引っ越すことになりました。
と言ってもハワイに帰るわけではありません。
結婚11年目にしてようやくFirst Homeを購入
いやぁ、ここまで長かった!!
信仰と忍耐をかなり試された時期でした。
しかも家を買うプロセスでいろいろ学んだね。
家を探し始めたのが去年の12月。
シャーちゃんの親友の一人のママがReal Estate Agentなので彼女と一緒にいろんな家を見に行った。
なんせ子供が5人いるのでね、最低4部屋ある家じゃないと引っ越す意味がないんだよ。
私達の家族サイズに合った家で手の届く物件はかなり少なかった。
だけど大学院を出てから間がないので貧しい。
さらにこの不景気。
あと1~2千万出せるなら理想に近い家が買えるけど、今の財源では無理。
ユージーンから出れるならまた話は別。
田舎に行けば大きくて安い家はもっとある。
でも公立日本語学校に子供たちが通えるためにはユージーン市内、しかも4J学区に住んでないといけない。
ユージーン市内では4Jの外に出ると値段は下がるんだけどねぇ。
しかも出来れば同じワード(教会)のエリア内で、となるともう!
どんだけハードル高いの?!って感じだった。
5月終わりに結構いい物件を見つけた。
4J内で同じワードエリア、でも地図上はユージーン市の外なので税金が安いという嬉しい物件。
空調がForced Airではないのとガレージがないのが欠点だったけど広い庭と広いマスター寝室が魅力的だった。
ここを買うつもりで手続きを行った。
でもジョセフ君の仕事の安定性がどうしても保証出来なくて3ヵ月半も時間を費やした末にこの家は買えなかった。
この3ヵ月半は本当に波乱万丈って感じだったね。
この家がダメになったとき、もう今年買うことは諦めた。
家の値段はまだまだ下がっていっているらしいので来年まで待とう、と。
でも今のアパートからは出たい。
じゃあ借家を探そう、となって車でワードエリアをぐるぐる走っていると1月に見に行ってその後売れたはずの物件がまた売りに出ていた。
そこは部屋数が3つなんだけど土地が広いし平屋なので後からどれだけでも大きく出来るという未来の可能性付きだった。
そこのAgentに借家に出来ないか、と連絡してみるとそこからなぜかあまり知られてないけど実はすごくお得な家のリストの存在を知ることになった。
そのリストで見つけたのか今回我が家の記念すべきFirst Homeになった家。
土地も家のサイズ(Sq.ft)も私達が探していた条件の最低ラインととにかく7人家族が住む家にしては狭いほうなんだけど、今のアパートより広いしガレージもある。
出来れば欲しかったSoaking Tubがない/設置する場所もないのは非常に残念だけど、…いや、これはどうしようもないな。
庭は狭いけど、庭からゲートを出ればそこは隣接する高校の芝生。
広い、広い!!
しかもその高校の隣が子供たちが通う日本語学校。
通りに出ずに学校に行けます。
徒歩7分。
今のアパートから学校まで車で15分だから、徒歩7分は嬉しい。
しかも事故の心配ゼロ!!
そして家の値段も5月に買おうとした家より約800万安い。
まぁねー、土地も狭いし家も小さいから妥当なのかも知れないけどさぁ。
リビング、ダイニングが小さいのが辛いけど『住めば都』でどうにかなるでしょう。
ということで引越しの作業をしなければいけません。
簡単なところはもう既に箱詰めして新居に運んだけど、いつも使うようなものがまだまだいっぱい。
ジョセフ君は毎度のことながら
「大丈夫、大丈夫!!引越しなんてすぐに終わるよ!!」
と言うけど、妻は毎度のことながら
「どこから手をつければいいんだろう?
絶対終わらない…」
と嘆いております。
夫婦はバランスが大事よね。
これから5~6年はこのFirst Homeに住むことになりますな。
その後のSecond Homeは是非Soaking Tub付きで
と言ってもハワイに帰るわけではありません。
結婚11年目にしてようやくFirst Homeを購入
いやぁ、ここまで長かった!!
信仰と忍耐をかなり試された時期でした。
しかも家を買うプロセスでいろいろ学んだね。
家を探し始めたのが去年の12月。
シャーちゃんの親友の一人のママがReal Estate Agentなので彼女と一緒にいろんな家を見に行った。
なんせ子供が5人いるのでね、最低4部屋ある家じゃないと引っ越す意味がないんだよ。
私達の家族サイズに合った家で手の届く物件はかなり少なかった。
だけど大学院を出てから間がないので貧しい。
さらにこの不景気。
あと1~2千万出せるなら理想に近い家が買えるけど、今の財源では無理。
ユージーンから出れるならまた話は別。
田舎に行けば大きくて安い家はもっとある。
でも公立日本語学校に子供たちが通えるためにはユージーン市内、しかも4J学区に住んでないといけない。
ユージーン市内では4Jの外に出ると値段は下がるんだけどねぇ。
しかも出来れば同じワード(教会)のエリア内で、となるともう!
どんだけハードル高いの?!って感じだった。
5月終わりに結構いい物件を見つけた。
4J内で同じワードエリア、でも地図上はユージーン市の外なので税金が安いという嬉しい物件。
空調がForced Airではないのとガレージがないのが欠点だったけど広い庭と広いマスター寝室が魅力的だった。
ここを買うつもりで手続きを行った。
でもジョセフ君の仕事の安定性がどうしても保証出来なくて3ヵ月半も時間を費やした末にこの家は買えなかった。
この3ヵ月半は本当に波乱万丈って感じだったね。
この家がダメになったとき、もう今年買うことは諦めた。
家の値段はまだまだ下がっていっているらしいので来年まで待とう、と。
でも今のアパートからは出たい。
じゃあ借家を探そう、となって車でワードエリアをぐるぐる走っていると1月に見に行ってその後売れたはずの物件がまた売りに出ていた。
そこは部屋数が3つなんだけど土地が広いし平屋なので後からどれだけでも大きく出来るという未来の可能性付きだった。
そこのAgentに借家に出来ないか、と連絡してみるとそこからなぜかあまり知られてないけど実はすごくお得な家のリストの存在を知ることになった。
そのリストで見つけたのか今回我が家の記念すべきFirst Homeになった家。
土地も家のサイズ(Sq.ft)も私達が探していた条件の最低ラインととにかく7人家族が住む家にしては狭いほうなんだけど、今のアパートより広いしガレージもある。
出来れば欲しかったSoaking Tubがない/設置する場所もないのは非常に残念だけど、…いや、これはどうしようもないな。
庭は狭いけど、庭からゲートを出ればそこは隣接する高校の芝生。
広い、広い!!
しかもその高校の隣が子供たちが通う日本語学校。
通りに出ずに学校に行けます。
徒歩7分。
今のアパートから学校まで車で15分だから、徒歩7分は嬉しい。
しかも事故の心配ゼロ!!
そして家の値段も5月に買おうとした家より約800万安い。
まぁねー、土地も狭いし家も小さいから妥当なのかも知れないけどさぁ。
リビング、ダイニングが小さいのが辛いけど『住めば都』でどうにかなるでしょう。
ということで引越しの作業をしなければいけません。
簡単なところはもう既に箱詰めして新居に運んだけど、いつも使うようなものがまだまだいっぱい。
ジョセフ君は毎度のことながら
「大丈夫、大丈夫!!引越しなんてすぐに終わるよ!!」
と言うけど、妻は毎度のことながら
「どこから手をつければいいんだろう?
絶対終わらない…」
と嘆いております。
夫婦はバランスが大事よね。
これから5~6年はこのFirst Homeに住むことになりますな。
その後のSecond Homeは是非Soaking Tub付きで