石の上にも三十年

焦らず、気負わず、程程に…。
整体&リフレ+酵母パン屋の自営業一家
何でも手作り、手仕事生活。

庭仕事

2009年09月14日 18時09分41秒 | 手しごと

私たちが「目白御殿」と呼んでいる自宅権店舗は

路地の突き当たりにあるのでお向かいの方に許可を得て

私道をいじらせていただいている。

ここには写っていないが敷地内に無理矢理作った念願の”一畳畑”がある。

夏はトマトやきゅうり、冬は大根・・・と狭いながらに我が家の食卓を

豊かにしてくれている立派な畑だ。ほかにもローリエやブラックベリー

柚子・カボスの木にハーブたちが少しずつ成長している。



ここに家を決めたとき

「お店をやるのに人通りのない突き当たりの場所で平気ですか?」

と心配していただいたが、車の音や人の声もしない突き当たりは

我が家にとっては好立地だったし、何より自宅の前でこんなに

土をいじれるなんて、望んだ以上の場所だった。



冬でも芝生の青々とした感じを皆さんに楽しんでいただくために

今年は西洋芝をうえることに。

夏は高麗芝という日本でよく使われる種のものを植えている。

まず雑草をきれいにし、芝を1センチほどに短くカット。

熊手で枯れた芝や葉をきれいに取り除いて準備OK。

西洋芝は苗ではなく種のもの。初めてなのでどのくらい蒔くのやら・・・

コケの進出に負けていたブロック塀のきわや、踏み荒らしやすいところは

多めに。少し肥料とたっぷり目土と水をまいて完成。

今日は1歳半になる娘がかなり張り切って手伝ってくれた。

見よう見まねに種を撒き散らす彼女はなかなか力強く頼もしい。

さて、どれくらいで芽がでてくるのかな?   (こずえ)

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