滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

あけおめです!!

2020年01月13日 15時59分56秒 | Weblog

おさむです。あけましておめでとうございます。昨年度滋賀医科大学ハンドボール部に関わってくださった皆さま、OBOG様方、本年も滋賀医科大学ハンドボール部をよろしくお願い致します。

今回のブログで話すことは、中高大問わず、最近の学生の部活離れについてです。

ぼくが中学生だった頃、学生が部活に入ってスポーツをする。芸術や音楽を楽しむ。これは当たり前の光景でした。実際に自分が好きな部活を選んで、それを極めていく。その中で人間的な成長や、社会との関わり方を学んでいく。学校教育で重要な役割を担っていました。

しかし、指導者不足や少子化によって、学校でできるスポーツや部活動をしている学生が減っているのが現実です。

学生の母体数が減っているが故に、部活動人口も減るのは仕方ないですが、それだけじゃなくて、スポーツに関心を持たない学生が減っている気がします。自分としては、それだけはやめてほしい。スポーツ、部活動=しんどいこと、辛いこと。こういう風には思ってほしいかない。決してそうじゃない。

こういうことを最近ふと思ったのは、12月1月というのは高校スポーツの集大成の大会が多く、その試合を目にする機会が多かったからです。実は今も青森山田と静学の試合を見ながらブログを書いてます笑

その中で、特に感動したのは、バスケットボールウィンターカップの決勝、福岡第一と福大大濠の試合でした。高校バスケ界で圧倒的な強さの福岡第一が点差をつけて優勝すると思ってました。試合の後半にそのチームの地力が出る。スラムダンクでもそういう言葉がありました。実際に福岡第一は後半に一気に点差をつけるような強いチームです。しかし、この試合はちがいました。一時20点差をつけられた大濠が最後横地選手の3Pで7点差まで迫り試合が終わりました。ここで普通優勝した第一の選手は喜びはしゃぐと思っていましたが、実際彼らはまず大濠の選手と互いの健闘を称え合いました。これはバスケットにバスケットに打ち込み、同じ福岡のチームとして切磋琢磨してきたからこそできたことだと思いました。

この姿を見て何をみんなに伝えたいのかというと、一つのことに打ち込む。そういう時間の使い方をすることは学生時代にしかできないということです。スポーツでも勉強でもなんでもいいから好きなことを見つけて、それに熱中する。それが将来的に自分の宝になることは間違いないです。
その点でハンドボールを選んで良かったです。

4月から滋賀医科大学に通う新入生の皆さん。滋賀医科大学ハンドボール部は皆さんを待ってます。週末はセンター試験ですね。落ち着いて、合格目指して頑張ってください!


ともC日記5 1月8日

2020年01月08日 15時56分39秒 | Weblog
明けましておめでとうございます。
2020年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

ということで今年も、ともCブログのほうをぼちぼち更新していきますかとブログを開けましたら、すでに明日にCBTを控えるアドさんがWikipediaのコピペのような投稿をしており、なんだか新年早々出鼻をくじかれた気分であります。

すいません、さぼってた僕が悪いだけです。

年の瀬はいろいろ振り返っている人がSNS上では多く見かけられましたが、僕はといいますとそれほど大きな変化はなく、本当にそれほど大きな変化はなかったなあっといった一年でした。

もしいやいや、こんなことあったじゃないか!って意見がありましたら教えてください。と言ってももう2020年は始まってしまいましたので前向きに行こうと思います。

2020年が始まっていいことは2つありました。

1つ目は先日自主練をした際に、正直西医体まで付き合うことになるだろうなと思っていた左足首の捻挫による痛みがなくなっていたということです。
もうあの果たしてエビデンスがあるのかどうか不明な極寒氷につけなくていいと思うととてもハッピーです。

2つ目はOBさんが開催された新年会に呼んでいただいたことです。久々の人もそうでない人もおられ、それぞれの場所で医療従事者として活躍されている様をうかがえ、とてもうれしい気持ちになりました。

来年を迎えるときはもう自分は現役部員ではありません。

このブログを書いていることもありません。

その意味では2020年はハンド部引退という大きなイベントは待ち受けています。

しかし、正直引退なんてものは辞めなければいずれ訪れるもので、そんなに大したことでもないと最近思っています。
最後の一年で重要なのはこの場から消え去るときにどんな感情を抱くかです。

後輩たちがうまくなるように、滋賀医大ハンド部を存続させるために、7年目を始めましたがそれらは自分が引退するときに答えとして残るものでも、完結するものでもなく
自分がいなくなったあとでも後輩は上手くなり、ハンド部は人数がいる限りは続いていくので、もはやそこに自分の価値を見出すことはできないはずです。

樹木希林の最期の言葉に「時が来たら、誇りをもって脇にどけ。」とあります。今年の8月には時は来ますし、脇にどきますが、果たしてそこに誇りを持てているのか。考えると怖ささえあります。

正直こんなことは自分次第なわけで、チームも自分次第なことはわかっています。
時が立てば引退ってことが言い訳になっているのは、いつの間にかその引退っていうこと自体が偉大なものに錯覚しているからです。

自分はいままで頑張ってきましたが、それは答えがありそうだからであって、自分がいなくなってから何か残せるかなんてことを模索して頑張っても正直引退した後にはわかりません。
ましてやそれは期待するようなことではなく、自然と感じてもらえるのがベストであって、そのためには自分が最後まで自分らしく誇りを持って消えていくことが大事なんじゃないかと思います。


長々と書きましたがあと1時間で練習が始まります。
新年早々少し暗めの日記となりましたが、明日CBTのアドさんが来てくれるみたいなんで張り切っていこうと思います


























あけましておめでとうございますブログ

2020年01月08日 12時41分28秒 | Weblog
あけましておめでとうございます!🎍
あどです!


めでたいですね!2020年!なんかオリンピックイヤーやし特別やなぁと思って2020 意味で検索してみました。


干支は十二支と十干の組み合わせらしくて
十二支と十干の組み合わせは60パターン存在しており、この組み合わせを「干支(えと/かんし)」と呼ぶらしいですね。
60年かけて一周したら還暦って言われるみたいです。
みなさん知ってました?私は教養不足で全然知らなかったんでへぇ〜なるほど〜ってなってます笑

庚子は、十干で「庚(かのえ)」、十二支で「子(ね)」に相当します。
「庚」は十干の7番目にあたります。五行でいうと「金の陽」の性質を持っており、鋼鉄のイメージで、攻撃的、強引な一面があります。
「子」は十二支の一番初め。「水の陽」の性質を持ちます。胎児に例えられることが多く物事の始まりを意味し、可能性や変化といったキーワードが当てられます。繁栄をもたらす「冨の象徴」の一面も。

庚と子の特徴をあわせもつ庚子の年は、一言で表すと、「変化が多い年」になると考えられます。心に影を差すような変化があれば、物事が一気に進む劇的な変化もあるでしょう。
らしいです。笑
(教養もつける1年にしたいと思いました。)

とりあえず干支的には変化が多い1年みたいですね!
今年分かってる私自身の変化でいうと部活引退ですかね、やっぱ
6年間の部活生活もいよいよあと半年ちょいかと思うと寂しいですねー、悔いのないように後輩たちに残せるものがあればなぁと思い
ます。

話は変わりますが、いよいよオフ明けですね、オフ開けたら3月まで一瞬で、新歓はさんで新歓終わればもう西医体がすぐそこって感じが毎年してます。
3月までが西医体までに底上げできる最後の期間なんじゃないかなとマネージャーながら勝手に思ってます。笑

なんで、わたしは明日CBTで最後の追い込みというか追い込まれてる状況ですが今日から部活がオフ明けということで寒すぎる体育館ですが張り切って元気に頑張りましょう!!

あけおめゆるブログでした𓀠