土曜日はシェラトンワイキキでショーがあった。二日連続でワイキキに行く事になるとは…。
この日のリハーサルは朝9時45分集合。よって私達が家を出たのは8時 ハウウラのエレナちゃんを迎えにいってみんなでワイキキへ。
ホテルで車を降り、エレナちゃんと二人で中に行ったのはいいが…
どこに行けばいいのかさっぱり
観光客、特に日本人が多いのはわかった。そしてホテルの1階はまるでショッピングセンターのようだ、ということも分かった。なんとかエレベーターホールについたものの、どれがボタンか分からず立ち往生の二人 なんせライエ&ハウウラはド田舎ですからね、こんな都会に来る事は滅多にないのですよ。
集合場所の2階にはまだ誰もいなかった。まぁね、予定より30分も早く着いたしね。場所も分かったところで二人で下に降り、プールサイドを歩いてビーチ見学。いやぁ、観光客気分だった。
再び集合場所に行くと数人来ていたので一緒に待機。時間になったところで『Hawaii Ballroom』に入り、リハーサル。
ボールルームはとっても広いのに、ステージは狭い… とりあえずホテル側がどんな風かを見たいというのでなんとなく踊り、位置だけ確認してすぐにリハ終了。
そんなもんですよ、うちは。絶対本番まで見せない主義。
ホテルでのリハ終了後、みんなでハラウに戻って本格リハ&衣装合わせ。ハラウに戻るとき、ド田舎二人組はLaniの車に乗せてもらうことになった(ジョセフ君は子供達と動物園に行ってしまったのでね) このときのLaniの運転は非常におもしろかった。ある片道3車線の道で私達は真ん中の車線の一番前で信号待ちになった。でもLaniは次の交差点で"左折"がしたい。そのためにはもう一つ左の車線に入らなければならない。交通量が多いし、次の交差点までの距離は短い。どうするか…。Laniが取った行動はこれだった
窓をウィーンと開けて、隣の車を向き、そして
「Hi この信号が変わったら私を先に行かせてくれない?そこで左折したいから。ありがと」
さ、さすがLani。そんな笑顔で聞かれたら断れないでしょう。もちろん田舎二人組爆笑 隣の車の乗組員(?!)も爆笑 おかげで無事に左折できた
ハラウに着いたところでまず衣装合わせ。身長順に並ぶように言われた。私とKeaoは同じ身長なので別に気にもせず隣同士に並んだ。たまたまそのとき私が高い方になった。するとそれを見たKeola、
「…Shantia、Keaoと交代」
えっ?!同じはずだけど??と不思議に思いながら交代。そこへ日本から来ていたSさんが
「あ~、私が一番ちっこいのかなぁ」
なんていいながら私の隣に立った。それを見たKeolaが再び、
「Shantia、Sと交代」
ど、どんどん低い方にずらされている?! そしてKeolaからの質問。
「LaniとShantiaじゃどっちが低い?」
即答で
「Lani」
身長にあわせた長さの衣装が配られ、リハ開始。しっかりした立ち位置を決め、入場の仕方を確認し、そしてメリーモナークの練習。
練習後、ジョセフ君がハラウに戻ってきたので、アレックスにおっぱいをあげ、ジョセフ君&子供達は帰宅。私はKeolaの豪邸で時間つぶしをすることに。
Sさんと話が盛り上がり、衣装のアイロンがけをしながら(アイロンをかけていたのはほとんどSさん。私は助手程度の仕事しかしていない)ぺチャぺチャ話し、いつの間にか再びホテルに戻る時間になった。
その2に続く…。
この日のリハーサルは朝9時45分集合。よって私達が家を出たのは8時 ハウウラのエレナちゃんを迎えにいってみんなでワイキキへ。
ホテルで車を降り、エレナちゃんと二人で中に行ったのはいいが…
どこに行けばいいのかさっぱり
観光客、特に日本人が多いのはわかった。そしてホテルの1階はまるでショッピングセンターのようだ、ということも分かった。なんとかエレベーターホールについたものの、どれがボタンか分からず立ち往生の二人 なんせライエ&ハウウラはド田舎ですからね、こんな都会に来る事は滅多にないのですよ。
集合場所の2階にはまだ誰もいなかった。まぁね、予定より30分も早く着いたしね。場所も分かったところで二人で下に降り、プールサイドを歩いてビーチ見学。いやぁ、観光客気分だった。
再び集合場所に行くと数人来ていたので一緒に待機。時間になったところで『Hawaii Ballroom』に入り、リハーサル。
ボールルームはとっても広いのに、ステージは狭い… とりあえずホテル側がどんな風かを見たいというのでなんとなく踊り、位置だけ確認してすぐにリハ終了。
そんなもんですよ、うちは。絶対本番まで見せない主義。
ホテルでのリハ終了後、みんなでハラウに戻って本格リハ&衣装合わせ。ハラウに戻るとき、ド田舎二人組はLaniの車に乗せてもらうことになった(ジョセフ君は子供達と動物園に行ってしまったのでね) このときのLaniの運転は非常におもしろかった。ある片道3車線の道で私達は真ん中の車線の一番前で信号待ちになった。でもLaniは次の交差点で"左折"がしたい。そのためにはもう一つ左の車線に入らなければならない。交通量が多いし、次の交差点までの距離は短い。どうするか…。Laniが取った行動はこれだった
窓をウィーンと開けて、隣の車を向き、そして
「Hi この信号が変わったら私を先に行かせてくれない?そこで左折したいから。ありがと」
さ、さすがLani。そんな笑顔で聞かれたら断れないでしょう。もちろん田舎二人組爆笑 隣の車の乗組員(?!)も爆笑 おかげで無事に左折できた
ハラウに着いたところでまず衣装合わせ。身長順に並ぶように言われた。私とKeaoは同じ身長なので別に気にもせず隣同士に並んだ。たまたまそのとき私が高い方になった。するとそれを見たKeola、
「…Shantia、Keaoと交代」
えっ?!同じはずだけど??と不思議に思いながら交代。そこへ日本から来ていたSさんが
「あ~、私が一番ちっこいのかなぁ」
なんていいながら私の隣に立った。それを見たKeolaが再び、
「Shantia、Sと交代」
ど、どんどん低い方にずらされている?! そしてKeolaからの質問。
「LaniとShantiaじゃどっちが低い?」
即答で
「Lani」
身長にあわせた長さの衣装が配られ、リハ開始。しっかりした立ち位置を決め、入場の仕方を確認し、そしてメリーモナークの練習。
練習後、ジョセフ君がハラウに戻ってきたので、アレックスにおっぱいをあげ、ジョセフ君&子供達は帰宅。私はKeolaの豪邸で時間つぶしをすることに。
Sさんと話が盛り上がり、衣装のアイロンがけをしながら(アイロンをかけていたのはほとんどSさん。私は助手程度の仕事しかしていない)ぺチャぺチャ話し、いつの間にか再びホテルに戻る時間になった。
その2に続く…。