遅くなってしまってすみません。
2マネのあかりです。
遅くなってしまってすみません。
2マネのあかりです。
この1年
わたしは幹部としてこのチームにかかわらせてもらいました。
幹部とはって
幹部になる前もなった後もたくさん考えました。
1つ上のれいなさんれいはさんたかなさんの幹部時代の姿がわたしの中では1番近い見本で、でもただそれを真似するだけではダメで。
わたしとかほなりの、自分たちらしさを出しつつ、ミスなく幹部をやるってことはものすごくむずかしかったです。
なんのために頑張ってるのかなんて最初の方はわからなかった。
ただ、このチームのために頑張りたかった。
幹部になってぶつかった壁はまず、
かほとどうしたら上手くいくかわからなかったこと。
2人とも頑固で意地っ張りで、協力し合うってことが難しくて、最後の最後までぶつかったね。かほに素直にもっと自分の気持ちを言えばよかったって今になってすごく後悔してる。
かほは部活に熱い気持ちを持ってて、せこせこと素早く仕事をこなす。誰よりも責任感があって、みんなより少し涙もろい。熱い気持ちが空回りすることもあるけど、かほが誰よりハンド部を好きなこと、勝ちたいって気持ちが大きいこと、わかってる。そんなかほとだからこの1年乗り越えれたよ。
ここまでミスなしでこれたね。わたし達にできるのか不安だったけど、なんとかここまで来たね。ラストここから1番大変。1番2人が助け合う4日間、最高で最強の4日間にしようね。
そしてもう1つ
自分のやってることに意味を見出すこと。
なんのために頑張ってるん?
何度か幹部になってからぶつけられた疑問。
このチームのためになんて漠然としたことしかわからなくて、聞かれるたびに答えられない自分が嫌になり、なんども悩みました。
今となっては答えはすごく簡単だったなって思います。
ひかさんと、おさむさん。
れいなれいはたかなさんに阿部めろともきさん。
そして同回プレ、可愛い後輩、大好きな先輩方。みんなのために少しでもできることがしたかった。幹部だから、幹部なりに出来ること、後からああしとけばよかったって後悔したくなくてそのために頑張れた。大好きなこのチームだからなんでも頑張れた。部活の時間がたのしいって部活に行きたいって1年間ずっと思ってた。
他のどのチームより汗を流して長い時間練習し
ハンドボールで頭いっぱいにして
過ごした1年間。
しんどいことも苦しいことも
楽しいことも嬉しいことも
このチームでたくさん乗り越えてきた。
ここまできたらもう無敵です。
全部全部ぶつけてやりましょう。
わたしはこのチームの誰よりも、
このチームのみんなのために勝ちたい。
引退される5人の先輩方のために勝ちたい。
最後になりますが
引退される
れいなれいはたかなさん
阿部さんメロさん
入部した時からもう2年半もお世話になりました。
もう引退だなんて信じられません。すごく寂しいです。
いつもにこにこと後輩たちを見守ってくれて、助けを求めたらすぐに手を差し伸べてくれて、ありがとうございました。
うん、うんって話をいつも先輩方が聞いてくれるのがすごく嬉しくてついついいろんな話をしてしまいました。
時には私たち後輩を厳しく叱ってくれ、
その厳しさの中にはいつだって優しさやチームを想う気持ちがありました。
感謝してもしきれないくらい、たくさんお世話になりました。
ありがとうございました。
先輩方と過ごす最後の4日間が
最高の4日間になりますように
大好きな引退生の5人が笑って引退できますように。
そして頑張ってきたみんなに
大好きなみんなに
優勝という最高のごほうびを。
マネ幹部 えりか
遅くなってすみません。1マネのまなです。
無事ではないですが、やっとテストが終わり
私にも夏休みというものが訪れました。
西医体まであと4日。
去年の西医体での優勝を経験していない身としては、勝ちたいな、楽しみやなという漠然とした気持ちが大きいです。でも優勝を経験している先輩にとって去年の優勝という結果はプレッシャーとしてのしかかっていると思います。滋賀での開催ということもあって負けたくないという思いが強いんじゃないでしょうか。
でも、私がみたいのは「負けたくない」という気持ちで必死になってる試合じゃなく、「勝ちたい」とがむしゃらになって戦っているプレさんの姿です。
勝ち負けよりも一つでも多くプレーしている姿を見たいです。そのために多く試合をしてほしい。ということは決勝までいってほしい。そしてやっぱり優勝してほしい。プレーしている姿を多く見るにはやっぱり勝つことが条件になってきます。
ただ初めから勝ちにこだわらずに目の前の一つ一つのプレーに集中したら、結果的に勝利がついてくる。それが理想的な勝ち方かなと私は思います。
プレさんを支えること、運営の仕事、私に出来ることは全部死ぬ気で頑張ります。
西医体。23人で優勝つかみに行きましょう!