週末のみとなりました。
学連を含めると何回太陽が丘で試合をしてきたのか。
さらに先日の新歓コンパが現役生で参加する最後の部活の行事でした。
現役として最後、というのが増えてきました。
今まで当然のように過ごしてきたハンドボール生活ものこりわずか。
当然のようにしてきたことがなくなってしまうというのがすごくさみしいことだなあと思っているこの頃です。

ただ最後だからと言って何か特別なことをするべきなのか。
僕は個人的には今まで当然にしてきたことを当然に行っていくことが何より大事ではないかと思っています。
先輩方が受け継いできてくださったよい伝統、
良い環境をきちんと自分たちでも続けていくことができたらよいでしょう。
先日櫛田さんに来ていただき練習がありましたが、
先代の先輩方では学連の2部にいたこともあるということ、
きちんとした練習、戦いができれば今でもそのくらいのレベルで戦うことができるのではないかということを仰っていました。
もちろん櫛田さんは僕らの意識を前に向かせてくださることもポジティブに考えさせてくださることも上手なのですが、
もっとうまくできるのになあと思うような瞬間は確かにあります。
ほづもブログに書いていましたが毎回4時間かそれ以上の練習、
ここ最近では一番全員がしっかりとできているのではないかと思われる筋トレ、
その成果をきちんと出すことができれば実際今以上に力を出すことができるのではないでしょうか。
実際緊張とかもあると思いますが、練習の方がいいプレーできているのでは??
と思うこともあります。

普段の練習の当然を試合の中で当然として出すことができればより良い結果に結びつくのではないかと思います。
そんなことから、練習の中にもそのような緊張感を作り出すことが最近の自分の中での課題だと思っています。
正直、自分自身のプレーなどにも甘い部分もあるのでみんなに厳しさを求めきることができていない気がします。
そういうことを考えると僕らが1年生の時の6年生がいわゆる6年生のイメージですし一番チームに厳しさ、緊張感をもたらしていたように感じます。
以前1年生と話をした際に、健太郎さんは優しい先輩だけど怖かったり厳しくはない、という話がありました。
性格上あまり争いごとを好まない性格ですし、勝負の世界にいないのであればそれでよかったね、で終わる話かもしれませんが、
やはり西医体という負けたら終わりという試合を控えた中で自分の態度や性格は6年生の模範でないのではないかと考えているところです。
自分なりのアプローチはあると思いますが、自分は言葉ではうまいことが言えないので、プレーの中の厳しさで引っ張って行くことができたらと考えています。
まずは今週末の医歯薬から、みんなが当然のことを当然のようにできるように引っ張っていくようなプレーや試合前の集中をできればと思っています。
今回のブログのテーマは“当然”でした。

今回の音楽はゴダイゴの“銀河鉄道999”です。
テンションを上げて試合に臨んでいきましょう。

最後になりましたが土曜日に来てくださった櫛田さん、ありがとうございます。
もっと高みを目指して工夫をこらしていきます。

進んで退いてまた進んで

2017年06月07日 15時45分02秒 | Weblog
お疲れ様です。ほづです。
毎年この時期になると言ってることなんですが、時間が経つのが本当速いです。
新チームが始まり、学連、医歯薬、と過ぎて行き、気づけばこのチームもあと2カ月程。
来期、幹部になる自分は次の新チームのことについて考えてしまいがちになっています。
その中でいろいろと思うこともあるんですが、今はその話は横に置いておくことにします。

さて、先ほども話しましたが西医体まで残り2カ月程。主将ともきさん、副主将めろさんのもと、様々な練習をしてきて、その度に試行錯誤を繰り返してきました。その中で出来なかったことが出来るようになったり、逆に、出来てたことが出来るようになったりしたこともありました。
肩を痛めたり、脚を痛めたりして、怪我で動けなくなる人もいました。
それでも毎回4、5時間の練習を続けてきた自分たちは強くなってもいい頃なのではないかと思っています。

先週の新歓コンパで八木先生は、自分たちの中で何か一つ絶対に勝てていることを見いだすのが重要だと仰られていました。
プレ、マネ共通して、自分はこの分野では絶対に負けない。周りを引っ張っていけるだけの自信を一人一人が持てたら本当に強いチームになれるんじゃないかと、そう思ってます。
自分のしていること、していたこと、していくことに自信を持つ。これを目標に残りの練習に励んでいきたいと思います。

最後になりましたが月曜の練習に来てくださった上林さん、すけさん、かずまさん、ありがとうございました。

2マネの喬菜です。

2017年06月05日 21時46分34秒 | Weblog

お疲れ様です!2マネの喬菜です。


こないだの新人戦で、初めて玲葉玲奈と3人でベンチに入りました。3人でベンチに入るのはずっと楽しみにしてて、後ろで3マネさんが見ててくださったおかげで大きな失敗もなく済み、3人の中では指示されて動く側ですがとてもホッとして、やればできる2マネうひょいっ!ってなりました。けど同時に、なんか失敗してないかな、とか、今これ誰がやってるんやろう、とか幹部になったら1年間ずっと考えてなあかんのかぁ、、って思うと西医体の後のプレッシャーがすごくて、あと2ヶ月がこの部活で気楽でいられる最後の2ヶ月やなと思いました。1マネを教えるのはちゃんと教えられるかな、って不安がありましたが、すでに2ヶ月がたち、1マネは仕事を頑張ってくれてるなーと思い、教えなきゃ〜っていう緊張感からも少し解放されているところです。
気楽に、ってなんも考えずにってわけじゃないけど、あと2ヶ月、肩の力を抜いて部活がんばります。

最後になりましたが、新歓コンパに来ていただいた、茶野先生、八木先生、しょうこさん、ありがとうございました!

思うこと、残せること

2017年06月03日 16時29分36秒 | Weblog
お疲れ様です、6年の宮田です。
最近外ポリが始まってきて、勉強が思うように進まず焦りが見えてきています。

さて、僕がブログを書くのもあと2,3回程度でしょう。 色々と感慨深いものがありますが、月日というのはあっという間に過ぎるものですね。このブログを書きながら1年生だった頃を思い出していました。

お前ら3人はいずれチームの中核になる。

この言葉は僕が1年の時に当時6年だった先輩に頂いた言葉です。医学知識はすぐ抜けるのに、こういう言葉は頭に鮮明に残ります。 色々あって今の最上回生は4人ですが、言葉通り中核になれているんでしょうか?

言葉というのは口にしたら力を持つもので、思っているだけよりも遥かに力があります。 いい言葉も悪い言葉も口にすれば影響をもたらします。 僕の場合、中核になるという言葉が力になっているし、中核にならなきゃいけないと思わされます。 人が発した何気ない一言がこうも他人に影響を及ぼすのかと思うと言葉の力は偉大です。

僕の現役も残り少ないですが、後輩には伝えれるだけ伝えていきたいし、後から宮田さんはこう仰ってたなあなんて思ってくれたら嬉しいです。それが後輩に残せるものの1つじゃないかななんて思います。どうせなら、いい言葉で他人にいい影響をもたらす言葉を喋っていきたいなと思います。 僕やから残せるもの、僕やから出来ることを残り少ないプレーヤー人生のなかで見つけていきたいなと心から思います。

なんかプレーとか近況に密接に関係しているわけではないですが、思っていることを書きました。


もうすぐ医歯薬があるけれど、自分がチームの中核となって引っ張っていくし、自分のため、チームのためにも優勝したい。プレーヤーはベストを尽くせる環境、マネージャーはそんなプレーヤーをサポートしてほしいなと思います。


最後になりましたが、いつもお忙しい中練習に来てくださるOB,OGの皆様、ありがとうございます。変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

想うこと  ともきです。

2017年06月03日 12時29分01秒 | Weblog
こんにちわ。キャプテンのともきです。
もう6月に入りましたね。目標であった学連での3部昇格がかなわず、かなり厳しい結果が突き詰められました。学連後に何が必要か、あと残す春医歯薬と西医体で優勝するにはどうしたらいいのかみんなせ話し合い、約一か月取り組んで来ました。
題名にも書きましたが特にこの1カ月で想うこと、それはシンプルに”勝ちたい”ということ。学校で授業を聞いていても、勉強していても、常にこの気持ちでいっぱいです。とにかく優勝したい。
ぼくたちはたまにとてもいい勝ち方をします。そういう試合は前半から足が動き、DFが守れ、速攻が決まって何より気持ちに余裕があります。逆に獏たちの負けパターンとしては、競った場面や流れが相手にいったときにミスが絡み、気持ちが後手になってしまうときです。
この気持ちの差はまずシンプルに点差から生まれるのが第一だとおもいます。当たり前ですが、これからの試合、全部はじめの10分で試合を決めきるくらいの点差にこだわっていく。先制点は必ずもぎ取る。1点すらやらないという気概で試合に入る。このことを意識していこうと思います。気持ちが後手になる前に最善の準備をすること。医歯薬の試合が50分しかないなら、はじめから勢いで圧倒して、”一度たりとも流れをやらない”ことが勝ちつづけるために必要なのだと思います。
そのために必要なのが体力と集中力だと思います。みんなはハンドボールのことが好きなので、技術の面は練習中から意識してやってくれます。練習前の外周でかなり体力に対する意識はついてきたので次は体力がない中でいかに動けるかというところ。今後は外周後にフットワークも入れていこうと思ってます。あと、夏まで走り切ったら、絶対に自信になると思います。目の前の対面より絶対走ってきたという自信が気持ちの余裕にもつながるから暑くなるけれど頑張っていこう。あとは集中力。練習中から簡単なミスが多い。シュートミス含め、その一本が流れをやってしまうのだという危機感が少ない。あと2か月なら本気で集中できるはず。練習中の声や雰囲気、あと2か月ならもっとギアをあげてできるはずです。
すべては優勝のため。優勝した後、泣きながら喜ぶため。この1年間が正しかったのだと証明するため。滋賀医大ハンド部のため。優勝にはいろんな意味があります。泣いても笑ってもあと2か月、みんなでつかみに行こう。