ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

☆資金集めルアウ☆ その2

2010年03月10日 | Event
ルアウは5時半開場、6時ディナー開始、6時半ハラウショー、7時半ウルヴェヒショー、9時終了、のプログラム。
でも予定通りに行かないのがユニバーサルルール。
ハラウショーの開始が10分ほど遅れた。

いつも通り、ハラウチャントと共にショースタート。
レフア達によるカヒコが最初。
1曲目であるAia La o Pele i Hawaiiの後にクムのお気に入りであろう一本足立ちになり静止。
クムがナレーションをしている間、ずっと一本足立ち。
右腿は床と平行であるのが望ましい。
が!
カヒコ1曲踊り終えた後なのでね、体力使ってますから!!
元々バランスの悪いShantiaが長い間そんなに足を高くあげて静止していられるわけがない!
じりじりと足を下げてバランスを保とうとしたんだけど、もう限界が来てねぇ。
そろーっと右つま先を床においてみた。
ゲストの前で派手に揺れて倒れるよりはましだろう。

顔は平常を保っているけど足はズルしていたShantia。
するとだ、斜め前のテーブルに座っていたゲスト(小4くらい?!)が人の足を指さしてパパだろう人に何か言っていた。
きっと
「あ、見て見て。あの人、足が地面についてるよ。
いーけないんだ、いけないんだ!」
とか言ってたんだろう。
平常顔を保ちながら
「・・・指をさすな、指を」
と思っていると、その少年!
おもむろにカメラを取り出し写真を撮るではないか!!
証拠写真か?!

早く"ズルしている"状態から抜け出したいShantiaはクムがイプヘケを叩くのを根気強く待っていた。
が、いつまで立ってもイプヘケを叩かないクム。
そのうちナレーションが次のカヒコの紹介に移り、ようやく鳴り響いたイプヘケ。
それはもう"足降ろしていいよ"合図ではなく、"はい次のカヒコ!!"合図だった
…誰か最後まで一本足で立ち続けた人、いるのかな??

信じられない長さの一本立ちが終わった後は新カヒコである
Aia Kauku, Kahi o Kamapuaa
火山の女神ペレと人間&豚の姿に変わることが出来るカマプアアについてのカヒコ。
そして最後に
Mele Hoohaehae Ia Lohiau
でカヒコ終了。

控えスペースに戻って次の衣装に着替えながら、レフア達が一本足のサプライズについて話に花を咲かせたのはいうまでもない。

レフアの2曲目はカネと一緒に
Hualalai
これはもう慣れっこですね、余裕です。
この曲が終わって退場する際にクムが
「Hookipa Pakaカットな」
と指示。
時間が押してるんだね。
Hookipa Pakaはハラウでもあんまり踊らなかったからカットされてちょっと安心。
しばらくするとハラウショー最後の曲
Holoholo Kaa
までもがカットになった。
ウルがメインだから彼に時間をしっかり残しておかないとね。

ケイキちゃん達は踊りましたよ。



今回は
That's How to do the Hula
Tahitian: Free Style
フリースタイルのときはステージ横からダンサーたちの声援がすごい、すごい!!
もちろんShantiaもティアとシャーちゃんのときはExtra Cheeringさせていただきました。
ティアが一番最初で、意外にも上手に踊ってた
後でケイキクラス担当のシェリーンが
「ティアがね、ステージに上る前に"フリースタイル、ティアを最初に呼んでね"って言われたの」
って教えてくれた。
おぉ!
フラの方にはあまり才能を感じられないティア、タヒチアンの方が向いてるのかもねー。

まだまだ続く…

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