滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

これから

2016年10月24日 22時28分01秒 | Weblog
こんにちは。ご無沙汰しております、4マネのさきです。
ブログを書くのがとても遅くなってしまい申し訳ありません。

2年間のマネージャー幹部が終わり、これからは勉強やアルバイト、その他やりたいことをやりつつ自分のペースで部活もたのしんでがんばろうと思っていたのですが、新チームが始まってもうすぐ2ヶ月が経とうとしている今、自分の立ち位置が定まらずふわふわしています。
いつかのミーティングでわくさんが、上回生になったらたのしむだけではあかん、存在に責任が伴って、求められることが多くなると仰っていました。いざ自分がその立場になってみるとその言葉が重く重くのしかかっているのを感じます。
上回生としての責任ってなんやろう、具体的にはどうしたらいいんかなとずっと考えていますが、なかなか答えが見つかりません。

幹部でもなければ、卒業でもない今年。下級生のマネージャーと違い、部活にどのように、どの程度関わるのかが完全に自分に任されている。この1年を中途半端なまま終わらせてはいけないと思っています。
去年は2年目幹部として高いモチベーションでがんばれたと自負しているし、とてもたのしく過ごせた、濃い1年だった。でもそろそろ切り替えないといけませんね。

答えはまだ見つかりませんが、考えるのをあきらめず、悩み続けなければならないのだと思います。ハンド部がだいすきなことは変わっていません。今まで自分がしてもらっていたように、影に日向に幹部を支え、後輩の成長を自らの成長と喜べるように過ごしていきたいです。

最後になりましたが、今日の練習に来てくださったかずまさん、すけさん、上林先生、満先生、奥山先生、ありがとうございました。

Next Stage~ともきです

2016年10月21日 20時18分39秒 | Weblog
こんにちは。キャプテンのともきです。

小林がしっかりとブログの管理をしてくれているおかげでみんなが普段口では言えないこと、自分の中での再確認ができる場がふえて非常にいいことだと思います。

今後も情報発信の面でも滋賀医大ハンドボール部が応援してもらえるチームになるためのツールの一つとして大事にしていこうと思います。

さて、明日はいよいよ3部残留をかけた入れ替え戦。思えば新チームになって約2か月、この学連の1戦1戦に備え、修正していくことがメインでその中で成長を図り、試合で体現していく

という濃い時間を過ごすことができた。そんな有意義な時間を生み出せたのも春に先輩たちが3部昇格に導いてくれたおかげで、その挑戦権をもらえたからに違いない。

挑戦しつづけることのできる環境というのはそう多く転がっているものではない。この夏、2人のエースが抜け、西医体でのミスもあり、もう滋賀医大は終わったと周囲から思われてもおかしく

ない状況の中始まった学連。初めはやはり苦しい状況が続き、それでも特に最上級生の導きによって一試合ごとに修正を加わえていった。時には厳しいことも言われながら、僕たち幹部も必死に

考えてやってきた。そんな中での市大戦、京府医戦勝利は正直、少し報われた気がした。

さっき挑戦という言葉を使ったけれど、僕の中で、いや、チームとして3部残留は最終的な目標ではない。来年の春、この秋に力及ばなかったチームにリベンジし、さらに上を目指す。

まぎれもない2部への挑戦だ。その過程としての明日の追手門戦。絶対に勝ちに行こう。

市大、京府医に勝利した後もそのゲームでの甘さを反省し、あくまで入れ替え戦を見失わない姿勢は見られたと思う。

自分たちに今できることのMAXが出せるように、ここで一つ、目の色を変えよう。

明日で長かった秋学連が終わる。しかし、明日が来年の春の2部昇格、西医体優勝へとつながる第1歩だと思う。

Next Stageへ、最高の一歩を。







貪欲に

2016年10月20日 00時51分46秒 | Weblog
新しく背番号が14番になった金井です。

約半年間、滋賀医のハンド部で活動してきて、体重が20kgほど落ち、少し動きやすくなったなと感じています。周りから見るとそんなに変わっていないのかもしれませんが、サイドステップがめちゃめちゃ動きやすくなり、変化を噛みしめてます!

さて、部活について思うことですが、数年ぶりに京府医に勝利し、勢いがあるんじゃないかと思ってます。ただ、2年半ほど前からブログを読んでいる僕ですが、正直なところ、この勝利がどれほどのものかよくわかっていない気がしています。入部して半年、なんとなくよくわからないまま月日が過ぎていき、練習メニューをこなすだけで終わってしまっているように思います。言葉にするのは難しいのですが、ハンド部を構成してる1人という感覚が薄く、自分自らもその勝利の一部に関わったという気持ちがあまり持てずにいて、勝利した瞬間、純粋に嬉しかったのですが、心の底からでないような気がしました。試合にも出ていない、ベンチから応援しただけ、とういう感じがあり、少し複雑でいます。やっぱり試合に出て、チームに貢献したり、自分が得点しなければ、みたいな使命感って大事なんだろうと思います。

新チームになってフィジカルリーダーになり、筋トレを管理したり、飯会を企画したりと、いろいろ役割を任されて責任感を感じています。最近思うのはチームの他の人はどういうモチベーションで筋トレをしているのかなということです。僕はただ筋トレを管理しているだけで、やった内容や密度までは把握していません。どれくらいみんなが筋トレに取り組んでいるのかはよくわかっていません。ただ、筋トレって如実に数値に現れるし手を抜くと、それは目に見えてしまうと思います。僕自身、下半身はこの半年しっかりトレーニングしてきました。その甲斐あって、デッドのMAX値は結構上がりました。けれども、ベンチは未だにMAXが70kgという状況で、伸び悩んでいます。これは、自分が限界に感じるところで勝負できていなかったからだと思います。回数だけをこなし、そこに満足していたなと思ってます。みんなははどうでしょうか。ここでもう一度考えて見て欲しいなって思います。

もう一つ、他の1プレに向けて。日笠は1年生の中で群を抜いてて、新チームになってから、試合に出る時間もめちゃめちゃ増えた。正直この半年間、ぼく自身は日笠に少しでも追いつこう、ハンドボール以外で部活に関わること、例えば筋トレでは日笠より常に上でいたいという思いが部活のモチベーションだった。ただ、ハンドボール部にいるわけで、ハンドボールで日笠に追いつかなきゃ意味ないんじゃないかって思うようになってきてる。そろそろ、未経験と体重とかそういうのを言い訳にする時期じゃないと思うし、学連で、ずっとベンチから見て応援して、1年生だから、出ないっていうのは日笠が違うってことを示してる。そろそろ意識を変えるべき時なんだと思うし、積極的にアピールしなければ、何も進歩がないように思う。今まで、先輩から受け身で教えてもらったけど、自分からどれだけ聞きに行ったのかなって思うし、そういうのを増やしていかないとなかなかうまくならないと思う。お互いに注意しながら練習していければそれがいいと思うし、違うんじゃないかなって思うことがあれば言ってほしい。

ぼくの個人的な目標は日笠の次に試合に出させてもらえるような評価をもらうことです。他の1年生でこの目標を共有できたら、もっと向上できると思うし、チームとしても勢いがつくんじゃないかって思います。

気づき力

2016年10月18日 16時38分43秒 | Weblog
阿部です。
10/15(土)に学連秋リーグ最終戦、京府医戦が行われました。京府医といえば、これは言わずもがな、滋賀医大とは非常に深い因縁があるチームです。それだけでも本当に勝ちたい試合なのに、今回は勝った方が入れ替え戦、負けた方は自動降格という3部残留をかけた試合となり、絶対に負けられない戦いとなりました。



結果は15-14で滋賀医大の勝利!
京府医に勝ったのは実に5年ぶりということで、すごく嬉しいこの勝利という結果は素直に喜びましょう!!
とはいえ、内容としては良くない部分もあるというのが正直なところ。接戦をものにできたのは良かったですが、ディフェンス守れててキーパーも止めてくれていたので、接戦にするにはもったいない試合でした。


この結果、僕たちは入れ替え戦に進むわけですが、対戦相手となる4部2位の追手門学院大学も強いチーム。京府医に勝った〜!なんていつまでも浮き足立っていたら絶対足元をすくわれる。奇しくも追手門大は昨年秋の入れ替え戦の相手でもあります。勝ち試合の後で臨む今回と状況は違うかもしれないけど、その時の二の舞にはしたくない。どっしり構えてしっかり勝てるように、準備していきましょう。


さて、話は変わりますが幹部が決めた今月のテーマは“self awareness”自覚や、気づきといった意味です。
僕はこれを聞いて高校の顧問がよく言っていた“気づき力”という言葉を思い出しました。落ちているゴミを拾うとか、トイレのスリッパを並べるとかそうしたことは気づかないとできません、気づいても自分がしようと思わないと実行できません。それを実行できるのが気づき力。部員のみんなにはこの気づき力、ありますか?

最近、部活終わり最後に体育館を出ることが多いのですが、荷物が置き忘れられていたり、ゴミが落ちていたりすることが気になります。それって、最後に出る人が全部片付けることになるんですが、最近ちょっと片付ける量が多い気がします。急いで帰るから後に残る人に片付けを任せることは構わないと思うけど、その時点で落ちてるゴミとか忘れられてる氷嚢があったら、拾って捨てるなり持ち主を探すなりすることはできると思う。もちろん、気づいてないなら何もできないかもしれないけど、ハンドボール以外の面もしっかりしていこうって言ってるのに、気づいてないってのはちょっとヤバいんじゃないかな。
気づき力、つけていきましょ。


今週末は入れ替え戦。春に3部でプレーするために、市大、京府医に勝ったことを無駄にしないために、なんとしても残留掴みとろう。加えて、入れ替え戦の日もオフィシャル、撤収当たってます。不手際のないように、そっちもしっかり準備して臨みましょ。

最後になりましたが、土曜の京府医戦、応援に来ていただいた、奥山先生、すけさん、かずまさん、りかこさん、りなさん、ありがとうございました。

聲の形

2016年10月14日 22時30分25秒 | Weblog
関西学生ハンドボール連盟常人の青山です(泣)(笑)

さて、ついに明日は滋賀医のライバルである京府医との決戦ですね。もう何年も勝ってないということなので、今回勝てばいわゆる「下剋上」になるということでしょう。下剋上ほど気持ちいいものはありませんね。でも、僕ね、勝てると思うんですよ。学連で連敗して悔しい思いをして最後の京府医戦だけは何としてでも勝ちたい!!!というチーム全体の熱い思いが、京府医よりも勝っている気がします。京府医に勝つことへの執着心、一生懸命さは他のどの大学にも負けないんではないでしょうか。

僕は部活では幹部になったことはないんですけど、中学校の体育祭でブロック長をしてました(笑)その時は自分の青ブロックが勝つために一生懸命あれこれと考えて作戦を立てていました。僕は運動が苦手です。筋力もないし、素早さもないし、単発では何一つ人に勝るものはないです。しかし集団競技の醍醐味とは、やはりチームの連携、個人と個人の連携です。これがとても重要です。体育祭でいえば、リレーのバトンの受け渡しで全然違います。綱引きの体重のかけ方、縄の持ち方で全然違います。決して一人一人の足の速さや腕力ではないのです。いかに勝つために連携を考えるか、戦術を錬るか、動きを合わせるか。僕は中学校の体育祭のブロック長の時はそこを必死に考えてみんなに指示して他のどこのブロックよりも戦い方の工夫に力を注ぎました(結果準優勝)。その点滋賀医はそういうところに重きを置いて練習して、試合をしていると思います。僕達のチームはある1人の圧倒的なキーマンがいて、そいつが1人で突っ切って力づくで点を取ってくる、みたいな戦い方のチームじゃないと思います。得点ランキングの集計をしてて思います。京府医に勝つためにたくさんビデオを見て、話し合って、戦い方を考え、相手の考えを読み、それに合わせて自分たちの戦術を構築する。そして試合に出ない人たちは外から声を出して盛り上げたり、指示したりする。そういった部分を一生懸命しているチームだと思います。だから、勝てると思う。勝ってほしい。

僕は声を頑張って出します。声だって絶対に試合に関係してきます。声があるのとないのとで全然違う。声は絶対勝つためのファクターになります。声も勝利に必要な要素です。僕はKOEも頑張ります。

かっこ悪いくらいにしがみつく

2016年10月12日 13時42分00秒 | Weblog
おつかれさまです、みのりです!
最近ぐんぐん寒くなってきましたね~。
たぬきは冬眠の季節が近づいてきたので
活動時間が低下しつつあります。


さて、まずは市大戦勝利おめでとうございます!
ハンド部に入って初めて勝って泣きました。
やっぱり勝って泣くのはいいですね!

市大といえば春学連で負けた記憶があり、今回もかなり厳しいなと思っていたのが正直なところです。
でも、厳しいところだからこそ食らいついて
しがみついて次の試合への勢いづけをしたいなと考えていました。
試合前のわくさんがいってた「これが幹部初勝利になるで」という言葉。間違いなく格上の市大相手にこう言える意気込みがさすがだなと感じました。
でも、これが今回の勝利の1つだったと思います。
恐らくむこうは滋賀医のことをなめていたし、
こっちは何としてでも一勝したい。勝ちたいと思っていた。
ただそれだけの意識の差が実力の差を覆すことができました。

わたしは1年生のとき福井大との練習試合でチームスポーツの醍醐味を見た気がして本当に今でも忘れられないんです。その時のブログでも書いていたんですけど
チーム全体が声を出してコートを湧かせてベンチも身を乗り出す勢いで応援して本当に勢いで勝ち押し出すという表現が合ってるのかは分からないんですけど、
相手に流れを持っていかせない、もしくは奪うくらいの勢いで実力って覆すことができるんだって思いました。
こういうプレーができるチームはやっぱり会場でも目につきますし
今回の学連みたいに外部の人でも声が枯れるくらい応援してくれる人がもっと出来ると思いました。
そこまではしてくれなくても滋賀医大のひそかなファンみたいなのもできたらいいですね。
そして、市大戦ではそのプレーが出来てたんじゃないかなっておもいます。特にベンチ側が本当に声だして応援してて会場のみんながこの試合に注目してていい試合が出来てたような気がします。

最後の京府医戦はもし、負けているときは負けてるときこそしんどいときこそ辛いときこそ声だして流れを呼び込んでいきたいですね。
かっこ悪いくらいにボールに3部にしがみついていきましょう。


やってみせ、いってきかせて、させてみせ、ほめてやらねば、ひとはうごかじ ~わくです

2016年10月11日 19時14分08秒 | Weblog

こんにちは。わくです。

新チームスタート初ブログです。
今期は情報発信リーダーの小林くんが積極的にブログを回してくれているので、みなさんぜひハンド部のブログに注目していってください。
そして、みなさんに気軽に滋賀医大ハンド部の状況を知ってもらうために、これからフェイスブックとツイッターでの発信もレベルアップしていく予定なので、みなさんチェックしてください。

土曜日は学連5戦目の市大戦でした。
ここまで四戦全敗していて、勝っても負けても順位に影響は出ない試合でした。
最終戦の京府医に勝てば残留をかけた入れ替え戦に臨めるし、負ければ自動降格が決まります。

ともきキャプのもと、京府医戦につながる試合にしようと全員で試合に臨みました。

その結果の勝利。今チーム初勝利。


ともきやマネさん、他にも泣いて喜んでいるみんなを見て、本当に試合に勝って嬉しかった。
しんどい状況でも前を向いて進んできてよかったと心底感じました。



けど、気になることがひとつ。
喜ぶことはいいけど、調子にのることは違う。

別に自分たちが上手くなったわけではないし、なんなら今のチームは基礎も全然できていない。
市大戦の試合運びもまだまだ甘いところがあった。

勝った試合ではあるけど、今までの負けた試合と同様、もしくはそれ以上反省して、強くならないと京府医戦に勝つことはできないと思う。
実際、昨日のゲームでは甘さがでていた。

ここからもっとシビアにやっていこう。
15日の試合で京府医に勝って、入れ替え戦に進んで、3部残留つかみとろう。
まだまだ準備もできるし、気持ちも作れる。
全員で京府医戦に臨みましょう。




最後にもうひとつ。
その年のチームを作るのは、幹部・マネ幹部はもちろんのこと、一番重要な役割を果たすのは、最上回生だと思う。
つまり、僕と奥田?と健太郎と宮田。

今果たして僕らは最上回生として存在感を発揮できているのか。

自分の得意不得意はあると思う。

幹部をやっていたときに、チームをひっぱる上でそれぞれ自分が苦手なことを感じたと思う。

最上回生になって、二年目で僕が思うことは、もはや最上回生は長所短所ですませてはいけないと感じる。


名指しで悪いけど、宮田。

最近、僕の口から直接何回も言うてて、半分口喧嘩みたいになっていて、うるさいって思っているかもしれないけど、もっとチームに関わっていってくれ。
チームをよくすることについて考えてくれ。自分のプレーばっかやん、おまえは。

今のところ最上回生って感じがまったくせんわ。

僕自身もまだまだ全然足りてへんのは分かってる。
ここであえて書いてるのは本間に宮田に変わってほしいのと、自分自身も頑張れるために。

4人全員、成長しよう。
後輩たちに、最上回生4人が君臨してるって思われるぐらい存在感出そう。

ほんで、僕らで下級生やマネさん、頑張ってる幹部勝たせてあげようや。
来年の夏、後輩たちを西医体優勝させてあげよう。


僕は後輩たちをもっともっと見てあげて、先輩やOBさんから自分が教えてもらったことを教えてあげられるようになります。
そして、プレー面で存在感を発揮する。そのためにまず今自分の一番の弱点であるフィジカルを圧倒的に、計画的に強化します。



自分に厳しく、他人にも厳しく。



土曜日の市大戦の応援にきてくださった長谷川君、ありがとうございます。
15日の京府医戦もみなさん応援よろしくお願いします。



学連4戦目を終えて

2016年10月07日 17時45分16秒 | Weblog
1回生プレーヤーのひかさです。

先日、学連4戦目となるvs大阪教育大学がありました。

キャプテンのともきさんの不在により、僕は初めから終わりまで試合に出さして貰うことになりました。

試合の流れは、ミスから相手に流れを取られ、はじめの方に差をつけられそれが埋められずに終わる。といういつものパターン

今年は何かのリーダーになろうということで、僕はノーミスリーダーになりたいと言いました。

しかし試合ではダントツで僕のミスが多い。

いつも緊張してしまいます。試合の時や練習でOBさんと一緒になる時でさえ頭が真っ白になることがあります。

そうならないように!と挑んだ大教戦。自分の弱い部分がすぐに露呈しました。

お前は1回生なんだから気負わずのびのびやれよ、と上級生によく言われます。

僕にとっては6年間のうちにとって1年目ですが、この1年が最後の1年になる先輩もいます。

だから勝ちたい

勝ちたいという気持ちは緊張を呼び起こしてしまいます。

緊張をうまくコントロールし、自分のパフォーマンスを上げていきたいと思う今日このごろです。

次は大阪市立大学、その次は京都府立医科大学。絶対に勝ちたい

変化

2016年10月07日 15時40分05秒 | Weblog
こんにちは1プレの南徹です。

西医体もおわり、新チームが発足してはや1ヶ月半ほど経ちました。チームにとってこれは大きな変化でしたが、僕個人としてもこれは大きな変化でした。
西医体の前までは1プレはコートの外で体幹や1対1、サイドシュートの練習を自分たちだけでするという状況でした。それが、新チームになるにあたりどんどん先輩方の練習に加わることが増えました。
チームの練習に加わったことで、初めてハンドボールをしているという実感が湧きました。これまではチームの練習に加わったとしてもサイドシュートを打つくらいで、ハンドボール=サイドシュートとしか感じることが出来ませんでした。しかし、チームの練習としての1対1や2対2なども経験し、ハンドボールの違う一面も垣間見れた気がします。

先輩の練習に加わったことで気づいたのですが、前のチームの時にコート外でやっていた1対1のステップ練習やサイドシュートの練習、体幹などは全てチームの練習に加わるにあたって最低限必要なことだったと気づきました。

もう1つ新チームになって気づいたことがあります。自分が全くと言っていいほどチームの練習で自分が納得することができないということです。もちろん、初心者が全体の練習に入ってうまくできるとは思っていませんでした。しかし、予想以上に思っていたことが出来ませんでした。それでも練習に参加しているうちにできることも増えてきていることが実感できます。

この1年がハンドボールにおいて新たな経験を1番多くできる時期であることは間違いないので、この1年で自分がどれだけ変わることができるか次第でそれ以降が決まると思います。
それを念頭に置いてこれからの練習に取り組んでいきます。

れいはです。

2016年10月05日 13時33分32秒 | Weblog
こんにちは。1マネの玲葉です。

最近の私なんですが、ハンドボール部にかける思いや、部活に行く心意気が変わってきたように思えます。以前は仕事をこなすので精一杯なのもあり、上手く言えませんが、ただマネの仕事をこなすことばかり考えていた自分がいて、部活に行くモチベがとても高いとはいえなかったんです。でも最近、自分でも分かるほどハンドボールの面白さに惹かれているのもあって、ハンドの楽しさが少しずつ少しずつ分かるようになるたびに、マネの仕事をする時のやる気も変わってきてます。例えば、モップをしている時、ハンドボールに思わず見入ってしまって目を光らせているので、プレさんが滑った位置がすぐ把握できてモップにかけつけることができます。あとやっぱり一番の変化はビデオです。ビデオはただ撮ればいいわけじゃない。プレさんにとってビデオは強くなるため、勝つために欠かせない大切なもの。それを撮る責任が足りなかったし、わくさんに指摘してもらえたおかげで、プレさんはビデオのどこを見てて、何が見たいのかがはっきり分かりました。もし要望や指摘があったらぜひお願いします!ハンドボールがもっと見たいし知りたい。プレーヤーさんを見続けたい。そう思えるようになったこと、忘れずにいたいものです。

学連も残すことあと2試合となりました。厳しい状態が続いてますが、やっぱり思うことは勝ちたい、三部残留したい、ひたすらそう思います。プレさん達はきっとハンドのことで頭いっぱいだと思います。どうしたら勝てるのか、自分が今すべきことは何か考え、練習に熱く臨んでいきましょう!

最後になりましたが、練習に来てくださった満先生、しゅんごさん、上林さん、あさみさん、りなさん、ありがとうございました。