ユーロな日々

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マンU ドローでチェルシーとの差は3 [ブラックバーン×マンU 1-1 プレミア第35節] 

2008年04月22日 | 欧州2010-2003
ブラックバーンは9位ということだが、モチベーション高くゲームに臨んできた感じ。
序盤からまったくの互角。
そしてなんと20分、サンタクルスのゴールで先制だ。
マンUは久しぶりにそろった最終ラインのベストメンバー4人が、両サイドからの攻めを繰り返し受けていたが、この一瞬、集中力が抜けた。
それをサンタクルスが見逃さなかった。
ブラックバーンはその後ますます勢いがでてきて、マンUは押された。
すでにチェルシーは勝って勝点差は2。水曜日にバルサとやったあと、来週末はチェルシーとの対決が待っている。
前半はブラックバーン攻勢のまま終了。
これはマンU厳しい。

後半、ファーガゾンはまずギグスを下げてナニを投入。
しだいにマンUが押し気味になった。
ブラックバーンも守備の集中は高かったが、やや守りに入ったか…。
43分のCK。スコールズからテベスへのへッド・リレーでゴール。
やっと追いついた。
しかしそこまでだった。

起死回生のドローとはいえ、やはり痛い。
3点差で迎えるアウェーのチェルシー戦、さあ、どうなるか。
だがその前にカンプノーにいかなくてはならない。
今日くらいのマンUなら、バルサに勝てる可能性はある。
もし負けて、アウェーゴールもなくカンプノーから帰るようなことにでもなれば、悪夢のスタンフォードブリッジ、ということになるかもしれない。

[ブラックバーン×マンU 1-1 プレミア第35節]