ユーロな日々

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体力を温存しても、こんなモリ下がりでは火曜日は難しい [デポル×バルサ 2-0 リーガ第34節]

2008年04月27日 | 欧州2010-2003
ロティーナの攻撃的5バックの前に、前半からバルサはタジタジだったが、後半が始まってもそれはかわらなかった。
バルサが失点するのは時間の問題に思えたが、10分、右をえぐられて失点した。
5バックの両サイドが非常に攻撃的で、かつ守備意識も高いので、攻守とも数的に優位なるのだから強い。
バルサはエトー、シャビ、メッシ、デコを使わずにスタートしたが、アンリもマルケスも期待はずれのプレーだ。
失点してデコをいれ、それからエジミウソンを入れた。しかしザンブロッタを下げるという対マンUモード。これじゃ気勢はあがらんわね。
こんなんで負けて火曜日にマンチェスターにいくとなると、体力的には少し楽かもしれないが、気力、モチーベションという点では期待できないのでは…。
と、そんなことを思っていると30分、デポルが2点目を決めた。
FKでフリーにして、やられるべくしてやられているのだから、ひどいもんだ。
マンUをやっつけてほしかったが、これじゃあ期待はできない。

[デポル×バルサ 2-0 リーガ第34節]