滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

3度目

2019年08月13日 23時42分57秒 | Weblog
3プレの潤兵です。

今年は主管の準備などで前日もバタバタしていましたが、
西医体が目前にきていて例年と違って違和感です。

今年の西医体を迎えて感じるのは、
自分がもう3年生で卒業生と過ごした時間が長いこともあって、
引退が身近で、本当に切ない、ということです。
この西医体を最後に卒業生5人がチームからいなくなるのが今ではまだ想像できません。

12年間ハンドボールをしてきて最後の集大成を迎えたあべさん、
陸上部で初心者から始めて6年間必死でハンドボールをしてきたであろうメロさん、
ハンド部の伝統が身体に染み込んだ、
ハンドマネの象徴であるれいなさん、れいはさん、たかなさんには、
本当に最高の夏でハンドボール部生活を締めくくって欲しいです。


今年のチームはプレーヤー11人で、コートに7人、ベンチに4人。
1回生もおらず、2回生のいつきもチームに完全に溶け込んでいて、
これほど全員のまとまりがあるチームは西日本でないです。
少数ながら、1人残らず全員が同じ方向を向くことができるのが
このチームの絶対的な強みであることは、
いつかの日笠さんが言っていた通り、間違い無いです。


僕がコートに立った時は、調子のいい時をイメージして、
ちきらず、思いきりやるだけです。



最後に。
今年は同回マネのかほとえりかがマネ幹部としてやってきたチームです。
1年間お疲れ様。
いよいよ幹部やなって話してたのが結構最近のように思えますが、
2人にとっては長い1年やったと思います。

やっぱ同回マネの頑張りの最後には、いい思いして欲しいです。
2人のために俺が勝たせるって言いたいとこですが、
とりあえず2点決めるにしときます。
最後、2人で一緒に、いっぱい話して、やりきってください。




最後に 今井

2019年08月13日 23時35分50秒 | Weblog
僕にとって、部活とは

日常そのものでした。



週に3回の練習、週2回の筋トレ

時々入る練習試合、定期的にある大会

季節が廻るとやってくる朝練、たまにある飲み会



大学に入りたての頃はしんどかった。

でもいつからか、そんな生活が苦ではなくなり、

夕方5時に体育館に向かうことが日常になっていました。



この生活は無限に続くのではないか、

そう思わせるほどに長かったサイクルも、

気が付けば5年半が経っていました。



その間に

尊敬する先輩方は一人、また一人と卒業していき、

僕が見ていたハンドボール部の景色はずいぶん変わったけど、

いつの間にか周りには、

最高の後輩たちが残っていました。




大学でも部活をすることを理解してくれ、最高の環境を与えてくれた両親、

これだけの環境を作ってくださったこれまでの先輩方、

忙しい中顧問としてチームのことをいつも気にかけてくださった茶野先生、

一緒にハンドボールをしてくれたみんな、

どんなときもサポートしてくれたマネさん、

数え始めればきりはありませんが、

本当にありがとうございました。




それと何より、最高の同期。

阿部、ともき、横田

ほんまにありがとう。










この一年間は最上回生という言葉に苦しめられ、

なるべきポストのイメージも難しく、

試合に勝てもしなかった。



そんな不甲斐ない最上回生やったけど、

西医体優勝だけを見据えてギアを上げてくれた幹部には感謝しかない。

おかげでオフェンスもディフェンスも仕上がった。



ディフェンスに関しては4年も真ん中から見てきたから分かる。

俺が知ってる中で一番堅いディフェンスや。



困ったら頼ってくれ、

間違いなく守れるから。



俺も皆のことを信頼してる。













いよいよ明日から西医体。



派手で見栄えのするようなディフェンスができる訳ではないけど

誰よりも長く滋賀医大の左真ん中に居座った自信はある。



歴代ポストの先輩みたいに体が大きく才能があった訳ではないけど

もう俺はDF専ではない。



自信しかない。暴れるだけや。












最強のオフェンス

最強のディフェンス

ゴールには最強のキーパーがいて

後ろには最強のマネージャーがついてくれてる

応援してくれる人もめちゃくちゃいる

こんな最高のチームが負けるはずがない。




昨日もよぎった、


俺らは絶対勝つって。









優勝しようぜ






滋賀医大ハンドボール部 ポスト、4枚目
4番 今井 一貴

信頼無しに優勝無し

2019年08月13日 23時20分31秒 | Weblog
さて、いよいよ4年目のキャプテンとしての西医体です。今年は主管として西医体を迎えるという今までにない経験をすることになりました。ここまで十分な準備をしてくれた金井はじめ、星野、潤兵など沢山の部員の頑張りのおかげで今僕らは無事今日を迎えています。

何もわからなかった1年生

悔し涙を流し二度と忘れないであろう2年生

全ての試合に勝ち、コートの上で優勝を経験した3年生

そして今年、どんな年になるのでしょうか。

僕は今年主将になって心掛けていたことが二つあります。

1つは他の人に任せること。副キャプテンの向井、西医体運営の金井、マネ幹部のえりか.かほ、特にこの4人には沢山ある滋賀医大としての仕事の大部分を信頼して任せました。そのおかげで僕はチームのこと、ハンドボールのことに集中してここまでチームを作り上げることが出来ました。ありがとう。

2つ目は常に部活の雰囲気を管理すること。緩くなってる時は厳しく、皆が思い詰まっている時は優しく。常に良い塩梅の雰囲気を作ることに集中してきました。

僕は自分の中に理想のチームを思い描いて主将になりました。練習も僕のこだわりが色濃く出ていたと思います。
最初は練習で吐くこともありました。こんなにしんどい練習はないのではないかと思う日もありました。それでも僕の理想に向けて負荷を上げて、皆必死についてきてくれて、チームはどんどん理想に近づいでいきました。
今まで、沢山の滋賀医大を見てきましたが贔屓なしで1番のチームが出来たと思ってます。このチームで戦う西医体が楽しみでしょうがないです。

僕らの1番の強みは横の人を信頼すること、自分以外の人のために全力を出せること。この2つだけ。

果敢なプレーでミスをしてもいい。その代わり自分以外のミスに全力で対応しよう。1人で抱え込まず横の人を信頼して負担を分け合おう。それが出来れば滋賀医は最強です。
苦しい時はこの2つが出来ているか。

滋賀医大ハンドボール部にエースは必要ない。



僕らは何年も前から世代を超えて優勝を目指してきた。その気持ちは何処にも負けるはずがない。伝統と誇りを背負ってプレーするプレッシャー、楽しんでいきましょう。

前回のブログにも書きましたが、敢闘賞はなくあるのは勝利のみ。優勝以外は一回戦敗退です。

優勝して令和の時代に滋賀医大の名を刻もう。

主将 日笠





















卒業生へ
最後の西医体ですね。僕が入部してからも悔しい試合は何度もありましたね。関西医歯薬vs京都、西医体vs京府医、入れ替え戦vs京都。今思い出しても悔しさでいっぱいです。でも全部、ここに繋がってる。ここで全部報われる。悔いなく終わるには優勝しかありません。有終の美を飾り、ハンドボール人生を勝ち逃げしましょう。

同回生へ
本当に寂しい。もう行ってしまうんやな。同回生という存在は大きかった。試合中聞こえる声、ビデオに入る声、いつも1番聞こえるのは3人やった。3人には本当に心の底から満足して、悲し涙を流させずに送りたい。歴代マネでも一番幸せなマネージャーにしたい。
明日からも、僕のシュートが入った後は耳を澄ませます。聞き飽きるくらいの"けんちゃんナイシュー!"を餞別にください。

向井 かほ えりか
幹部お疲れ様。まだ終わってないけどな。僕がこうやってチーム作りに専念できたのは3人が信頼できたから。信頼できる人でいてくれてありがとう。プレーだけ、他のことはテキトーで全然ダメだった、周りのことを考えて思いやることも出来なかった僕を3人が信頼してくれてることは凄く嬉しかった。3人のおかげで成長出来た。ありがとう。

金井
金井がキャプテンで優勝したかった。副キャプテンとしてサポートが上手く出来ずに、こんな形になってごめん。それでも西医体開催に向けてこれだけの準備をしてくれたことに本当に感謝してる。こうやってやり遂げてる金井を尊敬する。
優勝することでこの1年間の、金井の半年を証明する。

ともきさん
書こうと思ってなかったけど書きます。

信頼してます。優勝しよう。




僕がチームで1番なこと、それはチーム愛だと思ってます。この滋賀医大が大好きです。入学する前から憧れてた。僕をこの最高のチームの優勝キャプテンにしてください。

日笠




2019西医体@滋賀 ともき

2019年08月13日 22時39分30秒 | Weblog
6回目の西医体。
僕が一年生の時愛知でやった西医体。当時は髪の毛の色なんでもよかったから僕と阿部は金、メロは赤、当時から斜に構えてた横田は染めてなかった。メロの赤は似合ってた。
6回生は俊吾さん、まっちさん、俊さん、タスクさん。卒マネはかほさん。
4ヶ月しか一緒にいなかったけど、準決勝で27-12で京府医に負けたとき、涙が溢れた。

それから5年経ち、当時のメンバーで残っているのは阿部とメロだけ。それまでに本当にたくさんの引退を見てきた。僕がハンド部に入ったのは新歓初日の飲み会が楽しかったからっていうのもあるけど、彼らの異常なほどの情熱と、圧倒的な青春感に惹かれたからだ。
そういった部分を出来るだけ今のチームに伝えよう、残そうとこの一年やってきた。理由は別にOBさんに言われたからでも、伝統を守るとかいう義務感からでもない。
ただ単に僕がそういうチームが好きだから。
他人のために死にものぐるいで頑張るチーム。1年間幹部の苦労に対して感謝し、勝利をプレゼントしようと一致団結するチーム。劣勢のときこそプレマネベンチスタンドがここぞとばかり声を出し、気合いと勢いで圧倒してしまうチーム。
そういうチームが好きで、実際恐ろしいほど強い。
 
時代が平成から令和に変わり、そういう考え方も変わってきたのかなと思った時期があった。
 
一度劣勢になると巻き返せない。声が出ない。隣を信用してパスを出せずに打ち急ぐ。
練習中に誰かが一つのプレーに対して声を出す。続かない。
 
人数が少ないから?控えめな性格の人が多いから?時代? そう思って孤独を感じ、なんで7年やるって言ってもうたんやろ。今年で引退したいなあって思った時があった。
 
そんな悶々としている中、いつかは忘れたけど夜寝れなかったときに全員の顔を思い出す時あった。気持ち悪くてごめんなさい。
その時思ったのが、いやこいつら絶対負けん気強くて仲間思いで熱いもの持ってるやつやん。引き出したら絶対いいチームになるし、それを引き出すんは俺しかおらん。
 
結局僕は誰かからの刺激を待っていただけで、自分がチームを鼓舞し、それが100%やったかというと全くそうではなく、自己満足で終わっていただけでした。
 
実際実力でいうと今のチームは本当に強いと思います。去年よりはるかに強いと思います。
堅守速攻。これを初めて体現できたチームなんじゃないかなと思う。
そのためにやってきたこの1年間の練習は正直6年間で1番きつかった。
走り込み、フットワーク、基礎練、速攻練。人数が少ないからほとんどこれしかやって来なこった気もするけど少ない人数で地道にやってきた達成感は凄い。
体力的、精神的にしんどくなった時トイメンの顔みて笑ってやろう。“お前らとは走ってきた量が違うねん”と。
 
こんだけ完成されたチーム。あと優勝するために必要なのは必ず訪れるであろう劣勢の状況で大人数の相手に対し、怒迫力で巻き返すこと。
 
これに関しては俺に任せてくれ。
けど約束してほしい。絶対その瞬間を逃さずベンチスタンド一体となって付いてくること。
それを乗り越えての優勝やと思う。
 
1年生で履修する分子化学のせいで今年引退することはできなくなったので後輩へのメッセージは来年てことで。
聞きたい人は俺の車のってくれたら言います。
 
今年引退する人。
正直5人が引退するのはめちゃくちゃ寂しい。
けど誰かのために頑張るってことは楽しくてすごくやりがいがあるものでした。ありがとう。
個人的メッセージはパンフレット参照で。
 
取り急ぎ幹部へ。
日笠。途中からのキャプテンありがとう。何回も殴りそうになったけど、お前のこと好きやで。同回マネ優勝で終わられたろうや。1年間の無礼は、飲み会で覚えとけよ。
 
向井。いじめすぎたけど同い年やしセーフ。最近存在感あるで、ボールとったら吠えてな。向井で流れが変わるプレーが必ずある。

 
金井。主幹の仕事ありがとう。辛いことあったと思うけど、辛いままでは終わらせへん。
ほんまに感謝してる。
最後胴上げするで。
 
えりか。えり飯は飯会隊の敵。嘘。一年でだいぶ変わったなあ。頼りにしてる。
 
かほ。口悪いし態度悪いしなんやねんこいつて思ったけどいまではチーム愛感じるで。優勝しよな。
 
最後に茶野先生へ
僕がじゃんけんに負けて今回主幹をすることになったのですが、体育館確保から運営面でぼくたちはじめ西日本の医学生のために動いてくださり本当にありがとうございました。
また西医体中いろんなことがあるとは思いますが、僕たちも全力で動いていい大会にしたいと思います。そして、2連覇を達成し無事4日間大会を終えたいと思います。
 
 


何があっても絶対諦めない。






劣勢をはね返してチャンスに変える。
 
 
 
 
 
みんなのこと信じてるからな。
 
 
 
 
 
絶対いける。
 
 
 
 
 
 
 
優勝いけるでこれ。
 
 
 
 
 
滋賀医大 15番 西村知起

西医体

2019年08月13日 22時26分26秒 | Weblog
早くも5回目

お疲れ様です、穂積です
簡潔に調子乗った事書いていきます





正直、初めは
半年間休部してた身としてはそんなに強くも言えませんが、、、





とか書こうと思ってたんですがもうそんな事は言わないことにします







優勝しましょう






正直、勝つ資格があるのは自分たちしかいないと思っています

基本的にほとんどの試合、勝負に勝つ自信がある僕ですが、今大会は特にそれがあります
実力だとか、してきた練習だとか、熱意の量とか全てが合わさってそう感じてるんでしょう



キャプテンの時にも言っていましたが自分達は強いし、全てのチームで1番優勝したいと思っているはずです
そんなチームが勝てんくて誰が勝てるんですかって話ですよ



あべさん、めろさん、れいな、れいは、たかな
お疲れ様でした。
上下1学年しか変わらない人達と一緒にやれるのも最後になります
引退生には悔いが残らないようなプレーと応援をして欲しいです
明日から常に頑張ってください笑



やっぱりどう考えても優勝するのは滋賀医です
勝ちましょう

絶対に

2019年08月13日 17時08分15秒 | Weblog
4プレの向井です。

昨年の8月の西医体を優勝で終えることができ、9月に新チームが始まりました。新チームは奥田さんが抜けただけで、ほぼ同じメンバーでのスタートとなりました。その分周りからの期待は大きく、自分としてもチームとしてもプレッシャーは大きかったです。絶対に勝たなければならない。毎試合その気持ちを持って、準備して、試合に臨みました。秋学連こそ、なんとか3部残留することができましたが、それは前の代の力が大きかったです。自分たち幹部の力が初めて試された秋医歯薬では、負けてしまい、2部降格をしてしまいました。接戦をものにできず、入れ替え戦でも、最後は同点に追いつかれて、ペナコンで敗戦。自分がもっとチームを乗せていれば、元気を伝えられていれば、もっと上手ければ、あの負けはなかったと、後悔しか残らない結果となりました。そこから、ほづさんが抜けて、チームとしてディフェンスもオフェンスも試行錯誤していきました。その成果を試された、西日本医歯薬では、岐阜に敗戦。秋の医歯薬よりかは次につながる結果になりました。とはいえ、負けは負け。自分たちの立ち位置がより明確になりました。

この後、金井が諸事情で抜けて、ほづさんが復帰して、4月から日笠がキャプテンの新チームが始まりました。あの時、チームが崩れかけていましたが、最上回生のあべさん、めろさん、ともきさん、同回生の日笠、マネ幹部のかほ、えりかを中心に、本当の意味でのチームを作ろうと、頑張ってきました。自分としとも、精神面もプレー面も本気で変わらなくては、チームになんの貢献とできてないと、あの時から本当に死に物狂いで、チームに関わってきました。そこから目の色が変わったみんなの熱さに引っ張ってもらい、その力で逆にみんなを引っ張り。助け助けられ、本当にいいチームが出来上がったと思います。その分、このチームのみんなに感謝してもしきれないです。

まず日笠。直接言うなんて100パーセント無理やけど、日笠がおらんかったらこのチームは成り立たへんし、いつも本気で、チームのこと考えて、このチームを引っ張ってくれてありがとう。日笠の性格的に、一緒にやっていけるんかって4月初め不安やったけど笑、日笠やからここまで来れた。熱くなれた。ありがとう。金井も。1番チームが不安定な時に、キャプテンとして、チームのこと考えてくれありがとう。今年は滋賀医が主管やけど、金井がおらんかったらこの西医体は成り立たへんし、ここまでチームのために尽力してくれてありがとう。金井の頑張りは、ずっと見てたから、ほんまのほんまに感謝しかない。ありがとう。かほとえりかも、2人とも個性があって、自主性あるから、仕事の取り合いみたいになってて笑 見てて頼もしい反面、協力したらもっとチームのためになるのにと思ってたけど、ようやく最後になって、協力体制ができてきて、嬉しかった。影でチームを支えてきてくれてありがとう。


今年は自分のお世話になった先輩方と、同回生れいな、れいは、たかなの引退の年です。ここまでずっと助けてきてもらって、迷惑もかけてきた先輩と同回。その感謝と恩返しのためにも、何が何でも、勝ち続けて、最後にみんなが最高の笑顔で終えられるように、絶対にチーム一丸となって優勝しましょう。

西医体ブログ はるか

2019年08月13日 14時11分19秒 | Weblog

はるかです。
西医体ブログを書くのも5回目となりました。

練習だったり、準備だったり、頭の中がハンド部のことでいっぱいになるにつれて、夏だな、西医体だな〜と、あせりや、わくわくしたり、毎年ですが本当に忙しいです。



この1年も、いろんなことがあったけど、

このチームはわたしが経験してきた中では、1番完成度が高くて、みんなが好きだって言えるチーム。

ほんとにいいチームです。

そう感じさせられるのは、
幹部の頑張りがあったからで、みんながしっかり1つの方向に向けている証だと思います。


一時は、応援できるか葛藤していました、ごめんなさい。
でも、勝つためにがむしゃらに、どうにかしないとってハンド部に真剣に向き合う幹部の姿をみたからこそ、
何度も躓きながらも、かほとえりかの2人で頑張る姿をみたからこそ、
応援したい、いっしょにやっていきたい、追いつかないとって思えました。


西医体も5回目。
楽しいこと・嬉しいことだけじゃなくて、大きなミスも何度も経験してきたから、
ちょっと長くハンド部にいるマネージャだから、

きっとみんなよりも色んなことに気づけるはず。

連覇したいし、主幹だし、台風もきてるし、たくさんの想定をしていても、必ず想定外のことが起こると思う。

そのときに5マネとして、しっかりサポートをして、動けたらと思います。

かわいい後輩たちが西医体を楽しめるように、幹部といっしょにいい緊張感をもってがんばります。


この1年間、前を走り続けてくれた幹部のひかさ、おさむ、かほ、えりか。主幹の仕事をこなしてくれた、かない。ありがとう。
あと少し、サポートさせてね。がんばろうね!




毎回ですが、西医体ブログを書くとき考えるのは、やっぱり引退生のこと。

ここに書くと長くなりそうなのですが、

ながーーくいっしょに部活をやれるのが、あべさんめろさん、れーなれーはたかなで本当に良かった。

最後の方の練習だったり、試合では、いっしょに部活ができることを噛み締めながら過ごしましたが、

この5人の最後だから、最後の最後は結果がついてきてほしいです。

おねがいします。
優勝したいです。



無事に主幹をやり遂げて、

1年間だれよりも頑張った幹部のために、
大好きな引退生のために、
みんなのために、

連覇というご褒美で!
笑っておえましょう!

西医体ブログ 小林

2019年08月13日 12時59分20秒 | Weblog
始まりますね、西医体。
台風のことやら、主幹のことやら大変なことはありますが、いよいよ本番ですね。


今回の西医体で、一個上の阿部さん、めろさん、一個下の玲奈、玲葉、たかなの引退です。
これまで当たり前に部活にいた人たちと臨む最後の試合になる。こう考えるとすごく不思議ですね。


これまで、ポジションも同じで、下級生のころから試合に出続けていた阿部さんのプレーは一番に見てきたし参考にしてきました。
ここぞという場面でつながれてきたパスをしっかり点にする。あれをすごく当然で簡単なことのように思えてさせてしまう阿部さんのシュートはやっぱ他にないなと思います。

この一年を通して、自分のシュートが思うように行かないときは阿部さんが決めてくれたし、阿部さんが調子よくないときは何とか自分が決めてやろうと燃えました。

西医体でも、試合を左右する場面で絶対に僕らにシュートが回ってきます。
その時は意地でも決めてやりましょう。
走って走って走って、飛んで飛んで飛んで、6試合を全力で駆け抜けましょう。

なんか阿部さんへの応援メッセージみたいな感じになってしまいましたが、この大会両サイドからOFもDFも声もチームを盛り上げていきましょう!


そして、今年一年頑張ってきた幹部をはじめとした全員でこのチーム最後のご褒美、優勝を勝ち取りましょう!

選択

2019年08月13日 11時06分29秒 | Weblog
5プレの浅川です。
「選択」というテーマで書こうと思います。

この1年を振り返ると、僕たち滋賀医大ハンドボールチームは、大小含めて様々な選択をしてきました。



例えば朝練をしないという選択。

プレーヤーが少ない状態で朝練をしてけが人を増やすよりも夕練で集中して実力を付けようということで選んだ選択肢です。
実際、今年のけが人は例年に比べて少なかったように思います。
そのおかげで今年の西医体前の練習は、少ない人数ながらも例年以上に密度の濃い練習になったと思います。
これは朝練をしないという選択の結果に他ならないです。


毎練習はじめにシャトルランをするという選択。

練習序盤からへとへとになっていたけど、確実にみんなの体力はついていきました。
体力に関しては西医体参加チームNo1と言っていいと思います。


幹部マネの毎練習に参加するという選択。

その行動は誰が見ても確実に幹部マネの信頼に繋がるものだと思うし、このチームを幹部マネが一番長い時間見てきたのは心強いです。


小さなことで言うと、体調不良で練習を休むことも立派な選択です。
練習を休むのは普通はマイナスに捉えられますが、もし休んでいなかったらもっと体調不良が悪化していたかもしれないし、他の人に風邪をうつしていたかもしれない。


チームが発足してから1年を通してしてきたたくさんの選択。
それらの選択が本当に最善だったのかどうかは誰にも分からないです。
最善かどうかはわからないけど、これらの選択はすべて正しかったと思います。
なぜならどの選択もチームのためを思ってしてきた選択だからです。

自分たちの選択が全部正しかったのだと信じて、西医体に乗り込みましょう。

僕たちがしてきた選択が本当に正しかったことを優勝して証明しましょう。


最後に、西医体主幹大学としてもハイクオリティなチームでありましょう。
また、金井が西医体運営の仕事を一手に引き受けてくれたおかげで、主幹の準備がスムーズに進みました。金井は大変だったと思うけどここまでやり切ってくれました、ありがとう。

引退生には最後に笑って引退してもらいたいし、チームを作った幹部には笑って幹部を終えてもらいたいです。


絶対優勝しましょう!

西医体ブログ あど

2019年08月13日 09時52分48秒 | Weblog
おはようございます!
5マネのアドです
今日はいい天気で大会中もずっとこんな天気である事を祈るばかりです…台風お願いやからそれて〜〜

そしていよいよこの季節ですね。
もう5回目の西医体ですが、毎年感じてるはずなのに西医体独特の空気感は慣れません笑


えりかもブログにちょこっと書いてましたが、部活ってなんのためにやってるのか、なんのためにマネージャーは頑張れるのか
その答えなんてたぶん引退した時に初めて実感してわかるものなんじゃないかなって思います。
例えばプレーヤーのためにやってるっていっても実際にプレーヤーからしたら何も特別な事をしてもらってる感じは無いかもしれない。
でも今この時点で私が思うのは
滋賀医ハンド部に入って、先輩、後輩、同回との繋がりが出来て、自分が認めてもらえる場所にだんだんなっていって、、、そんな場所で大好きな仲間たちと一緒にひとつの目標に向かって熱くなれるのはとても幸せなことだということです。

そのために誰かとぶつかったり泣いたり笑ったり励ましあったり、自分が正しいと思ってたことが違うかったり、合ってたり、、、その全てが貴重な体験で、そういう経験が出来てる時点で、人として成長してるしその過程をまた後輩に伝えれたらそれが滋賀医ハンド部にいる意味になってるのかなって最近ふと考えます笑
ふと考えるとかキャラじゃないけど笑

私は大学までしっかり部活をやったことがなかったので誰かに認めてもらえるこの環境のありがたさがたぶん人一倍分かってるつもりです。

自己肯定感て言葉がありますが、自己肯定感って結局他人からの指標が基準になることも多くて頑張ったら頑張ったねって褒めてくれるこの部活が大好きやし、わたしも後輩にはそうしてあげたいと常々思ってます

だれも完璧な人なんていないけど、欠点を見つけることは簡単でいい所を見つけるのは難しい、それを伝えるのはもっと何倍も難しい。
幹部って特にそうで、幹部として何かしても褒めて貰えること、認めてもらうことってとても難しくて自分達がこんだけやったと感じるレベルが高くても周りからしたら普通に思われてしまう、その悪い方のギャップに驚くことから始まるのかなって思います。それを乗り越えて1年やり切っただけで私はすごいと思います。
なんか長々と書いたけどとりあえずキャプテンの日笠、副キャプテンのおさむはもちろん、マネ幹部のかほえりかに本当にお疲れ様ってことを言いたいです。
かほとえりかは、2人とも、何か自分でチームのために出来ることを少しでもって姿勢がめちゃくちゃ表にでてて、そのせいでギクシャクすることもあったと思うけどそんな姿勢やったからこそ助けてあげたいって先輩も後輩もなったと思う。

きっと今回は主幹やからえりかは西医体中ずっと気を張り詰めすぎなくらい張ってて余裕ないやろうしいつでも頼ってね、こっちからもえりかからのサインが無くても手助けするね
かほは人一倍抱え込んじゃうやろうけど抱え込みすぎたら飽和してまうから何をするにもとりあえずえりかと2人でって意識をちゃんと持ってたらその分気持ちも楽になるしなんか起こってもみんなの手助け借りれると思う。一緒にあとちょっとの幹部頑張ろうね。



ここ何回かの練習では西医体に向けてみんなの団結力の高まりをひしひしと感じる最近の練習でしたが、西医体本番でそれがピークになるのは毎年のことで、その一体感が私は大好きです。勝っても負けても涙が出るのはたぶんその一体感に感動するからだと思います。でもどうせなら流す涙は嬉し涙がいいですよね。

最後にめろさんあべさんは6年間、玲奈、玲葉、たかなは4年間本当にお疲れ様でした。
特にれーなれーはたかなはマネージャーの存在がモチベーションな私にとってずっと大きなモチベーションで、部活の楽しみでした。
本当に大好きな人達を優勝で送り出してあげたい。私がプレーする訳では無いですけど気合いは200パーセントです!!

引退生を気持ちよく泣き笑いで送り出せるようにみんな一致団結して頑張っていきましょう!!!