賛美歌について（ダニエル）

９月１９日の投稿「♪あなたの大きな御翼を」に久々の賛美歌をアップしたところ、たくさんの方々から、応援や励まし、お褒めの言葉、コメントなどなどをいただきました。
聴いてくださった方、コメントくださった方、本当にありがとうございました。

本当に拙い賛美ですが、少しでも心に届けば、これほど嬉しいことはありません。そして、賛美歌に興味を持ってくださった方々がおられることも、とても嬉しいです。

今日は少し、賛美歌について書きたいと思います。

賛美歌というのは、読んで字のごとし「神様を賛美する歌」です。造り主であられる神様とのつながりを深める「祈り」の表現の一つです。なので、神様に向かって語りかける歌詞がほとんどです。

また今度歌うカモしれない「君は愛されるため生まれた」のような歌は、広い意味で、賛美歌と呼ばれることもありますが、キリスト教信仰に裏付けられた「クリスチャンソング」といったジャンルに位置付けられます。

賛美歌は、神様と人が出会う場所――教会の礼拝で歌い継がれてきました。
色々な教派がそれぞれの賛美歌曲集を出版しています。「聖歌」とか「讃美歌」といった名前がついていたりしますが、どれも賛美歌です。

音楽とは、神様が与えてくださった素晴らしい賜物で、音楽は人の心に働く不思議なものです。祈りにこの音楽をつけて、神様への捧げものとしたのが賛美歌で、歌う人や聴く人を祈りへと導きます。一石何鳥なんでしょう???

賛美歌は、オルガン奏楽に合わせて、一つの主旋律をみんなで歌うのがオーソドックスな形です。
日本は、アメリカからの宣教の歴史を受け継いでいるので、賛美歌の楽譜は大抵、ソプラノ・アルト・テノール・バスの４声で書かれています。「イエスきみはいとうるわし」などは、その４声をそのまま歌っています。

今回の「あなたの大きな御翼を」は、もともとの単一のメロディーに別パートのアレンジを加えたものです。（アレンジが原因で結構公開が遅くなってしまいました）

教会の礼拝は、全世界どこでも、誰でも入れる＆みんな歓迎なので、皆さんも日曜日、教会に行って賛美歌を歌ってみてはいかがでしょうか？

今後ともシャロン＆ダニエルをよろしくお願いしますネ

♪あなたの大きな御翼を Bred dina vida vingar (シャロン＆ダニエル）

今日から5連休
お天気もいいし、お出かけしたり、スポーツしたり楽しんでる方も多いはず
シャロン＆ダニエルは、ずっと家に引きこもって…
やっと、念願のこの曲をアップすることができました～
やった～
すごく嬉しいです!
この曲を待っていてくださった方、応援して下さった方ありがとうです。
悪戦苦闘の結果、私たちなりの素朴な賛美を聴いて頂けたらハレルヤです
( 再生した音の状態があまり良くないのが少し残念です…シャロン）

この曲について詳しく知りたい方は、８月８日の記事を見てくださいね。

♪あなたの大きな御翼を　Bred dina vida vingar



ようやくアップできました。出来は……う～ん、まずまずかな。
なぜか、まだ音などが悪い状態なので、修正したら、またお知らせしますね。
（ダニエル）

メンバー募集!( シャロン )

今日はゴスペルのレッスンの日でした
いつものメンバー＋カホーン奏者( ペルーの打楽器)のスーちゃんで、にぎやかに楽しみました。

今のメンバーは５人でちょっと迫力不足…?
そこで、この場を使ってメンバーを募集しまーす!
彦根近辺にお住まいの方で、歌うことが好きな方、いちど遊びにいらっしゃいませんか～

詳しくは「フットウィル彦根」0749 27 2155まで

本当は今日のレッスンでデジカメ録音した「アメージング・グレイス」を載せたかったのですが、動画の加工がうまくいかなくて無理でした～
ちょっと残念


スーちゃんが座っているのがカホーン。
座って前の部分を叩く…腰にくるそうです
フラメンコとかにも使われる、乾いた感じの響きでーす
向かって左の楽器は…名前忘れました～

おめでとうの日(シャロン)

今日は…

鳩山内閣発足、政権交代の日

ブログ開設、２ヶ月記念日

そして、そしてダニエルの○○歳のバースディでした。


新しい内閣、なかなか最初からうまくはいかないと思うけど、プラス思考で応援したいでーす
( なんでもそうだけど、欠点つつくより褒めて伸ばした方がいいですよね…)

ブログは…なんとか2ヶ月すぎました～
最初はほとんどのことをダニエルや娘に頼っていた私ですが、少しづつできる事が増えて　かなり楽しめるようになりました
これも、ひつじっくを読んで下さる方が居て、お友達になって下さる方が居て…感謝、感謝です
ブログを始める前は、インターネットの世界を　一方通行でバーチャルなものと思いこんでいた無知な私。
今は、随分イメージが変わりました

ダニエルのバースディは、近所のイタリアンのお店で家族3人でこじんまりと過ごしました
お気に入りのお店で、かわいい娘と優しい奥さん(わお～、かなり無理のある設定)に囲まれて、にっこにこ( こっちはほんと )のダニエルでした。

今日の日までダニエルを守って下さった神様にスペシャル感謝です


夜にはいい雰囲気のお店。左の写真の手前に写っているのはセージ

パイナップル柄の…( シャロン )

今日は、パートがお休みだったので、親友のＴ子のおうちにお邪魔しました。
以前にも書いたのですが、彼女とは３０年余りの付き合い。子供の歳も同じぐらいなので、会うといつも愚痴バトルで盛り上がります。

今日もＴ子手作りのペスカトーレ・スパゲッティー（貝柱やワインも入った豪華版）を美味しくいただいて、あとは喋って、喋って……喋りました～
ほとんど月一の割合であっている私たち。何でこんなに話すことがあるのか、自分達でも不思議です。

Ｔ子の長男くんは大学生。東京で一人暮らしです。
どこの母親もそうですが、長男くんのことは、特に気になるＴ子。
真面目にやっているかとか、彼女ができたらどうしようなどと話しているちょうどその時、Ｔ子のケータイにメールが……
それを見たＴ子が急変
「エ～ッ！　これなに!?　うわ～っキモイ」と悲鳴にも似た叫びが……
私もその画面を見せてもらうと、アゴヒゲを生やし、サングラスをかけ、アロハをひっかけた長男くんが写っていたのです。
大学のサークルで沖縄に行って、自分や友達の写メを送ってきた長男くん。
沖縄、ということで開放的になってハメを外している感じはしましたが、お母さんのリクエストに応えて近況報告してくるあたり、可愛いと思うのですが…
特に、アゴヒゲに過剰反応して、嫌がるＴ子。
「クスリとかやってたらどうしよう」とあり得ない妄想まで飛び出します。
「そんなわけないやん。○○くん（長男くん）は基本的に真面目やし、Ｔ子心配し過ぎ」と慰めた私ですが、我が息子がアゴヒゲとか、やっぱり嫌かも。

親はいろいろ大変なんです。
特に、離れて暮らしていると。

Ｔ子、大丈夫やで。だって長男くん、Ｔ子の買ってあげたパイナップル柄のアロハシャツ着てたやん、何気に。
優しいと思うよ

おみやげの梨もありがとさん

　
Ｔ子の愛猫「にゃんこ」とお庭のポーチュラカ
（にゃんこは眉毛が白く写ってしまいましたが、オジイサン猫ではありません）

マトリョーシカと…(シャロン)

今日はパートが3時あがりだったので、帰りにお気に入りの小物屋さんに寄りました

そこで　このマトリョーシカにひとめぼれ
来年の手帳です。
もういい年なんやし、そろそろ　渋い皮のやつとかがいいよな～
でも…やっぱり買っちゃいましたぁ


写真がいまひとつですが…ほんとはもっと可愛い
白いてんてんの部分は少し光ってます。

これはデジカメのポーチ。
最近、よく鞄に入れて持ち歩くので…
ちょこっと　贅沢＆めっちゃハッピー
　 ハレルヤ

グッド・タイミング(シャロン)

昨日、ちょっとした野暮用で湖岸を走っていたら、夕暮れがせまってきて…

カメラ持ってきたかな…って鞄をさぐったら、ちゃんと入っていたので撮ってみました

私にしては、まあまあのでき…かな?

上の写真は夕暮れの少し前です。










神様の与えて下さった大きなプレゼントに感謝
ハレルヤ

サラダパン(シャロン)

先日、ある方のブログで滋賀のサラダパンがちょこっと登場する記事があって…
ミーハーな我が家では再びのブームになっています。

少し前にテレビで取り上げられたて賛否両論あったサラダパン。
まるで滋賀県民が皆食べてるみたいに言われてましたが、うちらも大津に居た頃はぜーんぜん知らなかった…湖北地方の小さなパン屋さんの商品なんですよa

田舎のパン屋のおばあちゃんが考案した沢庵のパンはともかく、このつるやさんには、ちょっとレトロで個性豊かなパンがいくつかあるんです

我が家の独断と偏見に満ちたチョイスで紹介してみたいと思いまーす




お店の人気№1の「サンドウィッチ」とパンプキンの渦巻きパン(黒いつぶつぶはあんこです)


「サンド…」は薄切りの魚肉ソーセージ!とマヨネーズ。
少し甘味のあるふわふわのパンが優しい味



大胆なデザインの「食パンいちご」





娘のお気に入り№1「チーズフォンデュウ」
ネーミングがおしゃれ味もなかなかです







最後は定番の「サラダパン」

手強いけど…(シャロン)

今日は、夕方の3時間ほど、ダニエルとの時間が取れたので、一週間ぶりに歌の練習をしました　

今、歌っているのは「Bred dina vida vingar」(あなたの大きな御翼を)、という曲でスウェーデンの古い賛美歌です。
ダニエルのアレンジの楽譜がやっと完成して、とりあえず2パートを、ふたりで合わせてやってみました…が、結構　手強いんです、これが

装飾好きのダニエルが書いた複雑なコーラス部分と、転調のためのカデンツの一部がどーしても上手くいかない…
メロディーを聴きながら一緒に歌うとちゃんと歌えるのにアカペラになると微妙に音が狂うんですよね～

…とは言え、わずかに憂いを帯びたダニエルのアレンジは、なかなかいい味出してます(これって自画自賛…)
まあ、今日はひととおりの流れは掴んだ、ということで次回またがんばろーっと

早く完成させたいな～!
神様、よろしくです

駒子さんのこと(シャロン)

昨日、久々に図書館に行き、雑誌の閲覧コーナーをぶらついていたらこの本を見つけました。
かつては何度か買って読んでいた、絵本好きのための月刊誌「МОＥ」
最近はご無沙汰だったのですが、表紙を見て目がに!
なんと私の敬愛する絵本作家の、酒井駒子さんの特集ではありませんか
中をペラペラと捲ると、彼女の挿絵の絵葉書までついて…
これは、手元に置きたいなぁ…すぐに本屋に向かったシャロンでした

以前も書いたのですが(８月11日の絵本の記事)、彼女の作品は、少し前のヨーロッパの作家さんを思わせるような、柔らかい線とレトロな色遣いが印象的。
特に子供の挿絵は秀逸です。
子供が持つ　ぷくぷくした肌の感覚や、ふとした瞬間にみせる独特なしぐさや表情が見事に再現されていて…
そこにまさしく子供が存在するような　不思議な錯覚にとらわれます。

絵本だけでなく本の装画も描いておられるので、なにげに目にしている方も多いかも…(「マギーの約束」　「だれかのいとしいひと」など多数あります)

この「МОＥ」の中には駒子さんのアトリエや飼っている猫ちゃんや作品のモデルにもなった羊ちゃん(もちろんお人形です、念のため)　などが紹介されていました。　
もちろん作品の生み出されるコンセプトなんかも…
そして、新刊「BとIとRとD」のことも…

駒子さんファンはもちろんのこと、少しでも絵本に興味のある方なら楽しめるはずです。




酒井さんの装画です