ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

★フラシスター★

2007年11月30日 | Hula/Tahitian
水曜日の夜、毎週お決まりの自主フラレッスンをハワイのレッスン時間に合わせてやり、レッスン終了後(オレゴン時間10時半、ハワイ時間8時半)に久々にLaniに電話してみることにした

オレゴンに引っ越してきて約1ヶ月半。私が引っ越すことを相当惜しんでくれたLaniも"喉元過ぎれば…"ってな感じで、すでに私は用無しなんじゃないか、って実はかなり気にしていたShantia

1ヶ月ぶりに電話で話したLaniは、電話に出るなり
「Hi~、Shantia 元気~?? 今日のレッスン、あなたがいてくれたらって切に願ったわよ ねぇ、いつ戻ってくるの?」
って 1年前の
「明日産むの?がんばって~!! で、来週レッスン来る??」
と同じ感覚

最近のレッスンで何をやってるかが知りたくて電話したんだけど(さすがに一人じゃアイデアが尽きてくるし…)、まだ新曲はやっていない模様。
「だって、Shantiaいないからみんな昔の曲やったって覚えてないのよ!!誰にも頼れないからみんな大変よぉ」
だそうで。
まだ必要とされているようで嬉しかったなぁ
(Laniのレッスン中の苦労は目に見えるようだけど)

そこからメリーモナークの話や、オレゴンの話(Laniは大学時代をオレゴンで過ごしている)なんかに華を咲かせて時差を越えてのおしゃべり。これが楽しかった


そして今夜。お昼寝が遅かったアレックスを連れてWal-martに買い物に行った(シャーちゃんがぬかるみで転んでしまい、明日履く靴がないから、急遽買いにいくことになった)。
さぁ、そろそろレジに並ぼうかな、というとき、母のケータイで遊んでいたアレックスがケータイを持った腕を高くあげて
「あーーー!!」
と言い出した。
「アレックス、誰かに電話かけてるの?!」
とケータイを取り上げてまずOFFボタンをピッ。そして画面をみると留守電マークがついていた。
着信歴をチェックすると
『Keola』
 …Ola?!
送信歴をチェックすると
『Keola』
 アレックスがかけちゃったんだー!だからケオラがかけてきたんだぁ。
急いでメッセージをチェックすると、

「Hi、Shantia~ Hi、Shantia~!!(他のみんな) 今レッスン中なのよ~。あなたからの電話があったからかけ直してみたの。じゃ~ね~!!」

というハラウからの明るいメッセージが入っていた。思わず爆笑

どこをどう触るとケオラに電話がかけれるのかわからんが、アレックスのいたずらのおかげで楽しいメッセージがもらえた。
二日連続でハラウのフラシスターと話せて(今日のはメッセージだけだけど)、なんかリフレッシュできた。これでしばらくがんばれそうな気がする

マイキーとみかん

2007年11月29日 | Family
『アレックスとローストビーフ』の次は『マイキーとみかん』?!って飽き飽きしないでくださいね(↑そんなタイトルではなかったが)

忍者マイキーは果物が大好きである。その中でも自分でむいて食べられるみかんは特に好きな果物の一つであるらしい。
一応、アメリカにもむいて食べられるみかんは売ってある。日本のみかんほど甘くもなければむきやすくもないのだが、やっぱりお店にあると買ってしまうところが日本人
家にみかんがあれば、朝昼夜と食べたいのがマイキー

ディナーが終わったあと、子供たちをお風呂に入れた。するとマイキーだけさっさと出てきて裸んぼでリビングをうろうろ そしてちゃんとディナーを食べなかったマイキーはおなかが空いたらしい、突然
「みかんたべてもいぃ~??」
と聞いてきた。
「ちゃんとパジャマ着たらいいよ」
と答えるとさすが忍者、早い、早い!!
ちゃんとパジャマを着てからカウンターによじ登りみかんをゲット。リビングのカーペットに座り込んで皮をむき始めた。

ちなみにマイキーのお約束は
むいたら人差し指にみかんを差し込んで『パンプキン』にすること
である。これにたまに失敗すると
「パンプキ~ン
と泣き崩れる

無事にパンプキンみかんを指につけたマイキーは、目の前でおこぼれを待っていたアレックスにみかんを分け与え、二人で嬉しそうに食べていた

それから数分後。キッチンでゴトッと音がした。ふと気付くと、まだみかんの匂いが部屋の中に充満していた。マイキーの姿は見えない。
はっ!とした母はキッチンにマイキーがいることを悟り、急ぎ足でキッチンへ。
「マイキー!みかん、何個食べてるの?!」
と聞くと、平気な顔して


多少のショックを受けた母を気にも留めずみかんをむき続けるマイキー。
「マイキー、Lawa!!(ハワイ語で"充分"という意味) それ食べたらみかんおしまいだよ!!」
と言い聞かせるように言ったつもりだが、マイキーは
「Don't worry. I won't eat 5. Only 3!」
(訳:大丈夫!5個も食べないから。3個だけだよ)
5個は食べ過ぎじゃー!!
ってか、いつ2個目を終わらせたんだ?!

ちなみに、すいかとぶどうでも似たような現象を見れる。

ローストビーフ

2007年11月29日 | Family
昨日のディナーはローストビーフだった。もちろんShantia仕込み
朝からお肉を焼いてマリネ液につけてディナーの時間まで放置。そしてディナーの時間になってから、お肉をマリネ液から取り出して盛り付けの準備を始めた。

まず最初に、お肉を縛っていたタコ糸を取ることに。足元にまとわりついている寝起きでちょっとご機嫌斜めのアレックスを言葉でなだめながら。
はさみで切ればよかったのに、面倒臭くて包丁でタコ糸を切ろうとしていたShantia。
「…よしっ、切~れたっ!」
と糸から包丁が離れた途端、ローストビーフが転がった

そしてあろうことか、糸を切った弾みで転がったローストビーフ、足元のアレックスの頭を直撃

ただでさえ寝起きで機嫌の悪かったアレックス、突然頭に牛がボンッと落ちてきたことに非常にビックリ(そりゃそうだろ)!! ぐずぐず泣きが大泣きに 

母は泣き喚くアレックスを抱っこして
「ごめ~ん、アレックス。怖かったねぇ」
となだめながらも、笑いが止まらなかった
ローストビーフに直撃される子もそういないぞ!!

あ~、おかしかった!!

ワシントンでの宿泊所

2007年11月28日 | Family
ワシントン州に泊まったのは4泊。宿を提供してくれたのはもちろん私達を招待してくれたジョセフ君のおじいちゃん&おばあちゃん。ジョセフ君のおじいちゃん&おばあちゃんの土地には2軒家があり、1軒は2世帯住宅で、片方におじいちゃん&おばあちゃん、もう片方におじいちゃん&おばあちゃんの末っ子(=ジョセフ君の叔母)であるロザン家族が住んでいる。
ちなみにロザンはジョセフ君より1歳半年上である。よって彼女の子供達はティアとマイキーと同じ年。でも法律上はジョセフ君のいとこ…。ややこしい ハワイなら全員いとこで通じちゃう!年齢がある程度上ならそれで"Aunty"、"Uncle"である。簡単、簡単♪うちのお子様達もハワイスタイルでロザンの子供は彼らのいとこと信じて疑わない。

ま、とにかく。2世帯住宅の隣にはクラブハウスと称する家が建っていて、そこが今回私達の宿泊先となった。普段はここでロザンと旦那のエリックが仕事をしている(エリックは子供向けミュージシャン。Wiggleのような感じ。ロザンはその作詞、作曲、ついでにテレビ番組のライター)

このクラブハウス、おばあちゃんがデザインして建った家らしいんだが…。
まず外に通じるドア以外にドアがない 表のドアと裏のドアだけ。室内はドアなし。壁はあるけどドアはない。
ま、これくらいはね。
で、最も衝撃的だったのが、バスルーム いや、バス"ルーム"って言えない。キッチンの流し台がある壁の裏に突然トイレと洗面台があって、反対側の壁(キッチン流しの壁から1mくらい)に向かってカーテン(正しくはハワイのパレオを棒に通したもの)がついている。しかもなぜかカーテンレールに『ハエ取り紙』つき。初めて実物をみたよ、ハエ取り紙…。『6月のハエ取り紙』っていう物語、国語の教科書に載ってたよね~、って思い出した。とにかくこれがお手洗い で、その衝撃的なお手洗いの壁を隔てて今度はシャワースペース。これまたシャワーカーテンだけで仕切られている。なんせドアが室内に存在しないからね。そんでもって、シャワースペースの隣は何かというと、庭にでるドア 隣っていうか、庭から入ってくると右手にシャワー、そしてトイレってとこ。

話によると、家をデザインしたおばあちゃんがバスルームのことをすっかり忘れていたらしい。で、急遽とりつけ。
まぁ、夜はいいさ、カーテン握り締めてお手洗いを使えばいいだけだし(カーテンをひいただけでは見えてしまう) でもね、朝~夜ご飯が終わるまでが…。裏のドアからおじいちゃん、おばあちゃんが普通に出入りする。ゆっくりお手洗いタイム、なんて無理

"庭からドアを入って右側はわかった。じゃあ左は?"って?? そこには2~3m四方の茶色の正方形のものがあった。クラブハウスだし、最初はビリヤード台か何かかなぁって思ってたんだけど、ロザンの一言で正体が明らかに。
「寒かったでしょー。ホットタブにお湯入ってるから自由に入って。長旅の後のお風呂は最高よ!」
…あの正方形はジャグジーだったか!!
これは確かに最高だった 最初の夜以外、毎晩入ったね!子供達も相当気に入ってた。やっぱり寒い日はお風呂だよねー!!


そういう訳で(どんな訳?!)、初めての長距離ドライブの後に初めての衝撃的ハウスに4泊したShantiaでした。おもしろいといえばおもしろいかも…


ワシントンへの旅

2007年11月27日 | Mainland
今年のThanksgivingは結婚して初めてジョセフ君の両親と離れて過ごすことになった。超アメリカの祝日であるこのThanksgiving(ハワイ語では"七面鳥の日"、もしくは"七面鳥を食べる日"と呼ぶ)に日本人の私がどう対応しようか迷っていたところに、ジョセフ君のGrandmaから
「Thanksgiving、一緒に過ごしましょう」
のお誘いが入った。

ジョセフ君のおじいちゃん達が住んでいるのはワシントン州リッチランド。私達が住んでいるオレゴン州ユージーンから車で約5時間半のところにある。
そう、5時間半
ジョセフ君をはじめ、メインランドの人があまりハワイを住む場所として好まない理由に
"どこに行くにも飛ばなきゃいけないから"
というのがある。これはつまり
"メインランドだったら、どこまででも車で行ける!"
という意味なんだが、私はどこまででも車で行くくらいなら、飛びたい派
5時間半という超距離ドライブに耐えられるかどうかの不安を抱えつつも、水曜日の夕方4時過ぎにユージーンを出発。

ちなみに6人家族の冬旅行は大荷物である 一人一人のジャケット、持って来いと言われた一人一人の毛布、枕、これにかさばる冬服、ドライブ中のおやつ、飲み物…。夏だったら絶対に半分以下だろう、と思われる荷物の量

ユージーンからポートランドまでは2時間かかる。が!この日はThanksgiving前日という理由からか、渋滞 やっとポートランドについたのは午後7時だった 3時間かかってるし…。

ポートランドからはひたすら東へ向かう。ここがとにかく長いのだ…。途中のお手洗い休憩の後に子供達は全員 
3時間ほど東に走り続けてようやく次の高速へ移動。
オレゴンとワシントンを分けているコロンビア川を渡り、更に北へ40分。
ようやくリッチランドに到着である
5時間半の予定が実際は6時間半。ありえない…。

こんな長距離ドライブを平気でやってのけるアメリカ人…。私はハワイでいいわ、やっぱり。大体、ハワイじゃ横に3時間とかありえないから。H-1で出口の数は30番前後で終わるのに、私達が東に走った高速の出口は179番…。ポートランドが1番だからオアフ島H-1の長さの約6倍?! H-1を3往復?!

ワシントンの旅、続く…。

ティアの好み

2007年11月24日 | Family
今、Shantia家はジョセフ君のGrandpa&Grandmaの家があるワシントン州リッチランドに来ています。この旅のことはまた後で書くとして…。

ワシントン州に出掛ける前日の火曜日、家の中の野菜や果物を出来るだけ消費していこう、と考えたShantia。まずはカウンターの上で完熟しきって既にチーター化したバナナ3本をバナナケーキにすることに。持っているパウンド型2個と大き目のマフィン型5個に生地を流しいれて、甘いいい匂いを家中に充満させてケーキ出来上がり
シャーちゃんは学校に行ってていなかったけど、家にいたティア&マイキーは
「ケーキ、ケーキ!!」
と大興奮 今すぐ食べたい二人に
「シャーちゃんが帰ってきてからね」
と言ってケーキはおあずけ。

次に消費することにした食材はきゅうり。何を作るつもりで買ったのか全く覚えていないんだけど、4日も留守にするので何かに変身させておかないと無駄になってしまうだろう、と思い、きゅうりのキューちゃん風漬物を作ることに。簡単だけどちょっと手間のかかるキューちゃん、出来上がってからタッパーに入れて冷蔵庫へ。

シャーちゃんが学校から帰ってきて、まずお待ちかねのおやつの時間。お約束通りバナナマフィンを切って子供達のお皿にいれてあげた。
シャーちゃんとアレックスは嬉しそうにモグモグ食べてくれた。マイキーは常に自分の世界にいるので、このときは食べてくれなかった(ちなみにパウンドケーキをワシントンに持っていってみんなで食べたときはいっぱい食べた)
で、ティア。一口嬉しそうにパクッと食べた次の瞬間、
「…ママ、ティアこのケーキ好きじゃないって思い出した…」
だって 思い出したって?! 母がケーキを作っているときも焼きあがったときも、切り分けてお皿に置いたときもあんなに嬉しそうだったのに、一口食べた途端"好きじゃなかった"?!

そしてその夜、帰ってきたジョセフ君に
「きゅうりの漬物作ったの、食べてみて。私は結構好きなんだけど」
とキューちゃん漬けを味見してもらった。それを見ていたティアはパパがつまんだきゅうりを見ていや~そうな顔をして逃げていった。
その5分後、この日の夜ご飯のお好み焼きが全部焼けたのでディナータイムに。ここでティアが突然、
「ティア、きゅうり食べてみたい」
と言い出した。確かにきゅうりにマヨネーズをつけてあげると喜んで食べるティア、でも漬物だしなぁ、と思いながら、とりあえず1個あげてみた。するとだ、
 おいしっ もっと!」
って 結局、メインのお好み焼きは半分しか食べず、キューちゃんばっかりつまんでいたティア。

バナナケーキは嫌いだけどきゅうりの漬物は好きだって?! わからん、あの子は…

マイキーとアレックス

2007年11月20日 | Family
我が家の坊ちゃん達、オレゴンに引っ越してきてからというもの二人そろって毎晩夜中に私達の部屋に入ってくる
マイキーはどうやらムクッと起きてテコテコと私達の部屋まで歩いてきて勝手にドアを開け、母の横にゴロンと転がって再び
アレックスは夜中に突然泣き始め、放っておけば寝るかと思いきや泣き声が近づいてくるので、仕方なく部屋にお招きしている そして隣ならまだしも母の上に転がって再び寝ようとするのである。
これが毎晩
しかもアレックス、ここ数日は夜中に泣いて起きたときに寝付くまでが長い 親は非常につらい。

ハワイにいたときは二人とももっと良く寝てくれていたんだけどなぁ。マイキーは姉達と一緒に朝までぐっすりだったし、アレックスは夜中に1回は起きてたけど背中をポンポンと叩いてあげればすぐに寝に落ちていたのに、今は…

特に昨晩はひどかった。いや、マイキーはいつものように勝手に入ってきて勝手に横で寝てくれてるから別にいいんだけど、アレックスが…。泣きやまないアレックスをなんとかなだめて、ようやく寝れるかと思いきや、アレックスに枕を取られて母は枕なしに それでもなんとか寝に落ちた母。
図書館で本を買う夢を見ていたんだけど(えぇ、買ってたんですよ。借りてたんじゃあないですよ)、夢の中でとにかく首が苦しくてねぇ。タートルネックのセーターを着ていて、必死でそのセーターを首から離して少しでも呼吸を楽にしようと努力してたわけ。で、無事に本を買えたところで目がパッと覚めたら…
アレックスの足が母の首の上にデーン!!
足先じゃなくて、ひざよりのふくらはぎあたりが首に!!
そりゃあ苦しいだろう。ってかね、寝ていてchoking hazard(窒息の危険)なんてシャレにならないよ?! これが商品なら消費者センターにいっぱい苦情が寄せられて、商品は自主回収でしょ?! 
起きてからもしばらくあの苦しさがのどに残っていてイヤ~な朝だったわ


こうやって親の睡眠を毎晩邪魔してくれる坊ちゃん二人。マイキーが1歳の時、彼はよく子犬のように
キャンキャン!! 
と吠えていた。本当に子犬のように。
その弟アレックス、1歳になった彼は
クワッ、クワッ!!
とアヒルのように鳴ける なんで?!

Shantiaの衣食住

2007年11月18日 | Myself
オレゴンに引っ越してきてもうすぐ1ヶ月。ハワイと違うことがいっぱいでまだまだ不慣れな生活をしているShantia(環境適応能力が乏しいのかねぇ)


常夏のハワイから四季のあるオレゴンへ、しかもこれから冬になるという時期に引っ越してきてしまったので、冬服が著しく不足していた 大体、ハワイじゃ冬服いらないし!軽めのジャケット1枚あれば1年平気だったし!! 
私だけじゃなく、子供たちも冬服が足りない。でも大学院生活は貧しい よって『ROSS』や『Savers』といった安いお店で冬服を探す。まぁね、子供達(特にお嬢さん方)の服はこういったお店で結構探せちゃうんだよ、サイズも簡単だし、状態がよくてかわいい服もあるからね。しかし私のは…

私が普段服を買うお店といえば『SEARS』か『Old Navy』である。『SEARS』には”PETITE”コーナーがあるから、身長がちっこい私にも合うパンツやスカートが売ってあるし、”Junior”コーナーのトップスはかわいいのが多いから。『Old Navy』もサイズが合うし、デザインが好きなのでお気に入りだった でも、大学院生活なのにそんなお店で服をそろえるわけにはいかない。
だから頑張って『ROSS』なんかで探してみるが、悪戦苦闘。

その理由が昨日わかった。
昨日は祝日で『Savers』が全品半額セールをやっていたので行ってきた。日中、子供たちと子供服を見に行き、夜はジョセフ君に子供たちを預けて一人で私の冬服をチェック。
お店に入ってから支払いを済ますまでに2時間かかったから!!
その理由は…
1.種類が多いので一枚ずつ見ないと何があるかわからない
2.私のサイズがジュニアでもミセスでもいけるから、お気に入りを探すには両方のコーナーをチェックしなければならない

だった。『Sears』や『Old Navy』は歩きながら見れて気に入ったものがあればそこからサイズを探せるけど、『Savers』系は全品チェックしないとわかんないもんねー。しかもトップスはジュニア、ボトムはミセスの”Petite”というサイズのおかげで、チェックする場所は2倍。う~ん
2時間かけてようやく少し冬服をゲットできたShantiaです。



普通のお米が手に入りにくいユージーン。ちょうど先週シアトルに車を取りに行ったジョセフ君が、我が家が愛用している『Sam's Club』に行って来てくれた。『Sam's Club』は『Wal-mart』と同じ系列の大型卸売り店で『COSTCO』と似たようなお店である。でもオレゴンには店舗がない 
『Sam's Club』にはハワイと同じお米が普通に売っていたので、25kg入りを3袋買って来てくれた これでお米はしばらく安心。

ここ2週間ほど、私の朝ご飯は毎日
ヨーグルト+グラノーラ
である。ハワイでは高いヨーグルトも『Wal-mart Supercenter』(普通のWal-mart+スーパー並みの食料品を売っている)で、なんと900g入りのバニラヨーグルトが2ドル弱!! ハワイじゃ5~6ドルもしたのに!! そして『WinCo』というなぜか安いお店で量り売りのグラノーラが1パウンド1.49ドル!! これ激安!! しかも種類が5種類ほどあるのでうれしい。おかげでヨーグルト+グラノーラの朝ご飯、まだまだしばらく続きそうである。


ハワイから送ってきた我が家の車。乗りなれた車で楽なんだけど、
暖房が効かない
2003年に購入したフォードのミニバン(2001年もの)。ハワイでは毎日、クーラーをガンガン効かせて車内を冷やしてくれていたが、暖房は一度も使った事がない。きっと製造されて以来、一度も暖房は使われていないだろう。
しかしオレゴンは寒い シャーちゃんを学校に送るときにに暖房が効かないと寒さで凍えて思わずアクセルを踏む足に力が入る(えっ?!)
なので一応修理に出した。直るかな??

ハワイではほぼ毎日、真っ青な空&鮮やかな色の植物、そして明るい日差しを見て生活していたのに、オレゴンは…。オレゴンの冬は暗い 外がどよ~んとしているとこっちまでどよ~んとしてくる。多分、Shantiaはソーラーシステムで動くようになってるんだと思う。オレゴンじゃ日光も色も足りなくて、動けない…(えっ?!)

次の晴れの日はいつかなぁ

☆5歳の誕生日☆

2007年11月17日 | Family
11月16日でラティア嬢が5歳になりました
10日ほど前から誕生日をすごく楽しみにしていて、前日の昨日に至っては
「I'll be so happy tomorrow!!」
(訳:私、あしたはとっても幸せ)
と言っていたほど シャーちゃんは朝から
「今日はティアの誕生日だから学校行きたくない…」
なんて言うし

Shantiaがまず考えるのは誕生日メニュー。バースデーキッズの好きなものを作るのが恒例の我が家。ティアが好きな食べ物と言えばやっぱり…



ピザだねっ
ピザ焼いたの久しぶり~!!4ヶ月ぶりかも?! ティアが好きなもののはずなのに、どうしてもベーコン葱ピザは外せない これは母の好きなピザ。

そしてケーキ どんなケーキにしようかすっごく迷ってた。ロールケーキにしようかな、定番のスポンジも捨てがたい、それとも果物をいっぱい乗っけてカスタードタルトとか?!ってね。で、ティアにどんなケーキがいいか聞いたら

「ティア、カップケーキがいい!!」

だそうで 一瞬にしてやる気の炎を消されたような感覚 
本人の希望がカップケーキなので、気を取り直してカップケーキを焼いたShantia。やる気の炎が消されたのでケーキミックス使用。



とりあえずトッピングで遊んでみた。っていうかアイシングペン、見難いよね

で、ピザとカップケーキで止めておけばいいのに、なぜか作りたくなって作ってしまったものが…


トリュフ
アメリカンレシピで超甘いのに大量に出来てしまった おいしいんだけどね、たくさんは食べれないのよ。

ちょっと砂糖が多いメニューになってしまったティアの5歳の誕生日ディナー。ピザはやっぱり好評

アレックスもMy First Slice of Pizzaをもらって満足そうにもぐもぐ食べていた。

おなかがいっぱいになったら、テーブルをきれいにしてプレゼントタイム

今年は
ディズニープリンセス☆ぬりえ&シールブック
ピンクのもこもこジャケット
2個目のプレゼントは生活必需品とも言える
プリンセスのぬりえ&シールブック、非常に気に入ってもらえたようで、開けた途端色塗り開始!

金曜の夜はFamily Movie Nightでいつも一緒にDVDを見るんだけど、映画を選んだティアは全然映画を見もせずに、ひたすら色塗り。そんなに気に入ってもらえてうれしいわ。

さぁ、これからまた1年、いっぱい学んで大きくなぁれ!!

ふと気づいた事

2007年11月15日 | Myself
気付いたんだけど…
今月のブログ更新、スローだよね
先月までは結構なペースで更新していたのに、今月はポツッ…ポツッ…って感じだわ。
まぁ、理由は明らかだけど。

生活が暇すぎる

そりゃフラの練習もちゃんと毎週2回はやってるけど、一人じゃ全然楽しくないし。外はめっちゃ寒いし、別にどこに行くわけでもないし、何か楽しいことがあるわけでもないし…。外は野生のリスが走り回ってるけど、クジャクほどインパクトないし。毎日が同じ?! 記事にならない?!

とりあえずあさってはティアの誕生日だし、来週末は感謝祭だし、でまぁ記事になることもあるけど…。

あ~ハワイに帰りたい!!
誰かオレゴンまで遊びに来て、この超がつく暇な生活を潤して!!


で、そんな暇な生活の中でのマイキーの珍行動を紹介。

やっとやっと95%トイレトレーニングが終了したマイキー(ってか遅いし…) 外に出掛けたときもちゃんとトイレに行ってくれるので助かるんだけど、彼はトイレを流さない ついでに手も洗わない 流さないのはティアの悪影響。“外出先のトイレは流す音が非常にうるさい”という先入観をティアによって埋め込まれてしまったので、母が流すときにいつも耳をふさいでいる。下手すると、おしっこしながら耳をふさいでいる
手を洗わないのはなぜかわからない。なので毎回、母が
「マイキー、手を洗うよ!!」
と誘わなければならない。

今日、外出先でトイレに行くことにしたマイキー。お手洗いにパーッと走っていって個室に入った…と思ったらすぐに出てきて手を洗ったマイキー。今までしっかり遊んでたしベタベタしてたのかなぁ??と母は思った。
手を洗ったあともう一度個室に戻って用を足したマイキーは
「I already washed my hands...」
訳:僕、もうおてて洗ったから…

先払いですか?! そういう問題じゃないから!! 逃げようとしたマイキーを捕まえてちゃんと料金(=手洗い)後払いでトイレを後にしたのでした。