火曜日、WICでティア、マイキー、アレックスの身体測定をしてもらった。身長&体重の数値は覚えていないんだけど(ってか教えてくれよな、といいたい)、パーセンタイルは教えてくれた。
ラティア(4歳4ヶ月)…身長52%、体重49%
マイキー(2歳8ヶ月)…身長32%、体重17%
アレックス(0歳6ヶ月)…身長65%、体重62%
ティアとアレックスは極平均って感じですが、マイキーは… 体重17パーセントタイルってどうよ?! WICのお姉さんにも
「マイケル君は小柄ですねぇ」
って。母は思わず、
「動きすぎですから」
と答えてしまった。
忍者が身重じゃやっていけないってことかね??"身軽"&"細身"が条件よねぇ、忍者だもん
この小柄な忍者、現在2歳魔の2歳児パワー炸裂中
とにかく、日々の行動&言動が手に負えない
今日は特にひどかった…。
金曜日なので私はクラスがある。なので子供達はGrandmaの家に行く事になっている。今朝は行く前になぜか靴下をはきたがった(注:常夏のハワイです。子供の靴下着用は年に数える程度でございます)。母は言われるがままに靴下をマイキーの足にはかせてあげて、出かける準備終了。マイキーは靴下の上にサンダルという、なんともいけてない格好になったんだが、本人が喜んでいるのでそれはよしとする。
Grandmaの家に向かって歩き出し、半分を過ぎたころにマイキーが地面に座り、
「マイキー、シューいなない(靴いらない)」
と言いながら、サンダルを脱ぎ始めた。なので母は
「靴脱ぐんだったら靴下も脱いでよ。靴下ではお外歩かないんだよ」
と言った。でも聞く様子なしっ。言っても無駄か?!と母はマイキーの靴下を脱がせた。すると、
ギャー!!
立とうとしないし、泣き止もうともしない
「靴いらないんでしょ?だったら裸足で歩いていいからさ。靴下で歩いて欲しくないんだよ」
と言っても泣くだけ。姉達は既にGrandmaの家に到着
その場で説得しようとしても無駄なので母は歩き出す事に。すると後ろから泣きながらついて来て、30m程前進できた。だが、またその場に座りこみ
「Sock、ほしいっ!!」
と大泣き たまたま通りかかった人が
「ほら、Auntyが靴履かせてあげようか?」
と言ったが、断固拒否。そのAuntyは
「大変ねぇ。2歳でしょ?」
と言いながら去っていった。お察しの通り、2歳ですよ。
靴下をくれ、を何度も言うので、靴下を渡してみることに。すると自分でぐずりながらなんとかはけた。
「よぉし、マイキー、はけたねぇ。上手だよ」
と母は一応褒め、靴下がはけた方のサンダルをマイキーに渡した。マイキーはサンダルを一度履こうとしたのだが、気が変わったらしい。履いた靴下を引っ張りながら、
「Up~!!」
と大泣き …タイツじゃないんだぞ?どこまでも上に伸びるわけないじゃん。
そんな論理、マイキーには通用しない。どうしてもひざより上に靴下を上げたくてしょうがない。
時間は刻々と過ぎていって、クラスに遅刻する可能性が大になってきた。義母の家は道路を渡った反対側。アレックスさえ降ろせればマイキーを抱っこして家に連れて行くことも可能。でもマイキーを歩道に置き去りにするわけには…。
正直言って、この辺で
"マイキーがこんなに泣き叫んでるの、義母にも聞こえてるはずなんだけどなぁ。ってか姉達が先に家に着いて母と弟達がなかなか来なかったら様子くらい見に来てくれてもいいんじゃない??ここに大人がもう一人いるとすっごく助かるんだけど。アレックス抱っこしてて、クラス用のバインダー&辞書が入ったバッグも持ってるのに、どうやってマイキーを持ち上げられると思うんだ?!"
と思い始めていた。全然言う事を聞こうとしないマイキーに母も相当イライラモードだったし
"これはさっきのように母が歩き出すしかないのか?!そうすれば立ち上がってついてくるかも…"
と母は思った。そして道路を渡り、義母の家の前庭でマイキーを見ていた。案の定、マイキーは母に置いていかれそうになったので、泣きながら靴下を履いている足にサンダルを履き、道路を渡ろうとした。
そのとき!!
サンダルが脱げた!!
マイキー、ご立腹 泣き叫びながらサンダルを取りにいき、怒りながら走って道路を渡ろうとした。
そのとき、実は両側から車が来ていたのだ マイキー側の車は2歳児に気付き、既に止まってマイキーが渡るのを待っていたんだが、私側の車は速度を落としただけで止まりはしなかった。
そこに怒ったマイキーが泣き狂いながら走りよった
マイキー、前見て!!マイキー、前見て!!
母、義母の家の前庭で絶叫ですよ。
もう少しで動いている車の側面にぶつかりそうになったマイキーは、相変わらず泣きながら無事に道路を渡りきったんだが、母は気が狂いそうだった
その場にまた座りそうになったマイキーの腕をがしっと掴み、半分引きずるようにして何とか義母の家のフェンス内に入った。マイキーは階段まで歩いてくれたが、再び階段で座り込み"靴下くれコール"
必死でアレックスとバッグとマイキーを抱えて階段を登ろうとしているところに義母登場。
「マイキー抱っこするから」
ふと道路に目をやると、さっきの車(先に止まって待っていた車)、まだ止まったままだし な、何?あまりにもひどい光景に身動きが取れなくなったとでも?!
結局いつも5分で行く距離を15分強かけて行き、クラスに10分遅刻したShantiaでした。
ってかね、シャーちゃんもティアもこんなじゃなかったよ??早くこの時期を抜けてほしいわっ
ラティア(4歳4ヶ月)…身長52%、体重49%
マイキー(2歳8ヶ月)…身長32%、体重17%
アレックス(0歳6ヶ月)…身長65%、体重62%
ティアとアレックスは極平均って感じですが、マイキーは… 体重17パーセントタイルってどうよ?! WICのお姉さんにも
「マイケル君は小柄ですねぇ」
って。母は思わず、
「動きすぎですから」
と答えてしまった。
忍者が身重じゃやっていけないってことかね??"身軽"&"細身"が条件よねぇ、忍者だもん
この小柄な忍者、現在2歳魔の2歳児パワー炸裂中
とにかく、日々の行動&言動が手に負えない
今日は特にひどかった…。
金曜日なので私はクラスがある。なので子供達はGrandmaの家に行く事になっている。今朝は行く前になぜか靴下をはきたがった(注:常夏のハワイです。子供の靴下着用は年に数える程度でございます)。母は言われるがままに靴下をマイキーの足にはかせてあげて、出かける準備終了。マイキーは靴下の上にサンダルという、なんともいけてない格好になったんだが、本人が喜んでいるのでそれはよしとする。
Grandmaの家に向かって歩き出し、半分を過ぎたころにマイキーが地面に座り、
「マイキー、シューいなない(靴いらない)」
と言いながら、サンダルを脱ぎ始めた。なので母は
「靴脱ぐんだったら靴下も脱いでよ。靴下ではお外歩かないんだよ」
と言った。でも聞く様子なしっ。言っても無駄か?!と母はマイキーの靴下を脱がせた。すると、
ギャー!!
立とうとしないし、泣き止もうともしない
「靴いらないんでしょ?だったら裸足で歩いていいからさ。靴下で歩いて欲しくないんだよ」
と言っても泣くだけ。姉達は既にGrandmaの家に到着
その場で説得しようとしても無駄なので母は歩き出す事に。すると後ろから泣きながらついて来て、30m程前進できた。だが、またその場に座りこみ
「Sock、ほしいっ!!」
と大泣き たまたま通りかかった人が
「ほら、Auntyが靴履かせてあげようか?」
と言ったが、断固拒否。そのAuntyは
「大変ねぇ。2歳でしょ?」
と言いながら去っていった。お察しの通り、2歳ですよ。
靴下をくれ、を何度も言うので、靴下を渡してみることに。すると自分でぐずりながらなんとかはけた。
「よぉし、マイキー、はけたねぇ。上手だよ」
と母は一応褒め、靴下がはけた方のサンダルをマイキーに渡した。マイキーはサンダルを一度履こうとしたのだが、気が変わったらしい。履いた靴下を引っ張りながら、
「Up~!!」
と大泣き …タイツじゃないんだぞ?どこまでも上に伸びるわけないじゃん。
そんな論理、マイキーには通用しない。どうしてもひざより上に靴下を上げたくてしょうがない。
時間は刻々と過ぎていって、クラスに遅刻する可能性が大になってきた。義母の家は道路を渡った反対側。アレックスさえ降ろせればマイキーを抱っこして家に連れて行くことも可能。でもマイキーを歩道に置き去りにするわけには…。
正直言って、この辺で
"マイキーがこんなに泣き叫んでるの、義母にも聞こえてるはずなんだけどなぁ。ってか姉達が先に家に着いて母と弟達がなかなか来なかったら様子くらい見に来てくれてもいいんじゃない??ここに大人がもう一人いるとすっごく助かるんだけど。アレックス抱っこしてて、クラス用のバインダー&辞書が入ったバッグも持ってるのに、どうやってマイキーを持ち上げられると思うんだ?!"
と思い始めていた。全然言う事を聞こうとしないマイキーに母も相当イライラモードだったし
"これはさっきのように母が歩き出すしかないのか?!そうすれば立ち上がってついてくるかも…"
と母は思った。そして道路を渡り、義母の家の前庭でマイキーを見ていた。案の定、マイキーは母に置いていかれそうになったので、泣きながら靴下を履いている足にサンダルを履き、道路を渡ろうとした。
そのとき!!
サンダルが脱げた!!
マイキー、ご立腹 泣き叫びながらサンダルを取りにいき、怒りながら走って道路を渡ろうとした。
そのとき、実は両側から車が来ていたのだ マイキー側の車は2歳児に気付き、既に止まってマイキーが渡るのを待っていたんだが、私側の車は速度を落としただけで止まりはしなかった。
そこに怒ったマイキーが泣き狂いながら走りよった
マイキー、前見て!!マイキー、前見て!!
母、義母の家の前庭で絶叫ですよ。
もう少しで動いている車の側面にぶつかりそうになったマイキーは、相変わらず泣きながら無事に道路を渡りきったんだが、母は気が狂いそうだった
その場にまた座りそうになったマイキーの腕をがしっと掴み、半分引きずるようにして何とか義母の家のフェンス内に入った。マイキーは階段まで歩いてくれたが、再び階段で座り込み"靴下くれコール"
必死でアレックスとバッグとマイキーを抱えて階段を登ろうとしているところに義母登場。
「マイキー抱っこするから」
ふと道路に目をやると、さっきの車(先に止まって待っていた車)、まだ止まったままだし な、何?あまりにもひどい光景に身動きが取れなくなったとでも?!
結局いつも5分で行く距離を15分強かけて行き、クラスに10分遅刻したShantiaでした。
ってかね、シャーちゃんもティアもこんなじゃなかったよ??早くこの時期を抜けてほしいわっ