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ユーロな日々

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優勝争いから後退 [セビリア×ビジャレアル 2-0 リーガ第31節]

2008年04月07日 | 欧州2010-2003
カヌーテとポールセンを外してくれたのに、序盤からビジャレアルは押された。
そして20分すぎ、ダニオアウベスのロングフィードにルイスファビアーノが飛び出し、一発で決めた。
どうした? という感じのセンターバックのふたり。
ビジャレアルは優勝の可能性がでてきて、立ちあがり慎重になりすぎたか、固くなったか、リズムがでない。
後半になっても劣勢はかわらない。
そして15分をすぎたところでカヌーテが登場。苦しい。
ビジャレアルはロッシをさげ、フェルナンデスを入れた。
しかしセビリアの優勢はかわらず、40分、フェススナバスがPKを得た。
カヌーテが決めて勝負あり。今日のセビリアは本来のセビリアだった。
ビジャレアルはカプテビアラも退場、ニハトは次節出場できないイエローをもらうという最悪の結果。これで優勝争いから後退した。
Rマドリードはまだツキがある。

[セビリア×ビジャレアル 2-0 リーガ第31節]