昨日、お母さん・正純・裕香の3人が、インフルエンザの予防接種に行きました。
「さぁ~!!!。お注射するよ~!!」という瞬間、
裕香が、「南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。」と、
診察室中に響き渡る大声で、お題目をお唱えし始めたというのです。
お母さんとまさよしは大笑い。先生と看護婦さんは目をパチクリ。
でも、裕香は真剣です。
お注射がとても怖くて、痛くないようにと願って、お看経したんです。
お題目をお唱えするとご利益がある。普段からそう聞かされているから、
裕香は、自分にとっての一大事、こわくてこわくて仕方がないお注射のタイミングで、
お看経を始めたワケです。これ、真剣なおすがりの心でしょ!
だから、何と申しましょうか。
佛立教務として、親として、このことを大変嬉しく思いました。
これは昨日、ゆかがくれた手紙です。なんともスゴイ字ですが…。
ええ。親バカです。間違いありません。m(_ _)m