ヨシゴイをたっぷり堪能した後、今度はクロハラアジサシの飛翔を狙ってみます。この日のクロハラアジサシの動きも活発でした。
前回、コアジサシに比べて、クロハラアジサシの方が一回り大きいと書きましたが・・・ちなみに比較してみると・・
コアジサシの全長：２２～２８ｃｍ 翼開長：４７～５５ｃｍ（翼開長とは、翼を広げた時の、左翼先端から右翼先端までの距離）
クロハラアジサシの全長：２３～２９cm 翼開長：６７～７０cm
全長は大きく変わらないのですが、クロハラアジサシの方が翼開長が長い分、ゆったりして大きく見えるわけです。
遠くを飛んでいても、コアジサシの飛び方に比べてゆったりしているため、すぐに判別できます。
日本では春先から秋にかけてやって来る旅鳥ですが、この沼では毎年姿を見せてくれるすっかりお馴染みになった鳥のひとつです。
小魚を捕食する時は、コアジサシのようにダイビングすることもありますが、コアジサシに比べて浅いダイビングです。
どちらかというと、水中の餌を捕食する時は、水面を嘴ですくうようにして食べることのほうが多いですね。
入院していたのと、退院後も猛暑日が続いていたので、暫く沼には行けてませんが、その後３度目の訪れもあったようです。
また、珍しくオオアジサシも一時的に姿を見せてくれたとか・・・・近いうちに出かけてみたいものですが、この暑さではね。
トータル
まさに酷暑ですね。
こんな投資では、とても鳥撮りどころではありませんが、鳥たちの暑さ対策はどうなってるんでしょうね。
沼では、コアジサシの幼鳥が姿を見せ始めましたよ。
今は狩りの練習に余念がなさそうです。
ヨシゴイの幼鳥も間もなく見れそうですが、何せこの暑さ！！
とても見に行く気には・・・・
このところ１日中、エアコンをかけてる感じですね。
早朝でもエアコンを切ると室温は２９度近くまで・・・・
埼玉はお陰様で（？）、気温の高い所が多いことでも有名ですが、都内より１度程度高いかもしれません。
同じものコアジサシより、クロハラアジサシの方が翼開長が長い分大きく見えます。
翼の幅も広いかもしれませんね。
アジサシの仲間も種類が多いですが、オオアジサシは、まだ未見の鳥ですが、アジサシの仲間の中では、一番大きいかもしれません。
この時期はどこも鳥枯れの時期ですが、この沼のヨシゴイの子育ても順調で、もうすぐ雛も巣立ちしそうな雰囲気です。
ただ、この暑さでは観察しに行くのも命がけ？？😎
有難うございます。
お互い、熱中症には気を付けたいですね。
クロハラアジサシの飛翔姿を見てると、一緒の飛んでみたくなりますね。
私は高所恐怖症なので無理ですが・・・・😉
これだけ猛暑日が続くと、鳥たちもバテ気味かもしれません。
このところの猛暑、ちょっと異常ですよね。
先日久しぶりにいつもの沼を覗いてみたのですが、
あまりの暑さに１時間足らずで撤収してきました。
鳥たちはこの異常な暑さをどう感じてるんでしょうね。
夏枯れで、大した成果もなさそうなので、私もしばらく自宅待機です。
毎日酷い暑さですね・・酷暑です！
こんな時に外に出ていけないです。
体調もあるので もう少し涼しくなったら・・
早朝のみしか探鳥出来ませんね・・
クロハラアジサシさんの方が翼を長いのですね！
お腹も黒いし毎年来てくれて最高ですね(*^^*)
家の中でもエアコン付けていない部屋は35℃くらいになっています。
ソングバードさんの地域はさらに高いのではないかと。
人だけでなく、他の生き物たちもグッタリでしょうね。
コアジサシとクロハラアジサシは翼開長に大きな違いあるのですね。
翼開長が長くて羽ばたきがゆったりしているクロハラアジサシの動き、
何となく想像できます～
さらにオオアジサシというのもいるのですか。翼開長67～70㎝の
クロハラアジサシよりさらに大きいとしたら‥かなり大型になりますね！
暑すぎる日々が続いていますね～
くれぐれもご自愛くださいね！
クロハラアジサシの飛翔シーン見飽きません＾＾。
空を飛びたくなりました(笑)
涼も感じましたよ～
鳥撮り好きな自分ですが流石に一昨日～昨日と2日間は全く外出していません。
熱中症が怖いのと里山の鳥が少ない事です。
近くの池にはコアジサシとクロハラアジサシが飛来しており１日だけ出かけてきました。
池の周囲は遊歩道として舗装されており、それはそれとして好いのですが暑さだけは耐えられません。
猛暑が続きます、暫くは出かける日も減ってくるかもしれません。