滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

練習を見て

2018年01月26日 09時15分48秒 | Weblog
おはようございます。
2マネの玲奈です。

この前の水曜日の練習で思ったことを主にブログ書こうかなと思います。
最後の6-6の練習を見ていて、今まで練習を見ながらコートの横で筋トレをしていたり、入ってもまだ動きがぎこちなかったりしていた1プレの星野がディフェンスを抜いてシュートを決めたり、活躍をしたりしてる姿を見て、成長したなあとすごく感じました。練習中に、星野星野って先輩に呼ばれて教えてもらってる姿をよく見かけます。それが星野にとってはプラスになっていて、そこからたくさんのことを吸収してるんだなと思いました。今は怪我で練習に参加できないじゅんぺいも、本人のブログにも書いてありましたが、悔しさをバネに復帰したら頑張っていってほしいです。この2人がどんな2回生になるのか、成長がすごく楽しみですね。

ほづさんが練習に戻ってきて、いつもの感じに戻りましたね!ほづさんがいなかったとき、練習を仕切っていたのはこばさんでした。去年までは、存在感がない。もっと声出して行こ。と先輩に言われていたこばさんが、最後までダッシュダッシュ!とか、この次ドリンクいれるからすぐいこう!とか、しんどい時こそがんばろ!ってすごいチームを引っ張って練習を盛り上げていた姿がとても頼もしいと感じました。こばさんいいなって思いました。その練習でこばさんが言ってたことでもあるんですけど、声ってやっぱり意識しないと出ないし、意識していても出しにいくいものだと思います。いつも練習で声を出す人は決まっている気がします。全員が、自分が引っ張っていかないとっていう気持ちを持つことで、意識していくことで、もっと声の飛び交うイキイキした練習になるんじゃないかなって思いました。

水曜日の練習の最後にすけさんが言ってくださったように、皆もっとハンドを楽しんでやってください!確かに1番楽しそうやったのはすけさんとけんたろうさんでした。シュートが決まったらもっと楽しそうに、決められたらもっと悔しそうに。練習での姿は試合にそのまま出てしまうからこそ、全員意識してほしいことだなって思いました。
寒い冬ですが皆で乗り切りましょうねっ。

最後に練習にきてくださった茶野先生、すけさん、けんたろうさんありがとうございました。またよろしくお願いします。

ほーしのっ

2018年01月23日 20時21分23秒 | Weblog
お疲れ様です。一プレの潤兵です。

先日の練習試合で一プレの星野が
点数を多くとっているのを見ていて
一プレとしての嬉しさ10パーセント
クソーという気持ち90パーセントくらいでした。

やっぱり同回が活躍していると、負けたくない、と
思います。一プレが2人だけになったので、よりそういう
感情になるんだと思います。けど、普段から仲はいいし、
思ったことも言えるし、高め合える、いい友達だと思います。

この前の練習試合で、僕が点をとったとき、
遠くから星野のナイシュー!という声が聞こえました。
星野が喜ぶ余裕がなくなるくらい、上手くなろうと思います。

自分の持ち味を理解して、それを生かせるプレーが
できるようになりたいです。

こんなことを書いてはいますが、星野はチームメイトです。
将来、いろいろ戦術とか話しながらプレーできるのを
楽しみにしています。

あと、僕はずっとサッカーをやっていたので、中高は経験者としての
立場でした。けど今は初心者という立場なので、苦しい立場です。
はやく上手くなりたいです。けど焦らず、
少しずつできることを増やしていきたいと思います。

まずは、DFを寄せてパス!が自在にできることを目標に。
はやく怪我を治したいです。

成長

2018年01月22日 10時53分12秒 | Weblog
お久しぶりです。向井です。キーパーに転向してから約4ヶ月が経ちました。キーパーになって思うことは、プレーヤーを後ろから見てるので、チームメイトプレーが良く見える点です。ディフェンスもオフェンスも全体が見渡せるので、その分チームメイトの成長がよく分かります。先日、練習試合がありました。そこでB戦のキーパーとして試合に出させてもらったのですが、オフェンスがみんな上達しています。オフまでの試合では、ミスが多くパスミスやパスカットから速攻を決められることが多く、なかなか良い試合ができていませんでしたが、今回の試合は見違えるようなオフェンスでした。星野は、けが人が多いのもありましたが、1年生ながらA戦に出場して、安定感のあるプレーを見せていたし、じゅんぺいもガッツあるプレーでシュートをねじ込んでチームを盛り上げてくれてました。それを後ろから見ていて、とても微笑ましく思います。2人とも筋トレ内も着実に上がっているし、将来が楽しみです。自分も負けてられません。また、秋に比べると格段に守りが堅くなっていて、安心感がありました。まだ完璧とは言えないですが、連携も取れるようになっていて、足も動くようになっていました。秋からまだ半年も経ってないですが、確実に成長を感じられました。1対1もある程度守れる。もし抜かれても、しっかりフォローによる。単純なことかもしれないけど、それが積み重ねができて、初めてディフェンスができるんだなと思いました。だからこそ、みんながしっかりディフェンスをしてくれて相手が放った狭いシュート、甘いシュートは何が何でも止めなくてはならいなと、キーパーの責任はとても重いんだと思います。同回生も日笠、なんてつ、金井の3人とも着実な進歩を感じ取れるし、自分もしっかりと成長して新人戦で優勝したいです。
僕の理想像としては、宮田さんとよこさんのコンビのようにどちらもキーパーとして安心感があり、どちらが出ても相手の脅威になれるような存在にしんぺいさんと共になることです。キーパーはメンタルがすごく響くポジションです。だから、絶対にしんぺいさんが不調になる時もあると思います。その時に安心して僕にキーパーを任せてもらえるように、努力していきたいです。早くレギュラーディフェンスの後ろでキーパーをしたい。そう思うこの頃です。負けませんよ。

一人一人の大切さ。

2018年01月21日 09時07分34秒 | Weblog
お久しぶりです、三回生の小林です。

最近は、朝になると車のフロントガラスが凍っていたり、雪が降る日があったり、季節は完全に冬になりましたね。

このチームが始まって、早5カ月、チームという面からハンドボールを考えることが中心となって思ったことは、個性の大切さです。

一対一が強い。シュートが上手い。足が速い。体が強い。などなど、いろいろな個性、ストロングポイントを上手く調和させて強いチームが出来ていく。

この冬の嬉しいこととして、一回生の潤平、星野にもプレーヤーとしての個性が見えてきたことがあります。潤平の状況判断力や球技センス、星野の突破力やDF力。二人の個性が上手くチーム力として加わってくれれば、チームは確実に強くなります。


この個性の大切さは何もプレーに限ったことじゃなくて、当たり前だけどチームにとっても言えることです。
プレーヤーもマネージャーも一回生から五回生まで色んな人がいて、そういう個性の集まりでチームは出来上がっています。

皆の中心となって盛り上げれる人、あほっぽくて何か和む人、気配りができてみんなが気づかないことにも気づける人。全員の個性が集まって今のチームはできています。

今、このチームで自分のいる意味について悩んでいる人がいると思います。いつだって何事だって意味について考えるのは難しいことで、悩めば悩むほど分からなくなってきます。

でも、僕は一人一人の個性が組み合わさってチームが出来上がっている。その人がいることがチームにとって必要なことになっていると思います。


すごく漠然になってしまいましたけど、今回のブログは、今のチームのみんなに向けてです。

最近の自分

2018年01月15日 09時05分17秒 | Weblog
あけましておめでとうございます🎉

一プレの星野です

センター試験も終わり、そろそろ後輩が入ってくる時期になってきました。
去年の今頃はセンターが悪くて、死ぬほど二次試験の勉強をしていたことが昨日のことのようです。

ここからはハンドのことを話していこうかなと思います。

まず、同回プレを一人なくし、正直言って悲しいですね。まあ色んな原因があり、自分がどうこう問題でもなさそうなので、なんともいえませんが。
たぶんこの文章を読んでないと思いますが、また戻ってきてくれる時を待とうかなと思います。

次に自分の話なんですが、最近ハンドボールが楽しなってきました。たぶん、動画見まくってるからかなぁって思うんですけど、最近そのおかげで二講の授業をきいた覚えがないです笑
練習中は怒られることばっかりで、頭の理解がついていけなくて、よう分からんことなってる時も多いですが、動画を見て、なるほどだから阿部さんはああ言ってたのか、めちゃめちゃ阿部さんに助けられてるやんなどなど初めて理解します。そして、今自分に何が足りてないのかと考えた時、出戻りが遅くてポストにかぶれてないことや、フォローに寄れる位置にいないなど、基本的なことができていないことに気づきました。1対1で負けてるとかはぶっちゃけ仕方がないと思うんですけど、割と基本的な動きが出来ず、やられるとメンブレしますね。
筋トレでも最近ふくらはぎとか太ももやり始めて、ステップはやくなるかなぁって思ってるとこです。

端的に何が言いたいかというと、ハンドボール楽しなってきましたてことですね、はい。

そろそろフラ語の授業に戻ります。👋

阿部です!明けましておめでとうございます!

2018年01月14日 19時41分41秒 | Weblog
明けましておめでとうございます。阿部です。
先日、CBTがようやく終わり、少しだけ解放感を感じています。同時に、CBTが終わったということは、これから僕が部にいられる時間はあまり長くないのかなとも感じています。
とはいえ、その限られた時間の中でもできることはいろいろあると思いますので、部にとってプラスになるように、阿部がハンド部にいて良かったと思われるようにこれからもいろいろ気づいて動いていきたいと思います。

そうやって考える中で、まずは、後輩にしっかり目を向けるということをしていきたいと思っています。今までも後輩を全く見ていないということはなかったとは思いますが、まだまだ足りないと思います。特に、後輩が上手くなっていくために何かを求めるということを今までほとんどしてこれていないので、何かこうしてほしい、こうしたらいいと求めた上でしっかり見て、後輩たちを育てていけるようにしたいと考えています。

そこで、今回は後輩たちに僕が求めたいことを1つ書いておこうと思います。それはワンプレーワンプレー自分で反省をすることです。自分のプレーを1回1回評価して、上手くいっているのか、そうでないのか、その原因までしっかり考えることが経験上、できないことをできるようにするために必要なことだと思っています。そこをしっかりやれば、上手くなっていくはずなので、気を抜かずに取り組んでほしいです。
また、評価するためには基準が必要です。何が良くて、何がダメなのか。特に初心者始めだとそこの線引きがあまり上手くいかないのではないかなと思います。自分の理想とするプレー、プレーヤーを見つけて、それを真似すること、それと自分の異なる点を見つけることが評価をするための近道かなと思うので、まだ基準が良くわからず、評価が上手くいかない人こそ、動画を見るなりして自分の理想とするプレーのイメージをもってほしいです。

まとめると、僕が言いたいのは、
上手くなるためには反省が必要。
反省するためには評価が必要。
評価するためには基準が必要。
ということです。僕も気づいたことは言っていきますが、まずは自分で反省するのが重要だと思うので、これから気をつけてみてください。



全く話は変わりますが、年末年始高校の同期と一緒にハンドボールしたり、思い出話をしたりした中で少し思ったことがあるので書いておきます。話をしていく中で、あとから振り返ってあのときすごく頑張ってたね、キツかったけど結果が出て良かったねというような話が多くて、そんな話を卒業して年数が経ってもできるのはすごく幸せだと思いました。そういう良い思い出はいつまでも残るものだと思うので、将来、今やっていることを良い思い出にするためにも今、しっかり頑張っていきましょう!



OB、OGの皆様、明けましておめでとうございます。遅くなりましたが、この場をお借りしてご挨拶させていただきます。
今年は2/11にOB総会が予定されております。今回は特に、創部40周年をお祝いする会となりますので、現役一同たくさんのOB、OGの皆様にご参加いただきたいと考えております。つきましてはご案内を送付致しておりますので、ご覧いただければと思います。
本年も滋賀医大ハンドボール部をよろしくお願い致します。

わたしの思うこと

2018年01月11日 00時12分56秒 | Weblog
喬菜です。

まずはすいませんでした!昨日(というか今日)の1分間スピーチ、急に当てられて話すというのが苦手で多分違う伝わり方になってしまったと思います。なんか話し方も少しアホっぽかったし。ただ本音なことは確かです。どういうことを言いたかったのかと言いますと、部活について真剣に考えるマネさんたちはカッコよかったです。でもそれ以上に辛そうで、あぁ幹部憂鬱だなぁとずっと思っていました。今の幹部以下の学年の人もほぼ全員思っていると思います。幹部憂鬱だなぁと。わたしは何かについて深く考えることが好きじゃなくて、幹部でもとりあえず楽しく続けている他の部活が羨ましくなることも多々あります。西医体前に挙げた辞める理由として、「ハンドボール部の常にハンドボール部について真剣に考えていなくてはいけない」みたいな雰囲気がしんどいとさきさんにはこぼしました。マネ幹部とは仕事が多くなる学年、くらいに捉えた方がしんどくないし続けられそうかなっと思いました。だから「わざと少し楽観的に考える」みたいなのがモットーにあります。思考より行動。それがわたしの言いたかったことです。身近にラグマネ幹部がいだことのない方はわかりにくいと思いますが、ラグのマネ幹部みたいなのが理想です。

ちなみにこれはわたしだけの思考で、玲奈と玲葉はそんなことは多分考えていません。幹部だと、1人が言ってしまったことがその幹部の思っていること、みたいに捉えられてしまうとまゆさんに言われ反省しています。まゆさんは攻めるわけでもなく優しく、でもわかりやすくわたしのために思ったことを言ってくれるのでほほぉこの人はすごいな〜といつも思います。わたし1人のことです。ただ、2マネは「ミスしない」というのを大きな目標にしていて、特に試合の念入りなチェックは欠かさないでおこうと話しています。滋賀医科大学はとにかくもうミスできない立場である。それを念頭に置いて、まずはそっちに集中しようという考えです。この考えは多少わたしの、思考より行動を重視する、という考えに多少は影響を及ぼしています。


奥田さんにはもうちょっと考えた方がいいと言われましたが、そう思ったプレさん他にもいると思います。このわたしのブログを読んで、違うんじゃないかなぁっと思ったり、たかなにはもっとこういうことを考えてほしい〜と思われた方はわたしに意見してほしいです。人に意見を言ってもらうと自然に自分の考えが出てくるので。ここまで読んでくださりありがとうございました!