滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

今こそアドベンチャー

2009年07月31日 13時13分23秒 | Weblog
目を閉じると思い出す。




やり残したことは何もない。
伸び悩んでイラつくこともあったけど、試合で活躍できたらむちゃくちゃ嬉しい。
ビデオ会でニヤけてしまう。
失敗と成功を繰り返し今の自分がある。
ハンドボールを上達するには何が必要かと聞かれたら、
「楽しむこと 考えること 信じること」
と答えるだろう。



左45というポジションに誇りを持っている。
このポジションがエースと呼ばれているからだ。
周りは無意識に左45の選手をエースと呼ぶが、この言葉はとても責任が重い。
事実、自分は左45ではあるがエースではないと責任を放棄していた時代もあった。
しかし、どう言い訳をしたところで左45はやはりエース。
エースをどんな選手と考えるかは人それぞれだが、
多くの期待や希望がこめられ、人生まで乗っかかってきたような場面でも、臆さず振り抜き絶対決める。
それが僕のエースだ。
ずっと努力してきた。
この西医体でエースになる。



多くのことを学んだ。
ハンドボールを通じて自分は魂を磨いているのだなと感じている。
そんな思いを抱きしめながら生きていくことが、きっと幸せなんだろう。



周りの仲間はバカばっかりだ。
本当に笑ってしまう。
優勝しような。




目を開けるとそこには無限の未来が広がっていて、
この6年間の全てが追い風のように僕を新たな場所へと運んでくれる。





愛してるぜ





背番号4  玉井 雄大

HA-RA-KI-RI

2009年07月28日 19時26分44秒 | Weblog
いやぁ~最近シリアスドラマ見すぎちゃったな!
熱い感動もらい続けてちょっと疲れちゃったよ。
そろそろヒューマンコメディーでも見てほっと一息&軽く笑っときますか。


な~んて気分になってきましたかね。
わたしゃ、かる~い感じで書いちゃおうかな。

いや、このまま流れに乗って思いのたけを吐露してやろうかしら。
いやいや恥ずかしいんでやめときましょ。


とかなんとかしてる間にも時は過ぎ去っていき、決戦の時は刻々と近づいてるわけで。
そうして8日後には結果が出てる。

どんな結果でもひとりひとりの内でなにかが変わってるんでしょうね。



去年の西医体がどうだったとか、今年1年どうだったとか、いろいろと思うこと、書くべきことはたくさんある。
特にこの1年は個人的に難しい年だった。


けど、僕は最後の1ヶ月間、今までのこと先のことは何も考えず、'いま’に集中して西医体終了までやっていこうと決意した。

意を決したわけよ。やるっきゃない。
終わりよければそれでよし。それでいいじゃない。

やってやろうじゃないか。




大好きな、たまちゃん、はるちゃん、まーしー
愛すべき後輩たち、同回生
支えてくれるマネージャー


みんなひとつになって戦おう!!




居場所

2009年07月28日 13時45分48秒 | Weblog
今でも鮮明に覚えている




1年前のあの瞬間
僕はベンチに座っていた


1点かかった大事な場面でコートに立つことなく
ベンチで声を出すことしかできず
試合終了の笛を聞いた



負けた瞬間
不思議と何も感情が湧いてこなかった
悲しさも悔しさも…


幹部学年でありながら1年間の集大成で
チームの力になれなかった
無力感だけが残った


自分が選手として何もできなかった
といより
何もしようとしていなかった
という方が正しいと思う





なぜか

自分の居場所をつかめないまま
中途半端に西医体に望んでいたから






そんな自分にめちゃくちゃ腹が立った
ずっと後悔が残る






だから今年こそは
コートに立ってレギュラー張って
結果出してやろうと決意して望んだ

それができなければ今年でやめようとも思った






とにかく結果が欲しい…




でも思うようにいかない




そして1ヶ月前
僕はまたしても逃げた
チームに大きな迷惑をかけ、裏切る行為をしてしまった
あの決意はどこにいった?


どうしようもなくダサい人間だと思う


こんな僕をプレーヤーもマネージャーも許してくれた

もう一度みんなのいる場所に戻ることを許してくれた





本当に感謝してもしきれない





この大きな罪を償うには

感謝の気持ちを示すには



西医体の場で
自分の最高の姿を見せて
最高の結果を出すしかない



それ以外に方法はない







今年は去年とは明らかに違う



僕のやるべきことはたくさんある



気力も体力も漲ってくる



自分の確たる居場所を掴んで望める
初めての西医体



5年間探し続けてきた居場所



答えの1つが見えた



己の決意ってもんを見せ付けてやろう



僕はすごいロングも
キレキレのフェイントもできない


でも、チームの役には絶対立てる


自信を持って言える


任されたどのポジションでも自分の持てるもの全てを出し切る


泥臭くていい


それでチームが勝てば


これほど幸せなことはないじゃないか




僕はこのチームが大好きだ


皆に恩返しを!


                             6番 前田 英貴



目標

2009年07月26日 19時58分40秒 | Weblog
このチーム大丈夫?




本気で思ってた1年前



でも1回も見捨てようと思ったことはない
失望したこともない




期待の塊のチーム





だって同回が幹部のチームやもん


最高のチームになるに決まってる
そう信じ続けた




いっぱい悩んだなー
どうしたらいいんか分からんこといっぱいあったなー
最上級生って本間嫌




思い残すことなく下に伝えていこう
自分では出来なかったマネ像を下の子に伝えたかった
勝手におしつけてた
そう思うとよーキツイこと言うてしまってた
自分も出来てないくせに笑。
ごめんな




実習記録に追われても部活に行きたい
その思いで頑張ることできた
このチームは私にとってそんなチームやった



あたしってどんな人やったんやろう
なんて考えへん
人にどう思われててもいいねん




あたしが最高の形で引退できればそれでいい
自分さえよければそれでいい

ほんと自己中


自分なりに引退までにコツコツ積み重ねてきた
いいチームになるためにどうしたらいいのか自分なりに考えてやってきた
自分のしてきたことが全部正しかったとはおもわへん
でも後悔するのは嫌い、後悔はない
たくさんの人の考え方聞いた
いっぱい勉強した
やり残したことはない




昨日の試合に足を運ぶのがすごく怖かった
去年の敗退はあの場所から始まっていたと自分で思っているから
去年の二の舞にはしたくない






自分たちでどうすればいいか勝敗に関係なく
話し合ってる姿
自分たちの納得がいくプレーを追究している姿

すごく安心した



夕練
体力的にも精神的にもしんどい中で自分たちで盛り上げて
試合の場面を想定して行っている練習


必ず辛い時間帯が来る


その時昨日のことを思い出して
そして迷った時辛い時苦しい時は
原点に戻ってみて


1年間ほんとにいい方向に成長してきたチーム
ソバで見続けてきて本当にたのしかった



西医体のあとみんなにある言葉を言ったら
あたしの4年間の目標達成
そこまでチームをもってきてくれてありがとう
いいチームになってくれてありがとう
いい引退が出来そうや




西医体自分たちの力出し切ってきてください
応援することしか出来ないけど…頑張ろう☆



遠藤千草

☆最後の西医体☆

2009年07月26日 01時59分29秒 | Weblog
引退を目前にして、最近ずっと考えてること...


私は4年間ハンド部のマネをしてきて
一体何を残せたんやろってこと...


部員さんやったら、自分自身の頑張り次第で
レギュラーになれたり、個人賞とかもらえたりして、
頑張ればその分形となって表れる


けど、マネってそうじゃない。


自分がやってることが正しいことなんかそうじゃないんか

分からなくなることがよくあって…


1,2年の頃は
マネとしてとにかく先輩に認められたくて、
幹部として後輩からも認められたくて、、

とにかくがむしゃらやった。


3年になって、
「幹部」っていう重圧?がなくなって一気に気持ちが緩んで、
同時にマネの先輩が引退されてめちゃくちゃ落ち込んで、、
けど最高学年になってある意味気持ちが引き締まって、

後輩の成長を見守る立場になった。


4年になって、
現役最後の西医体を迎えようとしている今、、


正直4年間で一番悩んでると思う。。。


私に残されてるのは、ほんとにあとわずかの時間だけ。


“最後に何かを残したい!!!”


ほんまにそのことばっかり考える。



部活で嬉しいこと、逆にへこむことがあったとき、

私は絶対あの先生のあの言葉を思い出す。


『今のこのメンバーで過ごせるのは今しかない』




このメンバーのために、
今自分に出来ること、自分にしか出来んことをやろう



やらんまま引退して後悔するのだけは絶対いや!!!


やって後悔したって、
やらんよりは絶対ましやし。




特に同回生のカンバ、アミちゃん、優ちゃん、そしてちぐ。


私とちぐからしたら、

「3人が幹部の時に引退できてよかった。3人が幹部でほんまによかった」

って思えるように、、、



そして、、3人からは、

「2人が同回でよかった。」

って思ってもらえるように、、



そして、、ちぐからは、

「一緒に引退できてよかった。4年間一緒にマネしてきてよかった」

って思ってもらえるように、、



私自身、あと数日、出来る限りのことはしようと思います。



マネの最高学年としても、、

単に見守ってるだけじゃなくて、

4回生の私にしかできひんことをやっていこうと思います。


「もう引退やし...」じゃなく、「もう引退やから!」

今の私にしか出来んこと、私にしかしてあげれんことって
絶対あると思う。

可愛い後輩達に何か1つでも残せたら、
きっと私自身大きく成長できる気がするから。
  


OB・OGさんからは

「最後やし楽しんでね!自分のために最後悔いの残らんようにね!」

って言っていただくんですが、


私は今まで、正直、最終的には誰のためでもなく自分のために
めいっぱい楽しんで部活してきました。


だから、
あえて最後は、最後だけは!!

部員さん、マネさん、OBOGさん…

みーんなのために精一杯出来ることをやらせていただきます!!




そうすることが、
今の自分には必要やと思うし、
後から絶対後悔せん方法やって思うから。



西医体...
最後は絶対みんなでうれし泣きしよね。


ほんまにほんまにハンド部が大好きです


                           4マネ 北川芽衣








from 皇子

2009年07月25日 22時59分27秒 | Weblog
一戦々々全力で!!




これは今年の西医体に向けての抱負。

西医対のしおりを作るからと、抱負を考えさせられているときに
ふと1年の終わりに書いたブログのことを思い出した・・・


その頃の滋賀医大は西医体2連覇を果たしながらも
公式戦、練習試合ともに格下の相手に辛勝、惜敗が続いていた。
そんな中、レギュラー陣は試合のあとのビデオ会、反省会で
いつも同じことを口にしていた。

「全力を出せれば勝てる」
「滋賀医大本来の力を出せれば勝てる」 と・・・

それを1年間ずっとベンチから見ていた僕は
ブログで自分の思うところをすべて書いた。



  レギュラー陣は毎回の試合を本気で臨んでいるのか?
  それがあんたたちの全力なのか?
  僕がこう問えば、たぶん
  もちろん負けるつもりはないし
  全力を出してはいると言うのだろう・・・
  なら全試合 対府立戦の時のような気持ちで臨んでいるか?
  この質問に対して自身を持って答えられるのか?

  「全力を出せば勝てる」
  「滋賀医大本来の力を出せば勝てる」と毎回口にするが
  それは相手チームにとっても同じだとは思わないのか?
  相手は西医体2連覇のチームを相手に試合に臨んできている。
  それこそ本気だ。
  「滋賀医大のペースを崩すことができれば!」
  「滋賀医大に全力を出させなければ勝てるかもしれない!」
  そんな思いで全力をぶつけてくる相手を
  「今日も頑張ろー」 「いつもの同じミスはやめよー」
  みたいな気持ちで一蹴できるほど
  滋賀医大は強くないだろう!?



と。



要するに昔の僕はレギュラーに対して
「もっと全力をだしてみろ」 と言ってたわけです。


・・・。



全力でやれ




この言葉もよく耳にする。
櫛田さんもかんちゃんもよく言っている。

そのときそのときのチーム状況を見て、考えて
何とかしないといけない・・・
もっとできることがあるだろう、まだまだみんなは頑張れるだろう
と思って必死にチームを変えようとして言葉になったのが
「全力でやれ」

二人の全力の思いの丈が言葉になったのが「全力でやれ」

あまりによく耳にするから、「全力でやれ」と言われれば
「よし!もっと頑張ろう!」と気持ちは入るものの
この言葉の意味を考え直すという機会は最近少なくなっていた。

「ここ最近全試合、お前は全力を出していたのか?」 と言われれば
「俺はいつも必死だ!」 と即答できるが

「それがお前の限界かプレーか?」 と言われると・・・
情けない話・・・・・言葉に詰まる というのが正直なところだ。



昔の自分がレギュラーに求めていたことを
レギュラーになった今自分は果たせていないという現状・・・



限界のプレーができる時とできない時の違いは何なのか?


僕はだいたい前半の15分~20分が一番しんどくなる。
オフェンスでは、僕のところで流れを切らないように
求められている最低限のことはまず確実にこなすことに集中している。
ディフェンスでは、求められることは多い・・・
10ぐらいある注意事項を全部もらさずこなすことに必死になっている。
これらのことを集中し続けていられる時間がだいたい15分前後。
そこからかなり苦しくなる。
その苦しさは2次速攻の2段目に開くときに一番感じられる。
30mもない距離を走ることが
「頑張れ!」と自分に言い聞かせないとできなくなるほど体が重たくなる。
その時がいつも僕の勝負どころで
いい試合(佐治さんに「今日はよかったぞ」と言われる試合)では
この苦しい時間帯を乗り切れている。
苦しくて苦しくてホントに足が止まりそうで
もう限界・・・と思ったときにあえてさらに全力で走ることで乗り切る。
全力で走ると、もちろんさらにしんどくなる・・・が
5分くらいしてからいきなり体が軽くなる。
ランナーズハイだ。
この状態に入るとその後の試合はずっと走り続けられる。

逆にいいプレー、限界のプレーができていない試合では
確実にこの勝負どころで負けている・・・
苦しくなってベンチに戻って
「あかん、今日全然走られへん」 「体育館、暑過ぎ」


・・・。
カッコ悪い・・


こういうのをやめたいと思う。
これから引退するまで絶対しない。


と言ってみたいが それは無理。
あまりに無理すぎて言葉に重みがなくなる。



ただ西医体ではしない



それを自分に対する約束として
自分に対する誓いとして、今年の抱負を決めた



一戦々々全力で!!

             最後

2009年07月24日 23時31分14秒 | Weblog
お久しぶりです。

上林です。


僕がキャプテンをやりだしてから、早くも11ヶ月、最後の一月になりました。




チームが始動する前に、幹部で話し合って、キャプテンにならせてもらいました。


はじめ、チーム全体の一年間の計画を立て、今期各々に頑張ってもらう目標も考え、ミーティングでみんなと話し合いました。


学連がはじまり、4部優勝したものの、その後のリーグではなかなかいい結果が出なくてどうしようかとずっと悩みながら練習してました。






三宅みたいにハンドボールのことをすごくわかっているわけでもないし、満田みたいにきっちりしたチーム運営ができるわけでもなかった。


だからこそ、チームを盛り上げたり、どうやったら皆が上手くなるか(自分も含めて)ずっと考えていました。


それはができたのは、三宅、満田がしっかり僕をサポートしてくれていたし、佐治さん、玉井さん、治樹さんの上三人が自分でできることを積極的に後輩に示してくれた。


僕だけでは考えてもどうしようもないことをよく五人に相談させてもらいました。


下の学年もプレーや声出しで助けられることがたくさんあった。


マネさんも僕たち部員がより快適にプレーだけに専念できるようにサポートしてくれてとても感謝してます。






僕は、GKという、みんなとはまた違うといったらあれですが、フィールドとはまた別の角度で練習、試合をしてきました。


みんなと練習、試合するのはとても面白かった。


後ろから見てて、みんなが上手くなっていってるのが目に見えてわかったし、チームがまとまっていくのもわかった。


勝った試合はどれも気持ちよかった。


学連、室内総合など、優勝したときは滅茶苦茶うれしかった。


後ろから見てて、フィールドとかベンチのみんながキラキラしてた。


僕たちはハンドボールが本当に好きなんやなーってすごく思った。


負けて悔しい試合もあったけど、何かを学べるいい試合やった。


これだけ考えて、練習して、苦しい思いして優勝できないわけない。


自信もとうぜ。








このチームで一年間、すごく苦しかったし、すごく楽しかった。


いい事も悪いことも両方あったけど、その分やりがいあったし、助けてもらいもした。


ハンドボールやってこんなキラキラしてるやつらと、応援してくれてこんなキラキラしてるやつらと一緒にいれて本当に幸せでした。










このみんなと一緒に最後に戦えるチームのキャプテンで本当によかった。











次は、僕ら幹部としての最後のリーグ、西医体。

次は、佐治さん、玉井さん、治樹さん、芽衣ちゃん、千草の最後のリーグ、西医体。

次は、このみんながいるチームでの最後のリーグ、西医体。















『負けたけど、いい試合してよかった。』

っていうのは絶対無い。



『よかった。』は優勝したときしかない。



優勝したとき、みんなが顔クシャクシャにして嬉し泣きしてるのが目に浮かぶ。



絶対優勝してやる。











最後に笑うのは俺たちだ。





                              1番 上林 翔大

1年間

2009年07月23日 10時47分44秒 | Weblog

去年大事な場面でシュートを2本連続で外した

結果三重に1点差で負けた

めちゃくちゃつらかった

誰も俺を責めへんけど、自分で自分が許せなかった

大好きな先輩の最後の大会

中途半端で終わらせてしまった

ハンドボールが嫌いになった

でも立ち直る暇もなく幹部になった

どんどん過ぎていく時間

中途半端な試合しかできないフラストレーション

みんな悔しくないんかな?

みんな危機感ないんかな?

みんな勝とうと思ってんのかな?

西医体で勝つことの難しさ、負けた時の悔しさ知ってるんちゃうん?

俺がなんとかしようって思って1年間やってきたつもり

去年まではオフェンスでも完全なサポート役

今年からは俺が大きなチームの柱になる

佐治さん、玉井さん、はるきさんが笑顔で引退できるように

俺はあと5回の練習で、できることは全部する

千草、めいちゃんが笑顔で引退できるように

俺は西医体で、できることは全部する

今年はひとつも後悔を残さず終わってみせる

西医体待ってろよ


3番 三宅優一郎







向けて…

2009年07月22日 16時37分04秒 | Weblog
連続で失礼します
最近、お風呂上がりにペプシNEXをグイッと飲むのにハマッている3回のイマサトです
いつかこれがお酒に変わるんじゃないかとビクビクしてマス…

ちなみにソイジョイダイエットも継続中デス笑

さてさて西医体前ということで、ちょっと長めに…ちょっぴりシリアスモードで書かせていただきやす

今回、部員さんのことについてはあえて書きません


まず、前回書いたブログが2月で…
気付けば7月…

その間には密かにマネの幹部交代なるものがございました

幹部最後の仕事は、マネージャーのボイコットという形で終わり、スッキリしないままでしたが、1年間先輩方にたくさん支えて頂き、至らぬ点も多い中、部員さんの温かい理解もあり無事終えることが出来ました
ありがとうございました

そんなこんなで3回生になり半年…
最近思うことは、3回やから何も仕事せんでよくなるんやなくて、3回生やからこそせなアカン仕事があるてこと…
仕事できんでも3回なればなんとかなるんちゃうんなんて考えはなんか違うと私は思う

だから私は私にしか出来ない関わり方、サポートの仕方をしたいと思います


ところで
最近マネージャーの存在についてよく考えます


何でって?
それは温度差をスゴく感じるから…


マネージャーのやる気のね…


何のために部活に来て、スコアとって、ドリンク用意して…

バイトしてお金だって稼ぎたいし、土日だって遊びに行きたい、出されたレポートはすぐにでも終わらせたいし、テスト勉強だってしたい

その時間をどうしてわざわざ部活に費やすのか…

「マネージャーはサポーターと同じような感じなんだよ、来てくれるだけで有り難いと思わなきゃ」
ある部員さんに言われた言葉

それを聞いて、実は内心すごく、すごーく悔しかった

私は実際にプレーするわけじゃないけれど、ただのサポーターなんかでいたくない!

部活来ることも、バイトや遊びの時間を部活に費やすことも、部活終わってから眠たい目をこすって勉強することも部員さんなら当たり前のことで…

でも同じことをマネージャーみんなに強いることは出来ないし、みんなそれぞれ色んな考え方、関わり方があるっていうのも分かる


けどね、部員さんに熱いモノを求めるなら、いいプレーを求めるなら、私たちも熱い思いを持ってマネ業せなアカンのんちゃうん?て思う

あんなに悩んでボイコットとかしたんやないん?

こんなマネの想いにバラツキがあって西医体優勝しましょうなんて私には言えません


西医体優勝に向けて部員さんは日々練習し、悩み、話し合い、努力してはる

私にも出来てない仕事いっぱいあるけど努力しようという姿勢は持っていたいと思ってる

そろそろ言い訳辞めて、マネも努力せなアカンのんちゃうん?

去年の悔しさ知ってるんやろ?

引退しはった先輩らの涙見てるんやろ?


もっと何か1点に繋がるサポート、みんなでしていくべきじゃないかなて思います

もうすぐ西医体

2009年07月22日 12時41分23秒 | Weblog
初☆ケータイからの投稿です(*^∀^*)
下宿のエアコンが壊れて、扇風機もないため毎日サウナ状態で眠っている3マネの稲塚です(+_+)

月曜日は京都工繊さんと練習試合でした☆

パスミスとか直していかないといけない点もあったと思うけど、誰かがシュート決めたらベンチの人もガッツポーズして盛り上げたりとか、前の試合で課題になって練習してたことができてたりとか、良い点もいっぱいありました★



もう3回目の西医体。
3マネは部員さんのサポートだけじゃなくてマネのサポートもせなアカン立場。
ボーっとしてたらアカンと思う。
先輩たちに助けてもらった分、自分も後輩をサポートしたいと思うし、上の仕事安心して任せれるなって思ってちぐさサンめいサンに引退してほしい。

私は幹部最後の日のことがずっと忘れられない。
あの日の分も埋められるくらい頑張ってサポートしたい。
部員さんは常に全力のプレーを求められてると思う。
部員さんに全力でプレーしてほしいならマネも全力でサポートせなアカンと思う。


「1点に繋がるサポートをしてほしい」
OGさんの言葉。

1点に繋がるサポートをしようって気持ちで1年間やってきた。
もう先輩の悔し涙は見たくない。
マネも西医体に向けて一つにならないといけないと思う。



練習試合を含め、たくさんの試合をこなす中で、やっぱり部員さんのガッツポーズが大好きやと思いました(人∀`*)
西医体でたくさんガッツポーズが見れますように☆

西医体までホンマにあと少しやけど、全力でサポートするので、マネへの要望何でも言って下さい!!
勝つためなら何でもします!!



遅くなりましたが、月曜日体育館まで足を運んで下さったOBOGさんありがとうございました☆★