ユーロな日々

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こんなへぼ采配で、よく負けなかったものだ [マジョルカ×Rマドリード 1-1 リーガ第31節]

2008年04月06日 | 欧州2010-2003
前半ロッペンの個人技で先制したが、内容はマジョルカが押していた。
レフリーがマジョルカに不利な笛を吹き、そのことに熱くなりすぎて、マジョルカは再三のチャンスに決められず、0-1で終わった。
ところが後半15分、セルフィオラモスが2枚目イエローで退場。
それは仕方ないが、しかしそのあとシくェスターはなんとディアラを入れて、右サイドバックをやらせた。
え? なに? 
選手たちはみな混乱したろう。
そうしてその混乱の中、バレーロがみごとに切り込んでシュートを決めた。
シャスターがミゲルトーレスを入れたのはそのあとだ。
本当に頭が悪いんだな、この男は、と思った。
なんとかドローで終われたことを神に感謝するしかないような日だ。
しかし、ひどい采配だ。こんなことで優勝できるんかしらん! ?

[マジョルカ×Rマドリード 1-1 リーガ第31節]