まず、愛知大学日本酒講座とは
愛知大学オープンカレッジホームページより引用
http://extension.aichi-u.ac.jp/exten/sys/courseListOC.aspx
◎日本酒をとりまく酒文化を探る!【極上コース】
講座概要
『日本酒と文化』をテーマに、あまり知られていない日本酒の歴史や日本酒と伝統芸能の関係などを
学んだり、日本酒と食文化との関係を地域の特性を交えて学びます。
また、日本酒の可能性を探るべく、特殊な酒質の酒や飲用方法(燗酒、ひれ酒など)の研究を行います。
第1回はスペシャルゲストとして蔵元さんを迎えます。当講座で日本酒を通して日本文化の
素晴らしさを再認識しましょう!
開催日時は、2013/04/20 ~ 2013/08/03 (全6回) 土曜日 18:10~19:40
受講料は30,000円
日程とカリキュラム内容は、以下のとおりです。
① 04/20 酒造りの文化 ~蔵元さんを迎えて~
② 05/18 日本酒の地域特性と食文化
③ 06/08 食材との相性研究(上級編)
④ 06/29 日本酒の歴史と伝統芸能・時代劇に出てくる酒
⑤ 07/20燗酒の楽しみ/日本酒のマナー
⑥ 08/03 特殊な日本酒/様々な飲用方法
こちらの第1回に蔵元として参加してきました。
お酒は、今年の純米生原酒、純米吟醸原酒八反、純米原酒開龍、純米吟醸原酒愛山H19BY、純米吟醸原酒愛山H21BY、大吟醸原酒H12BY、大吟醸原酒H14BY、まるくまるく純米大吟醸原酒です。
まるくまるく純米大吟醸原酒とH12BY大吟醸原酒人気ありました。H12BYの方がH14BYより若く感じます。H14BYは味は硬いまま香りは紹興酒様となった感じがします。
この講座は、かなりリピートされる方の比率が高いので、毎回造りを説明すると同じ話になってしまいます。そのため、各回により「酵母」「杜氏」「文化」「原発事故の酒造業界への影響」等テーマをかえてやってきました。今回は「今年の酒造りと酒造業界の状況」と「もろみ」について話しました。「もろみ」の部分は時間がないため中途半端となってしまいました。この点は反省でした。
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