ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

ケコア★11ヶ月

2013年05月26日 | Family
もう2週間で1歳になるんですが、今さらながら11ヶ月の記録です。


11ヶ月になる数日前に2本目の歯が生えてきた。
下の前歯です。
上の歯茎には白い線が2本うっすら見えるように。
11ヶ月でまだまだ歯茎がしっかり見える笑顔もかわいいなぁ。


家の中で好きな場所はキッチンとお手洗い。

キッチンにいるときは、一番の下の引き出しを開けて結んであるスーパーの袋を全部出してくれる。
もしくは、戸棚を開けてテフロンのケーキ型を出せるだけ出してケコアオリジナルの音楽を奏でてくれる。
もしくはオーブンの取っ手にかけてあるハンドタオルを引っ張って床に落としてくれる。
まぁ、この3つのどれかなら好きなようにさせているけど、シンクの下の戸棚を開けにかかるとすぐに母に制御されている。
シンクの下では遊んで欲しくないのよ。

お手洗いは誰かがうっかりドアを閉め忘れると必ずお手洗いにいる。
そして大抵はふたの開いているトイレでつかまり立ちをして、トイレの水で遊んでいる。
もうすっごくやだ。
運よく(?!)トイレのふたが閉まっていたら、バスタブにつかまり立ちをしている。
なんでお手洗いが好きかなぁ??

ついでに階段も好きらしい。
普段はケコアが2階に行かないように階段入り口(?!)にゲートをつけているんだけど、時々誰かが外して付け忘れるのよね。
階段がゲートフリーになっているのを見つけたら急いで2階に行こうとするから。
"だめだよ"って言われる場所に行くときはスピードが早い。


よく発する言葉は
まま
ばば
ぱぱ
ばっ
まぁ、音が全て似ているんですけどね。
誰かが

「いないいな~い」

と言うと上手に

「ばっ」

と言ってくれる。
これがかわいい。
更にかわいいのは

「ぃなぃなぃあっ!!」

と1人で『いないいないばぁ』を言っているとき。
なぜか『ばっ』じゃなくて『あっ』になってる。


好きな食べ物は
パン
いちご
バナナ
ばぁばが送ってくれる日本の離乳食
よく食べる。
自分のスプーンをよく知っていて、目の前にケコアがスプーンが置かれると大騒ぎしてくれる。
そして食べ物が乗ったスプーンを見せるとピタッと静かになって口をあーんと開けてくれる。
これも非常にかわいい。


もうすぐ1歳になるなんて早すぎ。
子供の成長は早いですなぁ。

子供達の成長

2013年05月20日 | Family
最近の我が家の小学生の記録でございます。
(ちなみに写真は義妹が撮ってくれました。写真家です♪)




ティア
我が家では担当以外のお手伝いをすると25セントもらえる。
かなり安い給料ではあるけど、お金を得るためには働かなきゃいけないことを教えるため。
(ちなみに母は家の仕事は家族で分担して当然と考えている派)
子供達は地道にお金を稼いで、徐々に所持金を増やしていっている。

自分で自由に使っていいお金が出来てから、ちょっと遊びに行くときは自分のお金を持っていくようになった子供達。
でもローラースケート場で買うお菓子なんかは景品レベルなのでいまいち買い物をした気にならないらしい。

4月中旬に家族でチューリップフェスティバルに出かけたときのこと。
お嬢さん達はこの日もちゃっかり自分のお金を持ってきていたらしい。
そしてお土産屋さんに入り、ティアは自分のお金でチョコレートバーを購入。
チョコレートを買い終えたティア、嬉しそうにパパに走って行って

「パパ、見て!!
初めてもらったレシートだよ!!
これ、とっておこうかなぁ…」

って。
自分のお金で買い物をして初めてもらったレシートに感激している娘を見て、パパはばれないように笑っていた。




マイキー
4月24日は『Dickie Jo's』というファストフード店でケイキクラスの資金集めがあった。
チラシを持って行って注文すると、注文額の25%がケイキクラスに寄付される。
水曜日だったので、マイキーのフラのクラスが終わってから一緒にDickie Jo'sへ。
YWの活動で一緒に来れなかったシャーちゃんはガーリックフライを持って帰ってきてね、と母に頼んでいた。
なのでまず先に店内で自分の分を食べてから、帰り際にシャーちゃんの分を注文することに。
母が80%ほど食べ終わったところで、新たに注文しようと思ったんだけどちょっと面倒になりまして。
現金もあることだし、マイキーに注文させることにした。

「マイキー、ガーリックフライ一つ買ってきて。
『To go(お持ち帰り)』にしてもらってね。
あ、このチラシもちゃんと渡してね」

と指示して、マイキーを注文カウンターへ。
母は自分の食べ物を食べながらマイキーを監視。


無事に注文し終えて戻ってきたマイキー、誇らしげに

「僕、初めてお店で注文したよ!ずっとして見たかったんだ。
ちょっと大人になった気がする」

と言ってきた。
母は何気なく頼んだんだけど、まさかマイキーがそんな風に思っていたとは。
確かにお姉ちゃん達は時々マクドナルドで注文してるからねぇ。
(もちろん、パパやママが追加注文をするときに現金と共に派遣されているだけだけど)

ちょっと大人になったマイキーは更に続けて

「受け取りも僕がしたほうがいいよね?
店員さんが僕が誰か分かるように。
ママ、受け取りも僕がするからね」

って。
えぇ、お願いします。
母は食べるのが遅いのでのんびり席について食べ進めることにします。


ちなみにマイキーが数日前に教えてくれた将来の夢。

「大きくなったらなりたいのが2つあるんだ。
一つ目は学校の先生。
もう一つは清掃員」

母、思わず目が点になったわよ。
『先生』は分かるけど、『清掃員』って?!

「…なんで清掃員??」

と聞くと

「だっていろんな部屋に行ってモップかけたりほうきで掃除したりするんだよ。
すごいでしょ?」

って。
そんなに掃除がしたいなら家の掃除をもっとやってくれてもいいんだけど…。
子供の夢をそのままにしておきたいとも思ったんだけど、一応夢は大きくもって欲しいので

「マイキー、清掃員には将来退職した後でもなれるって知ってる?」

と教えてあげた。
マイキーの反応は

「えっ、そうなの?!」

と意外そうだった。




アレックス
最近、我が家のお隣さんが変わりまして。
今まで仲良くしていた家族がテキサスに引っ越して、その後に新しい黒人の老夫婦が引っ越してきた。
車で出掛けて帰ってきたときに、たまたま隣の旦那さんが外で引越しの作業をしていたんだけど、それを見たアレックスが驚いた様子で

「!!!
I saw God!」
(訳:神様がいる!!!)

と真顔で言い放った。
ジョセフ君の反応は更に驚いたものだった。

「えぇ?!!!」

って。
自分の息子はどれだけ神々しいんだ、と思ったらしい。
そしてお隣さんを見て、爆笑。
新しいお隣さん、『Evan Almighty』の映画に出てくる神様(モーガン・フリーマン)にそっくりなのよね。
体格とかひげの感じが特に。
そして数日後、アレックスが窓から外を眺めていていたら、お隣さんが外に出てきた。
アレックスは迷わず

「Hi, God~!!」

と挨拶していた。
もうアレックスの中では方程式が出来上がっているね。


毎週月曜日は学校で図書室に行って本を借りる日。
新しい本を借りるには先週借りた本をちゃんと返さないといけない。

とある月曜日、アレックスをお迎えに行くとバッグに

『図書館の本、忘れちゃった!明日はちゃんと持っていこう!』

というお知らせの紙がつけてあった。

「あれ、アレックス、図書館の本忘れたの?」

と聞くと

「今日、月曜日だって忘れてた」

って。

「本、どこにあるの?」

と聞くと

「かばんの中」

って。
かばんの中にあるんなら、気付いたときに教室の本返却の箱に入れれば良さそうじゃない?
でもそれをしなかったらしい。
この辺りがすごくアレックスらしい。
アレックスの中では本を返す時間は月曜日の登校時だけであって、それ以降は本を返す時間ではないのだ。

そしてランチを作っていると急にアレックスが

「Do you know why I forgot the library book today?」
(訳:なんで今日図書館の本忘れたか知ってる?)

と聞いてきた。
「なんで?」
と聞くと

「Because I forgot」
(訳:だって忘れたから)

だそうだ。
…それは理由なの??


4月20日、アレックスの1本目の歯が抜けた。
上3人が5歳代で抜けたことを思うとかなり遅い1本目です。
6歳半だもん。
お姉さん達はTooth Fairyの性格をよく知っているので

「アレックス、Tooth Fairyは忙しいから時々その夜に来るのを忘れるけど、2~3日以内には絶対に来るから安心してね!」

と教えてあげていた。
ジョセフ君と思わず苦笑してしまったよ。
我が家に来るTooth Fairyは忘れっぽいからねぇ。

アメリカ その②

2013年05月05日 | Family
インタビュー当日は朝3時半起き。
優しいジョセフ君は妻と一緒に起きてくれて、妻が出掛けるのを見届けてくれた。
逆だったら絶対妻は寝ていると思う。
ケコアと2人で超早朝ドライブ。
本当はジョセフ君も一緒に行きたかったんだけど、春学期2日目でしたからね。
クラスを第1週目からボイコットするわけにはいかず。
2時間のドライブ、ケコアはずっと寝ていた。
朝早いからねぇ。
でもShantiaは寝てはいけない。
話し相手がいない中、早朝に運転するのはきつかった。
まぶたは重くないけど、集中できない。
でもポートランドに入って道を間違えた途端に目が覚めたね。


移民局に着いてセキュリティーゲートを通過して2階へ。
受付を済ませてからロビーで待つんだけど、朝7時のインタビュー予定は5人ほどいるらしい。
皆様、早朝からご苦労よねぇ。
7時過ぎてから職員さんが1人ずつ呼びに来た。
Shantiaは7時組の一番最後だったと思われる。
呼ばれたのが7時20分くらいだったから。
7時10分くらいにケコアのおむつを替えなきゃいけないことに気付いたんだけど、トイレで替えている間に呼ばれてもイヤだし、と思ってケコアには我慢してもらった。
10分あったら余裕で替えれたんだけどなー。


職員さんに呼ばれて面接部屋(=職員さんのオフィス)に連行されるShantiaとケコア。
テストの前にまずは事務的なことをいろいろ質問された。
職員さんはそれが仕事で毎日同じ過程を繰り返しているからね、質問の進行が早い、早い!!
そして事務的質問からいきなり

「じゃ、テストね」

と言われて始まるテスト。
早朝の頭にはちょっと回転が速すぎた気もするけど…。
私に出された質問は7問。
こちらも職員さんは慣れっこなのですらすら聞いてくる。
なんとか7問クリアすると次はReading。
紙を渡されて

「はい、じゃあその文読んでみて」

と聞かれる。
この文がまた中学2年生くらいのレベルなんだよね。
読みが終わると次は筆記。

「その紙の余白に今から言う文を書いてね」

と言われ、これまた中学2年生くらいのレベルの文を書く。
ちなみにテスト中、職員さんは慣れた手つきで書類の記入を進めていた。
見ていてとてもおもしろかったわ。


テストが終わると

「はい、全部正解で合格!おめでとう!
午後からのセレモニー、出れる?」

って。
思わず聞き返しましたよ。

「午後からって今日の午後?!」

アメリカ市民になる外国人は全員セレモニー(宣誓式)に出なければいけない。
でもそれが同じにあるとは全く予想していなかった。

「ユージーンでセレモニーはないの?」

と聞くと

「ユージーンは名前を変更した人のセレモニーはやってるけど市民権の宣誓式はポートランドだけだよ。
旦那さんに聞かないと無理?
今日がダメなら他の日でもいいよ?」

って。
でもまた別の日にポートランドまで来るのは大変なので同じ日の午後のセレモニーに出席させてもらうことに。
すると職員さんが

「じゃあ午後に戻ってくるときにこの書類持ってきてね」

と言って紙を手渡してくれた。
その紙に目を通してみると

『セレモニーに子連れで来る場合はベビーシッターとして他の大人が同伴すること。
セレモニー中は一緒には座れません』

と書いてあった。

「あのぉ、ベビーシッターなんて連れて来れないんですけど…」

と確認してみると

「あぁ…。ほとんどの職員は気にしないんだけどね、1人だけ厳しい人がいるんだ。
でもその人は今日休みだから大丈夫だよ。ま、一応聞いてきてあげる」

と言って上司に確認してくれた。
更に紙を読み進めると

「セレモニーにはちゃんとした服装で参加すること。
ジーンズやビーサンはだめです」

って。

「あの…ちゃんとした服装じゃないんですが…」

とまたまた聞いてみると

「だ~いじょうぶ!!
服装が原因でセレモニーから追い出された人はいないから!
おめでとう!!午後また来てね!!」

ってさ。
移民局って厳しいイメージがあるけど、それはイメージだけ??
それともこれはあまり移民が多くないオレゴンだから??


建物から出たら即ジョセフ君に電話。

「テストパスしたよ~!
これでアメリカ人だよ~!
で、今日の午後からセレモニーなんだって…」

ジョセフ君の反応は案の定、

「おめでとう~!!
…えっ?!」

だった。
それが普通の反応だよね。


最初の予定では面接が終わったら宇和島屋で買い物をして帰るはずだったんだけど、午後1時にまた移民局に戻ってこなきゃいけない。
セレモニーが終わってから宇和島屋に行っていたのでは遅すぎる。
でも今宇和島屋に行っても時間が余りすぎる。
ということで、宇和島屋に行く前にこれを機にFred Meyerで服の買い物をすることに。
せっかくの記念すべきアメリカ人になるセレモニーなのに、普段着ってちょっとやだ…。
しかも足元はクロックス。
服だけの為にFred Meyerで1時間も買い物をしたのは初めてで、新鮮だった。
しかもケコアも協力的だからありがたい。
結局、Fred Meyerで上下の服、サンダル、ネイルカラーを買った。
こうなると『セレモニーのため』っていうのが単なる口実に聞こえるんだけどね…。


宇和島屋で買い物をしてランチを食べたら再び移民局へ。
車の中で着替えましたよ。
ロビーからセレモニーの行われる部屋に案内されると、名前を呼ばれた順に指定の席に座るように言われた。
私はね、ケコアがいるから出来るだけ目立たないところが良かったんだけど、最前列のほぼ真ん中でねぇ。
BYUHの卒業式を思い出したわよ。
あれも最前列だったのよね。
セレモニーの際は最前列に縁があるのかしら?


セレモニーが始まる前はすごく動きたくてぐずっていたケコア。
母の心配はMAXだった。
他の27人の記念すべきセレモニーをケコアのぐずりで台無しにしてしまったらどうしよう…ってね。
でもセレモニーが始まると、短いビデオクリップを見たり立ってアメリカ合衆国国歌を斉唱したり、とケコアが大人しくする要素がいっぱいだった。
1時間~1時間半かかるといわれたセレモニーも実際の"セレモニー"は45分。
ケコアは始めのぐずりがうそのように大人しくしてくれた。
なんていい子なの!


セレモニー終了後、ほとんどの新アメリカ人が国旗と写真を撮っていた。
Shantiaもせっかくなので、セレモニーの司会をやっていた職員さんに頼んで写真を撮ってもらった。



アメリカ人になって初の写真♪
もちろん建物を出たらすぐにジョセフ君に写真を送りましたよ。


12年お世話になったグリーンカードはセレモニーの前に回収されたし。
こうしてとうとう正式にアメリカ人になりました。

アメリカ その①

2013年05月04日 | Family
4月2日をもってこの私、アメリカ人になりました!!
えぇ、市民権ゲットです。
まぁ、アメリカ人になったとは言っても血は純血日本人ですから普段の生活が突然がらっとアメリカンになるということはないんだけど。
でもこれで家族全員が同じ国籍を持っているということになった。


グリーンカードが来年で切れるのでどっちみち手数料を払わなきゃいけなかった。
どうせ高い手数料を払うなら、とこの際市民権申請をすることに。

市民権申請の書類を提出したのが去年の11月。
3週間ほどで"書類を受け付けました"という手紙と、"指紋を取りに来てください"という手紙が同時に来た。
指紋を取りに来いと指定された日が1月2日。
新年早々、ポートランドまで行くことになった。
ポートランド移民局に着くと空港のゲートのようなセキュリティーチェックを受け、指紋採取用の部屋に案内された。
そこでまず手紙を見せると質問表に記入するように指示された。
この質問表、名前や住所の変更などを問う質問が10問くらいあるだけで答えるのに3分もかからない。
記入し終わったから指示されたとおりにカウンターに提出したんだけど、ここでどうも気になることが。

"なぜ私より先に着た人達はまだ質問表を書いているのか"

私、何か間違えたかな??と本気で思ったよ。


質問表を提出するとすぐに係の人に呼ばれて指紋採取のブースへ。
手を出しておけば係の人が勝手に必要な指紋を取ってくれる。
結構な数の指紋を取るのね。
指紋を取り終わるとテスト用の問題集をくれる。
これがありがたい。


これでこの日は終了。
全然時間がかからなかった。
建物の外に出て車まで歩いているときにジョセフ君にShantiaの疑問を投げかけてみた。

「ねぇ、なんで他の人達は質問表に答えるのに時間がかかってたの?
終わったらカウンターに提出して、って言われたよね?
私、何か間違ってた??」

するとジョセフ君は

「それ、同じこと思ってたんだよ!!」

って。
そう、やっぱり異様に感じたのね。


指紋を取ってから約2ヵ月後、"指紋登録しました"みたいな手紙が来た。
それから更に1週間後、"インタビューに来てください"の手紙が。
とうとう来ましたね。
手紙を見てみるとインタビューは4月2日、午前7時。
もちろんポートランドの移民局で。
.
.
.
午前7時?!
手紙には

「15分前より早く来ないでください」

って書いてあった。
その時間に到着できるかさえ不安なのに?!
テストの質問よりこっちの早朝の方がドキドキするんだけど。
ジョセフ君は前夜に行って、ポートランドで1泊するように勧めたけど、正に"寝るだけ"のために200ドル近くも払いたくないし。
結局、その日の朝がんばって運転することにした。


インタビューの日にちが決まったので、ここらでようやく本腰を入れてテスト勉強することに。
地理はいいのよ、昔から得意だし。
政治が一番困ったわね。
暇があればジョセフ君に100問テストしてもらってひたすら反復練習。
ここで沸く疑問:

「アメリカ人はこの100問全部答えられるの?」

ジョセフ君に言わせると

「7割くらいじゃない?」

だそうだ。
…なんか腑に落ちない。
ジョセフ君は

「Shantiaちゃんの勉強に付き合ってるから僕は全部答えられるけどね。
大抵のアメリカ人は歴史は出来ても最高裁判所の裁判長とかは知らないんじゃない?」

と言っていた。
…確かに。


その②に続く。