ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

スイミング、再び

2008年10月08日 | Family
昨日から子供達はスイミングレッスンに復帰。
今は学校があるので、週2回で夕方のクラスに参加。
プールについてみて、まずビックリ
なぜこんなに人口密度が高いのだ?!

よく見てみるとプールの半分はスイミングクラブの子供達の練習で占められていた。
小学生スイマーが30人ほどバタフライの練習に励んでいたね。
そして残り半分のプールで市のプログラムのスイミングレッスン。
ベビークラス(親同伴)
幼児クラス レベル1
幼児クラス レベル2(ティア)
幼児クラス レベル3
幼児クラス レベル4(マイキー)
児童クラス レベル3(シャーちゃん)
の計5クラスの子供達がプールの中にいて、プールサイドのベンチにはその親がいる…
そりゃあ、人口密度は高くなるよな。
しかも、夕方とあって一人の子供に両親がついてきていたり、おじいちゃん、おばあちゃんがついてきていたり、と更に人口密度は

そんなすごい状態のプールで久しぶりのレッスンを受けた子供達。
プール内の人数がすごかったので、子供達を様子を見るのも大変だったんだが…。
順番に子供達を見ていて、シャーちゃんのクラスに目をやったとき、ビューン!!とインストラクターに向って泳いでいる子がいた。
「うっわー、あの子早い!!」
と感動していると、
それはシャーちゃんだった
いつの間にか強い"けのび"が出来るようになりましたねぇ。

ティアは水には随分慣れたようで(誰かが捕まえていてくれれば、の話)、楽しそうに水と戯れておりました。
ただ、もうちょっとインストラクターを信用してくれればいいのになぁ、と母は思う。
ついでにプールサイドから飛び込むとき、久々で怖かったのか、インストラクターの補助を求めたティア。
インストラクターが手を差し伸べると、あの子ってば手を握ったかと思った瞬間すんごい勢いで水に飛び込んだ
そんなに飛ぶなら補助いらないと思うけど??
かなり危険だ。

で、レベル4のマイキー。
9月の間に全てをすっかり忘れてしまったらしい。
他の子が余裕で壁から離れて泳ぎ、頭を水につけている横で必死にプールサイドにしがみついていた
水に潜るときも一人鼻をつまんでゆーっくり潜るし…。
…レベル4なんでしょ??
きっとインストラクターも苦笑いをしていたはず。
でも次のレッスンからは新しい水着を着るので泳ぐかもねぇ。
「これ着たら泳げる!!」
って言ってたくらいだし。

そのうち我が家の子の誰かが本当に"泳げる"というレベルになってほしいわぁ。