さっき人ごみを歩いてて、ふと「みんな疲れてるな~」と思う瞬間があった。
2足歩行の私たちは歩くことで運動になっているように思うけど、
実際は疲れや痛み、バランスの悪さで思うほど全身は使っていない。
手や足は体幹で生み出された力が伝わって動くと負担が少ないけど、
肩で歩いたり、関節に負担をかけて、部分に無理な力がはいってしまうことが多い。
“上手な身体の使い方”という考え方さえ知らないことがほとんどかもしれない。
私たちは「教わる」という環境が整った中で生活してきたからか、
つい習う事で、知らない知識や感覚を体得しようとしてしまう。
もっと子供のころから身体のことを当たり前に考える癖がついてたらいいのにな~
(かしこ)
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