「くさデカ 世界に」の放送は、本当に大きな反響がありました。
番組の力はすごいものです。
番組内で紹介された「にゃんかっぷ」も完売となってしまいました。
番組で他に紹介された「ゆらく」にもお客さんが激増し、志太泉の会長(おじいさん)が「もみの木」に行ったら、行列が出来て買うのにずっと待ったそうです。
この収録は、放映の約1ケ月前の12月に行われました。
台本とかまったくないです。極めておおまかな流れだけが決められています。
春香クリスティーンさんは
http://ameblo.jp/haruka-christine/
かわいらしい元気系のキャラですが、イントロスペクティブで思慮深い方だと思います。
平畠啓史さんは
西原杜氏の話を熱心に聞いてくれました。(←同じ関西人のためかな)
職人の世界やものづくりが好きな方です。
この辺りがいままでの平畠さんの活動にも通じるところがあると感じました。
テレビというのも、放送は番組としては(くさデカとしては)25分程度ですが
そのワンシーンを撮影するのは、莫大な時間がかかります。
ものづくりという要素も非常に大きいです。
志太泉の蔵も魅力的に撮影して頂き感謝しております。
撮影の時、スタッフから伺ったのは、最近は、収録時に収録してることを即ネットにアップされることがありその情報をもとにおっかけが現場にきてしまうような事があるようです。
そういう時代なのかねえ。