JR藤沢駅の改札通路から富士山の夕焼けがみえました。
これから、マンスリーのはじまりです。
玉川。本所。柴又。王子。から、藤沢に集合です。
みなさんと集う、月に一度の貴重な時間。楽しいひとときでした。
JR藤沢駅の改札通路から富士山の夕焼けがみえました。
これから、マンスリーのはじまりです。
玉川。本所。柴又。王子。から、藤沢に集合です。
みなさんと集う、月に一度の貴重な時間。楽しいひとときでした。
久しぶりに、風邪をひきました。
昨日の夕方で、熱は38℃。
今朝は恐らく、37℃台だったと思います。
無理して動くのは苦じゃないけど、
ご信者に、うつらないかと、ハラハラしちゃいます。
かみさんも同時に発症。ボクよりも重症です。
昨晩、2人してお医者さんに診てもらいました。
そしたら、
前回の診察は、4年前の同じ日だ!症状も全く同じ!
先生がそう仰いました。
同じ時期に、同じことになる。
環境や、条件や、季節や、様々なものが重なって
結果がでるんでしょうけど、だけど、先々もまた、
同じパターンで風邪をひく可能性があるとしたら、
これはつまらないと思いました。
趣意ですが、御指南をひとつ。
【性分治し難し。治る時には定業を転ず。】
こんなお言葉が頭に浮かびました。。。。。。
じっくり寝て、明朝は頑張っていこうと思います。合掌。
本日5月15日は、常住寺の清掃デーでした。
今回で第二回目となるこの行事は、普段の清掃当番では手の回らない処を
お掃除させていただくために設けました。
お掃除以外には何もありませんので、家族や部内ご信者をさそって、一緒にお寺まで連れてくる時間も、とることができます。ですから、【ご奉公デビュー】の場としても、ちょうどよい行事といえます。
この行事は毎回、吉水次長が責任者として仕切って下さいます。ご奉公者を募って、清掃場所とご奉公割りを決めて、道具を揃えて、お茶とお菓子を用意して、号令をかけて。
そこに小僧が出て行って、始めのあいさつをいたし、『はりきって行こう~!』 『おー!』で、清掃が始まります。終了時には、齋藤局長にもあいさつをお願いしました。
活気が出て、お寺がキレイになって、新しい人がご奉公に出てくるようになって。ホント、いいことだらけです。
あと嬉しかったのは、お掃除の始まるタイミングで、普段は使わない正門の扉を開くと、境内地に数人の小学生たちが待っていてくれました。子どもお話し会に参加してくれる近所の子どもたちです。
この子たちもお手伝いしてくれました。そして、パラパラと子どもが集まり、結構な人数になりました。ホント、ありがたいです。
本堂と二階全般の清掃ご奉公者にカメラを向けますと、『このタイミングで写真はやめて~。』という感じでしたので、ふざけて『いま写真を撮ったら、お叱りを頂きそうなので止めます。』と申しましたら、婦人会一同、大笑いとなりました。やはり女性を撮影する時は、キレイな姿のタイミングが良いモノですね。ですから、なるべくシルエットの写真を選んでアップしました。(二階のご奉公者は撮影せず。)
清掃終了後には、齋藤局長と吉水次長が、子どもたちにジュースとお菓子をご馳走して下さった。
お志しに随喜申し上げます。
この行事は、毎月2回開催の予定です。
回数を重ねるたびに参加ご奉公者が増えて、近隣のお掃除もできるようになり、
それが結縁のご奉公となれば良いですね。
みんな。ありがとうございました。m(_ _)m
5月23日(日) 毎年恒例の街頭募金が実施されました。
募金活動の場所は、JR王子駅・東十条駅・赤羽駅・十条駅の四ヶ所です。
この行事は昭和30年代中頃より始まりました。
当時、小田原の「ゆりかご園」という親権者がいない子どもたちを養育する施設がありました。
このゆりかご園に対する金銭的な支援と、もう一つは、「ハンセン病患者」を治療する施設に対して
金銭的援助を行うという目的で募金活動が発起されました。
地域のコトは地域の人・現場の人が一番よく知っているのは当たり前です。
そしてその関係者たちが、国や都市行政に陳情するなど何らかのアクションを起こして、行政が介入
するなど、問題が解決していったハズです。
常住寺の募金も、時代が必要とする、地域で困っている人々が必要とする援助をさせて頂こうと、
支援活動が始まったワケです。
身近な問題に、タイムリーな支援活動を行う。
ですから、当時の募金活動はもの凄く盛り上がっていた事と思われます。
募金活動が始まって40数年が経過しました。
現在では支援先が替わって、「北区社会福祉協議会」に対して全額納金させて頂いて
おります。
募金活動を行う団体は、募金で集まった金銭の中から必要経費をとってかまわないことに
なっていますが、ウチでは募金活動者への昼食代などの支給はしておらず、純然たる奉仕活動
として、現在も頑張っています。
『地域助けあい募金』
これが募金の名称です。社会福祉協議会がネーミングした募金名にならいました。
規模は『赤い羽根募金』『あしなが募金』などと比較にもなりませんが、
①高齢者が孤独な生活や孤独死などをしないように。
②障害を持つ人々が必要とする支援に役立つように。
③子供たちによい生活環境や学習環境を与えられるように支援する活動。
④親権者のいない子どもたちが、きちんと生活できるように援助していく活動の支援。
⑤人々が仲良く交流し、結果として地域の防犯が強化され、道徳的な生活感がある
地域作りに貢献する活動の支援。
地域も人も、良い方向へと進んで行けるようにと願って活動している 『北区社会福祉協議会』 の
活動を、私たち常住寺は支援してまいります。
ご信者方々には、ご奉公ありがとうございました。
また地域の参加者にも、活動ありがとうございました。
合掌。