12月6日「静岡新聞」朝刊より 合併後のキャッチフレーズ決まる
藤枝市は五日、来年一月一日の岡部町との合併後、両市町の特産物のお茶と地酒をPRするキャッチフレーズを決めた。「するが茶どころ酒どころ、東海一の藤枝岡部」-。五日の市議会定例会で北村正平市長が、一般質問でこのフレーズを提案した植田裕明氏に対し、「このまま使わせていただく」と採用する方針を明らかにし、”即決”した。
植田氏によると、一般質問締め切りの前日に思いついたという、藤枝はペットボトル茶「藤枝かおり」を売り出し、岡部は国内の三大玉露産地に一つとして知られる。また両市で四つの酒蔵があり、酒造も盛ん。「一言で新市の特徴が分かるフレーズ」(植田氏)で語呂も良いので提案することにした。市長は「日本一を目指し、お茶とお酒をコンセプトにした地域づくりに取り組みたい」と答弁、議場は拍手に包まれた。
本当ありがたいニュースです。フレーズに恥じない酒造りをしなければなりません。
藤枝市は五日、来年一月一日の岡部町との合併後、両市町の特産物のお茶と地酒をPRするキャッチフレーズを決めた。「するが茶どころ酒どころ、東海一の藤枝岡部」-。五日の市議会定例会で北村正平市長が、一般質問でこのフレーズを提案した植田裕明氏に対し、「このまま使わせていただく」と採用する方針を明らかにし、”即決”した。
植田氏によると、一般質問締め切りの前日に思いついたという、藤枝はペットボトル茶「藤枝かおり」を売り出し、岡部は国内の三大玉露産地に一つとして知られる。また両市で四つの酒蔵があり、酒造も盛ん。「一言で新市の特徴が分かるフレーズ」(植田氏)で語呂も良いので提案することにした。市長は「日本一を目指し、お茶とお酒をコンセプトにした地域づくりに取り組みたい」と答弁、議場は拍手に包まれた。
本当ありがたいニュースです。フレーズに恥じない酒造りをしなければなりません。