義弟ベンとの同居生活がやっと終わった
3ヵ月半、長かった!!
オレゴンに来る前は
「1週目で仕事を見つけるんだ。無理だと思ってるでしょ?でも出来るんだな、これが」
とか言っていたのに、結局最後まで仕事は見つからず
ジョセフ君が本職が見つかるまで、と用意してくれたコンピューター関係の仕事は最初の1ヶ月だけ週2~3で通って
「給料払うのが遅いからもう行かない」
って
向こうだって契約で仕事してますからね、仕事が終わらないと契約先からお金もらえないんだよ、わかる??
最初はダイニングテーブルの横に置いていたベンのコンピューター。
食事中もつけっぱなしで子供達がちゃんとイスに座って食べないので、2階のベンが寝る部屋に移動させた。
すると今度は
「引きこもりか?!」
ってくらいずっと部屋にこもってゲーム三昧。
食生活も乱れてた。
日本人が食権を握る家庭に居候しているのに、
「あ、僕、魚きらい。ツナ缶なら大丈夫。お寿司もきらい、豆腐もきらい。骨付き肉も嫌い」
って。
ジョセフ君とそろって呆れたね。
同居生活の途中から週の半分はL家にいるようになった。
(L家も相当大変だったろうに)
ベンはまさにKY(空気読めない)人間なので、思ったことを考えずに口にする。
ある日、L家の主婦リアンがディナーを用意してると横からベンが
「それ、あんまりおいしくなさそう」
と言ったそうだ。
なのでリアンが
「だったら帰って食べれば?」
と提案、のこのこ帰ってきたベン。
その日の我が家のメニュー『鮭のムニエル』
後でリアンと爆笑したね。
人が味見をして出来るだけ美味しい味付けに、と仕上げた料理にハバネロソースをがんがん入れて食べる。
味見の意味なしっ。
ブランチに毎日のように食べていたラーメンにもハバネロソースをがんがん入れる。
なので、ベンの汗はハバネロソースのにおいがぷんぷん
我が家はセントラルヒートなので温度が20度くらいに保たれている。
なのに毎晩寝袋に包まって寝るから余計汗をかいていたと思われる。
もう、2階にあがるだけでハバネロソースの匂いしたから!!
しかもシャワーを毎日浴びる人じゃないからね、匂いが余計強くなる。
妊婦じゃなくてよかった、って日々思ったね。
L家のみんなもベンがなかなか仕事を見つけないのを心配してくれてよくベンを説得しようとしていたんだけど、ベンはこう言った。
「僕別に家賃払わなくていいからさ、月の出費20ドルくらいで、十分やっていけるんだ。
だから無理に探さなくても平気」
って
我が家は3ベッドルームのアパートなんだよ?
マスターベッドルームにジョセフ君、キリ、そしてShantiaの3人。
元・女の子部屋に2段ベッドが2つあってそこに子供達4人。
そして元・男の子部屋にベンだけが寝てるってなんか変じゃない??
じわじわとジョセフ君がプレッシャーをかけていったんだけど、なんせKYだから効かない。
そこでじわじわじゃなくてがんっ!とプレッシャーをかけたのが3週間前の日曜日。
簡潔に言うと
「仕事を見つける気もあんまりなさそうだし、日付決めて出て行って」
です。
すると
「あー、そろそろそう言われるんじゃないかなって思ってたんだよね」
だそうだ。
その割には行動に移してないよね??
「じゃあ明日、いつ出て行くか決めて知らせるよ」
と言いながら、全く日付を知らされず
そしてその『明日』から10日後、シャーちゃんから
「次の月曜日にベン、ユタに行くんだって。
だから最後の日曜日は一緒にカモにパンあげにいきたいって」
と聞いた。
そういう大事なことはね、子供を通して伝えるものじゃないんだよ??
ほんっとにどこまでもKYだねぇ。
とにかくね、この3ヵ月半でShantiaのストレスは相当溜まってね。
来月30になる人の行動&思考ではないんだよ。
やっと同居から開放されてほっと一安心のShantiaです。
今はベンが使った部屋の片付け&喚起をがんばっている。
3枚も毛布置いていったし
これまたシャーちゃんが
「ベンがね、毛布いっぱい持ってるからこれ置いていくって」
とベンが去った後に教えてくれた。
勝手に置いていかないで!!
ユタに移動したベンは友達の家に居候中。
友達は去年結婚したんだけどね…。
奥さん、大丈夫かね??
3ヵ月半、長かった!!
オレゴンに来る前は
「1週目で仕事を見つけるんだ。無理だと思ってるでしょ?でも出来るんだな、これが」
とか言っていたのに、結局最後まで仕事は見つからず
ジョセフ君が本職が見つかるまで、と用意してくれたコンピューター関係の仕事は最初の1ヶ月だけ週2~3で通って
「給料払うのが遅いからもう行かない」
って
向こうだって契約で仕事してますからね、仕事が終わらないと契約先からお金もらえないんだよ、わかる??
最初はダイニングテーブルの横に置いていたベンのコンピューター。
食事中もつけっぱなしで子供達がちゃんとイスに座って食べないので、2階のベンが寝る部屋に移動させた。
すると今度は
「引きこもりか?!」
ってくらいずっと部屋にこもってゲーム三昧。
食生活も乱れてた。
日本人が食権を握る家庭に居候しているのに、
「あ、僕、魚きらい。ツナ缶なら大丈夫。お寿司もきらい、豆腐もきらい。骨付き肉も嫌い」
って。
ジョセフ君とそろって呆れたね。
同居生活の途中から週の半分はL家にいるようになった。
(L家も相当大変だったろうに)
ベンはまさにKY(空気読めない)人間なので、思ったことを考えずに口にする。
ある日、L家の主婦リアンがディナーを用意してると横からベンが
「それ、あんまりおいしくなさそう」
と言ったそうだ。
なのでリアンが
「だったら帰って食べれば?」
と提案、のこのこ帰ってきたベン。
その日の我が家のメニュー『鮭のムニエル』
後でリアンと爆笑したね。
人が味見をして出来るだけ美味しい味付けに、と仕上げた料理にハバネロソースをがんがん入れて食べる。
味見の意味なしっ。
ブランチに毎日のように食べていたラーメンにもハバネロソースをがんがん入れる。
なので、ベンの汗はハバネロソースのにおいがぷんぷん
我が家はセントラルヒートなので温度が20度くらいに保たれている。
なのに毎晩寝袋に包まって寝るから余計汗をかいていたと思われる。
もう、2階にあがるだけでハバネロソースの匂いしたから!!
しかもシャワーを毎日浴びる人じゃないからね、匂いが余計強くなる。
妊婦じゃなくてよかった、って日々思ったね。
L家のみんなもベンがなかなか仕事を見つけないのを心配してくれてよくベンを説得しようとしていたんだけど、ベンはこう言った。
「僕別に家賃払わなくていいからさ、月の出費20ドルくらいで、十分やっていけるんだ。
だから無理に探さなくても平気」
って
我が家は3ベッドルームのアパートなんだよ?
マスターベッドルームにジョセフ君、キリ、そしてShantiaの3人。
元・女の子部屋に2段ベッドが2つあってそこに子供達4人。
そして元・男の子部屋にベンだけが寝てるってなんか変じゃない??
じわじわとジョセフ君がプレッシャーをかけていったんだけど、なんせKYだから効かない。
そこでじわじわじゃなくてがんっ!とプレッシャーをかけたのが3週間前の日曜日。
簡潔に言うと
「仕事を見つける気もあんまりなさそうだし、日付決めて出て行って」
です。
すると
「あー、そろそろそう言われるんじゃないかなって思ってたんだよね」
だそうだ。
その割には行動に移してないよね??
「じゃあ明日、いつ出て行くか決めて知らせるよ」
と言いながら、全く日付を知らされず
そしてその『明日』から10日後、シャーちゃんから
「次の月曜日にベン、ユタに行くんだって。
だから最後の日曜日は一緒にカモにパンあげにいきたいって」
と聞いた。
そういう大事なことはね、子供を通して伝えるものじゃないんだよ??
ほんっとにどこまでもKYだねぇ。
とにかくね、この3ヵ月半でShantiaのストレスは相当溜まってね。
来月30になる人の行動&思考ではないんだよ。
やっと同居から開放されてほっと一安心のShantiaです。
今はベンが使った部屋の片付け&喚起をがんばっている。
3枚も毛布置いていったし
これまたシャーちゃんが
「ベンがね、毛布いっぱい持ってるからこれ置いていくって」
とベンが去った後に教えてくれた。
勝手に置いていかないで!!
ユタに移動したベンは友達の家に居候中。
友達は去年結婚したんだけどね…。
奥さん、大丈夫かね??