8月2日は毎年恒例の「納涼の集い」が、おこなわれました。
夏期参詣は7月いっぱいで終了。8月1日(土)は、月初お総講。
そして、8月2日(日)に、夏期参詣ご奉公の、打ち上げとしての納涼イベントでした。
長年のご奉公者もお元気です。
ですから、そういうご信者方には、真夏の境内でのイベントは、いささかお体に響くのではと心配になります。
60代になると、30代や40代のようにはいきません。ムリは禁物です。
スイカ割り。ヨーヨーすくい。かき氷。
婦人会、若葉会、ファミリー会のみなさん。
子どもたちは炎天下でも元気いっぱいでした。
入れ替わり立ち替わりでご参加いただきましたが、ピーク時にはテーブルを全部だしました。
盛り上がり、ありがたいかぎりです。
全部おわってから、反省会をしました。活発な意見が飛び交いました。
ご信心のコアな部分をうながす場面もありました。
こういう内容の話し合いに、初めて参加した人もありました。
ぼさつの道が信心なんだと聞く。そんなミーティングでした。
反省会のあとは、残り物のビールでしばらく談笑しておりました。
自然発生の飲み会です。いいパターンです。
ピザをとったりして、なにもないテーブルがまたまた華やぎ、宴会が続きました。
そんな中で、教化総運動を復活させるという結論にまでいきました。
今回も、前局長が夏期参詣を皆参されました。
ただ、お疲れになられたのでしょう。ちょっとお風邪を召されてダウンです。
昨夜、お供水をお届けしたら、奥さんがとてもお喜び下さいました。
そいういご様子を拝見するだけで、こちらまでありがたくなってしまいます。
よろこぶということ。笑顔。
ありがたさを表すということは、ものすごく大きな施しなんですね。
前局長が本堂にいないと、お寺がさみしく感じます。大きな存在です。
ご無理をぜず、でも、早く元気になって戻ってきて下さい。合掌。