各種加工[No.023]

　こんばんは。
　　3月14日(月)です。
　　夜分遅くの更新失礼致します。

本日は久し振りの加工ネタです。
そして，車両の方も久し振りに手を加えたものがほとんどです。
どの車両に手を加えたか，画像と合わせて見て行きたいと思います。


　まずは，近鉄 50000系"しまかぜ"です。
　　こちらは貫通扉とスカートのスミ入れを行いました。
　　これまでしつこいと思って敬遠していましたが，薄めなら大丈夫だろうと思い実施。
　　スミ入れ塗料を用いたので，従来より細く・薄くしています。




　側面のボディーにもスミ入れを行いました。
　　要領は前面と同じでスミ入れ塗料で行っています。
　　先頭車2両とダブルデッカーの中間車が該当します。
　　スミ入れした方が良くなったように思えます。


　"しまかぜ"もやったのならこちらもやなねばと思い実施。
　　東武スペーシア粋編成と日光詣編成にもドア周りをスミ入れしました。
　　こちらも実車が薄めになっているのでスミ入れ塗料で行っています。
　　これで今でもドアが開くような感じになりました。


　続いては久しくはないですが，京急 2100形です。
　　こちらは，乗務員ステップを黄色で色差ししてみました。
　　2100形ではなっている事は確認していませんが，新1000形1800番台などでなっている事を確認しています。
　　現時点では新車のみですが，今後どうなって行くか気になる所です。


　きっかけとなったのがコチラです。
　　新1000形の1367編成ですが，ステップが黄色くなってる事が確認出来ると思います。
　　今は綺麗な床下なので目立ちますが，汚れれば分からなくなると思います。
　　ちなみにこの編成はステセンの最新で唯一のPMSM車です。

こんな感じで久し振りに色々と模型に手を付けました。
しまかぜとスペーシアは久し振りに付けたなと感じています。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして，ありがとうございました。

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