ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

ユタ滞在2日目 ☆ティアの友達☆

2007年12月30日 | Family
披露宴の片付けが済んだ後、時間は既に午後9時近かったんだけど、もう1件友達の家を訪れた。

プロボから車で南に10分ほどの町に住んでいるのは、ティアのプリスクールの友達マヤ

プリスクール時代、トリ、マヤ、ティアの3人仲良し組で、ティアの4歳の誕生日パーティーもこの3人で大いに楽しんだ仲。でもマヤは2月にパパの仕事&大学院のためにユタに引っ越したのだ。

ユタ旅行の準備中、ティアに

「あ、ユタに行くならマヤに会えるねぇ」

と言うと、目をキッラキラさせて、

マヤ~

と大興奮
それほどこの再会を楽しみにしておりました。
マヤの方も、ティアが来る、と聞いて以来、ずっとこの日を待っていたんだそうだ。



時間が遅かったにも関わらず、大きな歓迎を受け、子供達はさっそく遊び始め、旦那は旦那同士、妻は妻同士で話に華を咲かせた。

マヤのパパエドはインドネシア出身で、ハワイではジョセフ君とかなり気の合う仕事仲間だった。そしてマヤのママリーはアオテアロア(NZ)出身で、私とはプリスクールの登下校中に話すうちに仲良くなった。しかも、私はハワイのフラ、リーはNZのマオリ、と二人そろって踊るので、気も合うわけ。

子供達は途中からテレビルームで映画を見始め、大人達は素敵なリビングでニュージーランドのチョコレート菓子を食べながらおしゃべり。
エド&リー曰く、
乳製品とチョコレート菓子ならNZが一番!!
だそうだ。確かに、この日食べたチョコレートはとってもおいしかった
ちなみにリー曰く、
アメリカのチョコレートはワックス!!
だそうで 

子供達も大人達もくつろいで時間を過ごし、気付いたら既に午前12時
「今度、ユタに来るときは是非うちに泊まってねー!!」
と嬉しいお誘いを受けながら、プロボへ戻ったのでした。

そして翌日、翌々日と車に乗るたびにティアが

「今日、マヤの家、行こうよぉ!!」

と催促。いや、北に向かって走ってますからね、それは無理で…。
久々の親友との再会、とっても嬉しかったようですな。

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