滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

こんばんは。

2013年05月31日 22時34分32秒 | Weblog

こんばんは。


今年度入部した一回生の藤田直樹(ジェリー)です。

あっという間だったこの2カ月を振り返っていきたいと思います。


一番自分にとってショックだった出来事は
一緒に入部したトムがやめてしまったことですね。
これからだっていうのに…もったいないです。
これ以上は重くなっちゃうのでこの辺で。

4月の楽しい新歓が終わった後の学連の試合。
右も左もわからない僕でしたが、先輩のシュートを決める姿は強く脳裏に焼き付きました。

5月には浜松医科大学との交流会がありました。こんなに離れてるのにスポーツを通して繋がっていることが不思議な感じです。

この2カ月の練習では自分の体力不足をいやというほど思い知らされました。
こんな未熟な自分でも優しい先輩に見守れているので精一杯頑張れます。
その練習の成果が実った新人戦での得点は忘れられません。
ハンドボール超楽しい!!

チーム全体では先日櫛田さんに来ていただいた時から雰囲気が良い方向に向かっていると思います。

自分はディフェンスでは2,5枚目オフェンスではフローター目指して、そして、先輩のでっかい背中目指して頑張っていきます。

部員の心の支えになっているマネさんには感謝してもしきれません。

最後になりましたが、水曜日の練習に来てくださった上林さんありがとうございました。

あとすこし

2013年05月26日 23時03分03秒 | Weblog
こんばんは

6回生となったクロズミです。

この前の学連期間中に 大阪大学 対 京都府立医科大学 の試合を生で見る機会がありました。

大阪大学は、もちろん経験者ばかりですが、本当に僕達滋賀医大がやりたいハンドボールをやっています。

しっかりと守って、速攻をガンガン押す。
セットOFも少ないチャンスをものにするために粘り強く攻める。

僕達には京府医のような圧倒的なフィジカルや才能はないかもしれないけど、それを補う手段はあります。

西医体まで残り少ないけど、僕自身が優勝できるにふさわしい練習をして行きたいと思います。


また、この試合を見て一つ感じたことがありました。
大阪大学の選手たちの一つ一つの動きは本当に基本に忠実で、見ているだけで自分も実践したいと思えるプレーばかりでした。

今の滋賀医大には、残念ながら自分自身も含めて参考に出来るような選手は非常に少ないと思います。

僕自身で言えば、立入さん・三宅さん・生田さん・小川さんなど体格が似ている選手が先輩に多くいたので、今までは先輩たちの動きを見ながら、練習の中で参考にすることができました。
しかし、この1年そういった参考にすべき選手がいない中練習をしていると、どうしても基本をなあなあにして練習していたように思えます。


滋賀医大の中に参考とすべき選手がいないのなら、もっと上手い試合を見ないといけません

昔の滋賀医大の西医体での試合
関西学連1部の試合
日本リーグの湧永の試合
HANDBALL OASISのDVD
ヨーロッパのハンドボールのチャンピオンズリーグの試合

などは、youtubeやハンド部のHDD(は壊れているので、僕個人のHDD)に入っています。

これらの動画を見て、自分の理想とするプレーを理解して練習をすれば、もっと楽しく上手くなれるのではないかとおもいます。

残り少ないですが、頑張って行きましょう!

遅くなりました。

2013年05月19日 23時54分48秒 | Weblog
こんばんは。村松 俊です。


前回のブログより日が空いてしまい申し訳ございません。
前回の峻悟のブログが学連3戦前なので、まず自分なりに学連を振り返ってみたいと思います。


結果としては4部残留。一時期は5部入れ替え戦になるのではないかという成績でした。
個人的にはかなり辛く、厳しい試合でした。GW前の3戦は足の捻挫が完治せずに自分の思う通りの動きが出来ませんでした。
自分の2枚目からのズレでシュートを入れられる。ポストシュートをここ1本で入れられない。ミスしたときの自分の気持ちを切り替えられないなど。あげていったら数多くあります。まー終わった後考えましたが結局の所、足の怪我に甘えてるだけな気もしました。怪我してようが自分の仕事は楽に出来る、周りに迷惑をかけないぐらいの力はつけたいですね。


碓井さんがいなくなって攻守ともにいきなりほぼフル出場になってからは色々考えさせられます。試合で自分の思った通りに動けない時、動ける時、周りが動いてくれない時、周りが動いてくれない時。僕はポストというフローターとは違い、相手DF側からみている立場なので自分のチームのOFの調子、体力不足などがよくわかります。そういう時に周りを動かせたらなと指示をこっちから出せたりしていきます。
あとはポストパスが皆下手なので練習しましょう。僕の手に落としてください。


自分の同回生、自分も含め4人が試合に出ているのは変な気分です。1回生の時、入部したときにお前らが将来、核になるって言われ続けていて何言ってるんだーって思ってましたが今、実感しています。自分ら頑張らなければ、チームが成り立たない。勝てない。自分の力量が勝敗に関係するのは分かってます。色々な思いがある分、その分頑張ります。もちろん昔の気持ちも忘れずに。

残り3戦

2013年05月03日 00時56分07秒 | Weblog

こんばんは、ポリクリ生の村井です。
もう一度言います。ポリクリ生の村井です。

いつの間にか白衣を着て、病院内で毎日を過ごす身となってしまいました。
本当に月日が経つのはあっという間です。
ブログ当番が回ってきたということで、何を書こうかずっと考えていました。
書きたいことリストをiPhoneのメモ帳に残していってたら結構な量となっていました。
その中でも、西医体前には書かないようなことを書いていこうかと思います。

最近よく思うのは、『6年間じゃ足りない』ということです。
DFは運よく2年のときから試合に出れてはいたものの、OFはさっぱり。
DF練習のときは勿論DFをし、OF練習のときもしっかりDFをしていました。
OFをしっかりやり始めたのは去年の西医体が終わってから。
まだまだ自分がなりたい選手とはかけ離れている。果たしてこのままいつも通り練習して最後の西医体に間に合うのだろうか。月日にすると、あと15ヶ月。
48ヶ月があっという間に過ぎたと言うのに、残された時間があと15ヶ月となって、
最近少し焦りを感じる日々。
別に今まで手を抜いていたわけではないし、最初から負けず嫌いで、比較的モチベーションの高い選手(のはず)ではあったけれど、足りない。筋トレも1年から継続的にやってきたし、ハンドボールのビデオはきっとチームの誰よりも見たと言えるほど見てきた。
それでもやっぱり足りない。短いスパンの目標を立て、それに達成すれば、また新しい目標が出てくるし、終わりはない。結局、最後まで終わりはないと思う。

言葉にすると当たり前やけど、最後に自分が納得出来るかどうかは、どれだけ一生懸命やってきたか。目標の選手にはなれてないけど、6年間でやれることを全てやったときに初めて納得出来るような気がする。
てことで、何が言いたいかというと一生懸命がむしゃらにもっと頑張ろうということであります。
その頑張ろうの内容には、ハンドボールの技術的な話も勿論入るけど、誰よりも後輩に目をかけた、誰よりもチームをまとめるように常に盛り上げてきた、誰よりもご飯を食べた、誰よりも馬鹿になって声を出した、誰よりも怒った、誰よりも走ったとかも含めて。
部活をいざ引退したとき、そのあとほぼ間違いなく全員医療人になる。
ポリクリをやってて思ったのは、どんだけハンドボールが上手くても、それは医療では使えない。病棟でラテラルパスもジャンプシュートもしている人なんか見たことない。
技術は部活やってる以上、努力して付けていくのは当たり前として、もう一つ、何か6年間を通しても目標を持ってほしいなと思う。
先輩とか関係なく伝えたい意見は的確に言えるようにする、マネさん含め目を配ってチームがハンドボールに取り組めるように常に気配りする、とかとか。当たり前のようやけど普段から気つけとかな出来ないようなことを。
ポリクリでいざ病院の中に入って魅力的に目に映ったのは、ワンマンで個人プレーは卓越してる医者よりも、医療従事者みんなに目を配って、リーダーシップのとれる医者やったので、こんなことを思いました。

長くなりましたが、ハンドボールを1秒1秒一生懸命頑張りながら、人間性も6年間(4年間)で育てていきましょう!という話でした。


学連残すところあと3戦。全勝でいくはずが、初戦でつまづき、タスクが言ったようにみんな危機感を感じたはずです。
あとの3戦どれも落とさず、1点差でもいいから、粘り勝って3部昇格といきましょう!
久々に練習に来てくださった小川さんは痩せていました。小川さん、高島さん、上林さんありがとうございました。