滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

はじめての西医体を終えて

2014年08月31日 21時21分37秒 | Weblog
こんにちは!
1マネのぱるるです。

初めての西医体を終えて、いろんなことを感じた3日間となりました。

京府医の試合は前半しか応援出来なかったのですが、前半から点差を大きくつけられていて、私はただ応援に必死になることしか頭にありませんでした。
後半別のコートのビデオを撮り終わって戻って来た時、京府医戦の結果は負けで何も言葉が出なくて、、とても悔しく心がえぐられたような感じがしました。
でも、前半で見たプレさんの優勝したい一心で頑張ってる姿、とても心に残りました。本当にかっこよかったです!
はじめからハプニングが続き、一時はどうなるかと思ったけれど引退される4人が同じコートにたってプレーしている姿、一生忘れないです。

西医体で感じたこと、まずはマネージャーの力がどんだけ重要であるかということです。プレさんをリラックスさせて気持ちをコントロールし、モチベーションを常に維持できたのは3マネさんをはじめ、マネージャーの力であるなと思いました。
3マネさんは2年目の幹部ということで、私はまだ今年の西医体しか体験していないのですが、今年のだけでもその大変さが身にしみて実感したので、本当に大変だったと思います。幹部2年間お疲れ様でした。
9月からは2マネのりなさん、さきさんが幹部となるので私も協力して頑張りたいと思います。

この西医体で、2.3.4マネさんのように動くことは出来なかったけれど、私が唯一一生懸命出来ること”応援”は声を枯らすぐらいがんばって出来ました。別のコートの試合のビデオを撮ったりで、あまり見れなかったのもあるけど、応援にあたった試合はどれも必死にエールを送ることができたと思います。

3日間大変だったけど、みんなの熱い思いを目の当たりに出来、とても充実した日々になりました。

しゅんごさん、マッチさん、しゅんさん、たすくさん、かほさんが引退して5人のいない練習にはまだ行ってないので実感が湧かないのですが、9月からは新チームとして頑張っていきたいと思います。
不安も多いけれど、幹部のりなさん、さきさんをサポート出来るぐらいマネージャーとして成長していきたいです。人数も少なく大変だと思うけど頑張ります。

2014の西医体おわって!

2014年08月31日 19時41分05秒 | Weblog
こんにちは。
2マネのりなです!西医体がおわり、ここから1年間マネージャーの幹部としてやっていきます。よろしくお願いします!

西医体で私が1番心に残った場面は、最後の試合で、しゅんごさん、しゅんさん、たすくさん、まっちさんがコートに立った時です。あーこの光景もうみることないんや…最後なんや…って凄く悲しくなったけど、その姿は今でも覚えてるくらい頼もしくて、かっこよくて、かがやいていて、すごくかっこよかったです!お疲れさまでした!
かほさんとは、いーっぱい写真を撮ったこと、かほさんかほさんって西医体中ほどほどにつきまとったこと…笑 思い出いっぱいです。
かほさん、またちょこちょこ部活きてください♡

西医体を振り返ると、やっぱり京府医との試合は悔しかったなぁと思います。ギリギリで負けたのではなく、前半でも大きく差をつけられてからの負けだったのでどことなく虚しいなぁとも感じました。
プレさんはみんな、練習や試合を真剣にしていて、技術だけでなくメンタルトレーニングなども取り入れて、全面的にハンドボールと向き合って優勝を目指していたのに…ほんとに悔しいですねってゆいさんと話をしていた時は、プレさん1人1人の頑張ってる姿、喜んでいる姿、そして京府医に負けた時の顔が同時に浮かんで、すごく悲しくなりました。
こんなに努力して頑張っても京府医には勝てへんのかなぁ、仕方なかったのかなぁ、と何度も思いました。

でも、3プレさんが頻繁にミーティングとかして、これからのチームのこととか考えて、自主練も毎回行って頑張ってられる姿をみて、少し早いけど、来年の西医体で京府医と試合することにわくわくしました。絶対来年、京府医に勝つぞっ‼︎って気持ちが大きく今あるし、新しいチームで頑張りたいと強く思ってます!!

マネージャーは、3マネさんは実習でなかなかこれなくなるだろうし、1マネはるか1人、2マネりなとさきちゃんで2人、4マネさんはかなさんりかこさんで2人、ととても少ないです。いろいろ不安なこともあるけど、大きい大きい頼りがいのある4マネさんの存在と実習の合間にもちょこちょこきてくれる?3マネさんと、めちゃくちゃがんばって1マネの仕事してくれるかわいいかわいいはるかと、やっぱり1番頼れるさきちゃんと、みんな誰も欠けたらだめな存在で…
何が言いたいのかよく自分でも分かんないですが、とりあえず、マネージャー全員でプレさんを全面に支えられるように頑張りたいです。そして、3マネさんのように、幹部としてしっかり認められる2マネにさきちゃんと2人でなるように頑張ります。

まだ、今私は、ハンドボールのことや練習の深い意味など、詳しく知れてないし、もっとハンドボールのことを理解して、考えて動けるマネージャーになりたいです。
多分、頭悪いし容量も悪いし、幹部やのになにしてんねんって思われること、たくさん迷惑かけてしまうと思いますが、頑張ります。

来年の西医体では、ゆうきさん、さほさん、しょこさん、ゆいさん、が引退されます。
絶対、優勝で送ってあげたいって強く思います。

正直、私は今まで3マネさんがいないとなんにもできなかったし、なにかあったらすぐに、さほさんしょーこさんゆいさんって呼んでこれどうしたらいいんですかねっ聞いて…ってしてました。あー幹部か…しっかりしなあかんのやっ。頑張ろう。と、このブログ書いててほんとに思います。

9月はそれぞれ試験やいろいろ忙しいですが、学連があります。新チーム初めての試合。勝ちたいし、あとちょっとの自主練も学連までの練習も頑張りましょうっ\( ˆ ˆ )/♡

さほでございます。

2014年08月31日 19時38分12秒 | Weblog
3マネのさほです。

今年の西医体が終わりました。
結果は3位でした。
準決勝の京府医戦、上から応援していたのですが京府医はやっぱり強かったです。戦術的なことはわかりませんが滋賀医も全力で戦っているのに大差をつけられてしまっている現状を目の当たりにしました。精一杯の大声で応援していましたが試合終了が近づくにつれて心の中ではどうしよう、負けちゃう、、、ここで終わっちゃう、、、と負けを認めてしまう感情が出てきてしまっていたのは事実です。もちろん追い上げて逆転してくれることを願っていましたが。実力の差を見せつけられた試合でした。試合が終了し、決勝に進めないことが確定しても涙は出ませんでした。重い雰囲気の中でプレイヤーさんにはなんと声かけていいのか、なにをしたらいいのか全くわからなくていつも通り氷嚢を作ったりコムギを配ったりすることしかできませんでした。メンタルトレーニング後でするから、と言われましたがこの状況に何を聞いたら次に向かって切り替えられるのだろうと正直戸惑いました。少し時間も経って、メンタルトレーニングをするときにはプレイヤーさんは笑顔を見せていてだいぶ個々で切り替えられたようにみえたので私たちはサポーターイマージェリーを選びました。6回生、4マネさんにとっては最後の最後の大舞台。もうどんだけ頑張りたくても後悔してもこれが最後の1試合。たくさんの思いの詰まった集大成。自分のためではなく自分を今まで支えてくれた人、感謝している人のためのほうがパワーが湧いてくるんじゃないかと思って、そして一緒に、マネージャーもサポーターとして心の底から応援してるよって伝わったらいいなと思って...
メンタルトレーニングについてやる意味ないとか何してるんやろと思っているプレさんがいるのは知っていたけどこの時だけは伝わったらいいなと思っていました。
これで引退する方からの一言を聞いてもう一度気合いを入れなおして挑んだ3位決定戦。
滋賀医が勝っていて試合終了まであと2分、あと90...
応援しながらも涙がこみ上げてきて、もうちょっと我慢、我慢と思いながら試合終了のブザーがなり、よかったーといって泣いていると横では同じくゆいもよかったーって泣いていました。同じ気持ちで3位を喜べてよかったです。

2回も幹部をさせてもらったのに至らないところだらけでしたが、今思えばゆい、しょこたんと一緒にできたことは楽しかったし、やりがいも感じました。これからは私たちが下のマネージャーに学んだことを伝えていけたらいいなとおもいます。

かほさん、かなさん、りかこさん
何回もどうしたらいいんですかー?って聞いたり、これした?って聞かれてからまだや!って気づいたり心配させてばっかりだったかもしれませんが優しい4マネさんはほんとに頼りになる先輩で、ほんとにありがとうございました。4マネさんみたいにもっとまわりをしっかりみれるようになりたいです。

りな、さき
二人にはめーちゃくちゃ感謝してます。ほんとにありがとう。二人が頑張ってくれたから私たち3マネも幹部として頑張れました。二人とも違った目を持っていて、りなあほやけど二人ともしっかりしていて幹部安心して引き継げます!むしろ私たちよりしっかりやってくれそうだなと期待しています(^^)

ぱるる
1マネひとりなのに西医体でも一生懸命頑張ってくれてほんとありがとう。ぱるるがいてくれて私はほんとにうれしいです!かわいくてかわいくて、、、笑
これから人数少なくなって大変やと思うけど一人で抱え込まずに愚痴でも相談でもなんでもゆうてくれたらいいからねっ。

これからまた新チームスタートで、しかもその幹部が同回の3人なんて!!同回なだけに思い入れも強くとても楽しみです!来年最後の西医体を優勝に連れて行ってくれると信じて、気持ちを新たにこれから頑張りましょう。




あと、
西医体前はその時その時はできることはしているつもりでした。でも今思えばもっとできることがあったのだと思います。一つ思っていたのが練習中のマネの態度です。携帯を触って練習を見ていなかったり、話していて呼ばれているのに気付いていなかったり...恥ずかしい話ですがビデオをとっていて客観的になったときやマネ以外から言われて気づくことが結構ありました。マネージャーのモチベーションは難しいですがそういうところからもチームの雰囲気や気持ちのまとまりが変わってくるんじゃないかなと思うので、改めて意識していきたいと思います。

これからこの新チームが最高のチームになればなと思います。


西医体を終えて

2014年08月31日 18時28分23秒 | Weblog

お久しぶりです、まさかまたブログを書くとは思ってませんでした、村井です。

この西医体をもって、ついに引退しました。
この場をお借り致しまして、今まで6年支えてくださったOB、OGの方々、櫛田さん、滋賀医大ハンドボール関係者、マネージャー、家族友人にお礼申し上げます。ありがとうございました。
またOBの一員として、部活に関わっていき、還元していきたいと思います。

西医体は3位と満足いくものではありませんでしたが、6年間に後悔はありません。
個人的には西医体開幕5分で負傷退場し、どんどん腫れていく顔と開かない目、CTではっきり見える骨折線と、
もうこれで引退なのかと病院で思っていました。なんとか開かない目をこじ開け、コンタクトを無理矢理つけ、2日目から大会に参加出来、ハンドボールが出来るチャンスが残されたことに幸せを感じながら、やっていました。
一秒一秒が引退に近づく中で、プレッシャーもありましたが、とても楽しかったです。
メダルの色は少しくすぶっていたけれど、首にかけて嬉しそうなかほを見たら、
去年より次に繋がる一試合だったんだと感じた。

 去年、福井に準決勝で負け、みんなとても悔しい気持ちになったと思います。
個人差はあるけど、心のどこかで打倒福井がありました。確かに西医体で福井に勝つ準備は出来ていました。
実際、西医体前の春医歯薬で福井に勝ったとき、大きな達成感を得た人が多かったと思います。
けれど、その福井も去年の決勝で京府医に圧倒的に負けていたという認識が甘かった。
組み合わせ的にも京府医を倒さなければ決勝まで進めないけれど、どこか京府医より福井に的が絞られている
気がしていた。
京府医と試合をやっている中で、徹底的に対策されているなと感じた。
対策でも負けていたし、みんなが言っているようにフィジカルでも負けていた。
フィジカルは一年でつくものじゃないし、今年めっちゃ頑張ってもそれが通じるレベルまでいくのかは分からない
でも、やるしかない
もう引退してしまったので、この悔しさは自分では晴らすことは出来ない
来年の西医体で優勝杯をもう一度、手にとる姿を見せてください
また普通に月曜日から部活に行きたくなる衝動を抑えて、奥田くんが70kgになったら一回部活行きます。
頑張って




初めての西医体を終えて

2014年08月31日 16時17分57秒 | Weblog

こんにちは。よこたです。
西医体を振り返りたいと思います。

初めての西医体で、初めて選手としてユニフォームを着ることのできない試合。西医体の独特の雰囲気を肌で感じてやっぱりプレーヤーとしてコートに立ちたいなと思いました。
初戦はしゅんごさんのケガのアクシデントで付き添いとして病院へ。試合はほとんど見れなかったけど試合に出れない代わりにこのようなサポート役をすることでまた違った視点を持つことができいい経験になりました。

2日目。自分にとって試合に出るのと同じくらい緊張した香川戦。櫛田さんがいないので自分しかベンチワークできる人がいないという状況。正直、この試合に負けたら自分のせいなのではないかと思っていました。結果1点差で勝つことができホッとしました。次からの西医体ではもっと頼もしくて、戦力の一部となるようなベンチワークができるようにしていきたいと感じた一戦でもありました。

次は京府医戦。
しかし、今回はダブルスコア以上での大差での負け。今回僕が一番試合を外から見ることができたので感じたことを書きたいと思います。
OF・DF通して一番僕が考える必要なことは自分たちがやってきたことを最後まで信じてプレーすることです。
まずはOFから。僕はOFをしたことがないのであまりわからないですが、今回の京府医戦の後半自分たちの攻めができていないように見えました。点差が開いて焦る気持ちがある中でいかに落ち着いて自分たちがやってきたきっかけを信じて攻め続けるか。やってきたことを信じ抜くために練習してきたわけです。この1年で自分たちが納得できる人事ることができる攻めを作ることができれば強くなれるはずです。

次は速攻。阿部も言っていましたが速攻で点を取れば楽に試合を運ぶことができます。この西医体では速攻やセットで戻れないミスをして逆速攻をくらう。この展開になると厳しい試合になってしまいます。そのために速攻のバリエーションを増やしたり、ある程度型にはめた速攻をできるようになれば点を取ることが簡単になります。

DFで感じたことを書きます。
京府医戦の前にダブルマンツーをするのかいつも通り1.2.3をするのかミーティングで決めた結果、ダブルマンツーを選択しました。変則DFをオプション的に使って相手を焦らせたりするのに有効だと思うのでまず1,2つはその形を作っておく。でも、やっぱり自分たちの一番信頼できるDFを完成させておくのが本当に重要です。今回であれば1,2,3DF。僕は京府医戦も最初はこっちでいってもいいなと思っていました。その根拠は今まで最も練習してきた形だから。試合の流れの中で大切な立ち上がりにどのようなDFをすれば流れを掴むことができるのかということを考えてDFの型を選択するかが大事だなと感じさせられました。

次は秋学連!
久しぶりにユニフォームを着て公式戦に出ることができるので楽しみでプレーヤーとしてチームの勝利に貢献するため暴れたいと思います。

この1年の目標は自分を成長させつつ周りにも目を配って特にDFにはいろいろアドバイス、コーチングできるキーパーを目指します。

来年の西医体で優勝するために全員で頑張っていきましょう!

西医体を終えて

2014年08月31日 15時33分19秒 | Weblog
かずまです。

4回目の西医体が終わった。

京府医戦の試合終了の笛を聞いたとき、西医体優勝という壁の高さを改めて思い知った。もう優勝には手が届かないと思うと辛かったし、認めたくなかった。
その後の3位決定戦に勝ち、メダルを取り勝って終われたことは、よかったし来年の西医体につながる勝ちだったと思う。


優勝のために何が足りなかったのか思うところはいろいろとあるが、やはり1年を通してどれだけ自分に本気になれるかが大切なのだと思う。
僕自身、チームを引っ張るべく、去年よりも考えて正確なプレーをすることを意識していたが、フィジカルに目を向けれたのは西医体直前で、京府医とのフィジカルの差を見せつけられたように感じた。
1年間という期間をどのように使って自分を磨き上げていくのか、どのようにしてトレーニングを継続していくのか、といったことを綿密に計画してやりきる。ということが重要だと思う。


幹部をやっていた1年間で悔やまれるのは、3月の西日本医歯薬トーナメント。初戦を落としてしまったことで、医歯薬上位チームと対戦する機会を失ってしまった。あの大会がチームに転機をもたらしたことは間違いないが、医歯薬上位チームと公式戦で対戦できる機会は少ないのだから、あの大会で上位チームと当たっておくべきだった(特に京府医と)。
そうすることで上位チームとの差がわかるし、春医歯薬の対策もしやすくなる。春医歯薬ではスコア上では、京府医と6点差だったが、それ以上の差があった。春医歯薬から西医体までにその差を埋めるのは、なかなか厳しい。だから、西日本医歯薬トーナメントで上位チームとの差を知り、春医歯薬では互角の戦いをできなければいけないと思う。


新チームはレギュラーの大半が入れ替わり、最初は苦しい状態が続くかもしれない。ただ、みんな去年以上に伸び代があると思うし、チーム、個人が成長していく過程をみんなで楽しみながらハンドボールをしたい。そしていち早く、引退された先輩方に追いつき、追い抜きたい。



最後になりましたが、浮き沈みの激しいチームを最後まで見守って下さったコーチの櫛田さん、茶野先生、満先生、多くOB、OGのみなさま、本当にありがとうございました。
新チームもよろしくお願いします。

初西医体が終わりました。

2014年08月31日 11時42分04秒 | Weblog
メロです。
僕にとって初めての西医体が終わりました。あっという間に終わりました。振り返りたいと思います。

まず、1点決めることができて良かったです。練習してきたサイドシュートとは全然違うし、普通ならあんなところで僕が完全にフリーになるなんてないだろうし、走れてないし、跳べてないし、シュートとしては全然よくありませんでした。それまでにシュミレーションした中でもひどいレベルでした。そのシュミレーションでは僕は喜ぶことができなかったです。
でも、本番で1点決めたとき、なんかよくわからないけど嬉しかった。何が嬉しいのかよくわからないけど嬉しさが込み上げてきた。西医体で1点決めることがこんなにうれしいなんて知りませんでした。来年はもっともっと点決めます。

で、やっぱり京府医戦です。春の医歯薬リーグで6点差、京府医は強いというイメージはありましたが、なんとなく勝てるんじゃないかという根拠のない自信はありました。結果、かなり大差で負けました。こんなに大差で負けたのは僕の知る限り、今回と、愛知教育大との練習試合ぐらいです。愛知教育大との試合のときは圧倒的な実力差を感じました。今回は実力差はもちろんありましたが、それ以上に対策されているということを感じました。福井を見すぎて京府医が見えていなかったのかもしれない、もちろん実力、フィジカルともに負けてはいますが。やはり来年優勝をするとなるとどこかで京府医を倒さねばなりません。さらにフィジカルの強い先輩方が抜けてしまった今、その穴埋めを最低しなければならないと感じています。そのうえで実力をつけることでしょうか。
これからのチームを考えると、僕も早くうまくなって試合に出ていかなければならないということを強く感じています。来年の西医体では京府医との試合のそのフィールドに立てるようになります。

今回の西医体では宮田さんのお付きとして一人ベンチの端っこで声掛けしてました。はたから見てる人たちからしたら変な風に見えてたかもしれませんが、結構楽しかったです。キーパーの気持ちがわからないので難しいことも多かったですが。宮田さんが助かったって言ってくださると、ホントかウソか僕にはわかりませんが、嬉しかったです。

来年は「ちゃんと」プレーヤーの一員として西医体に参加します。

西医体を終えて

2014年08月31日 10時18分35秒 | Weblog
ゆうきです。

今年の西医体を振り返って
西医体が終わった直後は峻悟さん、マッチさん、佑さん、俊さんの4人を出すことができて、
最後に昨年とは違い勝てて、かほも含めて笑顔で終わることができてよかったし、自分自身もフィールドとして出場して、
本当にやめないで諦めないで続けてよかったという思いが強かった。

でも西医体が終わり、振り返るのは府立戦のこと。
何もできないままズルズルと同じやられ方をして、自分たちで考えてきた攻め方・守り方をほとんど出来なかった。
技術面ももちろんやけど、メンタルでも圧倒されていた気がする。

府立はずっと2部でやってきていて、インカレにも出ている。
正直戦ってきた土俵が違うなぁというのを感じた。
3位決定戦が、決勝よりも少し早く終わり優勝した瞬間を生でみていたけど、
府立のみんなは喜びというよりはホッとしたという顔が印象的だった。
府立にとって優勝はして当たり前なんだと思った。
このことが一番印象に残っているかな。なんかうまいこと言い表せないくてアバウトだけどこれが今の気持ちです。

それを踏まえて今年は僕自身、怪我もあり1年のほとんどを選手としては活動出来なかったけど、
まず今年は最初から最後まで怪我なくやりきりたい。
フィールドも本格的にやり始めたのが6月ぐらいだから経験した月は少なくて、
みんなみたいに1:1が抜ける、守れるわけではないし、
出来ないことだらけだと思うけど、
みんなに教えてもらいながら貪欲に頑張っていきたい。

その分、キャプテンとして経験したことやハンド部で経験した様々なことは下の回に全力で伝えていきたい。
歴代のOBさんがされたように最上回生としてチームを引っ張っていきたい。
チーム全体が強くならないと、個人が強くならないと府立には勝てない。
医歯薬で同じポジションのライバルに負けないという気持ちで頑張っていこう。
今年は4人抜けてチームが大きく変わるけど、
逆にみんなが上手くなれるチャンス。

早いけど今年の順位から、来年の西医体で府立と当たるのはおそらく決勝。
まずは3年ぶりに決勝の舞台に立つのと、そこで府立に勝って、優勝して引退したい‼︎
最初の学連は僕がキャプテンのときみたいに苦労するかもしれないけど、
みんなで歯を食いしばって頑張りましょう‼︎

Small Can Beat Big

2014年08月30日 12時39分56秒 | Weblog
こんにちは。あべです。
西医体のことを振り返らせていただきます。

初めての西医体で、どんな感じなのかなとずっと楽しみにしていたのですが、終わってみればあっという間の三日間でした。感想は、楽しくて、悔しかった です。西医体はやっぱり独特の雰囲気、緊張感があって、マネージャーさんの応援にも熱が入っているし、一点決めたときの盛り上がりも違いました。そういったところが、楽しいと感じたところなのかなと思います。
悔しさは当然、京府医に大差で負けたところからきています。僕も京府医戦のコートに少しだけ立たせてもらいましたが、何もできず、改めて京府医の大きさと自分の小ささを感じました。

しかし、西医体優勝を果たすためにはその京府医を倒さなければいけません。

そのために何が必要か、
フィジカル、体力、逆速攻の戻り、などなど明らかに修正が必要な点はいくつもありますが、僕が一つ西医体を通して考えたことは、決めプレーを増やすべきではないかということです。
試合には必ず流れがあると思います。その流れを自チームのほうに多く引き寄せれば引き寄せるほど楽な展開ができると思いますし、何より楽しい試合ができると思います。
相手に流れが奪われてしまいそうなとき、一本決めプレーを入れれば流れが戻ってくるでしょうし、どうしても一本決めたいというときにも使えるのではないかと思います。
もう一つ考えたことは速攻です。
相手のミスから速攻して点を決めてしまえば、展開も楽ですし、相手にミスしたら失点に直結するというプレッシャーも与えることができると思います。
攻め手の一つとして確率の高い速攻というのはすごく有用だと思います。


これからの僕のテーマは'small can beat big'(小よく大を制す)です。
フィジカルつけます。体力つけます。フローターとして一人前に近づけるように頑張ります!

一年かけてさらに強くなりましょう!

2014西医体

2014年08月29日 13時36分19秒 | Weblog
こんにちは。
新幹部の井上です。

西医体のことを振り返ります。


やはり感じたのは京府医との力の差です。
振り返ってみても宮田があれだけとめてくれたのにじりじり離されたという印象があります。
僕は俊さんがけがをされてスターターとなり、2試合くらいは少しかたいとこもあり、
自分のすべてを出し切れたかといわれると不完全であったところもありましたが、
京府医との試合にはいい緊張感を持って、様々なことを考えながら臨めました。
他のみんなも因縁の相手として燃えていたと思います。
それでも歯が立たなかった、というのが印象です。

終わったあと崩れ落ちることのないくらいにぼろぼろにやられた。
終わった後に円陣を組んでわくさんが震える声でチームをまとめてくれたがここで実感がわいてきた、
俊さんを絶対に決勝に連れて行くのだと、それが自分の原動力だったのに。
不甲斐なさと申し訳なさで泣いていた。そんな自分の肩をポンポンと叩いてくれた、
最後の西医体で一番悔しい思いをしているのは俊さんであるだろうに。なおさら不甲斐なさでいっぱいになった。




去年福井に準決勝で負けてから、福井には負けない、という気持ちは確実にみんな持っていました。
福井にあたるのは決勝だろうと考えていたのでそれはそれでよかったのかもしれない。
ただ京府医の友達に、もっといろんなことしてくると思ってたわ、
と奥田が言われたように京府医は滋賀医に対していろんな準備をしていた。うちはそれを打ち崩すだけの準備ができていなかった。
そういう意味も込めて奥田は“打倒京府医”とスローガンを設定した。
一番地力があるのはやはり二部に長い間いる京府医で、
そこを倒せるだけの準備をすることが重要だったのはみんなわかっていると思う。


何が悪かったのかというのは個々人いろいろと思うところがあると思いますが、
戦う前に強いと思っていた山口にもなかなかに余裕をもてて勝てた、
いつもならずるずると負けたいたであろう香川の試合でもしっかり勝ちを拾えた。良かった点は次に活かせる。
新幹部で話し合いもしている、櫛田さん、満先生、上林さんにも多くを相談に乗っていただいた、
ネガティブな僕でも強いチームを作るビジョンができている。
みんなで共有して強いチームを作りたい!
レギュラー4人が抜けて弱くなったなどと言われたくない!
笑顔でゆうきさん、しょうこ、ゆい、さほを卒業させる、
最上回生がゆうきさんでよかった、同回生マネが三人でよかった。それだけで頑張れる!



次こそ一番になるぞ!