ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

体重

2008年10月31日 | Myself
ジョセフ君とShantiaは毎日朝と夜に体重を測る。
我が家の体重計はデジタルで、体重はKgではなくLbで表示される。
ついでにきまぐれらしく(それでいいのか、体重計?!)、1回目の体重は大体間違ってる(えっ?!)
3回続けて測ると、2回目&3回目の体重は同じだけど1回目は絶対に違う。

昨日の夜も寝る準備を終えた後にまず1回目の測定。
その後、コンタクトレンズを外して2回目の測定。
するとだ!!
1Lb減ってる?!
3回目も測ってみたけどやっぱり一緒、1回目より1Lb減ってる…。
    1Lb=454g・約0.5kg

私のコンタクト、どんだけ重いの?!

かなり笑えた夜でした。

復活☆フラ生活 続き

2008年10月30日 | Hula/Tahitian
下見をして安心した翌日、ウキウキ&ドキドキでレッスン見学に出掛けたShantia。
前日間違ったおかげで、ちゃんと右の道を選んだ。
右の道に入ってすぐに道がまた右と左にわかれていることに気付いた。
前日は気付かなかった。
でも帰り道に突如山に入ったから、右の道は山への入り口だととっさに判断し左の道へ。
左に進んだ直後の看板がこれだった。

I-5 South Roseburg

だから高速に乗ったら困るんだって~!!!
Shantiaを悩ますこのI-5、北はアラスカから南はアルゼンチンまで続いている高速。
看板に書かれているローズバーグまではユージーンから車で1時間強かかる。
でも左を選んでしまった以上、道は自然と高速となる
外はもう真っ暗で周りがよく見えないのに…。

幸運なことに高速乗ってすぐの看板は
Eugene:Next Right
ユージーン市内ならなんとかなる、と迷わず右へ。
で、高速降りるとユージーン市内のはずなのに真っ暗
宿が一軒あるだけで、街灯もない。
よくわからないけど右折して進むと、またまた看板が。
右折:I-5 North Portland / Eugene
でもあまりにも暗くて高速乗ったことで半パニック状態だったShantiaはその看板を無視して直進。
500mほど行ったところで
「いや、他のユージーンに通じる出口で降りれば場所が分かる!」
と思い直し、車が一台もいないのをいいことに突如道の真ん中でUターン。
高速の入り口の看板が見えたところで左折しようとしたんだが、曲がろうとしたところでもう1本先に左折できる道があるのに気付いた。
とっさにそっちが正しい道だと判断したShantiaは、またまた車がいないのをいいことに急遽左折をやめて左車線をちょっと走行。
無事に高速に乗ることが出来た

ここからはスムーズに目的地まで行けたんだけど、かなり焦ったねー。
多分、前日は昼間だったから曲がる予定の道の看板を目印に進んだんだよね。
だから道が二手にわかれてるのは気付かなかった。
しかし、前日も当日も、行きも帰りも全てCTR精神で行けば迷わずにすんだ、という事実がLDSとして悲しい。

半パニックになりながらもついた目的地。
次の課題は練習場である体育館を探すこと。
電気がついていて体育館らしいところに行ってみたんだが鍵がかかっている。
じゃあ、と思い正面玄関らしいところに行ってみたがやっぱり鍵がかかっている。
あと電気がついているのは離れたところにあるお手洗いくらい。
あとは真っ暗(なぜ街灯をつけないのだ?!)
でもとりあえずお手洗い方向に歩いて行くと、イプヘケの音が聞こえてきた。
目より耳が頼りだね
最終目的地である体育館は裏にあった。
…なぜ裏なのだ?!

無事に練習場へ着き、クムに挨拶をして早速練習に参加してみた。
超久しぶりのイプヘケの音色、飛び交うハワイ語、それを普通に理解できるフラシスター達…。
ユージーンにいることを忘れたね
ベーシックも新鮮な感じがして楽しかったし、曲の練習も楽しかった。
他のフラシスター達は9月上旬から約2ヶ月踊っているので、もう踊りはほぼ完璧。
それについていくのはかなり大変だったけど、何度かやってるうちに感が戻ってきた感じ。

2時間ほどのレッスンでカヒコ3曲、アウアナ2曲を踊って充実感を味わったShantia。
クムもフラシスター達もすごく優しいし、いいハラウを見つけられたなぁって思う。
新しいハラウが決まったので、フラ界に掟に従って久しぶりにハワイのAunty Alohaに電話して報告。
Auntyとの会話もまた楽しかった。


というわけでオレゴン州在住のShantia、新たなハラウ生活を始めます。
ハラウはスタートしてからまだ2ヶ月だけど、クムフラはかなり偉大なマウイ島出身、ハワイ島在住のクム。
毎週ユージーンに飛んでくるらしい。
…なんでこの田舎町ユージーンなんだろうねぇ。

復活☆フラ生活

2008年10月29日 | Hula/Tahitian
ユージーン在住中にこのカテゴリーを使えるとは思っていなかった…
なので今日は久々に長編です(?!)

Shantia、今日から晴れてフラ生活に復帰しました~

ユージーンに引っ越すときにオンラインで調べた時、ユージーン市内のハラウは1つだけだった。
月謝は安いらしいが、ここのクムはハワイ島出身の反モルモンのクリスチャン。
フラは踊りたいけど宗教で生徒を選ぶ先生のところでは踊りたくない、ってことでハラウには属さなかった。
(ちなみにこのクムのいい噂はあまり聞かない)

先週の土曜日、なんとなくオレゴン州のハラウリストをオンラインで見ていたら
3つに増えてる~?!
しかもその一つのクムフラ、妙に聞き覚えのある名前…。

そのハラウは新しく、先月の9月上旬からスタートし、登録締め切りは9月末日、と書いてあった
だけど!
『質問はこちらまで』っていうボタンからクムにEメールが送れたのでダメモトで聞いてみた。

「今ハラウのこと見つけました。締め切りは先月だったんですね。次の応募はいつですか?ハワイでちょっと踊ってました」

するとかなり驚いたことに

「ハワイで踊っていたんなら今からでも十分大丈夫だと思うよ。今週の練習、見においで」

との返事が

なので早速行ってきたのですよ!もちろん、パウ持参で。

いや、練習場にたどり着くまでが非常に大変だった。
迷ったら困ると思ったから昨日の昼間に下見に行った賢いShantia。
Google Mapsで行き方を調べてから行ったんだけど、右折するはずの道がなかなか現れない。
そうするうちに看板は
右:I-5 South Roseburg
左:I-5 North Portland / Springfield

となった。
高速乗ってローズバーグまで行っちゃったらすんごく困るので隣町に行くらしい左を選んだんだが、道が左右に分かれた直後に右の道に行くべきはずの道の看板が
後悔してももう遅い、仕方ないのでしばらく進んだところでUターンをして戻り、もう一度挑戦。
無事に目的の場所を見つけて一安心。
しかしここからどうやって元来た道路に戻るのかが非常に疑問。
とりあえず進んでみたら突如
この先侵入禁止:左折のみ
指示に従い左折すると突然山!!
アスファルトではなくでこぼこ道!
本当に曲がってすぐ山!
マイキーに
「ママ、どこいくの?」
と聞かれたさ。
突然の展開に思わず芝生でUターン。
なんとか正しい道をみつけて帰ってこれた。
「下見しといてよかったぁ」
と安心したのは甘かったことはこのときは知らない…。

お約束通り長くなったので、つづく…

アレックス成長記

2008年10月28日 | Family
まだまだ言葉数が少ないアレックスの得意な言葉は
『No』
酷使されている単語です。
何を言われているのか分かっていない状況でもとりあえず『No』、でも言うタイミングだけは最高だったりする。

食事中にアレックスが急にむせたので母が
「アレックス、大丈夫?」
と聞くと
No

ジョセフ君が何かを飲んでいると寄ってきてすごく欲しそうに見ているので
「Do you want?」(訳:欲しい??)
と聞くと
No
でも口は飲み物をもらうために開く

ガソリンを入れているときにシャーちゃんが
「ママァ、シートベルト外してもいい??」
と聞くと、即
No
ジョセフ君が
「よく言った
と褒める。

買い物に行ってマイキーが
「ママ!これ欲しい!!」
と言うとやはり即答で
No
「ママァ、買ってぇ」
No
これが延々と繰り返される。

マイキーとのやりとりはいつも一緒にいる分多い。
今日も届いた荷物を見てマイキーが
「ママ、あけていい??」
と聞くと
No
マイキーは
「アレックス!ママにきいてる!!」
とちょっと怒ったりして

アレックスの素晴らしいタイミングが好きな母Shantia

この坊ちゃん、我が家の子供達で唯一おかずも好んで食べてくれる子である。
上3人はご飯があればとにかくご飯派。
おかずは言われないと手をつけない
(餃子は別)
でもアレックスは上3人に出来ない三角食べが出来ちゃうのだ

今日のランチメニューは
ごはん
レタスと肉味噌(納豆入り)
セロリのきんぴら
だった。
マイキーはいつも通りごはんを先に食べ、お変わりをする前にちょっとおかずに手をつけていたのだが、アレックスは違った。
まずセロリのきんぴらを食べて「もっと」と要求(言葉はいえないから「あ」だけなんだけど)
そしてご飯を半分食べて、次は肉味噌&レタス。
これまた全部食べておかわり。
ご飯は最後まで残っていたのに、セロリのきんぴらと肉味噌&レタスは何度おかわりしたことか…(一回分はかなり少ないですが)
で、母もマイキーも食べ終わり、母がキッチンでちょっと片づけをしている間におかずがなくなったアレックス。
自らテーブルの上にあった肉味噌&レタスのお皿を自分の方に引寄せ、自分でおかわり。
その図はかなり笑えた
「そんなに好きか?!」
って。
きんぴらが入っていたお皿は
「すぅ…」(スープという意味)
と言いながらかなり少ない汁を飲もうと試みるし。
そのせいでおでこにご飯がついてしまったんだけど(ランチプレートだから)
かなり笑えたなぁ。

忍者マイキーの弟アレックスはかなりまったりです。
お茶と和菓子が似合いそうな子です。

『The Original Pancake House』

2008年10月27日 | Mainland
木曜日のランチに、ジョセフ君の学校の近くにある
『The Original Pancake House』
にジョセフ君、マイキー、アレックスと行ってみた。
ポートランドが発祥の地であるこのお店、今では全米展開していて有名所(ハワイでも知名度が上がってきてるとか)

パンケーキ専門店なので営業時間は朝6時から午後2時。
店内はゆったりしていてとても明るかった
メニューをもらって目を通すと、いろんな種類のパンケーキの他に数種類のワッフルやクレープ、オムレツなんかもあってアメリカの朝ご飯定番メニューがいっぱい

子供達用に注文したのは
Chocolate Chips Pancake



バターかクリームかが選べる。
いや、バターとクリーム半分ずつというのも可能らしい。
直径10cmくらいのパンケーキ6枚で6ドルくらい。
チョコとクリームパワーで坊ちゃん達は大喜び



この細身の忍者が3枚食べたからね!!
母はかなり驚いた。



アレックスも1枚半しっかり食べておりました。
魔の2歳児だから自分でやる、って言って聞かないので、見てない隙にジョセフ君が食べやすい大きさにパンケーキを切ってみた
上の写真では真剣顔なアレックスだけど、実際は自分でチョコレートが食べれるってことでかなりご機嫌だった。



「アレックス!」
って呼ぶとこの笑顔
更に食べるのが進むと…



下の歯1本、完全にチョコでカバーされてる…

ジョセフ君が注文したのは
ハムとチーズのオムレツ 自家製ポテト付き
でっかいオムレツでねぇ…。
でも写真に撮るほどではなかったね、何ていったってアメリカのオムレツだし。

で、私が注文したのが
Apple Pancake



人気のメニューで特別注文扱い。
焼くのに時間がかかるらしい。
これ、写真で見て分かるかどうか疑問なんだが、すっごくデッカイの!!
直径20cm以上はある。高さも5cmくらいあるし。
運ばれてきてすっごく驚いたね。
これの何がおいしいかって端っこ!!
ナイフで切るとサクサク!
あの音がたまらないっ!!
バターがしっかり聞いてて甘酸っぱいリンゴとすごく合うんだよねぇ。
めっちゃ大きくて食べるのに時間がかかるのに、最後の一口を食べるときも熱々のまま。
最初から最後までハフハフしながら食べておりましたよ。

今度は是非、もう一つの名物Dutch Babyを食べてみたい。

ポートランドでデート

2008年10月25日 | Family
2週間前の話。

J家のIちゃんの超偉大なサービスのおかげで、ジョセフ君と2人でポートランドに行くことが出来た。
子供達はJ家に朝の8時半からお邪魔して

この日、一番の目的は
ポートランド神殿参入
ハワイのライエ神殿以外でセッションを受けたのは実は初めてだったShantia。
ワシントン時代は、妊娠後期~新生児ラティアという時期だったので、セッションは無理だった。(写真は撮りに行ったけど)
名古屋時代はワードの神殿参入に参加する予定だったのに、前夜になってティアが高熱を出し諦めた。(ジョセフ君は参入した)
福岡、プロボ、ソルトレーク、コロンビアリバーは外から見ただけ。
ティンパノーゴスは義妹の結婚式で中に入ったもの、セッションはしてないし。

てことで、ライエ神殿以外で初めての神殿参入。
この日は天気が良かったから白い神殿が青空に映えてとってもきれいだったわぁ。
しかもIちゃんのお母さんが作ってくれたMyドレスで

神殿の中に入って何度も迷ったShantia夫婦
いろんな文化が混ざり混ざっているライエと白人が多いポートランドでは少し違いもあり、更に戸惑うし。

この日は土曜日とあって、結婚式をしているカップルが数組。
ロビーにはいっぱい家族や友達が集っていた。
私達がセッションを終えて帰る準備万端だったとき、ロビーの人山がなくなっていることに気付いた。
そして外へのドアのところに今結婚したばかりの新婚さんが外に出るタイミングを見計らっているのを発見。
曇りガラス越しに外を見ると、さっきまでロビーにいたたくさんの人が外でカメラを持って待っている。

…今出るのは絶対に止めよう

とジョセフ君としばしロビーで待機。
それを見ていた神殿職員さんが思わず苦笑。


神殿を後にして、今度はポートランド郊外のビーバートンへ移動。
日本食レストラン『三美』で遅めのランチを食べた。
ジョセフ君は『はまちの刺身定食』、私は有名らしい『冷やし中華』
はまちの刺身がすっごく大きくてジョセフ君とびっくりしたね
冷やし中華の麺もすっごくコシがあっておいしかった。
このお店、本当は『かつおのタタキ』もあるらしいんだが、この日は既に終了した後だった
悔しいので、代わりに『鯖とサーモンのにぎり』を注文してみた。



これまたネタが大きくてかなり満足。
今度は是非早めにいってかつおを食べたいと願うShantia。

帰りに日系スーパー『宇和島屋』でお買い物。
青じそ3パック、Zippy's のチリを2箱、クリームパンを家族分、などユージーンでは買えないものを買って岐路へ。

J家に子供達を迎えに行ったのが午後6時。
こんなに長い間、4人も見てくれたIちゃんにすっごく感謝。
子供抜きでのドライブはトイレ休憩の数が少なくて非常に楽だったわ

1年経過

2008年10月23日 | Family
楽園ハワイからオレゴンに引っ越してきて1年が過ぎた。
実質的には2~3月とハワイに戻っていたから、オレゴンでのバレンタイン、誕生日、イースターはまだなんだけどね。
でもオレゴンで迎える10月20日は2回目。

いやぁ、どうかねぇ。
車の運転、買い物、学校生活はもちろん慣れたけど、どうしても慣れないもの、それは…

この寒さっ

冬の間、室内でどうやって暮らしていたか、なんて覚えてませんから!!
かろうじてまだ雨季には入っていないけど、代わりに朝からすっごい霧。
真っ白の世界を運転しながら子供達を学校に連れて行くのは気が重い。
ガリガリマイキーにはこの寒さが余計つらいらしく、

「パパァ、ハワイかえろぉ。ハワイ、暑いよ。マイキー、寒くないよぉ」

って
妻が洗脳したかと疑ったジョセフ君は

「マイキー、誰がハワイは寒くないって言った?」

と聞いてみた。すると答えは

「シャーちゃん」

だった。
おぉ、去年母に洗脳された姉が弟を洗脳したらしい。

Shantia家が凍えるオレゴン州ユージーンの今日の気温。
最低気温:2℃(午前8時)
最高気温:18℃(午後5時)

冬だ、冬。
秋通り越して冬。

とりあえずの課題はいかにしてこの寒さに立ち向かうか、でしょうな。
…朝の運転用に手袋がいるのは絶対だね、うん。


ついでに。
オレゴンに来てちょうど1年目だった月曜日、車が壊れた
っていうか動かなくなった。
つい10分前まで走っていたのに、一度駐車したらそれから全然。
1時間ほど待ってもう一度エンジンをかけてみようとしたものの、やる気のないブンブン音だけが聞こえて動く気なし。
去年の冬も結構問題があった車、絶対寒さが苦手なんだと思うわ。
なんせハワイ育ちだから(えっ?!)
なので昨日&今日とレンタルカーで生活中の我が家。
しかも節約のために普通車=全員乗れない。
ま、ジョセフ君は学生だからバス賃タダだし…。
私は初めての真っ赤な普通車でかなりご機嫌でスイスイ運転してるけど。
小回りがきいていいわぁ。
苦手な駐車もちょっと楽。


ついでのついでに。

今日の午後、画用紙を使って工作をしていた子供達。
楽しそうにいろいろ作ってるなぁ、と思っていたらティアが手を止めてこう言った。

「…ママ、血が出た。手、切った」


ティアの指を見ると確かに血が出てる。
ティッシュで拭こうと思い、ティッシュに手を伸ばしている間にあのお嬢さん勝手にトイレに歩いていって手を洗い始めた。
トイレのシンクが血だらけに
更にぬれた手を乾かそうと手をガンガン振るティア。
血が飛び散るから止めて!!

ハサミの持ち方がいまいち怪しいティアなので(マイキーの方が上手)、また変な持ち方して切ったのかと思っていたら、そうじゃなかった。
画用紙に毛糸を通す穴を開けたくてハサミで刺してみたらしい。
すると反対側にあった指にハサミがささった、と
シャーちゃんの助言は

「だめだよ、ティア。えんぴつで開けなきゃ」

…いいような悪いような…。
とりあえず止血の目的で絆創膏を指に巻き、ついでに手を頭上に上げさせた。
すると本人、

「手が上にあったら何も作れない

とご立腹。
そういや「痛い」って一言も言わなかったよね。

寝る前に絆創膏をはりかえたんだけど、かなりばっくり切れていた
…明日のパンプキン取り大丈夫かしら??

前髪

2008年10月22日 | Family
日曜日、家族4人の髪の毛にハサミを入れた。
マイキーは全体的に、アレックスは前髪と耳の周りが長くなってきたから。
ジョセフ君はついでに。
で、シャーちゃん。
かなり髪が伸びてきて、トイレに行くときに時々髪に座ってしまうそうなのでちょっと切って欲しい、と。
要望に応じて後ろを5cmほど切ったら、次は

「前髪切って。このクルクル、どうにかして」

って。シャーちゃんは生まれつきのクルクル髪。
後ろは長くなってから落ち着いたけど、前はいまだにクルクルしていていっつも飛んでいる。
それがイヤなんだそうだ。
ジョセフママはシャーちゃんのクルクル髪が好きなんだけどねぇ。
で、解決方法として切ってみることにした。
クルクル髪の子の前髪を作るのは非常に難しかった

前髪が出来た娘を見てパパが一言。

「…ステイシア(ジョセフ君の妹)みたい」

って。ステイシアに見えるかどうかは分からないけど、確かに別人には見える。
そして髪を切り終わって部屋に戻ったシャーちゃんはすぐに戻ってきてこう言った。

「ティアもマイキーもアレックスもじぃ~っと見てる…」

そりゃあ別人に見えるからねぇ。
本人はクルクルが少し落ち着いたのでかなり気に入っている様子。

…もうちょっとハサミの入れ方勉強しようっと。

いい買い物

2008年10月19日 | Myself
ここ数週間、オンラインやお店で白のスカートをずっと探していた。
目的があっての買い物なので、色指定。
白って定番色だから簡単に見つかるかと思いきや、かなり苦戦。
オンラインで安くなっていたのを1枚買ってみるも、サイズが…。
メーカー(ブランド)によってかなり差があるから困るのよね。

昨日の夜も子供達をジョセフ君に預けて白のスカート探しに出かけた。
もう秋&冬物がほとんどで白のセーターはあってもスカートなんてない。
何軒も渡り歩いたのにどうしても見つからないスカート。
もう何も期待せずにMacy'sに入ってみた。
Macy'sって、アメリカのモールにあるデパートの中ではかなりお値段が高いお店なんだよね。
セレクションが他のお店と違うのが置いてあるけどお値段も他とはかなり違うから、貧乏大学院生活の我が家とは基本的に縁がない。
でも今回はもう意地。

女性用の服売り場で白を目指して歩くShantia。
やっぱり秋&冬色で黒や濃い色の服が目立つ。
まぁね、Macy'sだからたとえ白のスカートがあっても手が出せるお値段ではないと思ってたんだよ。
白のスカート=夏物なので、それぞれの売り場でクリアランスの棚をチェック。

す・る・と!

発見、白のスカート
もう嬉しくて、値段はチェックせずにサイズだけ見る。
おぉ、私のサイズだぁ。
しかも2種類もある!!
即効2枚取って試着。
着てみると1枚のスカートがもう私好みで大満足
サイズもぴったり!!
お目当て&好みのスカートが見つかったところで改めてサイズとお値段を確認。
サイズのところにはPetiteの文字が!
身長155cmの私はアメリカではPetiteに属する。
このPetiteの服を置いている店がまた少ないんだよね…。
で、肝心のお値段。
元のお値段:$139(!!)
クリアランスのお値段:$19
なんて嬉しい

るんるんでレジに向うShantia。
するとレジでは更にお値段が半額に
元値が139ドルのスカートが10ドルだよ?!
9割引き以上だよ!!
しかもサイズぴったり、デザイン好きでいうことない!!

で、家に帰って値札を外すときに気付いた事実。
なんとこの$139→$10のスカート、ラルフローレンだった
高いはずだ。
別にブランドは好きではないけど、なんかすっごく得した気分で満足のShantia。
こんないいお買い物、久しぶり。

Field Trips

2008年10月17日 | Family
小学生の学校生活の楽しみといったら「見学旅行」が絶対リストに入っていたと思う。
ここユージーンの日本語学校も見学旅行とまではいかないが、「Field Trip=野外活動」が年に数回、各学年ごとに計画される。
これをうちのお嬢さんたちはとっても楽しみにしている。

今年度最初のField Tripはティアの学年(1年生)の
Pumpkin Patch
もうすぐハロウィンだし、今は秋だし、でかぼちゃ畑へかぼちゃを取りに行くようだ。
もちろんアメリカのかぼちゃなので、オレンジ色のでかいかぼちゃなんだけど。
(ちなみにShantiaはアメリカのこのオレンジかぼちゃを"かぼちゃ"とは呼ばない。
日本語でも"パンプキン"と呼ぶ。
じゃないと紛らわしい)

パンプキンを取りに行くのが来週の木曜日。
そしてハロウィンの日まで教室に飾るらしい。
ハロウィン直前にはパンプキンの飾りつけ大会までやるとか。


シャーちゃん(2年生)の最初のField Tripは11月の感謝祭前なんだそうだ。
シャーちゃんが車の中で教えてくれた。
以下がそのときの会話。

「ママ、11月のね、Thankgiving前に2年生もField Tripがあるんだよ
「そう、よかったね。で、どこに行くの?」
「鮭取りに行くって」
絶対取ってきて
「で、12月まで学校に置いとくの」
「…鮭ってどれくらい大きいか知ってる??
(あんなでっかい魚が普通に泳げる水槽を用意するんだろうか…しかも各クラス24匹分も)」
「違うよ、ママ。卵から育てるんだよ」
「…ママ、卵でも好きだけど…」

どうやら2年生はいくらを取りにいくらしい。
そして教室で1ヶ月ほど育てて放流するんだとか。
…非常に残念だなぁ。