【 STILL 】(外車・専門店)
国道6号線を松戸まで下り、新京成線のガードをくぐると間もなく(交差点の左角)に、イエローハットが見えます。
ここは「南花島」という交差点で、これを左折して、またすぐ左に曲がると【STILL】があります。ちょうど、イエローハットの真裏にあるクルマ屋さんです。
昨夜おじゃましてきました。
数日のうち【STILL】に、ご本尊を奉安させていただくので、その下見です。
店主はしばらくお店に泊まり込みなので、近所のお寺を教えてほしいと問い合わせを下さいました。
昨日から柴又信立寺に朝参詣させていただいてると聞きました。
柴又のアニキ、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
昨日、ご信者さんのお宅に、家内と裕香の二人がお届けものに伺いました。
チャイムを鳴らすと、ガチャとドアを開けて下さり、夕暮れ時なので玄関先で所用をすませようと、お届け物を渡します。
このタイミングで、90歳になるお母さまが、玄関脇にあるお手洗いに行こうと、ゆっくり歩いてみえたそうです。
この方は、常住寺の事務局トップでご奉公に活躍された方です。いまはお年を召されて、ご奉公をご家族に譲り、ご自身は家の中で、歩行器を使っての生活です。それが、玄関先に立つ裕香の姿を見つけて、歩行器を使わずにニコニコしながら近づいてきて、優しいお顔で、お声をかけて下さったというのです。
「ゆかちゃんを見つけたら、ウチの母がスタスタ歩いちゃったんですよ(笑)」
「母に、いま普通に歩いてたねって言ったら、あらホントね。なんて言ってました。」
ご家族が嬉しそうに、この場面のことをお話し下さいました。お話しをお聞きして、もしも転んでしまったら大変だったと冷や汗をかきましたが、なんだか皆さん喜んで下さっており、ありがたく思った次第です。それくらい、ごくごく自然な雰囲気で安定して歩かれたのだろうと想像しました。
そうは申しましても、これは、ちょっとの訪問でももう少し気を配りながらさせて頂かなくてはと思った次第で、ただ、こんなこともあるんだなぁと妙に感心した出来事でした。
これは母性のなせるワザなのでしょうか?
続・石井さんのライブでの写真。
こだまっち。奥は、右が砂川ちゃん。左がよしのりさん。
よしのりさん。ニュースZEROのナレーターしてるそうです。
なかうち。この人すごい経歴持ってます。書かないですが…。
もう。何だか夢のような時間でした。
なかうちぃー!会いたかったんだぞー。
で、近いうちにまた会って、ゆっくり食事することになりました。
今回会えなかったけど、なかじーは山梨から、トミーは長崎から、
たひらも中国から帰国して連絡くれて、
それぞれメールでやり取りできました。ありがとうございました。
いわおさん。お元気ですか?
懐かしくて、懐かしくて、言葉になりません。
次回はお会いしたいです。
今回。石井さんのライブがきっかけとなり、再会を果たせました。
石井さん。ありがとうございました。
北野田・妙風寺のお導師がご遷化されましたので、
8月4日にお参りさせていただきました。
ここは母が嫁いだ翌年にお寺ができ、祖父母と叔父叔母は清風寺所属から
妙風寺所属となりました。子どものころ、よく朝参詣にお参りさせて
いただきましたが、そのころとくらべるとすっかり地域開発が進み、
まるで別世界です。(写真だとそうは見えませんが…。)
清秀寺のお導師と法深寺のお導師もお参りされていらっしゃいましたので
北野田駅までお送り申し上げ、ボクはレンタカーで母の実家へと向かいました。
南海高野線の百舌鳥八幡駅が最寄りの駅です。
ここに来ると、子どもの頃の楽しかった記憶が蘇ります。
母の実家です。古いっ!
それもそのハズ。母が嫁ぐ前に住み暮らしたままの建物です。
歩いて数分のところにあるイズミヤ。なつかしいです。
その他、いとこたちと遊んだ公園なども散策してきました。
母の実家にあいさつをすませ、レンタカーを返却してから
一路京都へと向かいます。
途中、かの有名な西成地区を通過しました。
西成といえば信光寺さんがあります。
クルマに乗ったまま信光寺さんの周りを一周。初めての信光寺さん。
とても立派な寺観でびっくりしました。まさしく、ボクが将来作りたいと
思い描いているような和風のお寺らしいお寺でした。しかも風格がある!
宿泊は京都堀川にて。
8月5日には青少年の一座にお参りさせていただきました。
布教区合計は100名越え。常住寺からは8名のお参詣でした。
お看経と信行体験談というシンプルなプログラムでしたが、
めちゃくちゃ素晴らしい法要でした。
青少年の体験談を、VTRを大画面のモニターで見ながら、
臨場感あふれるお話しを聞かせていただけました。
本人やその周りでいっしょに苦労した人たちもこの場にやってきて、
生の声を聞かせてきれました。
この法要で信心の道に目覚め、教えを求めて信行に励もうと決めた
青少年が、必ずいたと思います。そのくらい、心に響くプログラムでした。
すばらしいー!!
昼食ご供養のお弁当の表紙↑。
なんだか可愛いですね。中身も豪華でとても美味しかったです。
お弁当の袋はとても大きく、弁当箱が水平に入るばかりか、
ほかの手荷物を入れて持ち帰れるようなモノでした。
遠方からたくさんの荷物を持ってお参りする人のコトを考えての
配慮でしょう。その他、このような工夫が随所に見られました。
それと笑顔!スタッフは暑い中大変だったでしょうに、ホントえらい!
おかげさまで、素晴らしい法要にお参りできました。
ウチの家族は三田のお寺に里帰りしてる最中ですので、
京都駅でお別れして、常住寺への帰路につきました。
お寺に帰ると一安心。おかげまさで、無事ご奉公させていただけました。
合掌。
北野田・妙風寺のお導師がご遷化されましたので、
8月4日にお参りさせていただきました。
ここは母が嫁いだ翌年にお寺ができ、祖父母と叔父叔母は清風寺所属から
妙風寺所属となりました。子どものころ、よく朝参詣にお参りさせて
いただきましたが、そのころとくらべるとすっかり地域開発が進み、
まるで別世界です。(写真だとそうは見えませんが…。)
清秀寺のお導師と法深寺のお導師もお参りされていらっしゃいましたので
北野田駅までお送り申し上げ、ボクはレンタカーで母の実家へと向かいました。
南海高野線の百舌鳥八幡駅が最寄りの駅です。
ここに来ると、子どもの頃の楽しかった記憶が蘇ります。
母の実家です。古いっ!
それもそのハズ。母が嫁ぐ前に住み暮らしたままの建物です。
歩いて数分のところにあるイズミヤ。なつかしいです。
その他、いとこたちと遊んだ公園なども散策してきました。
母の実家にあいさつをすませ、レンタカーを返却してから
一路京都へと向かいます。
途中、かの有名な西成地区を通過しました。
西成といえば信光寺さんがあります。
クルマに乗ったまま信光寺さんの周りを一周。初めての信光寺さん。
とても立派な寺観でびっくりしました。まさしく、ボクが将来作りたいと
思い描いているような和風のお寺らしいお寺でした。しかも風格がある!
宿泊は京都堀川にて。
8月5日には青少年の一座にお参りさせていただきました。
布教区合計は100名越え。常住寺からは8名のお参詣でした。
お看経と信行体験談というシンプルなプログラムでしたが、
めちゃくちゃ素晴らしい法要でした。
青少年の体験談を、VTRを大画面のモニターで見ながら、
臨場感あふれるお話しを聞かせていただけました。
本人やその周りでいっしょに苦労した人たちもこの場にやってきて、
生の声を聞かせてきれました。
この法要で信心の道に目覚め、教えを求めて信行に励もうと決めた
青少年が、必ずいたと思います。そのくらい、心に響くプログラムでした。
すばらしいー!!
昼食ご供養のお弁当の表紙↑。
なんだか可愛いですね。中身も豪華でとても美味しかったです。
お弁当の袋はとても大きく、弁当箱が水平に入るばかりか、
ほかの手荷物を入れて持ち帰れるようなモノでした。
遠方からたくさんの荷物を持ってお参りする人のコトを考えての
配慮でしょう。その他、このような工夫が随所に見られました。
それと笑顔!スタッフは暑い中大変だったでしょうに、ホントえらい!
おかげさまで、素晴らしい法要にお参りできました。
ウチの家族は三田のお寺に里帰りしてる最中ですので、
京都駅でお別れして、常住寺への帰路につきました。
お寺に帰ると一安心。おかげまさで、無事ご奉公させていただけました。
合掌。
常住寺は、今月・5月27日に 【 ご講有巡教 】 を頂戴します。
現在、本堂内の改装工事中で、連日バタバタしてます。
改装費用はご有志を募らせていただきました。
ご奉納者各位におかれましては、特志奉納ありがとうございました。
お志しに、深く随喜申し上げます。
特志奉納者の氏名は木板にしたためて、本堂天井裏に納める予定です。
①壁面②柱③梁の塗装。④格子をはずして洗浄、木目だし。
⑤扁額の裏貼り修福。⑥天井の張り替え。
⑦照明器具をLED仕様に取り替え。⑧山門外壁の塗装。
第一期はこんな感じです。
いわばマイナーチェンジで外見はそんなに変わりませんが、
LEDの照明でかなり明るくなり、塗装でキレイになっただけで、
印象が全く変わったように感じます。
工事は19日までで、20日は清掃デーで寺内を一斉に清掃です。
貴賓室や客殿のエアコン点検、業者がワンサカやって来ます。
机の配置は済みました。
後は記念誌の作成です。本日、初校が届きました。
これから差定を作成して、ご奉公下さる他寺院のお導師方々に
ご配布して、ご説明させていただきます。みなさん、ギリですいません。
よろしくお願いいたします。 m(_ _)m
本日・4月1日は、佛立開導日扇聖人のご生誕日です。
文化14年・西暦1817年の4月1日。
京都・蛸薬師室町西入る姥柳町でご誕生。
そして本日は、小僧の得度記念日でもあります。
初心にかえる一日というよりは、懸案事項でぐったりとなった一日でした。
巷では、明日から新年度。気持ち新たに、はりきって参ります。
……………………………………………………………
またまた本日の話し…。 横浜は、今シリーズからDeNAとなり、開幕の初勝利。
中畑監督には、監督に就任してから開幕初勝利。
今期より新監督となった4人のウチ、一番最後の初勝利。
弱小横浜がDeNAとなり、中畑新監督は元気いっぱい選手の士気を鼓舞している。
( 記事は下記のURL )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120401-00000553-san-base
……………………………………………………………
1人のかけ声がチームを変える。
1人の善意が、チーム全体を優しい雰囲気にして、
1人の弘通意欲が、お寺全体を良くする。
率先して声を出せ!
慈しみの心を忘れるな!
私情・私欲を捨てろ!
境地は、ただ無上道を惜しむ。
だいこんブラスという吹奏楽・楽団の定期演奏会に行ってきました。
ここに、ウチのあきお兄ちゃん家族が全員で所属しており、
定期演奏会も家族全員で参加していました。
初めて『 定期演奏会・コンサート 』に行ったのは3年前で、以降
毎年開催をたのしみにしております。
コンサートは三部構成で、第一部は、涙がこぼれてしまうほど感動する演奏の数々でした。
第二部第三部は、ギタリストや三味線とのコラボや、演劇に合わせて演奏するなど、
子どもたちも大喜びする内容は、主催者の『楽器の上手い下手ではなく一緒に音楽する
たのしさを第一に考えていきたい』 いう思いがとてもよく表れていたように思います。
ひとことで言うならば、とても素晴らしいコンサートでした。
また来年も参りたいと思います。
あきおにいちゃん、ご家族みなさん、最高にかっこよかったです。おつかれまさでした。
……………………………………………………………
だいこんブラスのHP http://daiconbrass.com/
本日6月12日(日)
石神井・本信寺において、東京中央布教区・終日口唱会が開催されました。
午前10時~夕方4時までの6時間、布教区管内11ヵ寺が集い、熱烈なお看経があがったハズです。
ハズ?じつは、常住寺はお会式準備ご奉公日と重なり、午後2時~4時のみ、お参詣させていただきました。申し訳ございません。
口唱会終了後に記念写真。午前中にお参詣された方や、夕方の支度で午後に帰られた方は写ってませんが、参詣総数は100名くらいと聞きました。
最後に。いつも思うコトですが、布教区長・柴田御導師が御乗台にお座り遊ばされると、めちゃくちゃ良いお看経があがります。ホント、ありがたいと申し上げるばかりです。
今年・平成22年2月に引退した、元横綱・朝青龍関(30歳、モンゴル出身、高砂部屋)の引退披露大相撲が10月3日、東京・両国国技館で行われた。1万人近い観衆が集まり、土俵内外を騒がせ盛り上げてきた横綱の最後を惜しんだ。
断髪式では約380人がはさみを入れた。大銀杏を落とした後、「複雑な思いでいっぱい」と11年間の土俵人生を振り返った朝青龍関。生まれ変わったとしたら「大和魂を持った日本人として横綱になりたいと思う」と話した。(産経新聞より)
この記事を読んで、20歳の時に一つ上の先輩が言った言葉を思い出した。
「俺は、次はアメリカ人に生まれたい。アメリカ人として、ブルーススプリングスティーンの歌を愛したい」
この言葉を聞いてから約四半世紀が過ぎたが、ボクは今でもこの時のコトを、景色までも鮮明に覚えている。
ブルーススプリングスティーンを深く愛した人の言葉である。あまりにスキなので、生まれも育ちも、目線もニオイも、好き嫌いも、景色も触感も。全て、スプリングスティーンに近い感性を持てる環境に生まれ合わせて、言葉の意味も、感覚も、間合いも全てピンとくる状態で、スプリングスティーンの歌を聴きたいんだというのである。
地球は広い。国と国との境目は、言葉や距離だけじゃないんだということを痛感した、弱冠20歳の真夏の思い出である。
しかし感覚の違いというものは、身近なところに山ほどある。やはり、人の数だけあるのだろう。
ボクは法華経本門の、佛立の信心を信じ敬う僧侶である。だから、みほとけのお心に違わず、恩師のご薫陶を忘れるようなことなく、仏道修行に精進せねばと思うばかりである。
お前それは違うだろ?そんな恩師のお言葉が、寂光から聞こえてくることのないように、日々戒めの心を、懺悔改良の心を、忘れてはならないと自分で自分に言い聞かせてみた。
夏期参詣が始まって最初の日曜日・7月4日に、ゆうせいクンを朝参詣に誘いました。
ゆうせいクンは、まーの親友です。
小学校から出た「自分の好きな場所はどこ?」という質問に、「お寺の境内」と答える子です。
日曜日の朝7時すぎに、まーといっしょに本堂に参り、7時半から始まる「第二座の御法門」を拝聴しました。
夕方になってお参詣の感想を聞いたところ、また行きたい。早く次の日曜にならないかなぁ?とのご返事でした。
お寺は平日もお参りできるよ! 学校の準備をしておけば、登校の時間までに間に合うから大丈夫だよ。
あとは、お父さん・お母さんに、お参りしてもいいか許可をもらったほうがいいね。と、家内が申したそうです。
そして、翌朝からゆうせいクンの日参が始まり、以降は皆参です。
朝6時半くらいになるとガバッと起きて、眠そうな目をこすりながら「いかなくちゃ!行かなくちゃ!」と
支度を始めるとのコトです。 そして「その様子を見て、お父さんが感心してたわよ」と、お母さんが微笑ましく
話してくれたとのコトでした。
近所に生まれ合わせ、仲むつまじく親交を暖め合う二人は、やはり浅からぬご因縁で結ばれているのだと
感じます。そして、お寺がスキだと思ってくれるコトを、とてもありがたく思います。
今日は、入院中のご信者さんのお見舞いで、板橋にある病院を訪れました。
病室に入るとそこには、98歳の高齢者が必死に病と闘っている姿がありました。
『お久しぶりです』 『元気出してくださいね。そして、早くよくなって下さい。』 こう、お見舞いの言葉を伝えましたが
よく聞き取れていらっしゃらない様子です。
持参した花かごを見せながらあらためて名乗りました。 『お寺の清純です。お久しぶりです。』
そのあとは、お見舞いの言葉を、やわらかく、そして何遍も、ゆっくりと伝えるのみでした。
病室にいた時間は10~15分程だったと思います。 帰り際にもう一度、『清純です。早くよくなって下さいね。』と
申しますと、『はい!』と大きな声ではっきりと御返事下さり、続いて『ありがとうございます』と言って下さいました。
まさしく、勇ましくご奉公されていた頃のおじいちゃんの声でした。 実にありがたかったです。
できれば近日中にもう一度お見舞いさせて頂き、病室ですからささやく程度の声ですが、少しゆっくりと
お看経させて頂きたいと思います。
どうぞ、ゆっくり休んでよくなって下さい。 合掌。
さいとう(三)さんがご主人の病気平癒のご祈願のため、開門参詣を始めてから、約一ヶ月が過ぎました。
おかげさまで16日には退院され、まずは一安心ですと喜んでいらっしゃいました。
ところで、ご主人が自宅へ戻ってこられたら、開門参詣はどうされるのかなぁ?と思っておりましたら、
お看経開始の6時半ではなく、30分早い【6時】に参るようになりました。
さいとうさん曰わく。
「入院していた時の習慣で、主人の食事時間が早くなりましたので、6時半じゃ間に合いません。」とのこと。
ありがたい。 つい今さっき、こんな会話を交わして嬉しくなり、早速記事を書きました。ホント有り難いです。
がんばれ! さいとうさん。 合掌。