4月28日、久しぶりにA公園のチョウジソウの様子を見に出かけてみました。
この時期、公園内にはあちこちでこんなチョウジソウの群生が見ることができます。
チョウジソウ(丁字草)
東アジア中心に分布し、日本では、全国の川岸の氾濫原や原野などの、やや湿った草地に自生するキョウチクトウの仲間です。
近年、湿地の開発などの環境変化で、その数が減少傾向にあり、絶滅危惧種に指定されています。
名前の由来は、熱帯常緑樹で丁香をとるために栽培されるフトモモ科のチョウジ(丁子)の蕾に横からみた花の形が似ている事から丁子草と付けられた。とか、
細く長く伸びた花枝の形が、丁子(釘)に似てるとか・・・・・
最近は栽培種として販売されてることも多いようですが、園芸種として売られてるのは、北アメリカ産原種が多いそうです。
公園の林では、キビタキやオオルリなどの夏鳥を求めてあちこちで鳥撮りさん達がウォッチング中。
こちらも、夏鳥が確認できた時に備えて、車にカメラを待機させていたものの、その出番は最後までありませんでした。
この時期、公園内にはあちこちでこんなチョウジソウの群生が見ることができます。
チョウジソウ(丁字草)
東アジア中心に分布し、日本では、全国の川岸の氾濫原や原野などの、やや湿った草地に自生するキョウチクトウの仲間です。
近年、湿地の開発などの環境変化で、その数が減少傾向にあり、絶滅危惧種に指定されています。
名前の由来は、熱帯常緑樹で丁香をとるために栽培されるフトモモ科のチョウジ(丁子)の蕾に横からみた花の形が似ている事から丁子草と付けられた。とか、
細く長く伸びた花枝の形が、丁子(釘)に似てるとか・・・・・
最近は栽培種として販売されてることも多いようですが、園芸種として売られてるのは、北アメリカ産原種が多いそうです。
この花は?? オオアマナ??
この花も?? ノイバラ?? どちらも、間違えてたらご指摘くださいね。
ハルジオンの花には、ヒメウラジャノメ
同じところに仲間が合流
公園の林では、キビタキやオオルリなどの夏鳥を求めてあちこちで鳥撮りさん達がウォッチング中。
こちらも、夏鳥が確認できた時に備えて、車にカメラを待機させていたものの、その出番は最後までありませんでした。
この時期になると、公園内のあちこちでチョウジソウの群生が見れますよ。
サクラソウやノウルシより遅い開花でしょうか。
そろそろミドリシジミの羽化が始まるころなのに、A公園の駐車場も、コロナ禍で閉鎖されたため、今年も見ることができないかもしれません。
ぜひ見てみたいと思っているんですが…
いまだ出会ったことがありません。
サクラソウと花期が被るのかと思っていました。
緑色バックのヒメウラナミジャノメ…素敵な写真です。
あちこちの林では夏鳥がやってきて、鳥撮りさん達で賑わってますね。
コロナ過では、密な場所でのBWに苦労しそうです。
夏鳥もそろそろ山に行かないとみることができなくなりましたが、今は田んぼが賑やかですよ。
ワクチン、いつのことになるやら・・・・気長に待つことにします。
可愛い花ですね♪
群生は また見応えがありますね♪
夏鳥さん達は 色々な所に入ってきましたね!
コロナ・・ワクチンはいつになるのか・・
早く旅行に行きたいです(TT)
有難うございます。
そうですね、比較的背丈は高い方かもしれません。
地味な花ですが、野草らしい野草って感じです。
群生で咲く様子は、青い空中の絨毯のようです。
ジャノメチョウの仲間は地味であまり人気がなさそうですが、目玉のような紋が種類によっていろいろ!!
結構面白いですよ。
鳥撮りは密になることも多く、しばらくは花と蝶で我慢です。
>コサギさん
そうですね。地味で小さな蝶です。
これから蝶の羽化がすすむと、楽しくなりそうです。
青森では咲いてないのかもしれませんね。
この周辺でも、こんな群生が見れるのはこの公園だけかもしれません。
ヒメウラジャノメは比較的ポピュラーな蝶で、ジャノメチョウの仲間ですが、丸い目のような紋が特徴です。
これからいろんな蝶たちも活発になりますね。
ノイバラの花、いい香りがするんですか。
今度見つけたら嗅いでみます。蜂に刺されないようにね。(笑)
>ロメオさん
多分、どこかで見られてると思いますよ。
群生で咲いてる時は目立つのですが、単体で咲いてると、地味なので見過ごしてしまうかもしれません。
これから蝶たちも活発になります。
蝶や花は人が密になることも少なく、のんびりマイペースで撮れるのでお勧めです。
いろいろ試してみてくださいね。
多分見ることができると思いますが、場所は限られるかもしれませんね。
地味な花ですが、花の形に特徴があって綺麗ですよ。
ノイバラの花ってあちこちで咲くんですね。
>ポージィさん
チョウジソウは地味ですが落ち着いた雰囲気の花です。
単独で咲いてる花と群生して咲く花の印象が異なる面白い花です。
まさに野草って雰囲気いっぱいの花ですよ。
オオアマナとノイバラでよかったですか!!
特にオオアマナは、あとで調べてみてわかったのですが花茎の形状が違うようですね。
茎や葉っぱの様子も撮っておくべきでした。
ヒメウラジャノメの「ヒメ」は「姫」で、「小さい」という意味だと思います。
蝶の名前も面白いですね。
鳥撮りの時は、機材の準備など、多少は気合を入れる必要がありますが、花や蝶はのんびり気兼ねなく撮れるので、最近は多くなりました。
もちろん鳥と一緒で当たり外れも多いですけどね。
鳥撮りも一巡してしまうまでが一番面白いかもしれませんね。
いっぱい素敵な野鳥写真撮ってくださいね。
楽しみにしてます。
>nampooさん
この周辺は、先日紹介したノウルシ同様、このチョウジソウの群生があちこちで見れるんです。
馴染みの無い花ですが、花の形が面白いです。
九州でも咲いてると思いますよ。
A公園は野生植物の宝庫でもありますね。
チョウジソウもその一つです。
野鳥・蝶・植物など、四季折々の自然が楽しめます。
ハルジオンの花は虫たちに人気の花。
たくさんの昆虫が集まってきます。
>fukurouさん
この公園では、この時期になるとあちこちでこんなチョウジソウの自生群が見ることができます。
案外知られてるようで知られてない花なんですね。
この公園も、毎年夏鳥が通過していくことで有名で、キビタキ・オオルリ・サンコウチョウなどが見れます。
私自身、最近はちょっとご無沙汰気味ですが・・・・
これから、蝶も楽しめそうです。
チョウジソウは草丈がありますね。
とても落ち着いた色の素敵な花です。
多分、まだ見たことがないです。
ノイバラはこちらの河川敷でも見かけます。
どのお写真も素敵でとても美しいです!!
たぶんどこか身近に咲いているのに、見過ごしているのではないかと思います。
いろんな野の花を見つけ出す、ソングバードさんの目は、すごいですね。
遠目には目立たないのに、チョウジソウの花もとても綺麗です。
ジャノメチョウは地味な印象ですが、こうして緑の背景で撮ると、かなり魅力的ですね。
私もこんな構図をお手本にしてジャノメチョウを撮りたいです。
チョウジソウはさわやかな薄紫で、とてもステキなお花ですね。こちらでは見た事がありません。
イソトマという園芸種の花に少し似ていますね。
ヒメウラジャノメも見た事がありません。
普通のジャノメチョウに比べると、色が薄めで、黒点が目立ちますね。
オオアマナは見た事がないのでわかりませんが、ノイバラは合っているように思います。ノイバラならば、とてもいい香りがしますよ。
実物には一度も会ったことのない花です。しっとりと綺麗な花ですね。
これも絶滅危惧種。人間が生息地を奪ってしまったのですね。
今後は今残っている貴重な生息地が大切に残されますようにと願います。
白い花はオオアマナとノイバラで合っているように思いますが、
私も間違っていたらごめんなさい。
ヒメウラジャノメは過去に1回見たことがあるかないか…?
翅のフォルムの関係か可愛い感じがします。だから姫??
こちらでも見られるのかな?
今度探してみますね^^。
野茨はいっぱい咲いてます。
夏鳥キャッチできるといいですね^^。
お早うございます。
チョウジソウの花綺麗ですねえ。
群生地があちこちにあるなんてすばらしいです。
花に無関心な自分ですが「ソングバード」さんは野鳥以外でも花や昆虫まで随分詳しいのですね。
自分など鳥だけで精一杯です。
今は鳥に夢中です。
一番面白い時なのかもしれませんね。
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おはようございます。
図鑑やブログでお目にかかるので、知っている雰囲気になっていますが、自然に生えるチョウジソウはまだ見たことがありません。
連休頃キビタキよく見かけましたが、最近姿を見なくなりました。
子育てに入ったかな??
A公園で社、絶滅危惧種のチョウジソウの花があちこちでたくさん咲いていて、やや驚きます。
この花にはアオスジアゲハなどがよく蜜を吸いに来ています。貴重なシーンです。
ヒメウラジャノメなどもよく飛んでいますね。