新快速の加工記録

鉄道模型のメインページ

[KATO]京急 2100形 追加加工<No.079>

2015年12月30日 23時40分40秒 | 鉄道模型(車両加工)
 こんばんは。
  12月30日(水)の更新です。
  今年も残すところ,今日を含めて後2日です。


この記事は今年ラスト2の更新となります。
最後の記事は,毎年と同じように1年間を振り返ろうと思います。
まだ記事の方を見返してないので,更新する時はじっくり確認しながら書き込んで行きたいと思います。

さて,それでは本題の方に話を進めます。
今回は前回から追加で行ったKATOの京急 2100形の加工を報告します。
それでは画像と合わせてご覧下さい。


 まずは前面からです。
  前面は貫通扉のスミ入れの修正・連結器(カプラー)の色差し・乗務員仕切りの再現を行いました。
  貫通扉部分は太くて汚れていたので,細くなるように修正しました。
  連結器部分はスミ入れ後に上下をダークコッパーで色差ししています。


 そして今回のポイントの1つ,乗務員仕切りの再現です。
  今回も自作で再現してみました。
  すでに富士川製のステッカーがありますが,寸法が合わないだろうと思い,自作で行っています。
  その際,富士川のステッカーに負けたくないと思い,マイクや乗務員席まで再現しました。
   この画像はクリックしても拡大致しません。

上の画像は作成時に苦労した事もあって,仕組みを知られたくないため拡大出来ないようにしました。
申し訳ございませんが,ご理解の方よろしくお願い致します。


 側面に移ります。
  こちらはパンタの塗装をしました。
  パンタの方をどうするか悩んでいましたが,先端部分があまりグラグラしないみたいなので,このままにしました。
  新車のようなシルバー塗装にホーンの部分を黄色にしています。


 上からパンタ周りを見たものです。
  配管の色差しとスリ板の色差しの方を行いました。
  今回は2色用いて黒とダークグレーで色差ししています。
  細かい事あって今後さらに銀色を入れるか悩む所です。


 最後に空調装置です。
  こちらもスミ入れの方を行いました。
  実車では上から見る事があまりありませんが,模型では上から見る事が多いので効果が大きくなります。

ざっと書きましたが,現状ではここまで進みました。
購入してから5日ですが,かなりのペースで進んでいるかと思っています。
後は床下機器と車内の方がメインとなって来るかと思います。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

当サイトではにほんブログ村ランキングに参加しております!!
にほんブログ村 鉄道ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 車両加工へにほんブログ村

鉄道コムの方にも参加しております!!

 それぞれ,1クリックにご協力をお願い致します。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。