こんにちは、新四回生の宮田です。
無事に進級も済み、ほっとしているのも束の間、自分の知識量の無さに焦りを感じてきました。
さて、ハンドボールのことについて書いていきたいと思います。
最近思うこと、それは上手いキーパーとはどういうものなのか。ということです。
人それぞれ色々思うことはあるでしょう。なんでしょうかね、フリーシュートを止める精度?狭いシュートを止める精度?
勿論それも関係してくるでしょう。
ここで少し統計の話をすると、世界でトップの選手はセーブ率が40%だそうです。
ちなみにこれは枠内を分母にカウントしているので、枠外は除いています。
そして世界のベスト8に入るキーパーはサイドシュート、ロングシュート、カットインシュートの止める確率は平均で8%高いそうです。
速攻のワンマンシュート、ポストシュートやステップシュートの確率はあまり変わらないそうです。
これは女子ハンドボールの世界なので少し前後するかもしれませんが。
ハンドボールの試合を考えると8%って何本くらいだと思いますか?
一試合大体シュートの数が40~50本程度だそうです。となると上手いキーパーは平均のキーパーより3~4本ナイスセーブをしていることになります。
ここで自分を振り返ってみます。本当に一試合3~4本もファインプレーをしているかどうか。
自分で考えてみたら、うーん。という結論が出ました。
龍谷戦の前半だけ考えても、速攻の一本だけじゃないだろうか。
そしてその数本を埋めるための努力をしているか、と自問自答してもいい返事はできそうにありません。
100%やりきった!努力の限りを尽くしているはずだ!というなら自信を持って、YESと言えたと思います。
それができないのは自分自身の甘さ、その一言に尽きると思います。
こんなことを言っている場合ではありません、西医体までもうあと少しです。
自分に妥協することなく、最大限の努力をしていかねばなりません。
だけど、それが毎日出来ないこともあるでしょう、それは仕方のないことです。
そこで大事になってくるのが一緒にスポーツをするチームメイトなのではないでしょうか。
一緒に自主練をしたり、一緒に筋トレをしたり。
些細な日常の行動一つ一つが西医体に繋がると櫛田さんはいつもおっしゃっています。
そう考えるとみんなと一緒に過ごす時間自体も一部だし、チームメイトのみんなも一部ではないでしょうか。
自分自身で高める、それも勿論大事ですが、チームメイトと一緒に一丸となって全員ハンドボールを目指してChallengeしていきましょう。
最後になりましたが、練習にいつも来てくださっている満先生、みつ、本当にありがとうございました。学連全力で闘い抜きます。
無事に進級も済み、ほっとしているのも束の間、自分の知識量の無さに焦りを感じてきました。
さて、ハンドボールのことについて書いていきたいと思います。
最近思うこと、それは上手いキーパーとはどういうものなのか。ということです。
人それぞれ色々思うことはあるでしょう。なんでしょうかね、フリーシュートを止める精度?狭いシュートを止める精度?
勿論それも関係してくるでしょう。
ここで少し統計の話をすると、世界でトップの選手はセーブ率が40%だそうです。
ちなみにこれは枠内を分母にカウントしているので、枠外は除いています。
そして世界のベスト8に入るキーパーはサイドシュート、ロングシュート、カットインシュートの止める確率は平均で8%高いそうです。
速攻のワンマンシュート、ポストシュートやステップシュートの確率はあまり変わらないそうです。
これは女子ハンドボールの世界なので少し前後するかもしれませんが。
ハンドボールの試合を考えると8%って何本くらいだと思いますか?
一試合大体シュートの数が40~50本程度だそうです。となると上手いキーパーは平均のキーパーより3~4本ナイスセーブをしていることになります。
ここで自分を振り返ってみます。本当に一試合3~4本もファインプレーをしているかどうか。
自分で考えてみたら、うーん。という結論が出ました。
龍谷戦の前半だけ考えても、速攻の一本だけじゃないだろうか。
そしてその数本を埋めるための努力をしているか、と自問自答してもいい返事はできそうにありません。
100%やりきった!努力の限りを尽くしているはずだ!というなら自信を持って、YESと言えたと思います。
それができないのは自分自身の甘さ、その一言に尽きると思います。
こんなことを言っている場合ではありません、西医体までもうあと少しです。
自分に妥協することなく、最大限の努力をしていかねばなりません。
だけど、それが毎日出来ないこともあるでしょう、それは仕方のないことです。
そこで大事になってくるのが一緒にスポーツをするチームメイトなのではないでしょうか。
一緒に自主練をしたり、一緒に筋トレをしたり。
些細な日常の行動一つ一つが西医体に繋がると櫛田さんはいつもおっしゃっています。
そう考えるとみんなと一緒に過ごす時間自体も一部だし、チームメイトのみんなも一部ではないでしょうか。
自分自身で高める、それも勿論大事ですが、チームメイトと一緒に一丸となって全員ハンドボールを目指してChallengeしていきましょう。
最後になりましたが、練習にいつも来てくださっている満先生、みつ、本当にありがとうございました。学連全力で闘い抜きます。