ついに40度越えの地域が出た今年の夏、まだまだこの暑さが続きそうですね。
連日、このような日が続くと、さすがにフィールドに出る訳にもいかず、かといって山に遠征する気も無く・・・・・
涼を求めて、近くのショッピングセンターやデパート通いも、そろそろ飽きてきた昨今。
ブログネタも底がつきそうです。
そんなわけで、今回も6月の在庫からです。
さいたま市「市民の森」の一角に、「リスの家」があります。
以前、行ってみたことはあるのですが、今回、たまたま近くを通ったので、久しぶりに訪れてみました。

ここでは、大きなゲージの中で、約250匹のシマリスが放し飼いにされていて、子供たちだけでなく、大人にも人気の場所。
しかも入場料は無料ですから、有難い!!

園内では、小さなシマリスが、あちこちで姿を見せてくれます。時には、突然足元を横切っていくこともあり、こちらの方がビックリです。

よく見ると、シマリスにも、リス相(?)があるようで、顔が微妙に違っていて、表情も豊かです。

ところで、日本に住んでいる野生のリスは、固有種が3種、外来種が3種の計6種類だそうです。
他の動植物と同じように、リスの世界でも、繁殖力の強い外来種が、各地で問題になってるようですよ。
日本固有種は、ニホンリス(ホンドリス)、エゾリス、エゾシマリスです。
外来種は、チョウセンシマリス、キタリス、タイワンリスですが、いずれも、人間によって持ち込まれたものでしょうね。

一口にシマリスと云っても、日本固有種はエゾシマリスという亜種が北海道に分布してるだけで、飼育することが禁止されています。
ペットとして流通しているのは、朝鮮に棲息するチョウセンシマリスか、中国に住むチュウゴクシマリスという亜種だそうです。
(最近ではチョウセンシマリスも輸入が禁止されている)
半地上性のリスで、巣は地面に穴を掘って作る。秋になると、大量の木の実や種子を巣の中に蓄え冬眠します。
ここにいるのはチョウセンシマリス?チュウゴクシマリス??(尾っぽの縞模様の具合から、チュウゴクシマリスか?)
この子は、盛んに土を掘り返してます。人が近づいてもお構いなし。去年蓄えた餌を探してるのか?今年蓄える場所を探してるのか???

花をバックに撮ってみました。チョロチョロ動きまわるため、なかなかいい位置に来てくれません。

やっといい位置に、来てくれたこの子は、ここで休息するつもりなのか、しばらく居てくれました。

反対側にまわりこんでも、動く気配は無く・・・・・そのうちに・・・・・




ナッツで、ほっぺがパンパンです。幾つくらい含むことができるのでしょ!!

このシマリス達、この暑さの中で、今頃どうしてるのか心配になってきますね。
連日、このような日が続くと、さすがにフィールドに出る訳にもいかず、かといって山に遠征する気も無く・・・・・
涼を求めて、近くのショッピングセンターやデパート通いも、そろそろ飽きてきた昨今。
ブログネタも底がつきそうです。

さいたま市「市民の森」の一角に、「リスの家」があります。
以前、行ってみたことはあるのですが、今回、たまたま近くを通ったので、久しぶりに訪れてみました。

ここでは、大きなゲージの中で、約250匹のシマリスが放し飼いにされていて、子供たちだけでなく、大人にも人気の場所。
しかも入場料は無料ですから、有難い!!

園内では、小さなシマリスが、あちこちで姿を見せてくれます。時には、突然足元を横切っていくこともあり、こちらの方がビックリです。

よく見ると、シマリスにも、リス相(?)があるようで、顔が微妙に違っていて、表情も豊かです。

ところで、日本に住んでいる野生のリスは、固有種が3種、外来種が3種の計6種類だそうです。
他の動植物と同じように、リスの世界でも、繁殖力の強い外来種が、各地で問題になってるようですよ。
日本固有種は、ニホンリス(ホンドリス)、エゾリス、エゾシマリスです。
外来種は、チョウセンシマリス、キタリス、タイワンリスですが、いずれも、人間によって持ち込まれたものでしょうね。

一口にシマリスと云っても、日本固有種はエゾシマリスという亜種が北海道に分布してるだけで、飼育することが禁止されています。
ペットとして流通しているのは、朝鮮に棲息するチョウセンシマリスか、中国に住むチュウゴクシマリスという亜種だそうです。
(最近ではチョウセンシマリスも輸入が禁止されている)
半地上性のリスで、巣は地面に穴を掘って作る。秋になると、大量の木の実や種子を巣の中に蓄え冬眠します。
ここにいるのはチョウセンシマリス?チュウゴクシマリス??(尾っぽの縞模様の具合から、チュウゴクシマリスか?)
この子は、盛んに土を掘り返してます。人が近づいてもお構いなし。去年蓄えた餌を探してるのか?今年蓄える場所を探してるのか???

花をバックに撮ってみました。チョロチョロ動きまわるため、なかなかいい位置に来てくれません。

やっといい位置に、来てくれたこの子は、ここで休息するつもりなのか、しばらく居てくれました。

反対側にまわりこんでも、動く気配は無く・・・・・そのうちに・・・・・




この子は、ストレッチ体操中???

ナッツで、ほっぺがパンパンです。幾つくらい含むことができるのでしょ!!

このシマリス達、この暑さの中で、今頃どうしてるのか心配になってきますね。
リス相あるな~とその時夫と話したんです!
それぞれ表情豊かな写真を楽しませていただきました。この暑さをなんとかしのいでくれているといいのですが。
これからもブログ楽しみにしています♪
どのリスもしぐさが可愛らしいですね(*^^)v
北海道に住んでいた頃は、郊外の盛のある公園に行くと、エゾリスが簡単に見られました。
エゾシマリスは一度だけ、運転中に、道路わきの林から、ちょろりと道に出てきた所を見たことがあります。
縞模様の尻尾のかわいさ、格別でした。
連日の異常な猛暑、ニュースや天気予報を見ていると恐怖さえ感じます。
埼玉県にはリスの家があって放し飼いにもなって人も一緒にふれあえて、とてもよい施設だと思いました。
日本国有種が3種とは少し寂しい思いがしますが
それにひきかえ外来種が幅をきかせているのが悔しいです。
どんどん増えてくるタイワンリスを見かけるといやですね(ーー;)
日本リスは可愛らしく顔がほころびます。
↓のオオムラサキはとても綺麗な蝶ですね(^^)
国蝶に選定されているだけの事ありますね。
250匹ものシマリスが放し飼いにされていて、無料で楽しめるとは良いですね。
リスたちの自然の様子が見られて、お子さんたちは喜ぶでしょうね。
どれも可愛らしい写真ですが、ストレッチリスには笑ってしまいましたー
ヨガのポーズでストレッチ・・・
酷暑続きの日々、体調に気をつけてお過ごしくださいね。
かって、東京・町田のリス園に行ったことがあります。
あちらはタイワンリスでした。こちらのリスの家はシマリスなんですね。
でもシマリスも飼育できるのは在来種ではないのですか。
たくさんいるのを見ていると、だんだん、個々で性格や
顔立ちが違うことが分かってきて、それも楽しいですね。
ナッツを詰め込んで頬をパンパンにしている子や、
器用に後ろ首に手を回してストレッチ?している子には
思わず笑ってしまいました。
町田リス園に行ったときは、童心にかえって餌をあげて楽しみました。
そうそう、タイワンリスは我が市内で野生のものが公園の木の枝や
電線を伝って走っているのを見たことがありますよ。
もうすぐ夏休み、このリスの家も子ども達で賑やかになるでしょうね。
日本固有種のリスって案外少ないんですね。
一つ物知りになりました。
有り難うございました。
行ってみたいです。
かわいいですね~
やはりリスの世界もも外来種が多くなってるのですね!
猛暑の中でも元気にしてるといいですね。
↓オオムラサキ、きれい~
見入ってしまいました!
きれいなお写真ありがとうです^^。
リスの家があるのですね。
ゲージの中に、250匹も放し飼いになっているのにはビックリです。しかも無料なんですね。凄い!
中に人が入って触れ合うことも出来るのですね。
お花に囲まれて、うとうとしている子やほっぺがパンパンの子、どの子もしぐさが可愛いですね。
シマリスさんの、縞の模様がとてもきれいです。近いとすぐにでも行って見たくなります。^^
こちらで見かけるのはホンドリスですが、滅多に会えないです。
大きさは同じぐらいなのかな?
はじめまして!!
コメント有難うございます。
これからも宜しく!!です。
リス相ありますよね。
じっくり観察すると、それぞれ個性的な顔してて面白かったです。
このところの暑さ、この中に小さなプールでも作ってあげたい気持ちです。
ルネママさんの所にもお邪魔しますね。
>ロメオさん
動物園でも、リスだけ見れるところは少ないかも知れませんね。
ここは普通の都市公園の中、しかも無料なので、気軽に訪れることが出来ます。
自然に近い状態で飼育されてるので、楽しいですよ。
私は、固有種3種類すべて見たことありますが、みんな可愛いですね。
暑さまだまだ続きそうです。嫌ですね。
近くを通れば誰でも立寄ってみたくなりますね。
シマリスは可愛いですね。野鳥撮影中に日本リスに出逢ったのは一度だけ。台湾リスは「あっちへ行って・・・」と言いたいぐらい公園にいます。
体も大きいし鳴き声も不気味、お世辞も可愛いとはいえません。