バルサ、レアルを破り意気揚々、序盤からバレンシアはいい動きで攻め立てた。
ところが、今季のマジョルカは難物で、なかなか失点しないし、カウンターが鋭い。
11分にその速攻からグイサに決められ、さらにFKをヒルデブラントが弾けずにたちまち2点のビハインド。
これで意気消沈して、また”クーマンのバレンシア”らしくなってしまった。
後半もリズムを変えられず、逆にアランゴ、イワバサ、グイサで見事に崩されて3失点。
これでネスタージャのサポートは消え、応援よりブーイングが目立つようになる。
30分を過ぎると帰る客も増え、サポーターの失望、怒りが感じられた。
そして暗いムードでゲームセット。
白いハンカチが振られた。ラニエリの最後の頃を思い出した。
まあバレンシアが悪かったというより、マジョルカが良かったということかもしれない。
次節このマジョルカとあたるのがRマドリード。厳しいゲームになりそうだ。
[バレンシア×マジョルカ 0-3 リーガ第30節]
ところが、今季のマジョルカは難物で、なかなか失点しないし、カウンターが鋭い。
11分にその速攻からグイサに決められ、さらにFKをヒルデブラントが弾けずにたちまち2点のビハインド。
これで意気消沈して、また”クーマンのバレンシア”らしくなってしまった。
後半もリズムを変えられず、逆にアランゴ、イワバサ、グイサで見事に崩されて3失点。
これでネスタージャのサポートは消え、応援よりブーイングが目立つようになる。
30分を過ぎると帰る客も増え、サポーターの失望、怒りが感じられた。
そして暗いムードでゲームセット。
白いハンカチが振られた。ラニエリの最後の頃を思い出した。
まあバレンシアが悪かったというより、マジョルカが良かったということかもしれない。
次節このマジョルカとあたるのがRマドリード。厳しいゲームになりそうだ。
[バレンシア×マジョルカ 0-3 リーガ第30節]