滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

れいはです。

2017年02月27日 23時02分53秒 | Weblog
こんばんは。
一マネのれいはです。毎日寒いですね。特に夜は冷え込むので、部活の時はあの小さな電気ストーブがすごく偉大です。休憩時間にみんなでストーブの前に集まって寒い寒い言ってるのもなんだか幸せです。寒い冬にはもう十分、というくらい暖かい春が待ち遠しい日々です。

最近のわたしはというと、冬なのもありモチベーションをあげるのに苦労し、気持ちもなかなかいい方向に向かなくて。でも、春から自分に後輩ができる、今みたいに教えてもらって、指示されて動く立場ではないことを実感し、焦りを感じ、今教えてもらっていることを次自分が教えるということを意識しながら先輩マネさんに教わろうと思います。
スコアの書き方も、時間がたつと、あれ?って抜けてる所があったり、これでいいですか?って確認をとらないと不安な所があったり。このまま先輩になっていいのか、と不安しかないけど、後輩ができる嬉しさ、どんな子達と出会えるんだろってわくわくしてます。マネとしての仕事に責任をもって、もっと成長して、安心して任してもらえるようになるまで、頑張ります。


一ヶ月後には西日本医歯薬を控え、練習も熱い声がたくさん飛び交って、気合いが伝わってきます。厳しめの言葉だけでなく、「それいい!」というような褒める言葉を多く聞けて、チームの雰囲気の良さを感じつつ、声の大切さを思わされました。体育館はただでさえ広いし、声も通りにくい、プレさんは練習に集中しているため、声が聞こえてないかもしれない。ラスト何秒か、などの声はもちろん、ナイシュー!の掛け声もプレさん全員にしっかり届くように、声を張り上げたいと思います。

最後に、すけさん、かずまさん、かなさん、りかこさん、りなさん国家試験お疲れ様でした!

5年間でできること

2017年02月27日 15時00分19秒 | Weblog
こんにちは。2回生の浅川信平です。

テストに追われているうちに気づくともう3月を迎えようとしており、これが新入生が入ってくるまでの最後のブログになると思います。もうすぐ2年間もハンドボールをしたことになるのかと思うと、時の流れは早いものだなと感じます。2年もやっているハンドボールですが、実はハンドボール部に入ってから引退までは5年強もあります。

最近よく思うのですが、医学部の部活は本当に長いです。これが高校ならばあと数か月で部活引退という時期ですが、医学部の部活となるとまだ半分も終わっていません。これから先が長いハンドボール人生ですが、私は、5年強も1つのスポーツをできるということはかなり強みだと思っています。なぜなら、何か自分の能力を1つ伸ばそうと思ったときに十分な時間があるからです。高校のように部活の期間が短いと、中々基礎に戻ってそればかり練習するとうことが難しいと感じます。高校の部活では入部してから3か月くらいは走ってばかり、筋トレばかりといった基礎トレーニングをするところが多いと思います。私は高校時代ボート部だったのですが、入部当初はボートに乗せてもらえることすらあまりなく、ひたすら走ったり筋トレをしたりしていた記憶があります。そこからまた反復練習で基本的なフォームを身に着けていき、次第に一人前にボートをこげるようになる、といった感じでした。初めの基礎練をさぼっていても、誰でもある程度は慣れで漕げるようになります。しかし、実践的な練習に移るときに、意外と基礎が重要だったことに気づきます。でも、もう一度基礎練に時間を割きたいと思ったり、もっと体作りをしたいと思っても、部活が二年強しかないせいで大会に間に合わなかったり、さらに練習をする余裕がなかったりします。なかなか1から始めるということが難しいのです。しかし、医学部の部活は違います。体作りをしたいと思ったり、新しく何かを身に着けたいと思ったときに、十分な時間があります。奥田さんはハンド部入部当初は体重が50kg後半だったのが、この5年でフィジカル作りに成功し、70kg代になっています。5年あれば、奥田さんのように本気を出せば何ステータスを大きく伸ばせるということです。特に、1,2,3回生のプレーヤーは、今から新しく何かを伸ばそうと思えば伸ばせる時間が十分にあります。この医学部で部活をやっている強みを生かしてやっていくことが、練習時間で勝てない学連のチームに勝つことにつながると思います。

私は最近、筋トレを始める時に外を走って持久力をつけています。なぜキーパーなのに持久力をつけるのかというと、キーパーは練習が楽だからやっぱり体力がないな、と思われたくないからです笑
それに、西医体は体力勝負なところもあり、持久力があっても無駄ではないと思うし、持久力のあるキーパーがいてもいいと思います。もしこの習慣を引退までずっと続ければ、最後にはすごく持久力が伸びていることと思います。

もうすぐ新歓があり、新入生が入ってきます。今のチーム方針であるフィジカルをつけて、新入生にハンドボール部はみんな体が大きくてやる気のある部活だな、と思ってもらえるように頑張りましょう!







はるかです!

2017年02月18日 23時06分55秒 | Weblog

こんにちは、2マネのはるかです!
こないだハタチになりました。

2月にはいって暖かい日が増えてきましたね。でも夜はまだまだ寒くて、最近よく体育館の暖房がついているの本当にありがたいです。
推薦入試の合格発表もありましたね。もう2年も経つのか〜としみじみです。
推薦入試で合格された新入生のみなさん、おめでとうございます。新歓では、たくさんの新入生の方がハンド部を見に来てくれると嬉しいです(^O^)



最近の部活で思うこと、、本当にケガ人が多い!
春休みに入って、たくさんの練習試合が組んであることや、3月には西日本医歯薬がひかえていることを思うと、チームとしても個人としても大きく成長する時期だと思います。マネージャーとしては、ケガのせいで思う存分プレーできないプレさんの姿はすごく悔しいです。ひとつひとつを全力で吸収していけるようにしっかりと準備していってほしいなと思います。そのためにも、なんてつのブログにもありましたが、ケガ予防はしっかりしていきたいですね。

一番多いのは、やはり足首の捻挫でしょうか。捻挫がクセにならないように、しっかりと再発防止していきましょう。
調べてみると、対策方法はたくさんありますが、腓骨筋を鍛えるといいらしいです。プレさんの方がおそらく詳しいとは思いますが、タオルギャザーや足の親指の付け根で立ってするトレーニングなどがおすすめみたいです。あとは、靴の裏のすり減りを確認すること、捻挫の炎症がひかない間は熱いお風呂をさけたりなどがあるみたいですね。自分にあった対策方法を探してみてください。
しっかりと自己管理をしてもらいつつ、復帰を早めること、ケガを防ぐことへ少しでも助けになっていきたいと思います。こんな感じで、"メディ系マネ"を目指そうかな。プレさんのケガを減らすためにも、調べてまた紹介していけたらと思っています。



あともうひとつ、個人的に反省なことを。幹部として、部活に関われていることがまだまだ少ないかなと、ぐるぐる考えています。キャプテン・副キャプテン・マネ長を支えられるように、チームに影響力をもったひとになれるように、冬の間に悩んで、なにか見つけておきたいです。



次にブログを書くときには、わたしも3マネでしょうか。新しい後輩ができることにどきどきわくわく。ハンド部のいいところをたくさん伝えられられますように、伝わりますように。もう少し成長した状態で、新入生のみなさんに会いたいなと思います。


ブログの場をかりて、毎練習後に鍵閉めをしてくれる、おさむいつもありがとう。


最後に、6回生のすけさん、かずまさん、かなさん、りかこさん国家試験おつかれさまでした。みなさんが合格していることを祈っています!また、看護の国家試験を受けるりなさん、応援しています、がんばってください!


期待と不安と

2017年02月18日 13時11分24秒 | Weblog
こんにちは。阿部です。

先日、奥田さんがこのブログで引退宣言をしていました。

奥田さんは7年目もプレーするものだと勝手に思っていた僕にとっては寝耳に水という感じでした。奥田さんが今シーズン限りで引退するとなると、現4年生プレーヤーがいないこのチームで来シーズンから最上級生プレーヤーとなるのは当然、ともきとメロと僕になります。4年で最上級生というのは僕がハンド部に入ってからは見たことがないし、その前もしばらくはなかったことなのではないかなと思います。それだけに、来シーズン例年より早いタイミングでの最上級生はどういうものなのかというほんの少しの期待と最上級生としてしっかりチームにかかわることができるのかという大きな不安を感じています。

僕が見てきた今までの滋賀医大ハンド部は、そのチームの最上級生、特に前々キャプテンがチームの中で大きな存在となって、チームをまとめていこうとするキャプテンを助けていく。そして次のチームになったときは、その姿を見ていた新たな最上級生が同じようにキャプテンを助けてチームを引っ張っていく、という形ができていました。
その中できっと大事になってくるものは前キャプテンの在り方でしょう。前々キャプテン、最上級生共々チームに関わって、キャプテンを助けて、最上級生としてのふるまいを学んでいくことで、いざ自分が最上級生になったらそれまで学んだことを生かしてチームを引っ張っていくことができるんだと思います。
今のチームにはわくさん、奥田さん、僕という前前々キャプテン、前々キャプテン、前キャプテンの3人がいますが僕は今、前キャプテンとして何もできていないように思います。上に2人のキャプテン経験者がいるから甘えてしまっているのか、遠慮してしまっているのかはわかりませんが、一部員と変わらない感じになってしまっている気がします。
わくさん、奥田さんも言っていましたが、前キャプテンとしてチームに関わるのはすごく難しいことらしいです。らしい と書いたのは僕がまだまだ前キャプテンとしてチームに関われていないと思っているから。どう関わればいいか今一つしっくりきていないという点ではちょっとは難しさを感じているとは思いますが…。 


というわけでこれから僕に必要となるのは次期最上級生プレーヤーとして、前キャプテンとしてのチームへのかかわり方を見直すことです。
まずはもっとチームに対してプレー面で僕から求めていけるようにします。幸いにも僕はレギュラーメンバーで、得点源となれる立場にいます。僕が決めた試合もあったはずです。そこに関しては自信をもって、せっかくそういう影響力を持てるはずの立場にいるので、もっとチームに対して口出しして、自分がやりやすいように求めていけるようにしたいです。決して傲慢になるという意味ではなく…。
そうする中で、ほかのプレーヤーと意見がぶつけても、お互いを高めあうことができれば、きっとチームに良い影響を与えられると思います。

まずは、チームにプレー面で影響力を持てるように。これを僕の最上級生に向けての第一歩としたいと思います。
残された時間はもうあと半年。半年後には最上級生プレーヤーとなることに対して不安よりも期待のほうが大きくなっているように、次期最上級生プレーヤーとして、前キャプテンとしてチームに関わっていきます。

ただひたすらに

2017年02月15日 01時24分10秒 | Weblog
1プレのひかさです。
滋賀の雪の恐ろしさや再試の恐怖など去年まででは感じられなかったことを感じれた数ヶ月でした。それはさておき、6回生の先輩方、医師国家試験お疲れ様でした。先輩方の努力が報われることを願っています。たあ、推薦入試に合格された新入生の皆さま、合格おめでとうございます。是非一緒にハンドボールをしましょう新歓に来て下さい!🙈

最近の練習は今までとは変わって、体力練習やフットワークメニューが大幅に増え、キツいと感じる機会が多くなりましたが、その度に上手くなっていくのではないかという充実感を感じて、有意義な練習だと思います。チーム全体の底上げを目標とするようになってから、チームメイトの良いプレーが目立つようになりました。僕は今のプレーをするまでで12年間もかかってしまったので、1.2年間でこんなプレーができるようになる人もいるのか、と驚きます。レギュラー争いをする中で、ほづさんやともきさん、こばさんに良いプレーをされるとすごい焦りますし、もっと良いプレーをしてアピールしなければ!と思います。部活動で自分を伸ばしてくれる一番の要因はライバルの存在で、レギュラー争いの中で何度も壁に当たることで上手くなるチャンスを掴むことが出来ると思います。今、練習の中で自分をアピールするチャンスが多くあるのでどんどんアピールして、周りに刺激を与え、チーム全体がいい方向に向かうように、ひたすらに頑張っていきたいと思います。

最後になりましたが、練習に来てくださった満先生、上林さんありがとうございました。またよろしくお願いします。



こんばんは!アドです!

2017年02月13日 01時09分59秒 | Weblog
こんにちは。二マネのアドです。

本試験がおわっていっぱい再試にかかってしまってまだまだ大変な期間が続いてしまっています。進級できるようにあと一ヶ月くらい頑張ります。

最近の練習はとても寒いですね。寒いしボールも硬いしモチベーションあげるのが難しい時期ですね。
でももう2ヶ月もすれば新歓が始まって新入生が入ってきます。今の1年生は2年生になっていよいよ先輩になりますね。昨日も三プレさんたちのノートを見て思ったのですが、今は上の学年が下級生の指導に力を入れていてとても下の学年にとったら大切な時期だと思います。

マネージャーからこんなことを言っていいのかはわからないですけど、ノートリーダーのあべさんが下級生のノートに反省も書いてね、というコメントをしているのを時々見かけますが、目標に対する反省だけではなくて基礎練、アップからの細かい反省も書いたらいんじゃないかな、言われたことを全て覚えていることは難しいと思うのでセットとかに入った時はビデオ見返してまたノートにメモって置くことで次の練習で同じことを言われずにすむんじゃないかと思います。


もうすぐ櫛田コーチの練習もあるので前の時のように個人個人が自分の目標をしっかりもってのぞむようにすることで精一杯この機会を使って最大限のものが吸収できるようにしましょう。



話は戻りますが、上の学年になるのは当然マネージャーにも言えていて、私たちが去年思ったのは思っていたより2年生に求められる事が多くて、1年に教えることが思っていたより責任があって難しいということです。教えるには自分がまず出来ていないといけないし、教えたことに対する責任も生まれるので去年のはじめの方はこれでいいのかなって不安に思うことも多かったです。でも後輩はやっぱりかわいくてだんだんと教えることにも慣れることができました。今の一まねには不安だろうけど頑張ってほしいし、私たち二マネは次はもう三マネになるのでこれまで以上に色々求められるだろうし期待されるだろうのでその分それに答えられるように5人で頑張って行きたいなと思います。

最近怪我をしたりどこか痛めているプレさんが多いように思います。怪我をしないように気をつけてこれからも頑張りましょう!

精神的に向上心のないものはばかだ。

2017年02月11日 10時51分46秒 | Weblog
1年生の青山です。こんにちは。

新チームになってから、1年生もチームのメンバーとして本格的に練習に参加しています。もう練習に参加し始めて5ヶ月くらいでしょうか。そんなに経ってるのか!!!意外ですね。しかし、なんといいますか、秋学連、秋医歯薬と終わって今の冬の時期は、公式戦もあまりなく、春に向けて力を蓄える時期というか、ハンドボールの基礎の部分の練習が多いです。その練習をずっとしていて最近ほんとによく思うのが、「上手くできない!!!」ということ。1対1も2対2も本当に難しい。まともに戦うことすら難しくて、先輩たちにボッコボコにされることもあります(もちろんハンドボール的な意味で)。上手くできなくて、悔しくて、もがいていますが(精神的な意味でも、ディフェンスラインの中での意味でも)、やはりたまにプレイが上手くいった時はとても嬉しい。本当に嬉しい。そんな、成功と失敗の繰り返しで上手くなってるのか滞っているのかわからないけれど、毎日を過ごしてる感じです。でも、やっぱり西医体までにはまともに戦えるプレイヤーになりたい。まともにディフェンスができて、まともにオフェンスができるプレイヤーになりたいから、悔しい時はなんでできなかったか考えて、できた時もなんでできたかを考えて、先輩にも教えてもらって、上手くなって行きたいと思います。また、今特にわからないこと、できないことを19日の櫛田さんのコーチングの時に聞いてみるのも良いでしょう。そうやって、先輩たちも上手くなってきたのでしょう。


そんな、最近の気持ちのブログ。。。
当たり前でしたかね。。。

気持ちを ~わくです

2017年02月07日 15時11分40秒 | Weblog

こんにちは。
最近、松坂桃李にどはまりしている、瀧川若です。
キセキをこの前見てきたんですけど、たまらなくセクシーですね。
僕ももう25歳なので大人の色気を出せるように精進しようとおもいます。
となると、やっぱり筋トレですね。
筋肉をもっとつけて、かっこいいラインつけていきます。

ところで、とうとう2017年をむかえ、いよいよラストの年になりました。
あと6か月で学生のあいだに挑める最後の大会がやってきます。
小中高とテニスをやってきて、大学ではハンドボールをさせてもらったので、スポーツをしてない生活があまり考えられません。
先輩たちが、学生のときほどのめり込んでスポーツすることはないし、部活のことを考えることはないし、とても幸せな時間だよ、とおっしゃるのを何度も聞いたことがあります。
まだ6か月あるし、きっと本当には分かっていないのだと思いますが、最近寂しくなってきました。
去年とちがって、本当にラストなんやと感じ、同時に、7年目みんなとハンドボールできている幸せをかみしめています。


僕がハンド部にいて一番嬉しく感じるのは、やっぱり後輩の成長です。
下級生が上手くなってきて、さらにひとりひとりがチームにとって大切なピースになってきています。

最近では、2年生の成長がめざましいです。
悩み、考えながら、一歩ずつ前に進んでいる、そんな感じがします。


穂積は前までだと、発言も少なく、何を考えているのかイマイチわからなかった。
穂積のプレーから意図も伝わりにくいし、自分は逆45だし、点はとりにくいからと、どこか他人事。
でも、そんな穂積が1月の序盤の練習時の1分間スピーチで、コミュニケーションを大切にしたいといって、徐々に徐々に穂積は自分の考えていることをおもてに出すようになってきた。
まだ苦手そうではあるけど、穂積は自分の思っていることをみんなに伝えられて、みんなの意見を聞いて、チームを引っ張っていく存在になると思う。
OFでもDFでも穂積は誰もが認める滋賀医大の核となるプレーヤーになってくれるでしょう。
穂積の存在感に期待してる。頼むで。


信平は真面目でストイック。でも、どこか不器用。
最近シュート止めるの上手くなってきたな。
キーパーについてもいろいろ悩んでいるし、きっと来期で幹部になって宮田と横田の抜けた後のゴールを守らなければならないという不安でいっぱいだと思う。
信平はテスト前でも頼めば絶対に自主練に付き合ってくれるし、本当によく頑張っている。
でも、1年ちょっとキーパーをしてきてわかると思うけど、今から夏まで同じ過ごし方をしていたら、良くてこの1年の成長ほどしか上手くならへんよ。
試合経験を積めば、きっと伸び率はあがると思う。でも、宮田と横田がいる今なかなかチームの勝敗をかけた試合に出られるチャンスは少ない。
ここから夏まで信平がどう過ごすかが大切やと思うよ。
ほんで、信平がBチームリーダーとして下級生を引っ張ってくれるんやろ?
ハンドボールの理解も必要やし、新人戦キャプテンとしてどうみんなを引っ張るか、どうみんなのことを考えるか、さらにそこからチーム全体にどう影響させるか。
難しいけど、きっとそこに本気になれると楽しい。
信平の成長にもつながると思います。期待してんで。


小林は最近めきめきうまくなってきたな。
うらやましいほどのセンスを持っているのに、遠慮がちで控えめなところがもったいないと思っていた。
でも、最近上を見ている感じがするな。
小林にはもっともっと高いところを見てほしいな。貪欲にな。
そしたら、どんどんうまくなっていくタイプやと思う。
それと、小林のブログ読んでちょっと安心した。
小林はプレーヤーもマネージャーも先輩も後輩も、チームみんなのことを考えられる人間やと思う。いいチーム作ってほしいな。
でも、まずは今のチーム。このチームを最高のチームにしよう。
次3年になって中堅層になる小林たちの存在は今のチームの行く末を決めるはずやから。
頑張ろうな。


そして3人に共通して、いや、みんなに共通して言えることなんですが、フィールドプレーヤーならいつもがめつく点にむすびつける精神でいてほしいし、キーパーならいつもゴールにボールをいれさせない精神でいてほしいです。

僕はサイドで、ポジション柄パスを待つ、やや受け身になることが多いです。
でも、そんなサイドは怖くないし、やっぱり活躍できません。
下級生も試合に出ても受け身になってしまう人が多いんじゃないかと思います。
でも、活躍する人はどのポジションでも、隣に頼れる先輩がいようと点にからむことを常に考えているし、そうじゃないと少ないチャンスをものにできないと思います。
今言っていることは至極当然なことだと思うけど、できている人もいれば、できていない人もいるから、みんなに意識してほしいです。


奥田もブログで言っていたけど、7年目をやる上で後輩になにかを残したい。
自分の場合はなにかなーと考えました。

僕が残したいものは、本気になること。

自分がキャプテンのあいだに一番大切だと感じたこと。
問題に逃げずに正面からぶつかってほしい。
プレーが上手くいかない時、チームが上手くいかない時、やり方は人それぞれやとは思います。
けど、みんな、自分がなんとかしたいと正面からぶつかってほしい。
そんな姿勢を僕は幹部に、そして下級生、マネージャーに見せたいと思います。



前の1分間スピーチで健太郎に言われたけど、僕が今チームで圧倒的にみんなに怒ったり、文句を言ったり、要求したりしているよな。
細かいことだったり、理不尽に感じたり、言い方がきついから、不快に感じるかもしれない。


特に下級生には、1年生にはきつくなっているな。
夏まではまぁいっかとしていたことも、今のチームになってから1年生にも一部員として、同様に求めようとしています。
毎回嫌な気持ちになっているかもしれへんな、ごめん。
でも、自分もそうやったけど、怒られて嫌な気持ちになって反省したことって自分が上の学年になっても忘れないし、自分も後輩に伝えられると思う。

1年生のときに、2列でシュートのとき6年生が僕とかずまのパスではシュートを打ってくれなかった。悔しくて、悲しくて、攻めやすいパスを投げられるように練習した。
自分の役割の仕事をちゃんとできなくて怒られたから、後輩には仕事をさせた。
むかつくし、悲しいけど、でも案外自分に身についているものだなと思います。

僕は身体能力も高くないし、ハンドボールも下手くそで、ハンド部なんてどうでもいいから毎日ワイワイ遊んでいたいと思っていました。
僕は先輩からきつく言われるのが嫌なこともあり、キャプテンになるまでは頻繁に辞めたいと考えていたけど、今こうして7年目になってまでハンドをしていて、チームを本気にしたいと思えるのは、真剣に僕にぶつかってきてくれた先輩たちのおかげでもあるのかなと思います。

滋賀医大ハンド部のいいところであり、いい伝統であるのは、みんなが本気だから、真剣にぶつかれるところじゃないかと思います。
そういう良さを僕が後輩に伝えられたらいいなと思っています。
だからこそ、僕は自分の思いを声を大にしてみんなに伝えるし、みんなも自分の思いを伝えてほしいと思います。

西医体で勝つには、下級生の底上げがキーになってくると思います。
下級生が上手くなってくると、練習の質も上がってくる。
その貢献度は下級生が思っている以上だと思います。
試合で勝つためには、試合に出てる人の頑張りだけでは絶対になくて、普段の練習でのみんなの頑張りが出てくる。
あと6か月一緒に頑張ってください。


そして、長くなったけど、最後に。

ともきが最近よく何で西医体優勝したいかについて言うているよね
ともきは、僕ら卒業生のためと言ってくれます。

ほんまのほんまに嬉しいことやと思います。
僕はそう言ってくれる後輩を西医体優勝に導きたい。

でも僕はさらに大切なことがあると思う。
1年間すべてが出る西医体でどれだけ自分のチームに自信をもって臨めるか。
プレーでもコート外のことでも。
秋にこのチームが指導してから、ともきめろまゆみのりみさきはるかいろはを中心にみんな頑張ってきた。
みんなそれぞれ悩んだり、苦しんでいると思う。

僕らの進んできた道が正しかったと証明できるように、みんなの努力が報われるために、僕は優勝したいし、優勝できるチームにしていきたいです。


室内総合は負けてしまったけど、下を向いている時間はない。
一枚岩となって、前進していきましょう。


追伸
昨日の練習
信平のキーピングめっちゃよかった。
青山、OFDFともに輝いてた、ガッツでてきたな。
金井、しんどい時こそ歯くいしばって走れ。
なんてつ、昨日ミスが目立ったけど、チキらず強気で。
ともき頑張ってるけど、まだまだやれる。



入学してはや10ヶ月です。

2017年02月04日 17時37分16秒 | Weblog
テスト期間真っ只中で毎日テスト勉強に追われてます。1プレの南徹です。
僕がこの学校に来てからはや10ヶ月くらい経ちました。1年もだんだん練習に慣れてきた頃ですが、ひとつ気になることがあります。

それは、ケガについてです。僕も人のことを言えませんが、どこか痛めたりする人がだんだん増えてきている気がします。
ハンドボールというスポーツの特性上ケガが多いのは仕方ないような気もします。しかし、それを仕方ないで片付けず、それ相応の対策やケアは怠ってはいけないと思います。

例えばどこか痛めやすい部位がある人は、練習前に個人でストレッチをするなり、練習後にケアとして冷やすなりすることは必要だし、足を怪我しやすい人はサポーターやストレッチなどの予防策は必要です。

自分の体で不安なところがあれば、その部位をかばう形でプレーしかねないし、自分が出せる最高のパフォーマンスも出来ないことは間違いないです。
スポーツをする者として技術を向上させるだけでなく、うまく自分の体と付き合っていくことも考えるようにすると、プレーヤーとしてレベルアップしていくと思います。

気持ちの変化。

2017年02月01日 14時43分33秒 | Weblog
お疲れ様です。小林です。

2回生、テストの荒波にもまれながら、日々必死に生きています。


最近になってよく思うんですけど、僕はテストがすごく嫌いです。
〝何を当たり前なことを言ってるんだ〟
と思いますよね?
なんというか、すごく気分的な問題なんですけど、正直これまでテスト期間は、
〝部活だるいな…あー、勉強ぜんぜんできてないや〟
という気持ちだったんですけど、ここ最近は、
〝テストいやや、ちゃんと寝て部活思っきりやりたいな〟
って感じです。
まあ、こう思ったといって何か変わるって訳じゃないんですけど、僕にとってはけっこう大きな変化です。
簡単に言うと、ハンドボールが楽しくて、好きになってきてます。


話は変わって来年のこと。


来年は今の2プレと1マネが幹部です。
はっきりいって、想像できません。
どういう一年になるんでしょうか?
少なくともハンドボール力は、落ちるでしょう。それもかなり。
今チーム、すけさんかずまさんが抜けて、確かに戦力は落ちました、でも、わくさん、けんたろーさん、奥田さん、宮田さんという心強い最上学年の存在もあって、なんとかチームとしてもっています。
でも、来年は、その4人が抜けて…うーん…恐ろしいですね。
それ以上にチームとして滋賀医大ハンドボール部として、柱となっている先輩方が抜けたあと、どうなるんでしょうか。
〝どうなるんでしょうか〟
というより、
〝どうすればいいのか〟
ですね。
幹部をやる上で、多分どの先輩方もそう思っていたでしょうが、
強く。そして全員が部活にいる意味を見出せる。
そんなチームにしたいです。

今の3プレさん2マネがそのためにすごく苦しんでるのを感じるからころ、怖くもあるし、覚悟も持たされます。

そろそろ、自分たちがどうやってチームを作っていくか考えなきゃならないですね。

でも今は、正直なところ、自分がハンドボールうまくなりたいのが1番です。うまくなって、いろんなプレーができるようになってチームに貢献して…

あと、このチームで残された時間、できるだけうまくなって、それで来年のことまで考えられたらな。と思います。

なんだか、すごいまとまりもなく、つらつらと書いてしまってすいません。
でも、割と正直な思いです。


最後になりましたが、先日練習に来て下さった、佐治さん、しゅんごさん、すけさん、ありがとうございました。