ユーロな日々

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ついに白いハンカチが振られたカンプノー [バルサ×エタフェ 0-0 リーガ第31節]

2008年04月07日 | 欧州2010-2003
ラポルタが、モウリーニョはクラブのポリシーにあわないから招聘しない、と言った記事がgole.comにでていたが、この日、カンプノーでついに白いハンカチをふられてしまう苦しい立場なのだから、招聘できるならするに越したことはないだろうに。
反ラポルタの勢力がモウリーニョを呼ぼうとしているのかしらん。
わからないが、なにやらきな臭い。

それはともかく、ヘタフェがよかったというべきか、バルサに勢いがなかったといくべきか、まあ、おそらく両方だろうが。
ツキがなかったことも確かだ。3度くらいポストにあたったのだから。
しかしマドリーがもたつき、まだクラシコもあるのだから逆転は可能なのに、これじゃサポータが怒るのも当然だ。
気がつけば、前はアンリ、ボージャン、ドスサントス。アンカーがトゥーレヤヤ。
あの強かったバルサはもういない、ということだ。
右にジュリかメッシ、左よりにイニエスタかロナウジーニョ、そしてエトーがいて、デコとシャビが二列目からシュートをうったり、飛び出したり、ワンツーをしたり。と思うとマルケスがでてきたりで、相手を翻弄したあのバルサは。
リーガはともかく、生意気なマンUをぎゃふんと言わせてリーガの魅力をみせつけてほしいところだが、さて、どうだろう。

[バルサ×エタフェ 0-0 リーガ第31節]