ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

4th of July

2011年07月25日 | Mainland
もう3週間以上過ぎたけど、『独立記念日』の話です
今年も毎年恒例の(ってShantiaの参加は2回目なんだけど)『Ward Breakfast』に朝から行ってきた。
去年学んだ教訓を生かして寒さ対策&味対策をしての参加。
寒さ対策は長袖Tシャツ&ジャケット、そして靴下。
サンダルで行った去年は辛かった…。
味対策は去年全く味がなかったスクランブルエッグ用にTrader Joe'sの塩コショウを持参。
時間通りに着いたと思ったんだけど、どうやら数分遅かったらしく『Flag Ceremony』に参加できなかった。
今年は『Pledge of Allegiance』を一緒に言えると思ったのになぁ。
まぁ、滅多に言わないから既にうる覚えなんだけどね。

朝食のメニューは毎年同じでパンケーキ、スクランブルエッグ、ソーセージ、果物。
パンケーキはワードの叔父様年代の方々が焼いてくれるんだけど、そのグリルがいい!!



大きくて屋台みたい!
我が家にも欲しいわぁ。
うちは人数が多いからお好み焼きやパンケーキを焼くのに時間がかかるんだよね。
あのグリルがあればささっと焼けて良さそうだわぁ。
その代わり置き場所にはとても困りそう。
…屋台を開けばいいか?!

去年全く味がなかった卵、今年は恐ろしく塩辛かった。
なのにテーブルの上には塩コショウが。
去年のテーブルの上にあればよかったのに…。
先に食べ始めたジョセフ君が教えてくれたから持参した塩コショウは使わなかったけど、本当にしょっぱかった。
なんだろうねぇ。

食べ終わったら子供達は公園でとにかく遊ぶ、遊ぶ!!
マイキーは年上の男の子達と鬼ごっこをして走り回っていた。
サル並みに動けるからね、年上でも関係なく遊べてた。
だけど母のお気に入り写真はこれだったりする。



なんとなく『フォレストガンプ』だよね??

朝食の後は家に帰って夕方のBBQの準備。
正しくはデザートの飾りつけ。
そして夕方からBBQ。
J家とJ家の友達夫婦と一緒に。
人数の割には食べ物の方が多くて困ったわぁ。

おなかがいっぱいになったら外遊び。



マイキーがキリといっぱい遊んでくれて母は大助かり!
お兄ちゃんになりましたねぇ。
ただマイキーのベビーシッターは15分しか続かないところが欠点かな。
15分だけはしっかりキリと遊んでくれるんだよねぇ。
目指せ、20分!!

外で遊ぶと喉が渇くのはお約束。
このときもみんなが飲みたいのはラムネ。



うちの子供達、アメリカ住まいなのに母よりラムネ経験値高いよね。
Shantiaは炭酸がすっごく苦手な子だったから(今もあまり好きではないけど)ラムネは憧れただけで飲まなかったんだよねぇ。
キリも外遊びの後にラムネに手を出していた。
誰のか知らないけどテーブルの上にあった瓶。



…頼むから、テーブルに登らないで。

暗くなってきたら(つまり9時ごろから)はBBQと並ぶ独立記念日のメインイベント、花火!!!
今年は家庭用花火を購入。
家の前でするつもりだったんだけどJ家が同じワードのS家に行ってやる、と言うので同行。
S家の向かいのお宅はこの日の花火の100ドル費やしたらしい。
そしてそれは毎年のことだとか。
近所のおじいちゃんおばあちゃんたちは暗くなるとイスを外に持ち出してその100ドル分の花火を楽しんでいた。
もう地域型?!
Shantiaはうるさい花火も派手な花火も興味がない。
好きなのは超長の『Morning Glory』
これで遊ぶ。



1作目『HULA』
これが思いもかけず難しかった。
3年前はもっと楽々書けたはずなんだけどなぁ。
スキルが落ちましたな(何の??)



2作目『花』
これは文字じゃないからずっと楽。
でも文字を書くほうが楽しいのよ!!

子供たちは100ドルの花火の鑑賞を楽しんでいたけど、母は4方向であがる打ち上げ花火が気になって仕方がない。
木や屋根が邪魔でほんのちょっとしか見えないんだよね。
来年は家で家庭用花火をちょっとやったら打ち上げ花火を見に行こうと決めた。
そわそわして落ち着かないのよね、Shantiaが。

そして最年少キリは手に持つタイプの花火が使われているときはちょこんと座って見てたんだけど、地面において吹き上がるタイプの花火が始まると大泣きだった。
音も出るしねぇ。
時間も遅いしあまりにもかわいそうなのでキリは車の中に避難。
結構すぐに寝に落ちた。

来年はFamily Reunionがあるからもしかすると独立記念日は車の旅の途中かも??
…どうにかして祝いたいねぇ。

マオリの衣装

2011年07月25日 | Hula/Tahitian
7月15日、シニア住宅地(?!)の『SongBrook』のルアウで踊ってきた。
ここはレフアクラスのダンサー夫婦が経営している。
クムの奥さんの娘でもあるんだけど。
毎年7月にルアウをやっている。
我がハラウは開校後毎年踊らせてもらっていて今年で3年目。
ショーの後にもらえる食事がとにかく美味しいのでこのショーだけは外せないというダンサーが数名。
そのうちの1人がShantia。

とにかく。
このルアウに去年からケイキクラスも参加している。
今年ももちろん参加。
ルアウの3週間前にクムがケイキちゃん達に
「7月15日にショーがあるからね。
カヒコとアウアナ1曲ずつ、そしてマオリね」
って。
マオリ担当のShantia、一瞬青ざめましたよ。
てっきりマオリデビューは8月のショーだと思っていたのに3週間後?!
衣装がないじゃあないですか!!
その日のレッスンの後、クムに確認。
「さっきマオリ踊るって言った??
衣装は??」
「…なんか作る??」

3週間でゼロの状態から8人分か…。
すぐに生地を買いに行って、とりあえずシャーちゃんの分を作ってみた。
長さや幅を調整してドレス自体はまぁよし。
でもベルトが…。
ポイボールをかけるから弱いと曲がってしまう。
う~ん、ベルトは後回し!!
とりあえずドレスを全員分縫うことに。
ただケイキちゃんたちのサイズを全然測らなかったから記憶力だけを頼りに幅を決めて縫う。
裾は試着してもらってから。

ポイボールも全員分作らなきゃいけない。
紐の4つ編みは慣れっこだから別にいいんだけど、ボール作りが嫌なんだよねぇ。
単に面倒くさいだけですが。
4つ編みは子供たちのスイミングの間にがんがん編んでみた。
時間は有効利用しないとね。
ちなみにポイボールの長さも子供たちそれぞれに合った長さでございます。

ハラウでの試着一回目、緑のドレスと黒のベルトを見たクムが
「ネックレスも同じ色で羽なんてどう?」
と提案。
極細4つ編み開始です。
極細編みは指が痛くてたまらない。
ポイボール編みの方がずっと楽だった。

髪飾りは
「なんか白の羽と緑の葉みたいなので作るといいかもねぇ。
よしなんか見てみよう」
とクムが言ったからてっきりクムが用意してくれるんだろうと思っていたが、それは違った。
最後の最後に慌ててコームを人数分買いに行って羽をグルーガンでつけた。
ジョセフ君は
「…なんか髪飾りだけあんまり魅力的じゃない出来だね」
って言ったんだけど、時間がないからこれでいいの!!

肝心のベルトはクプナクラスの知恵でベルトの中にプラスチックの板を入れることで問題解決。
こちらのVelcroテープも感で縫い合わせた。

Shantiaの慌しい3週間の努力の末に出来上がったのがトップの衣装。
これを一人ずつ$1ショップで買ったバッグに入れて手渡した。
結構マオリっぽく見えると思うんだけどどうでしょう??
子供達は予想以上にこの衣装を気に入ってくれた。
彼女たちに言わせるとドレスのゴムの部分が全然ちくちくしなくていいらしい。
他の衣装は痛いんだそうだ。
…特別な処理は何もしていないんだけどねぇ。
そして何よりも羽のネックレスと髪飾りが相当気に入ったらしい。
その証拠にショーが終わった後も羽飾り付けたままだったし。
取りたくないんだって。
そんなに気に入ってもらえたなら、がんばって作った甲斐がありましたね。

U-pick

2011年07月16日 | Family
7月1日、子供達4人を連れてイチゴ摘みに行ってきた。
どうも毎年行かないと落ち着かないのよね。
場所は『Lone Pine Farms』
我が家が一番お世話になっているファーム。
近所だし公園があるしヤギいるしマーケットのアイテムも充実してるし。

この日は天気がすごく良くて外遊びに最適だった。
同じ理由でジョセフ君はファームに行くのを拒否。
キリを半無理矢理昼寝させて自宅待機。
日焼けがとにかく嫌いだからねぇ。

ファームに着いてまず人の多さにびっくり。
天気がいいからか、週末だからか、はたまた祝日前だからか何なのか。
とにかく人が多かった。
やっぱりこの辺で一番人気のファームはここだねぇ。

いちご摘み用のバケツを持っていざイチゴ摘み!!
思っていたより小振りだけど、真っ赤ないちごがごろごろなってる!
子供達も大きくなったから勝手に摘んでくれるのがいいね。
しかも言わなくてもペアになって行動してくれるのが有り難い。



母は写真を撮りながら指示する係。

「ヘタがついたまま取るんだよー」
「小さすぎるのは取らないでねー」
「潰れてるのはいらないよー」

ってね。

何が一番驚いたかってそれはアレックスが結構いちごを摘んでくれたこと!!



ほら、この坊ちゃん基本フルーツ嫌いですから。
いちごも例外なくきらいなんです。
去年来たときは1~2個摘んでもう飽きていたからね。
今年はマイキーに指導されながら楽しそうに20~30個くらい摘んでくれた。
すごい、すごいっ!
これで後はいちごを好きになってくれれば…。

30分くらい摘んでバケツ1つ分いっぱいに取れました。



ただこの日は本当に暑くてね、摘んだときはいい感じでもバケツの中で熱にやられてどんどん赤色が濃くなっていってねぇ。
レジで払って箱に入れなおしてもらって暑い車に乗って家に帰り着いたときは大半のいちごが普通の赤を通り越していた。
思わず
「あ~あ…」
って言ってしまったよ。
お菓子つくりに使いたかったのに、ジャムかソースが最適っていう状態だもんねぇ。
「摘むのが楽しかったんだからいいのよ、うん」
と自分に言い聞かせて納得することにした。

来年行くときはあまり気温が高くない日に行くことにしよう。

4th of July 食べ物編

2011年07月16日 | Food
ブログの更新をさぼっているので書くことだけがどんどん溜まっていってもう順番めちゃくちゃ。
でも書いていかないと余計溜まるという悪循環を引き起こすので順番無視して書いてます。
『4th of July』の本編はそのうち…。

アメリカで大きな祝日の一つ『4th of July』、我が家だけで祝うのはやっぱりちょっと寂しいので今年もJ家と集うことに。
で、メインはBBQなんだけどShantiaの楽しみはその他の食だったりもする。
こういう祝日はデザート作りが楽しんだよねぇ。
今年も作りましたよ、ベリーパイ。





共に中はカスタード。
もうこのベリーカスタードパイ、オレゴンに来てから毎年作ってるね。
今年は前夜にカスタードをレンジで大量生産したので当日はパイ皿に入れてベリーを飾るだけと楽だった。
去年の写真を見ないで作ったんだけど、ブラックベリーは乗せない方がいいかなぁ?
ちょっと色が暗すぎる気がするね。
で、いちごは切ったほうがピンクが見えて鮮やかになる気がするわ。

ベリーカスタードパイのほかに作ったのがレアチーズケーキ。



日本では夏のケーキと言ったらレアチーズ!!ってくらい定番なのにアメリカでは全く知られていないこのケーキ。
アメリカのチーズケーキって言ったらNYスタイルのベイクドかコーンスターチで固めたチーズクリームのパイか。
日本の定番スフレもございません。
アメリカの祝日とは言え、集うのは日本人なのでレアチーズケーキ。
これ、アメリカ人にも結構好評でね。
「高級レストランでしか食べられないような味だわ~」
と喜んでくれる。
普通のレアチーズケーキなんだけどね。
とにかくそのレアチーズケーキに手作りのいちごソースをたっぷりかける。



このソースがまた美味しいんだ!!
アメリカの市販のソースはお決まりのようにただ甘いだけでいちごの味がしないんだけど(香料のみって感じ??)、これはイチゴから作ってるからまさにいちごの味がする!
はっきり言いまして、パイよりこっちの方が好き。
パイは形だけでも作っておこうって感じなんだけど、これは食べたいから作る。
夏はやっぱりレアチーズケーキだよねぇ。

食事のメインのBBQはJ家がホットドッグ、我が家がハンバーガーと担当を決めて用意。
サイドディッシュは適当に食べたいものを作って持ち寄ることにした。
で、Shantiaが食べたかったものがこれ。



まぐろのカルパッチョ。
最近作ってなかったのよねぇ。
ふっと食べたくなったからこれを機に作ってみた。
まぐろだけでも刺身に出来る魚が手に入るって有り難い。
子供達には全然人気がないけど大人には大人気。
いいんです、それで。

そしてジョセフ君がこの日のパーティに用意したのがこちら。



クーラーいっぱいのラムネ。
去年の春に宇和島屋でケース買いして
「無事家が買えたらそのときパーティ開いてラムネで乾杯したい」
と言っていたんだけど、無事に引越しが終わったのが11月でしょ?
寒くってラムネどころじゃなかった。
アメリカ人ジョセフ君は別に冬でもいいじゃないって言ったんだけど、ラムネは日本の夏の風物詩。
日本人妻が許さなかった。
なので今回のパーティに登場。
クーラーの中で氷に囲まれて冷えているラムネはとっても夏らしかった。
他にも飲み物用意したのにラムネが大人気で他は減らなかったねぇ。
キリもラムネがどうしても飲みたくて、クーラーから取りだしては口にいれて付属の栓抜きを取る、というちょっと困った行為を繰り返してくれた。
キリが分解したラムネ計6本です。
栓抜きはなくさないようにしないとねぇ。

J家のIちゃんと
「来年は何か違うの焼きたいねぇ」
と既に言い合っているので来年もJ家と集って祝うのでしょうね。
ってことはやっぱり日本人の好みのものが並ぶんだろうな。
アメリカの祝日も日本人が祝うと変わりますな。

プールパーティ

2011年07月15日 | Hula/Tahitian
今週のケイキクラスはハラウでのレッスンではなくクム宅でプールパーティ

午前中の天気はどんより曇り空で時々雨までぱらついて
「…こんな天気でプールパーティって寒くないか??」
と思っていたんだけど、1時半くらいから青空が広がるようになっていい感じ
やっぱりプールパーティには太陽が欠かせないよね!

出掛ける前に家で娘達のポイボールの特訓をしていたので予定より遅く家を出ることになった。
「あ~、パーティに遅刻だぁ」
と思っていたのに、15分遅れの我が家が最初の到着客。
皆様、ハワイアンタイムだねぇ。

クムの家はユージーンの郊外にある。
車通りの少ない田舎道でクム宅の郵便受けを見つけ、その横にある小道を上へ。
この小道がね、両側木が茂っていて 森の中を走っているような感覚なんだけど道路の両脇は見事に整備された緑の芝。
うちの芝よりずっと緑だったよ…。
ちょっと登ると大きな岩の上に木製のタカがとまっていてゲストをお出迎え。
タカを過ぎると右側にクム宅。
家の前には立派なドライブウェイ。
家の横には裏に通じるドライブウェイ。
とにかく広い。

裏庭にあるプールも立派だった。
決して広くはないんだけど、真ん中に滑り台がついている。
この滑り台、水に滑り落ちるんではなくて、水面から1.5mほどのところで終わっているので滑った人は水に落ちる。
それが楽しいらしい。
水深90cmの方は階段になっていて、水深2.7mの方にはダイビングボード。
とにかく楽しそう。
そんな楽しそうなプールを目の前にした子供達にクムは

「さ、先にフラの練習をするよ。
芝生に並んで」

って。
"おあずけ"ってヤツですね。
ダンサーの兄弟達にはプールの許可が出たので、女の子達ががんばって芝生で踊っている目の前で思いっきりプールで遊ぶ男の子達。
その図は笑えた。
15分ほど練習したらクムから女の子達にもプールの許可が出てプールパーティ開始!!

ケイキダンサー8人+その兄弟4人(キリは除く)の12人、かなり遊んでた!!!
見ている親が驚くほどに!!
しかもケンカや言い争いを全くせずに感心するほど仲良く。
誰も疲れたとか寒いとかお腹すいたなんて言わなかった。
滑り台をがんがんすべるし、ダイビングボードからどんどん飛び込むし、プール横の壁からもどんどん飛ぶし…。
滑り台&ダイビングボードが怖くて今まで絶対避けてきたティアさえ何度飛び込んだことか…。
泳げない子も最初はちょっと控えめに階段のところで遊ぶだけだったのに20分もすると平気で深い方まで行って遊んでた。
すっごいねぇ。

なんでこんなにノンストップで遊べるんだろう?
普段なら絶対「寒い…」って言い出すのに。
と思っておりましたら。
ここの水温33℃ですって。
触ってみたらあったか~い温水。
ずっと遊んでいた子供達が水からあがるとホカホカしてた。
そうか、水温は子供達の遊び具合にこんなにも影響するのか。

クム宅のプールのちょっと先にはこれまたクム宅の遊具がありまして。
プール遊び中、1度だけ子供達がみんなそろってそっちで遊ぶことにしたんだけど、そのときそれぞれの親に子供達は
「公園で遊んでくるね」
と伝えていた。
あたかも通りを渡って近所の公園に行くような言い方。
見えているところなのに。
それくらいクム宅の遊具は立派なのですよ。
確かに公園に見えるもん。

子供達が外でがんがん遊んでいる間、クムが家の中を見せてくれた。
『Music Room』に最初に連れて行ってくれたクム、でもミュージックよりも何よりも壁1面に建てられた立派な白い棚にきれいにならんだコアのボウルやポイパウンダーの展示室と言ったほうがよさそうだった。
あれはクム自慢のコレクションのようだ。
一応茶色のグランドピアノも置いてあって、その上にウクレレ、イリイリ、でっかいウリウリなどが置いてあった。
…誰がピアノ弾くんだろうな?
あの部屋で実際音楽が奏でられることってあるのかな?
3つあるゲストベッドルーム、全てのベッドカバーはシンプルなハワイアンキルト。
部屋はシンプルに、でも素敵に飾ってあってちょっとしたホテルみたい。
実際、外のプールサイドで大人組は
「今年の夏一番のリゾートかも」
とつぶやいていた。
ゲストルームの廊下の先には素敵な木の棚があって、その中には高級品であるニイハウシェルのジュエリーコレクションが展示してあった。
いやぁ、豪華っていうレベル超えてますねぇ。

ちなみにクム、いや正しくは奥さんアイリーンの土地は48エーカーあるんだそうだ。
裏の山全部アイリーンの土地らしい。
そのほんの一部にきれいな芝生とリゾート地のような家とプール&公園がある、と。
今回のは結婚を通じてそうなったとはいえ、私のクムフラは毎回豪華な家に住んでいる人ばかりのような気がしてきた…。

さてさてパーティに話を戻すと、午後6時までの予定だったプールパーティは結局30分延びて6時半まで延長。
子供達、誰も「帰りたい」なんて言わなかったからねぇ。
プールから出た後は親が片付けを手伝ってついでに週末のショーに向けてフラの振りの確認などをしている間に"公園"で遊び放題。
やっと車に乗り込んでクム宅を出たのは午後8時だったなぁ。
子供達、2時半くらいからずっと遊びとおしたね。
すごいっ!!

夏が終わる前にもう1回ケイキクラスのパーティ開いてくれないかなぁ?
ほんとにリゾート気分で楽しかったんだけど。
次があるならばそのときは絶対カメラ持参で。

Art & Vineyard

2011年07月09日 | Event
独立記念日の週末に毎年行われている『Art & Vineyard Festival』、お嬢さん達が通うバレエ教室は毎年ユースステージで踊っているらしい。
我が家のお嬢さんは今年初めて参加してみた。
当日のお昼過ぎにスタジオでリハーサル。
集まったダンサー達の顔ぶれを見ながらディレクターである先生と衣装担当のお母さん達が誰がどの曲をどの衣装で踊るかを決めていた。
これはフラではあまり見かけない光景だねぇ。

約2時間のリハーサルの後、会場である『Alton Baker Park』へ移動。
結構人気のイベントらしく、駐車場に入るまでの列は相当長かった…。
パフォーマーなので駐車料金&入場料は無料。
じゃないときっと来ないだろうな、このイベント。

会場は公園をフェンスで仕切って作ってあった。
普段どおりに散歩したりサイクリングしたりする人は会場の横を通れるけど中には入れない、っていうことですね。
ゲートから中に入って歩いてみるものの、行くはずのユース会場がどこなのかわからない。
すぐに分かると思ったんだけどなぁ。
結局ゲートに戻って案内人に聞くことにした。

ユース会場は子供向けのコーナーが揃えてあった。
その真ん中に小さなステージ。
本当に小さい。
フラだったら、そうねぇ、10人前後普通に踊れると思うけどバレエでしょ?
一箇所にじっとしている踊りではない。
タップやジャズ、ミュージカルの子達はまぁいいとしてバレエは大変そうだったわぁ。
だって普段は大きなステージ全体を使って踊るのに、あの超ミニチュアステージは…。
これを毎年やっているんだね、すごいっ!
上級クラスのソロのお姉さん達はさすがだね、狭いステージもいっぱいいっぱいに使って踊ってた。
…毎年のことだから慣れてるのかしら?

公園に設置された会場の野外ミニステージですからね、控え室や着替え室なんてないわけ。
メインステージの方は規模が全然違うから裏にちゃんと控え室が用意されていたけど、ユースステージはただステージがあるだけ。
ダンサー達はステージ横のテントの裏でなんとなく物陰に隠れているようなあんまり隠れていないような場所で普通に着替えていた。
万歳、ヌードカラーレオタード。
あれはこういうときにも役に立つのね。



30分のショーで我が家のお嬢さん達が踊ったのは中級クラスの子達と一緒にマズルカ。
初級3人、中級6人の計9人があの狭いステージで踊りました。
よくやった!!
ステージは激狭だけど、屋外で踊るのはやっぱり違うね。
暗い客席の明るいステージっていうのもいいけどたまには日光の下で踊るのも素敵でいいんじゃない?

ショーは4時15分と6時半の2回公演だったので、ショーの間にイベントのほかのブースを見て回ることに。
イベント名に『Vineyard』って入ってるだけあってワインのブースがたっくさん!
プラスチックワイングラス片手に歩いている人が何人もいたわ。
あれはなかなかおもしろかった。
フードコートでは魚フライを売っているブースに『Fish & Chips』を発見したので惹かれてしまった。
でもポテトがあまり魅力的ではなかったので代わりにフィッシュタコスを注文してみた。
味はあんまり…。
魚はまぁいいけど、入ってる野菜とソースが絶対合ってない。
なので魚だけ食べた。
いい魚、探すの難しいねぇ。

会場に着いてから2回目のショーが終わるまで約3時間半。
ほぼずーっと立ちっぱなしで母も娘も疲れたわぁ。
でも来年もきっとやるって言うんだろうなぁ。

Fish & Chips

2011年07月08日 | Food
ここ3週間ほど『Fish & Chips』が無性に食べたくてねぇ。
最初の1週間は我慢していたんだけど、先々週の水曜日に我慢の限界に達した。
もう『Fish & Chips』以外、食べるものは思いつかない。
ちなみに本当に食べたいのは写真のもの。
ハワイ島ハプナビーチプリンスホテルのプールバーの『Fish & Chips』
これがとにかく食べたいんだけどそのためにハワイ島に行くほど裕福な暮らしはしていないので、身近で美味しいものを探すことにした。

一日目は我が家の近くの大通りにある人魚の絵が描いてあるプレハブ小屋『Blazing Chef』
フラ&アレックスのスピーチに行く度に通るからずっと前から気にはなっていた。
店員さんは気さくな人で話しやすい。
注文してから揚げてくれるので揚げたての熱々がもらえる。
家に帰ってから子供たちとみんなで試食。
普段、魚は嫌だっていう子供達が
「もっと魚ほしいっ!!」
って言うと、嬉しいような悔しいような…。
アレックスだけはわが道を通すのか何なのか
「魚いらない、ポテトだけ欲しい」
って。
肝心の味はというと、魚もポテトも美味しいんだけどちょっとオイリーなのが気になるねぇ。
多分揚げすぎで油が衣の中に入っていってるんだろうね。
美味しいんだけどなぁ。

でもここはポテトに『フライソース』がついてくる!!
最近一番お気に入りのファストフード『Dickie Jo's』で食べて以来その美味しさにはまったShantia。
ケチャップとマヨネーズを混ぜたものにハーブやらが入っているものなんだけど、その分量で味に差が出るらしい。
このフライソース、実はユタ名物なんだとか。
グリーンジェロと並んで有名らしい。
知らんかった。
実際、後日スーパーで見かけたフライソースはユタが製造元だった。


二日目の木曜日はシャーちゃんと2人でランチデート。
ユージーン市内で一番人気があるフィッシュマーケット『Newman's』
今はオレゴン州全体に数店舗あるらしいけど、発端地はユージーン。
ランチ時に行ったから結構お店は混んでいた。
2人分注文して待つことしばらく、とっても美味しそうなFish & Chipsがやってきた。
ここにはお供の定番モルトビネガーも置いてあるので嬉しい。

最初は美しさに感動して気付かなかったんだけど、よく見るとこのお店のフィッシュはフライだね。
フリッターのフィッシュを探しているんだけど。
ってことで、魚もポテトもとても美味しかったけど求めているのとは違う、という結果に。
しかし、モルトビネガーって味薄いよね?
「…酢の味しない」
と言いながら何回かけたことか。
シャーちゃんが苦笑してたのが笑えた。


三日目は家庭で。
スーパーで冷凍の『Fish & Chips』のフィッシュを3種類買ったので、食べ比べ第1弾。
買ったのは全てフリッタータイプのもの。
小振りなのは冷凍食品だから仕方ないとして、味はまぁ普通かな?
どうしてもさくっとならないのよね。
なんでかなぁ?

ちなみにその後日に食べた他の2種類も同じような感じだった。
やっぱり冷凍物じゃこれが限界なのかねぇ。

その後、お気に入りスーパー『Trader Joe's』で2種類購入。
まだ食べてないけどTrader Joe'sのブランドは基本美味しいから期待してもいいかなぁ?

お店の『Fish & Chips』はあと3軒試してみたいところがあるから隙をみて(えっ?!)食べに行きたいね。
それでも気に入るのがなかったらそのときは自分で作ることにするわ。
…それが嫌だからこうやって冷凍物買ったりお店で食べたりしてるんだけどね。

Lillie Belle Farms

2011年07月07日 | Food
アシュランドに行った際に立ち寄ったお店がもう1軒。
それが

『Lillie Belle Farms』
(ホームページはこちら)

メドフォードのすぐ北にあるセントラルポイントという町にある。
ネットで見つけたとき、"Farm"ってあるからてっきり"Farm"なんだろうと思ったらチョコレートのお店だった。
このお店が持っている畑もあるらしいんだが、お店はチョコレート専門店。
畑で取れたベリーを使ったチョコレートも売っているらしい。

こじんまりとしてかわいい店内は甘いチョコレートの匂いが漂っていた。
お店にはキッチンがついていてガラス越しにチョコレートを作っている機械を見ることが出来る。
でもこの一見どこにでもありそうなお店がなぜ有名かというと、それはチョコレート細工の技術の高さとオーナーのユニークな発想のおかげらしい。
その技術&発想が形になったものが店内に展示してある。
一つ目がこれ。



実物大ギター&アンプ。
黄色のコードとギターの弦以外全てチョコレートで出来ている。
これ、本当にすごいんだから!

もう一つはこちら。



桜の木。
これは多分全部チョコレート。
すっごいよねぇ。
木の周りを何回もぐるぐる回って見ちゃったよ。

肝心の商品はガラスのショーケースに上品に並んでいる。
ケーキ屋さんみたい。
欲しいものを店員さんに伝えると店員さんがトレイに取ってくれて、注文が終わると店員さんがきれいに箱に詰めてくれる。
ちょっとうきうきするよねぇ。
何が美味しいのかよく分からないから名前だけが頼りなんだけどさ。



こちら、Shantiaチョイスでございます。
パッションフルーツキャラメルが3つ、ヘーゼルナッツバタークリームが2つ、いちごソース入りが2つ、レモンバタークリームが1つ。
このお店もね、専門店らしくちょっとお値段が高めなの。
このチョコレート達、1つ約2ドルするから。
高級よねぇ。
高級チョコレートは家でナイフで切り分けて試食してみた。
一番美味しかったのはヘーゼルナッツバタークリーム。
これは文句なしに美味しい!!
他の3つも美味しかったけど、美食の国日本で育ったShantiaにはまぁ普通かな?
日本にはもっと美味しいチョコレートがいっぱいあるからねぇ。




これはラベンダーキャラメルw/シーソルトの箱詰め。
名前が素敵だから買ってみた。
ジョセフ君は名前を聞いただけで

「…洗剤の味がするんだろうな」

だって。
なるほど、そうとるか。
そして彼の感は正しかった。
さすがラベンダー、洗剤っぽかったね。
ラベンダーは食すものではないんだ、きっと。
でも箱は素敵だよねぇ。
このソープ感が好きっていう人もいるんだろうな。





そしてそして!!
このお店、一番の目玉商品がこの『ベーコンチョコレート』!!!
ネットのレビューを見ていると意外と美味しいという意見が多くて驚いた。
そんなに言うなら食べてみなければ、と思う日本人Shantia。
これは箱入りでしか売ってない。
家に帰って小さく切り分けてみんなで試食。



確かにベーコンだ。
そしてチョコレート。
悪くはない。
決してまずくはない。
う~ん、でも
「ひゃ~、意外と美味しくてびっくり~!!」
ってほどでもない。
ていうかベーコンの塩気が強すぎる。
これくらいないとチョコレートに負けるのかしら?

他にもこのお店にはブルーチーズチョコレートや唐辛子入りの超辛"そのまま食べるの禁止"チョコレートなんかも売ってあって、見るのは非常に楽しい。
(食べるの禁止チョコレートはアイスクリームの上などに削って乗せて食べるらしい)
実際注文するならスタンダードなものがやっぱり美味しいかな?

Harry & David

2011年07月07日 | Food
アシュランドに行った時、せっかく遠出をするので何かユージーンにはない有名所に行ってみたいと思って立ち寄ったお店の一つが
『Harry & David』
(ホームページはこちら)

『Harry & David』は全米33州に展開しているお店なんだけど、本社がオレゴン州メドフォードにある。
メドフォードはユージーンから車で2時間半、アシュランドのすぐ手前。
詰め合わせギフトが豊富なんだけど、一番の目玉商品(って表現するとこの店の質が落ちる気がするわねぇ)はなんといっても洋ナシ!!

噂だけは聞いていたのよ、すっごくジューシーでとにかく他の洋ナシとは比べ物にならないくらい美味しいって。
そんなこと聞いたら絶対試してみたくなるよね、日本人ですもの。

メドフォードのお店にはクリアランス商品限定の建物と一般商品が売ってある建物があった。
お店の前にはかわいい配達用の自転車と車。
ちょっとレトロな感じがして好きだったなぁ。
お店の中は思ったより広かった。
ワインの種類が豊富でお店の1/5はワインだった気がする。
お店オリジナルのチョコレートやドライフルーツ、ギフトセットもたくさん!
野菜&果物売り場もなかなか充実していた。
いろいろ気になるものはあるけど、とりあえず目的の洋ナシを探しまわる。

要冷蔵のギフト用の棚で見つけたナシ。
バラ売りと箱売りがあった。
箱入りは8個入って25ドル、バラ売りは丁寧なプラスチックケースに入って1個5ドル!!
えぇ、1個5ドルもするんです!!
半端なく高いっ!
箱で買ったほうがずっとお得!!
でもルアウ前に立ち寄ったからたくさん買って暑い車内に放置するのはとても不安だった。
ってことでばら売りを2個購入。
買う際に店員さんに質問。

「このナシの箱入り、2種類あったけどどう違うの?」

素敵なプロ店員さんはヨーロッパ訛りの英語で丁寧に答えてくれた。

「メドフォードのナシの収穫時期は10月だからね。
年中ナシを店頭に並べられるようにチリとオーストラリアにもナシ園があるんだよ。
でもナシ自体は同じものだよ」

って。
なるほど。

肝心のお高いナシですが。
車の中で早速1個食べてみた。
Shantiaね、基本的に洋ナシはあまり好きじゃないの。
日本のナシは好きだけど洋ナシってなんか違う。
でもこのナシは違う!!
5ドルするだけあって全然違う!!
もうすっごくジューシー!!
食べててお皿がいるよ、ジュースが滴り落ちるから。
柔らかいのにいやな柔らかさじゃなくて口の中で溶けるような感じ。
皮もぜんぜん気にならずに食べられる。
あまりにも美味しくて芯ぎりぎりまできれいに食べたよ。



高いものが好きでないジョセフ君は

「ナシなんて安いお店で買っても変わらないって。
Shantiaちゃんの思い込み」

って言うんだけどさ。
だったら食べなくていいよ、私1人で食べるから。
子供達は母の味覚に近いらしくこのナシを絶賛。
あれははまる。
5ドル出してでも買いたい。
いや、今度はぜひ箱入りで買おう!

『Harry & David』、超お勧めですっ!!!

Ashland Luau

2011年07月07日 | Event
6月25日、オレゴン州最南端(だと思う)の町アシュランドでルアウがあった。
我がハラウのアシュランド支部の資金集めイベント。
2年前にホーイケをしたときはキリの出産予定日間近で参加しなかったので、今回初めてアシュランドに行ってみることにした。
ローズバーグ以南に行くのは我が家初めてでございます。
ちなみにユージーンは高速I-5の出口番号197、目的地アシュランドの出口番号は19。
単純計算してその距離180マイル、約3時間かかります。
2時間で行けるポートランドさえ遠いと思っているShantia、この距離は非常に心配だった。

ルアウの開場が11時半ということなので朝8時に家を出発。
土曜日に早起きするのってちょっと苦手なんだけどね。
子供5人で一体何回トイレ休憩を取らなきゃいけないのか、と気が重かったけどたった1回でOKだった。
珍しい。
心配だった3時間という道のりも思っていたより遥かに楽だった。
なんだろうねぇ。
車の数がそれなりにあったから?
初めて通る道だったから??



ルアウの会場はぶどう園。
この日は天気が良かったから正にルアウ日和!!
緑の芝生に青い空、なぜか遠く(いや近く?!)には頂上に雪が積もった山、そしてハワイアン音楽。
ハワイなのかハワイじゃないのかよくわからなかったけど、屋外イベントにはもってこいの天気だったことは間違いない。
きれいな虹もかかってたし。

ルアウの始めはもちろん食事。
食事がなければルアウじゃないもんね。
でもケータリングが遅れていたので生演奏を聞きながらまったり過ごす。
あぁ、ここでもハワイアンタイム。
大事な食事が遅れるなんて…。
食事が到着しても長い列が出来るので、子供達は芝生で遊び放題。
えぇ、始めからじっとしているなんて期待してませんんでしたよ。
しっかり遊んでください。



食事はハワイアンランチプレートらしくご飯、チキン、マックサラダ、そしてハウピア!!
このハウピア、美味しかったわぁ。
チキンも美味しかったんだけど、なぜかチキンが足りなくなったということなのでチキンがもらえなかったジョセフ君にあげました。
その代わりハウピアをもらったけど。

食事が済んだらメインのフラステージ!!
この日はアシュランド支部のカネ(男性陣)&ケイキクラスのデビュー!!
アシュランドのカネは上手い、ってクムが言ってたんだよね。
そして本当に彼らは上手だった。



カヒコのときはユージーンのカネ2人も参加して計7人!!
いいねぇ、7人!!
舞台が華やぐねぇ。

ケイキちゃんもケイキらしく1テンポずれてはいたけど、発足4ヶ月にして上出来!!
カヒコ2曲にアウアナ3曲!!
すごいねぇ。
がんばったねぇ。

で、お約束でShantiaも踊りました。



会場に着いたときにクムが家族分のチケットをくれたんだけど、そのときに
「ショーの途中で呼ぶからそのときは踊ってね」
って。
えぇ、わかってましたよ。
仕事はちゃんとさせていただきます。

芝生の上にじっとなんてしていられないキリの後をついて歩いてまわっているときに、歌っているはずのクムからハワイ語で

「アラカイ、スタンバイしておくように」

とマイクを通して言われまして。
妻の影響でハワイ語が少し分かるジョセフ君が慌ててキリの世話係として飛んできた。
Shantiaが踊ったのは『Ke Aloha』
クムじゃなくてCAから来ているピリが歌ってくれた。
…なぜクムが歌わない??
喉休め??

フラショーが終わってみんなが帰る準備をし始めるとこの人がステージに立った。



キリ。
実はずっとステージに立ちたかったらしい。
ショーが終わるなりすぐに登ったからね。
やっぱり将来はダンサーか?!

全部で約4時間のルアウ、子供達はいっぱい走り回ったし、大人はのんびりハワイアンタイムを過ごしたし。
(キリの後をついて歩き回るというところはなかったことにして)
アシュランド支部、Great job!!